プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2011年12月23日

チーズとリンゴ

ヘルシーライフ

皆さんお元気にお過ごしでしょうか?
師走に入ってから皆さんもクリスマスの準備やなんかで、
バタバタの毎日をすごしていらっしゃるのではありませんか?
でも、夜はリラックスして映画を楽しむ
そういう時間も大切ですね。
カナダでリリースされた最新の
DVDなんかをたまにご紹介させていただいているわけですが、
映画館がはやらないのわかります。
わざわざ出かけて、映画を見る時代はおわったのかもしれません。
なのにまだ、ポップコーンとコーラをテレビの前において
映画みているひとはだれですか?

そこで、クリスマスも近づいてきた夜にとっておきの、
ヘルシースナックをご紹介します。
イギリスの子どもたち風TVスナックを思い出しました。

チーズとリンゴ
簡単です。
ただチーズとリンゴを
1センチぐらいのダイスに切ってまぜて
ボールに移し、あとは食べるだけ!
リンゴとチーズが合体する
けっこうハマる味です!
やってみてください。

チーズといえば、
クリスマス頃になると食べたくなるんですが、
やっぱり健康のためには乳製品を避けた方がいい方は、
SOYAでできているチーズも最新ではよく見かけるようになりましたが、
ヤギの乳からつくってあるゴートチーズなら、おいしくて、
消化器への負担も軽減されるでしょう。
ヤギのチーズとリンゴ
スイスチーズなどと組み合わせて、
どのチーズが合うか、お好みのを選んでリンゴとどうぞ。
けっこういけますよ。
下の写真のようにチョコレートチップや、
ドライフルーツなんかもトライしてはどうですか。
でもカロリーが高くなると睡眠・体重に影響アリ。
やっぱり子供用のスナックかも

  


Posted by 愛知 ソニア at 14:01❤ クッキング

2011年12月22日

貴女の素晴らしい根性を祝福します

Maryさん

お元気そうでなにより
またSKYPEしましょうね。
あのときはバテてました。

マリアエネルギーでぜひ一緒につながっていきましょう。

これさえできれば
魔法のように
すべてスムーズにながれるようになるでしょう。

ひとことでいうと
エゴの消滅ですネ。

奉仕することの本当の意味を教えてくれたのは、
イエスさまです。

彼のように生きること

その輪は自然と広がっていき、
お互いにサポートしあいながら
一緒に歩んでいける道が開けてくるはず。

残念だけれど、
一人ではできないのです。
ここがたしかた、いまみんなぶち当たっている
壁であり、
毎回毎回学んでいるあなたが奉仕できることです。
あなたは人々に囲まれて学ぶことがあります。
そのためそれに気づくまで、
レッスンは繰りかえすでしょう。
繰り返しチャレンジとして現れます。

あなたにとって共同創造の大切さを学ぶことが、
テーマです。、
これは自分でやるしかないんです。

そこでだれとやるか、
これがやっぱり問題となってきます。
トラウマがらみの…
いろいろと複雑です。
しかし、波動はどこにいるか選べます。
内なる平和

波動的に合わないと
つまり穏やかな波動でありたいのに
そうでない自分がいませんか?

一貫して安らぎの波動を保つことがレッスンです。

荒くって人を傷つけるようなエネルギーと戦う人から、
相手がだれであろうと平等に、
やさしく愛で包んであげるエネルギーへと、
本格的にシフトしていくでしょう。
それがマリアさまですから…

彼女は決してあなたを批判したりするなどしません。
どれほど罪深い私たちであろうと、
彼女はいつも許してくれて、
すっぽりと抱擁してくれます。

そんなエネルギーとつながることができる
広い心の女神さまです。

受け身から与えることへと、
「奉仕」モードに切り替えると、
いままで見えなかった自分がきっと見えてくるでしょう。

混乱したこの世の中、
センタリングをしっかりとして、
今まで以上に元気いっぱいになってください。

何といってもこの次元では体が資本ですから。

あなた自身にできることで、
大いに意味があることは、
その輪を一緒に広げていくことです。
だれがリーダーでもありません。
あなたは会社というものの新たなる形態を
あみ出していくことになるでしょう。

常に自分が奉仕する人間であることに目覚めるように
女神さまはあなたに働きかけてくれています。

彼女の前でこう祈ってみてください。

恵みあふれる聖マリア
主はあなたと共におられます。
主は貴女を選び祝福し
あなたの子イエスも祝福されました。
神の母、聖マリア
罪深い私たちのために
今も死を迎える時も祈ってください。

アーメン

やさしいマリアさまのエネルギーに
祈りを通してチューニングしてみてください。


あなたの新しい名前Maryにふさわしい
マリアエネルギーに強くつながることができますように!

何が何でも関係性を続けていくという
あなたのすばらしい根性を祝福します!

メリー・クリスマス!

  


Posted by 愛知 ソニア at 14:24アカシックレコード

2011年12月22日

winter solstice

12月21日
太陽が山羊座に入って
9:30分にwinter solstice(冬至)となります。

いちばん暗い夜が長いのですが、
北半球の話で、
南半球ではもちろん、夏至なわけですが、

あしたからどんどん夜はみじかくなります。
昔からこの日には、とくにドルイド(ケルト)にとって、
大切なセレモニーが行われる日です。

水星の逆行のあと、12月15日ぐらいから
エネルギーは、
シフトしたい人にとって26日ぐらいまでは、
とても好意的になっていますので、
つまり追い風になっているので、
目的達成に向けてどんどんエネルギーを注ぐと、
成せばなる!

冬至のセレモニー、ぜひやってみてください。
はっきりとヴィジョンがクリアーになります。

セレモニーの主役は何と言っても火です。
さあ、キャンドルに明かりを灯して、
2011年に感謝して、
これから新しく広がっていく世界をイメージしましょう!

  


Posted by 愛知 ソニア at 03:35オラクル

2011年12月21日

マルカワシ写真集

キャシー・ドールさんのマルカワシの写真集を
リビングに置いたとたん、とても面白い現象が起きました。

その本の中でもキャシーさんは、マルカワシの写真が
近くにあるだけで、面白いことが起きると語っています。

実は数日前に下の写真にある
UFOみたいな青いアロマスティーマーに
おかしなことが起きました。

故障したかなとおもいきや
信号を送るように青い光が点滅しているではないですか。
とまらなくなったり、1~2分続くと、
また消えたり。
おまけにツッツーという音が点滅に加わって
音楽のように部屋の片隅でパッパ、パッパと
まるでCDプレアと自分を間違えたかのように。



どうも今までになかった
一種の故障のような状態が続きました。
今はまた正常に動いていますが…
やっぱり
マルカワシの本に関係があるのでしょうか?

キャシーさんはこの不思議な写真集Markawasiを
日本のみなさんに今なら特別価格で分けてくださるそうです。
  


Posted by 愛知 ソニア at 13:53Japeruan

2011年12月18日

マカ不思議ペルーの旅

インカトレール
遺跡を巡りながら歩く60 キロ
四日間のトレッキングが、
5月に企画している
「マカ不思議ペルーの旅の前半です。



空中都市マチュピチュは,、マチュピチュ山とワイナピチュ山の間の尾根の上にある。写真やテレビで何度も見た景色だが、行ってみるとその美しさと不思議さと異質さに改めて感嘆します。
マチュピチュ遺跡の中には色々な名前のついた場所や建物があるが、これらは全て発見後に付けられた名前で、マチュピチュという名前ですら、発見時に近くの高い方の山の名前をとって(または、遺跡の名前と勘違いして)付けられたようだ。

マチュピチュに行くには、普通古都クスコ(Cuzco)から電車とバスを乗り継いで片道約4時間半で入るが、私達はインカ時代の道・インカトレイルを3泊4日で歩いた。このトレイルはガイド会社に申し込まないと勝手に歩くことができない。ヨーロッパ人に大人気のトレイルだが、インカ道の保存の為、一日の入山者はポーターやガイドを含めて500人に制限されている。トレッカーの数は実質200人に制限されているとのことだった。
トレイルは危険な所は無く、重い荷物も担がなくて良いので、誰でも歩ける道ですが、最高標高が4,200mもあるのとアップダウンが結構きついので気軽な山歩きというわけにはいきません。

以上はインカトレールに関して:リンク先より引用  


Posted by 愛知 ソニア at 14:28お知らせ

2011年12月17日

マルカワシ

マルカワシ高原には不思議なエネルギーがあるといわれ、訪れる人は特殊なエネルギー波動を感じるという。
現地の住民達は魔法使いや神、魔人がマルカワシ高原に住むと信じ、畏敬の念を抱いてきた。
ここを訪れる人も特別な周波数の波動やエネルギーを感じると言い、幸福感すら覚えるという。」


photo credit:markawasi.com

地質学者のほとんどはこの高原にある石が何100万年も前に噴火などの自然現象によって作り出されたと考えている。
しかしここには一見しただけではわからない事柄が秘められているのではないか。
マスカワシは古代文明の人々が作った彫刻が起これた庭であると考えるものもいる。
1952年にこれは単なる自然石ではなく、数万年前、もしくは数10万年前に作られた人工の石碑が並ぶ聖域ではないかと発表した研究者がいた。
Doore「ダニエル・ルゾーはリマの東の高原にある巨大な顔の形をした石の写真を観て、人目見ようと出かけていった。
たどり着いたルゾーは驚いた。
さして広くもない高原の上には何100もの石の彫刻が並んでいたのだ。」
ここにある石の像は南アメリカ以外の地域の動物や人々をかたどっているという者達がいる。
そしてその形はアフリカの女王やカバが2本足で立った姿で描かれるエジプトの豊穣の神Tawereやラクダ、その他様々な動物なのだという。
人類への記念碑と呼ばれる石像には、片側に西洋系の顔の人間が、反対側には中東系の顔が刻まれている。


photo credit:markawasi.com


世界中の様々な生き物を模した石像がこの高原1カ所にこれほど多く存在することがはたして偶然といえるのだろうか?
人の手によって作られたであれば、だれが作ったのか。
Doore「地元の伝説によれば、ここに住んだ巨神が作ったと言われている。
スペイン人植民者達は現在のペルーを侵略した際、インカの信仰について調べ想像し、コンティコビラコチャの話を記録に残している。
この神はある男の導きでこの地を訪れ、これから治める土地を見て回ったという。
行った先々で神はそれぞれの国が行うべきことを告げたが、中には従わない国があった。
神はすぐさまその国の人々を石に変えた。」


photo credit:markawasi.com


マルカワシという名前にもその起源と謎を解くヒントが隠されている。
この言葉はインカ帝国成立よりも古く、ダニエル・ルゾーによる調査と研究によれば、2階建ての家を意味したという。
またこの場所には不可思議な建物が何棟も建っていたという。
ルゾーによればマルカワシを作った古代の人々はマスマと呼ばれた人々で、ペルー以外の土地にも住んでいたと考えられている。Robert M.Schoch,PH.D.(Geologist/Author)

「マスマとは超古代に存在したと言われる高度な文明と文化を持った人々で、世界中に分布し、文明初期から世界中を移動していたと考えられる。
ルゾーはこの文明が存在した証拠を求めて世界中を飛び回った。
そしてマルカワシにたどり着いた。
その後様々な点から判断してマルカワシはマスマが作った巨大な彫刻の庭であると考えたのだ。」


photo credit:markawasi.com

世界規模の文明があったなら、どうやって消滅したのだろうか。
聖書に記された大洪水が起こったと考える者もいる。
Bara「標高3600mにこのような彫刻があることは山頂から文明が始まり、裾野に広がっていったと考えられる。
ノアの箱舟がたどり着いた大和はマルカワシだったのかもしれない。
箱舟が善良な人類と動物を残すためのものだったとしたら、水が引いて最初にしたことは、船に載せた動物達を記録することだったと思う。」
もしこれらが本物の彫刻もしくはもともとあった自然の石に手が加えられたものだとしたら、地質学上ではこれらの石は非常に古い年代のものだから、ルゾーの仮説、つまり太古の昔に超古代文明を認めざるをえない。」


photo credit:markawasi.com

「おそらく古代に神は実在した。
つまりとても高尚な種族が地上にいたのだろう。
彼らははるか昔にこの場所を訪れた人類を助けたのだ。」
古代の人々は自分達の伝説や文明を記録に残し、後世に伝えようとしたのだろうか?
もしかすると自分達が絶滅する警告だったのかもしれない。
高度な文明を持ち、地球を自由にいどうできる種族はいったいどこから来たのだろうか。
1959年に出版された著書で、マルカワシを世間に広めた作家のジョージ・ハント・ウィリアムソンはマルカワシは聖なる森であるという。
ここに宇宙人が集い、未来の計画をたてた。
UFO研究家たちはいまも宇宙人がここにきているという。
1970年実業家がマルカワシの近辺で撮影した写真は有名。
高原に登って山道を登った際、ふと谷を覗きこむと、太陽に照らし出された銀色に輝く空とぶ円盤が飛んでいたという。


photo credit:markawasi.com


マルカワシにはまだ解明されていない特別な種類のエネルギーが存在しているのだろうか。
その他のミステリーゾーン同様に、このエネルギーが何千人も前から宇宙人を呼び寄せてきた可能性はあるのだろうか?

古代の宇宙人★別世界への入口 Mysterious Placesより  


Posted by 愛知 ソニア at 14:42書籍紹介(洋書)

2011年12月16日

マカ不思議ペルーの旅

水星の逆行も通り過ぎて、
いよいよ
2012 年を迎えようとしています。

すばらしく輝けるこの年に向けて
私愛知ソニアと夫エハンは、
もう一度、ペルーの旅を企画することになりました。



ヒストリーチャンネルでもおなじみの
KATHY DOOREさんの協力を得ることができたからです。
なかなかいけないところなので、
ぜひこの機会をお見逃しなく!

きっと日本初でしょう。
「マルカワシの旅」が可能となりました。

こんな不思議な磁場に囲まれた丘です。

イースター島よりもきっともっと遠い昔から
存在してきたと思われます。



巨大石像が群がるポータルにみなさんをご案内いたします!
マルカワシの巨石の森
マカ不思議ペルーの旅
ご参加をお待ちしています!  


Posted by 愛知 ソニア at 12:45お知らせ

2011年12月15日

アカシック次元から見た「ミラクル」

リモートビューイングを学んでからは、
頭の中の回路が開けたのか、
チャネリングやアカシックアクセスにとても役に立っています。
アカシックレコードはアカシック次元にあります。
あらゆるものの記録を含むライブラリーのような場所です。
アカシック次元については以前の記事をご覧ください。



プレアデスに関係した存在たちが、
私がその次元にアクセスするのを
手伝ってくれているみたいです…。

リモートビューイングは、
そもそも異星人のテクニックとまではいかなくても、
キャパシティだといえましょうか。

アカシックレコードにアクセスするのにも、
リモートビューイングのテクニックを
頭の中に覚え込ませておくことによって、
練習次第でかなり当てになる情報収集ができるようになります。

この次元で起きる「奇跡」について、
アカシック次元をちょっとだけアクセスしてみました。

「奇跡がいつ起きてもおかしくない状態に今あります。
ひとつのエレメントが今、またちがうほかのエレメントと、
今にもふたつのシャボン玉のように合体しようとしています。
そこが奇跡の領域です。」
アカシック次元を守っている、アカシックキーパーとでもいいましょうか、
そんな存在の声が聞こえたのです。

その後、こう続きました。

「その現象は私たちではなく、
むしろ個々がプログラムしてきたことなのです。
あなた方、それぞれの期待とあなた方のガイダンスの援助が相互作用して、
奇跡は起きます。
ただし、あなたがそれを現象化させるかどうか、
これだけにかかっています。
じゃあ逆に、奇跡を起こさせなくさせている妨げは何か?

否定的なマインド
ストップさせたいエゴ
制限好きな考え方
あきらめ
恐怖
怒り
恨みなどです。
これが「ミラクル」を封じ込める力です。

幸福感と喜び
柔軟性
オープンネス
アウェアーネス
そしてさらにはこの一瞬一瞬を生きていることが
贈り物だと感じられて、
感謝いっぱいになれること

そういったことをみんなと一緒に分かち合いたいという
気持ちになると、

あなたがライフパーパスとして、
生まれる前にプログラムしてきた奇跡が
スムーズに起きるようになります。

あなたは奇跡を、それを「完成」として味わうでしょう。
奇跡は必要性とか、期待を
超えた次元で起きるものであるので、
あなたがまったく期待していない時に訪れます。

委ねることと
ヤルキいっぱい
この2つが奇跡のフォーミュラです。」

以上「奇跡」について  


Posted by 愛知 ソニア at 13:58アカシックレコード

2011年12月14日

リンギング・ロック

アメリカにはこんな面白いことして楽しめる
国立自然公園があるなんて知らなかった!


  


Posted by 愛知 ソニア at 08:26❤ YouTube

2011年12月13日

グアダルペの聖母

グアダルペの聖母
の記念日は12月12日です。
こちらはまだ今日は12日なんですが、
グアダルペの聖母を祝う記念日です。


こんな聖母の像の絵は、
最近日本なんかでも
バスタオルのデザインになっていたりするほど
知っているという方も多いと思います。

守ってくれる聖母のパワーを感じさせてくれます。

グアダルペの聖母にまつわるいろんな奇跡の話があるのですが、
この俗に
“THE LADY OF GUADALUPE”と呼ばれている
女神様は、原住民が使う模様の入ったドレスをきていて、
神秘的な微笑みを浮かべています。
ということもあって彼女がとても気に入りました。
いつも頭の中のどこかに彼女のイメージがあるんですね。

中南米のアーキエンジェルなんかもとても魅力的に描かれているので、
気に入っています。

「12月12日 グアダルペの聖母
1531年、現在のメキシコの首都メキシコシティ近郊の
テペヤックの丘で、聖マリアが
インディオ(先住民)の家に生まれたホァン・ディエゴに現れた。
彼の外套にはマリアの姿が現れ、当地では
現在も崇拝されている。」

「毎日のミサ」より

グアダルーペの聖母をアステカの末裔であるメキシコ先住民文化に関連付け、スペインに滅ぼされたアステカの神々の図像体系が聖母の姿に反映されているとする解釈もあります。これに基づくと聖母のマントの青緑はアステカの創造神オメテオトル (Ometeotl) の色であり、聖母の衣の帯は豊穣のシンボルである妊婦のしるしと考えられます。またグアダルーペの聖母は先住民文化において重要な地位を占めるリュウゼツラン(竜舌蘭)の女神との習合であるとの説もあり、聖母のマンドーラ(mandorla 全身を囲む後光)がリュウゼツランの葉と棘に似ていること、グアダルーペの聖母の祭日にリュウゼツランの発酵酒が供されることがその根拠となっています。

以上 こんな説明もありました



以前の関連記事  


Posted by 愛知 ソニア at 03:50世界の女神