プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2014年04月30日

明日香 巨石めぐり

きのうは明日香巨石めぐりに参加してくださった皆さん、ありがとうございました。「カーディナル・グランドクロス」クレシェンドの日を最高に過ごせました。グラハム・ハンコックさんの息子さんも特別参加してくださって、全員で32名でした。天候のせいで各遺跡がすいていました。

各巨石の謎をエハンさんの導きで、皆さんと共にとてもユニークな見解へと・・・

益田岩船は、スゴイ癒しパワーなのでビックリしました。皆さんでトーニングしながら岩船エッセンスをつくりました。きっと「ルルドの水」に負けないでしょう。「食べない人」森美智代さんも参加してくださり楽しい一日となりました。









参加者のおひとりで、洞察力の素晴らしい方がおられました。参考になります。感謝;

4/29エハンさんと奥様のソニアさん同行の奈良遺跡ツアーへ行きました。巨石群数か所を巡り、最後のしめは益田岩船でした(掲載写真)。益田岩船へ焦点を合わせて霊視すると、緑色と紺色の二色の高次元の光が見えました。緑色:第四チャクラ(心臓・胸腺)・中庸・調和・バランス・植物・一般的にオールマイティに使えるヒーリング色。紺色:第六チャクラ(松果体):本質・真意・隠されている裏側等を見通す・下位の偶数列チャクラの統括・自己の確立等々。高次元存在では、緑:観音菩薩・大国主命等。紺:薬師(瑠璃光)如来・月読命等々・・高次元の光をトータルし、具体的言語へ変換して益田岩船の目的を探ると、”ヒーリング・次元間トラベル用アイソレーションタンクのようなもの”と纏められました。最後に参加者全員でトーニングする最中、殿様蛙と鶯までが合唱に参入しました。・・力づくの科学やメカメカの機械類を集めて得られる結果ではなく、人間の側から自然(宇宙)と調和することで、同一の結果が難なく得られるヒントかもしれません。但し、現代の人間は松果体や胸腺(子供時代の方が大きい)がかなり委縮しているため、巨石を使いこなしていた時代の存在と同等の能力ではないはずです。

他の遺跡も年代的に古いものは、22000~2300年前や、それ以上も前から存在していると思われる巨石があるようです。私が一番印象に残ったものは、へびつかい座や龍座との星々或いは、蛇・龍と関連が深く感じられ、地球や人類とも深い繋がりがあったものと推測しています。 ━ MS さん  


Posted by 愛知 ソニア at 08:29パーソナル・メッセージ

2014年04月25日

モルダヴァイト パートⅡ

先ほど モルダヴァイトに関する更なる情報をFB友達Yukikoさんからいただきましたので、シェアさせていただきます。

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主人は古代エジプトから石屋やお坊さんなど、石と関係が深い職を繰り返してきたそうで、今生で石屋を始めて2年くらい経ってから、石についてのメッセージを色々と受け取るようになりました。

石をパッと見ただけで「これは○○さんの石」とご注文いただく方がわかったり、その人のイメージに合う石について意識を向けると、単に石の名前だけでなく、形状や色なども具体的にイメージが浮かぶようになりました。

そして、モルダヴァイトの力を知る、大きなきっかけになったのが東日本大震災でした。

私は3.11直後から、放射性物質の影響と思われる症状が出てヘロヘロになりました。元々敏感な体質だったようで、玄関を開けた途端に喉に激痛が走ったのです。そして、鼻水や痰が止まらなくなった数日後、政府が原発事故を公表しました。

その時、主人が今の私に必要な石として「モルダヴァイトがいいらしいよ。ペンダント、持っていたよな?試しにつけてみたら?」とアドバイスしてくれました。

また、その後「モルダヴァイト自体、浄化を促す石だからかもね。あとは水晶もいいって出たんだよ。」と言っていました。

「ふ~ん。そうなんだ~。」と主人の言葉に従い、モルダヴァイトを身に着けたところ・・・

なんと、あれだけ苦しんでいた諸症状が見る見る和らいでいったのです。 100%症状が消えたとは言いませんが、7割方は消えた感じで、すごく体が楽になりました。

もちろん、こうした感覚には個人差があると思いますが、正直、モルダヴァイトをつけただけでこんなにも楽になるとは思ってもいなかったので、本当にビックリしました。

そのことを主人がブログで紹介したところ、我が家のメンターからメッセージが届きました。 メンターは臨死体験をしてからあちら側のかたとコンタクトを取れるようになった人で、瞑想などの必要もなく、日常的に天界の方々と会話をしています。

頂いたメッセージはインドの女神、ラクシュミーさんからでした。 モルダヴァイトに関するメッセージでしたので、ご紹介させて頂きますね。 以下、そのときのメッセージです。

2011.3.22付けメッセージ

石にはパワーが宿っていますよ。  マイトレーヤーさん、オオヒルメノムチ(アマテラス)さん、  ツキヨミノミコトさん、ビーナスさん、そして私が付けているものは、  天と地上を結ぶ、パワーストーンなのです。  私、ラクシュミーが付けているブレスレットには、モルダヴァイトを使用しています。  心を清浄に保つパワーがあります。  地上では、肉体を守ってくれますよ。

2011年3月24日付メッセージ(一部抜粋)  モルダヴァイトは東日本の方に  ロッククリスタルは西日本の方に紹介してください。  一人でも多くの方にモルダヴァイトを!と思います。

2011年3月25日付メッセージ  私と同じブレスは、私と心が同通した時、  私からのメッセージの受信装置になるはずです。

2011年3月28日付メッセージ  モルダヴァイトの発するメッセージに耳を澄ませてください。。  今やるべこことの答えが返ってくるはずです。

また、ラクシュミー女神だけでなく、夫のヴィシュヌ神もモルダヴァイトを身につけているそうで、地上でモルダヴァイトを身につけている方々には、この石を通じてヴィシュヌ神やラクシュミー女神から光を降ろしてくださるそうです。(直感やイメージを降ろしてくださる、ということとも通じるようです)

ちなみに我が家ではモルダヴァイトを煮沸消毒したものを水に入れて飲用にしています。 日本のお水は軟水ですが、モルダヴァイトに触れた水は、カチッとした硬水のような水に変化します。(味には鈍い主人でも変化が分かりました。笑)

隕石と言うこともあって、やはりモルダヴァイトはあちら側の世界からのメッセージを受け取りやすい受信装置であり、浄化装置でもあるのでしょうね。

最後にモルダヴァイトとテクタイトの意味を記載しておきますね。画像は我が家から旅立っていった、モルダヴァイトのスカラベちゃんです♪

長文にお目通しを頂きましてありがとうございました☆

ソニアさんにも素敵なモルダヴァイトとのご縁がありますようにお祈りしておりますね。(^人^)

Yukiko

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◆モルダヴァイト(モルダバイト)◆

・宇宙空間から飛来して地球に落下した隕石(メテオライト)の一種でガラス質のもの。

・地球以外の惑星から発せられる永遠・理想を表すとされる情報を受け取り、それを解読して自然の理念に基づいた思考となるよう導く力があるといわれる。

・今から30年ほど前のヨーロッパ諸国では、愛情の証としてこの石を恋人に贈り、幸福を祈願したと伝えられている。

・循環器系組織細胞に酸素や栄養物を供給する働きがあり、視力を回復させて体内の毒素を一掃する働きがあるといわれている。

・旧チェコスロバキアのモルダウ川(ドイツ語)付近で最初に発見されたことにより、この名称がつきました。(起源は約1500年前といわれています。)

◆テクタイト◆

・宇宙空間から飛来して地球に落下した隕石(メテオライト)の一種でガラス質のもの。

・地球以外の惑星から発せられる永遠、理想を表すとされる情報を受け取り、それを解読して自然の理念に基づいた思考となるよう導くとされる。

・持ち前の霊性をより高度なものにする効果があるとされる。

・血液の流れをスムーズにして細胞の活性化を促し、循環器系組織の不調を 改善する力があるといわれる。

・チベットや中国、インドネシア、インドでは「アグニマニ(火の真珠)」と呼ばれ神聖視され、装飾品や儀式上の道具などに使用されていたといわれています。


チェコのモルダヴァイト博物館
  


Posted by 愛知 ソニア at 23:52

2014年04月25日

最近ちょっと気になる石



モルダバイト ; キリストが使ったといわれている聖杯や、イシスのスカラベなどに用いられているモスグリーンの不思議な石。

モルダバイトは近年特に注目を集める人気の高いパワーストーンですが、厳密に言えば「石」でなく、モルダバイトはテクタイトの一種だそうです。テクタイトとは、隕石が地表へ衝突した際に地表の物質が熔融して形成された天然ガラスの総称です。つまりモルダバイトは「石」ではなく「天然ガラス」なのですが、宇宙と地球のエネルギーが融合した素晴らしい物質として、人智を超えたパワーを秘めていると考えられています。また、ドイツのモルダウ川近くで最初に発見されたことから、モルダバイトという名が付けられたといわれています。

古来より隕石は「天からの石」として、神や高次な存在を感じさせる特別な物質として崇められてきました。日本でも隕石をご神体とする神社があり、このことからも、古来より隕石が神聖視されていたことがうかがえます。

モルダバイトは、隕石の影響を受けて生成されることから、宇宙の叡智を秘めた石だと伝えられています。古い考え方や思い込み、固定観念から解き放ち、自由な思考や向上心をサポートしてくれるパワーストーンです。持ち主の秘めた能力や才能を目覚めさせ、霊的成長を促し、「本当の自分」や「ここに生まれてきた意味」を知る手がかりを与えてくれるといわれています。

モルダバイトはパワーが強く、持ち主を選ぶともいわれていたり、もつ人のパワーがポジもネガも拡大するとも聞いたことがあります。

偽モノがかなり多いので、なかなか手に入れるのは難しいみたいです。








  


Posted by 愛知 ソニア at 15:42

2014年04月23日

ぞろ目の謎



最近、「ぞろ目」がよく出てくるという方がけっこういらっしゃるのではないでしょうか?
少し前に天使から送られてくるサインという投稿に、「ぞろ目」も含まれていると述べました。では出てくる数字でいちばん気になるものを、今日は少し追求したいと思います。

「11:11」がけっこう目にとまるという人が多いと思うのですけれど。
どうでしょうか?

「11:11」は、1995年ころからスピリチュアル系の人たちの間で、
ポータルが開くということで、毎年11月11日11時11分に、
世界平和のセレモニーをみんなが集まって行うようなことがはじまりました。

私もそうなのですが、最近また「11:11」がよくシンクロで起きています。
なにげなくデジタル時計を見ると、「11:11」ちょうどだったりします。
「11:11」と目が合うと、瞬間的にハッとします。

では、どういうサインなのでしょうか?

11はご存じのとおり、マスターナンバーですよね。

「11:11」は私たちのDNAの記憶を瞬間的によみがえらせるトリガーとなる数字なのです。私たちの遺伝子的な記憶が、11という数字によって目覚めさせられます。
つまり、11はDNAを活性化させるフリクエンシーをもっているということです。
この世界はすべてフリクエンシーなので、当然、各数字も異なるフリクエンシーをもち、さまざま私たちが知らない謎で満ちています。

「11:11」は、DNAアクティベーションとして感覚的に知ることができます。これがシンクロでよく現れるということは、私たちのDNAが目覚めるプロセスにあるという重要なことを告げているようにとらえることができます。11はまた音に訳すと、高いオクターブで、超能力的な波動が含まれています。1と1なので、女性性と男性性のバランスをうながす波動でもあります。

「11:11」は、意識の進化に深く関わっていて、「目覚めよ!」というサインとして、繰り返すサイクルのように何度も送られてくるように感じます。「11:11」と出会ったときは、意識が進化するポータルが開くので、その時に合わせて瞑想したり、みんなでお祈りをしたりするとパワフルな効果がきっとあるでしょう。

サイキック能力の持ち主として有名なユリ・ゲラーさんは、この11という数字は、二つの異なる渦巻きエネルギーが融合する数だといっています。断片化しているものを融合に導くと。

そして、目に見えない次元への目に見えない扉が11だと、ユリ・ゲラーはいっています。また、「11:11」は、今とは完全に異なる「進化のスパイラル」への架け橋であるとも述べています。さらには、「11:11」は、私たちの細胞記憶バンクに最初からコードとして組み込まれてあり、その細胞記憶が今となってようやく目覚めるときがやってきたと、加えています。

ここまで「11:11」のことがクリアーになれば、逆に意識的に「11:11」とシンクロするように心がければいいのではないのでしょうか。今ちょうど凄くエネルギーが上昇していますのでグッドタイミングです。

ぜひ、「11:11」の祈りをいっしょにしましょう! 

世界が平和になりますように!

  


Posted by 愛知 ソニア at 12:30パーソナル・メッセージ

2014年04月22日

カーディナル・グランドクロス

4月15日のブラッドムーン、4月23日明け方にこと座流星群。そして、23日~24日にかけて、ご存じのとおり、カーディナル・グランドクロスが起きます。天王星、木星、火星、冥王星が十字をつくる配置になっています。今回は、これら4つの惑星が、人類史上初の、完璧な正四角形の配列となるのだそうです。4月末は天のサインが著明に現れる時期です。

このような天の影響でもうすでにさまざまなことが皆さんの現実に起きているかもしれませんね。15日のブラッドムーンあたりから体調を崩されている方々も多いと思われます。

この天のサインを意識することによって、自分に力を与えることもできますし、何が起きているか知らずにとんでもない方向性に流される可能性も生じます。潜在意識/顕在意識の揺れを今感じておられるかもしれませんね。

この現象を自分の見方にすることもできます。内外の世界が鮮明となり、飛躍的な成長に導かれるチャンスでもあります。内から輝く自分が感じられるでしょう。すなわち、眠っていたDNAの活性化が起き、飛躍的進化の扉を開くという大きな可能性が秘められています。生に対するさらなる深い理解を得る「覚醒」に導かれる可能性もあります。それは今まで経験したこともないような内外の世界の一致です。ピントがピタッと合ったような感覚と、現実に対するいたって冷静な心が拡大していくでしょう。そのために今のところは、圧倒され気味な感覚があったり、少し苦しい経験を通過中かもしれません。でも、もうすぐクリアになります。

この稀なエネルギーを舵撮るためには、今までの自分のやり方、自分の考え方に執着せずに、勇気をもって今までとはちがった方法であらゆることに対処するとよいでしょう。優しさと思いやり、愛をもって何事も対処しましょう。頭ではぜったいに無理と思っていたことが意外とスムーズにやりこなせるかもしれないでしょう。

4月24、25日くらいまでは、以上のようなことを心に留めておいていただければよいかと思います。

  


Posted by 愛知 ソニア at 09:32パーソナル・メッセージ

2014年04月20日

復活祭おめでとうございます

ヨハネによる福音書 20章



さて、一週の初めの日に、朝早くまだ暗いうちに、マグダラのマリヤが墓に行くと、墓から石がとりのけてあるのを見た。
そこで走って、シモン・ペテロとイエスが愛しておられた、もうひとりの弟子のところへ行って、彼らに言った、「だれかが、主を墓から取り去りました。どこへ置いたのか、わかりません」。
そこでペテロともうひとりの弟子は出かけて、墓へむかって行った。
ふたりは一緒に走り出したが、そのもうひとりの弟子(でし)の方が、ペテロよりも早く走って先に墓に着き、
そして身をかがめてみると、亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、中へははいらなかった。
シモン・ペテロも続いてきて、墓の中にはいった。彼は亜麻布がそこに置いてあるのを見たが、
イエスの頭に巻いてあった布は亜麻布のそばにはなくて、はなれた別の場所にくるめてあった。
すると、先に墓に着いたもうひとりの弟子もはいってきて、これを見て信じた。
しかし、彼は死人のうちからイエスがよみがえるべきことをしるした聖句を、まだ悟っていなかった。
それから、ふたりの弟子たちは自分の家に帰って行った。
しかし、マリヤは墓の外に立って泣いていた。そして泣きながら、身をかがめて墓の中をのぞくと、
白い衣を着たふたりの御使(みつかい)が、イエスの死体のおかれていた場所に、ひとりは頭の方に、ひとりは足の方に、すわっているのを見た。
すると、彼らはマリヤに、「女よ、なぜ泣いているのか」と言った。マリヤは彼らに言った、「だれかが、わたしの主を取り去りました。そして、どこに置いたのか、わからないのです」。
そう言って、うしろをふり向くと、そこにイエスが立っておられるのを見た。しかし、それがイエスであることに気がつかなかった。
イエスは女に言われた、「女よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか」。マリヤは、その人が園の番人だと思って言った、「もしあなたが、あのかたを移したのでしたら、どこへ置いたのか、どうぞ、おっしゃって下さい。わたしがそのかたを引き取ります」。
イエスは彼女に「マリヤよ」と言われた。マリヤはふり返って、イエスにむかってヘブル語で「ラボニ」と言った。それは、先生という意味である。
イエスは彼女に言われた、「わたしにさわってはいけない。わたしは、まだ父のみもとに上っていないのだから。ただ、わたしの兄弟たちの所に行って、『わたしは、わたしの父またあなたがたの父であって、わたしの神またあなたがたの神であられるかたのみもとへ上って行く』と、彼らに伝えなさい」。
マグダラのマリヤは弟子(でし)たちのところに行って、自分が主に会ったこと、またイエスがこれこれのことを自分に仰せになったことを、報告した。
その日、すなわち、一週の初めの日の夕方、弟子たちはユダヤ人をおそれて、自分たちのおる所の戸をみなしめていると、イエスがはいってきて、彼らの中に立ち、「安かれ」と言われた。
そう言って、手とわきとを、彼らにお見せになった。弟子たちは主を見て喜んだ。
イエスはまた彼らに言われた、「安かれ。父がわたしをおつかわしになったように、わたしもまたあなたがたをつかわす」。
そう言って、彼らに息を吹きかけて仰せになった、「聖霊を受けよ。
あなたがたがゆるす罪は、だれの罪でもゆるされ、あなたがたがゆるさずにおく罪は、そのまま残るであろう」。
十二弟子のひとりで、デドモと呼ばれているトマスは、イエスがこられたとき、彼らと一緒にいなかった。
ほかの弟子たちが、彼に「わたしたちは主にお目にかかった」と言うと、トマスは彼らに言った、「わたしは、その手に釘(くぎ)あとを見、わたしの指をその釘あとにさし入れ、また、わたしの手をそのわきにさし入れてみなければ、決して信じない」。
八日ののち、イエスの弟子たちはまた家の内におり、トマスも一緒にいた。戸はみな閉ざされていたが、イエスがはいってこられ、中に立って「安かれ」と言われた。
それからトマスに言われた、「あなたの指をここにつけて、わたしの手を見なさい。手をのばしてわたしのわきにさし入れてみなさい。信じない者にならないで、信じる者になりなさい」。
トマスはイエスに答えて言った、「わが主よ、わが神よ」。
イエスは彼に言われた、「あなたはわたしを見たので信じたのか。見ないで信ずる者は、さいわいである」。
イエスは、この書に書かれていないしるしを、ほかにも多く、弟子(でし)たちの前で行われた。
しかし、これらのことを書いたのは、あなたがたがイエスは神の子キリストであると信じるためであり、また、そう信じて、イエスの名によって命を得るためである。





  


Posted by 愛知 ソニア at 14:48

2014年04月19日

感覚遮断タンク



感覚遮断タンク(デプロベーション・タンク)は、別名アイソレーション・タンク、フローティング・タンクと呼ばれ、内部に人間が浮かぶ程度の比重を持った液体を入れ、光や音を遮蔽した小部屋ないし大きな容器のことをいいます。タンク内部の液体は通常、濃度の高い硫酸マグネシウム溶液が用いられ、液体に浮かんだ人間が温度差を感じないように人の皮膚と同じ温度に調整されています。この部屋に入り、液体に浮かんだ人間は視覚・聴覚・温覚を完全に、また重力によって発生する上下感覚からある程度遮蔽されます。最近日本でもスパや温泉でたまに見かけることができるようになりました。

これはもともと感覚遮断の効果をみるために、ジョン・C・リリー(John C.Lilly)博士が1954年に考案し、現在では心理療法や代替医療として使われています。

ジョン・カニンガム・リリー(1915 – 2001)博士は、アメリカ合衆国の脳科学者で、イルカとのコミュニケーションを研究した事で知られていて、もちろん感覚遮断タンクの開発者として世界的に有名です。タンクでの研究はケン・ラッセルの映画『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』の題名で取り挙げられ、映画の主人公は彼とその変性意識状態がモデルと言われています。
私たちは1995年に当時ハワイに在住しておられた博士を日本にお呼びして、講演会を開催したことがあります。今でも忘れられないくらい、超人間離れしたまるでイルカのような方でした。
脳神経生理学者であるリリー博士は、1940年代にワシントン州にある政府機関の国立衛生研究所で脳神経に関係する数多くの実験を行っていました。彼の実験テーマは肉体隔離による意識の研究で、

『肉体的刺激をすべて完全に取り去れば、人間の脳はどう影響されるだろうか? そうすると脳は働きを停止するだろうか?』

という疑問を抱きました。
これを実験するために、博士は人間が入れるくらいの長方形のタンクを開発し、その中を体温と同じ塩水で満たし、視覚・聴覚・温覚を完全に遮断できるようにしました。そして、その中に自らが実験台となって入りました。

塩分でタンクの中で浮きながら五感の刺激をほぼ完全に断ち切った状態になりましたが、しかし予想外にも逆のことを博士は体験しました。つまり、この地球の空間に身体が直立しているだけの状態で、通常人間の脳はその90パーセントがその状態を保つことにとらわれているということに気づきました。そのように身体の重力を維持するように調整させる脳の働きを開放させれば、私たちの脳がもつ別の機能が働き始めるのに気づいたのです。すなわち、脳に備わっている非常にクリエーティブな部分に働きかけるということです。博士が言うところの脳のバイオコンピュータが効果的に目覚めると、リリー博士は述べています。リリー博士の感覚遮断タンク実験については、”Centre of the Cyclone”というタイトルの彼の著書に詳しく書かれています。

私たち人間の脳は、まるでコンピュータと同じように、いかなる経験もプログラミングできると、博士は述べています。この気づきを博士に与えたのが、感覚遮断タンクでした。

『心の領域であなたが真実と信じていることは、ある限界内では真実であるが、その限界こそ超越せねばならない』

と博士はその本の中で語っています。

これをほかの言葉でいうと、私たちは肉体レベルの限界から自由になって、まだ知られていない心の世界を探求すべきであるという意味でしょう。おそらくそれは、限界がなく永遠に続く世界なのでしょうね。そう考えれば、悟りやアセンションもほんの入り口に過ぎないということになります。
ジョン・リリー博士は、彼の9冊のすべての本に記されている気づきはすべて感覚遮断タンクの中で生まれたと述べています。

自家用感覚遮断タンク



70年代にはそのフローティング・タンクをホームメイドで作る人たちやそれを売る会社が現れだしました。タンクは寝室や風呂場、階段の下、庭などに設置される家もちらほら見かけられるようになりました。

タンクの中で頭と首の力を完全に抜くことができるので、最高のリラクゼーションが得られます。体をそのように自由に浮かせるリラクゼーションと塩水の効果が得られるので、健康目的でタンクを使用する人たちも出てきました。タンクの中で一時間過ごすと、八時間の睡眠に値するとも言われています。しかし、一時的にフローティング・タンクはブームになりましたが、最近あまり見かけなくなりました。というのも、置くスペースの問題やメインテナンスがけっこう大変だからです。またもう一つ考えられるのは、狭いスペースで狭所恐怖症など、恐れを抱く人も出てくることなどが理由です。

私たちの多くが独りきりになるということ自体に恐怖を覚えます。タンクの中で肉体的にも、精神的にもいかにリラックスするかをまずは知るいいチャンスなのですが、タンクの蓋を閉められたとたんに出てくる人も少なくはありません。タンクに入るといちばん最初に首とあごの力を抜くことをお勧めします。目は閉じていても開いていても真っ暗なので関係ありません。そうするとやがてマインド以外何もないと感じられる瞬間がやってきます。座禅をしているときのような最高の瞑想状態に速くなれます。

私たちの家にもこのタンクが設置されていた時代がありました。その中で私は、イルカや異次元の存在たちと会話したりしながら何時間も過ごすことがよくありました。子供たちも大好きで、ある日長女が一晩その中で眠るというようなこともありました。タンクの中では記憶力が90パーセントアップするというようなことも聞かされたことがあります。なので、スピーカーを設置して語学の勉強にもいいかもしれませんね。でも面倒なので、どこかすでにおかれている場所で利用するのがいちばんいいでしょう。

  


Posted by 愛知 ソニア at 12:04この人と出会って

2014年04月15日

アンデス山脈の湖の中から透けて見える地下都市

アンデス山脈の湖の中には不思議な構造物があるようです。世界の他のエリアの湖にも何等かの構造物があるのが発見されていますが。。。グーグルアースのおかげで、今まで見えなかった物が鮮明に見えるようになりました。グーグルアースで世界中を探検している人が多くいるようです。今回のビデオ投稿者も湖の底に存在する未知の構造物を調査しています。湖の底が集積回路のように見えるのは明らかに何等かの構造物があるということです。まさか。。。このような模様が自然にできたとは考えられません。
特にチチカカ湖あたりではUFOが度々出現するそうですから、ひょっとしたら。。。地下都市に住むエイリアンのUFOかもしれませんね。チチカカ湖は人類文明発祥の地と言われているようですが。。。これは父母湖という意味でしょうか? 「日本や世界や宇宙の動向」ブログより




  


Posted by 愛知 ソニア at 19:07ワールドニュース

2014年04月15日

赤い月の夢

今朝方、興味深い明晰夢を見ました。
面白いものできのう「赤い月のワーク」を書きましたところ、
まさに自分の深い層にある恐怖に関係する夢を見てパッと目が覚めました。
最近のエネルギーの高まりに関係しているのかもしれませんが、
意外と簡単に夢もプログラミングできるような感じがします。



夢の内容;
森の中の小道を私は歩いていました。
緑が茂っている細い道を歩いていくと後ろから
コブラが人間のように立って私の後をついてきていました。
オスの黒っぽいコブラの後に
メスの鮮やかなブルー色のコブラが同じようについてきました。
大きく口を開けて、歯から毒が滴っていました。
いまにも噛まれそうになった私は、
なぜか手にゴキブリスプレーをもっていて、
恐ろしさのあまり思いっきりメスのコブラに噴射しました。
スプレーが空になるほど振りかけると、
メスのコブラはぐったりとしました。
もう安心と思ったところに、
なにやら聖人のような人たちがやってきて、
そのメスのコブラを生き還らせようと一生懸命手当てしました。
メスのコブラはやっともとに戻ったのですが、
私はなにかとんでもないことをしてしまったと気づいたのです。
白い衣を着た聖人たちが、そのコブラは優しいんだから、
そんなことをする必要はないんだと私に告げました。

以上のような不思議な夢でしたので、
蛇の夢についてちょっと調べてみましたが、
夢判断というものは、本人にしか完全には解釈できないものですので、
あまり参考になるかどうかわからないのですが、
次のようなことが、あるサイトに書かれていました。

・ヘビの夢は、無意識のシンボルである(なるほど・・・)

・ヘビの夢は、癒しと問題解決のプロセスの象徴である(なるほど・・・)

・ヘビの夢は、自分のワイルドな面か、まったく気づいていない側面を象徴している(なるほど・・・)

・ヘビの夢は、自分自身の直観的側面か、スピリチュアルな側面を象徴している(なるほど・・・)

・ヘビの夢は、自分の魂のもっとも深いところから働きかける衝動を意味している(なるほど・・・)

・ヘビの夢は、人生の転換期を迎えているときによく見る(なるほど・・・)

・ヘビの夢は、ユング心理学では男根と性的本能の象徴と見なしている(ユングさんはなんでも性に関連づけてしまうので、これは無視かな・・・意外と当たっていたりして(笑)


「その人にもっとも必要な宝をヘビは守護している」と不二龍彦の夢判断の本には書いてあります。そしてクンダリーニエネルギーについてと。

私は30才前半に強烈なクンダリーニ体験を何度か経験したことがあります。夜10時頃から朝方まで続いたクンダリーニに伴ったサマーディを体験しました。もうあのような体験は一生でないだろうと思っていたのですが、最近またクンダリーニを感じているので、これに関係している夢だったのでしょうか?

  


Posted by 愛知 ソニア at 17:55パーソナル・メッセージ

2014年04月14日

赤い月のワーク

明日火曜日は「赤い月」(BLOOD MOON)
といわれているパワフルな満月の日です。
この満月の力をかりて、
過去世や自分の血の奥深くに潜んでいる
カルマ/トラウマなどネガティブ感情を
浄化することができます。

そのためには細胞深くの層の記憶を
表面の意識層でまず認識する必要があります。
最近見る夢にも注意を払ってください。
赤い月は深い層に働きかけます。
あなたの意識の深い層に根強く残っていることに
関係した夢をこの数日間は見るかもしれません。

そのような私たちの意識の深い層に関係している
パワーアニマルがイルカやクジラです。
クジラはイルカよりもさらに深い層にある
私たちの集合意識に働きかけてくれます。
何億年も前の記憶にまで遡ることができます。

目を閉じて心を静かにさせてください。
それからクジラをイメージして、
自分の深い部分に連れて行ってもらいましょう。
あなたが普段あまり気づくことがないにしても、
たしかにまだそこにある、
もはやあなたが必要としない感情が潜んでいます。
それにしてもそれらの感情が今日でも反応的に出てくることがあります。
そのような感情の癖や、根拠のない恐怖心や怒りといった
ネガティブな影響が新しく変容したあなたに影をつくっています。
それらを認識してみましょう。
そしてそれらを海の底からクジラといっしょに
水面まで運んできてから解放しましょう。
それらは虹色のきれいな光となって蒸発することでしょう。



  


Posted by 愛知 ソニア at 10:18パーソナル・メッセージ