2015年10月30日
アヌンナキ妄想から脱皮せよ!
先日神戸で開催しましたアカシックオラクルコースにてプレアデスの存在たちからのメッセージを、
5カ月ぶりにチャネリングしました。
以下はそのときのチャネリング収録を訳したものです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私たちはここにいます。皆さんとまたご一緒できるのがうれしいです。
この部屋には、ここにある録音機にけして保管することもできなければ、文章にして表現することもできないほど新鮮なナマのエネルギーが広がっています。このすばらしいエネルギーをアンカーにしてこれから伝達をはじめます。
私たちはプレアデス星人です。皆さんに刺激を提供する者たちです。
私たちは人類の純粋な種の祖先です。とこういえば、きっと皆さんはどういう意味なのか、知りたいでしょう。
ここにいる皆さんをはじめとし、現在の人類のほぼ全員がハイブリッドです。
長い月日をかけて種族同士が交わり、民族同士が交わり、それに加えてさまざまな種類の異星人の遺伝子も受けている混合種があなたたちです。
私たちは超古代に各大陸に暮らしていた先史民族の直接の祖先です。たとえば、古代プエブロ人の祖先で‘アナサジ族’と呼ばれていた人々や、私たちの星団のひとつであるマヤと同じ呼び名の‘古代マヤ族’たちです。彼らは、不可解にもある時集団で地上から消え去ったといわれている人々です。
私たちは、人類の経験を豊かにするお手伝いをしたいのです。
そのためには、あなた方のDNAの幾つかの制限がアップグレードされるための協力をする必要があります。
私たちが前回(5か月前)の伝達にてお伝えしたように、あなた方は今、銀河のある特殊な領域へと移動中です。それはあなた方を伴った太陽系がかつて経験したことのない領域です。その領域は放射能に覆われて危険ですが、人類の進化を促す特殊なエネルギーが強められているゾーンです。あなた方は無事そこを通過できるはずです。そこを通過することによって、あなた方個々のパワーが増し、集合覚醒の可能性が高まります。このプロセスによってあなた方のDNA が変容されるからです。
結論的には、みなさん、さらに賢くなります!
銀河の中心はブラックホールで、そこは、赤みがかったガンマ線が放出しています。宇宙天体望遠鏡であなた方が観察すると、赤みがかって見えます。火星も同じです。とくにサイドニア地域は、大規模な核破壊が起きたことを物語っています。赤は一種の放射能が存在するという現れです。
2015年というあなた方のタイムラインにおいては、システムを含むさまざまな仲たがいが激しくなっています。これはおそらく2016年の秋ごろまで続くでしょう。それから2017年にかけて徐々に融合の兆しが現れてくるでしょう。今というこの活発なエネルギーが降り注ぐ中、DNA が変容した人たちはシフトし、DNAが限界ある過去のままの人たちは、まだ古いビリーフシステムとシナリオを信じ続けます。この2つのグループのどちらに誰が所属するか、徐々にはっきりとわかるようになってきます。
変容したDNAによって、あなた方のアカシックレコードに記されているあらゆる叡智を思い出すことが可能になります。とはいっても、アカシックレコードには、あなたについての情報が、本のように順番に書き込まれているわけではなく、エネルギーフィールドとして記録されています。あなた方がその都度必要とする情報をダウンロードすることができるようになります。それにしたがって、あなた方が過去世から現在にいたってすでに修得したあらゆる叡智を今に再現できるようになります。
銀河におけるこの特殊なゾーンを通り抜けるためには、日常生活におけるあらゆる面での‘自信’を強くもつことがさらに求められます。あなた方を長い間がんじがらめにしていた、あらゆる恐怖心を解放してください。未来への心配や恐怖を手放し、なにがこれから起きるのか、わくわくする気持ちを増大させてください。見方さえ変えれば、とてもエキサイティングな時代です。悲観的になる必要はまったくないのです。
人々は、多くの新しい真実を発見するでしょう。あなた方をすごく解放させる真実もあれば、心をかき乱され、混乱を招く真実も多くあるでしょう。そうです。長い間積み重ねてきた信念形態を手放して、新天地に向かうということは、精神的調整がとても困難なことはたしかです。
あなた方はつい最近、根本的な意識シフトを体験しているはずです。正確には2ヶ月ほど前から始まっているかもしれません。今はとくに強い影響を受けているでしょう。この傾向はしばらく続きます。世界の政治状況は、経済メルトダウンと共に危機感を増しているのが、誰の目にも明らかです。気づいておられない方々も多いでしょうが、第三次世界大戦はすでに始まっています。スタートボタンは押されました。ちょうどナチスが近辺の国々を侵略したときも、大戦が繰り広げられるということを、世界中の多くの人々は想像すらできなかったのです。もちろん、今回はあの時よりもさらに洗練された形で進行しているにしても。たしかにあなた方の政府は、慌てて準備に取り掛かっています。グローバリストたちは、一つの世界、一つの政府、一つの通貨、ましては一つの宗教を目指しています。彼らは皆さんをサイボーグ化させようとしています。あなた方政府が目指すことに気づいてください。こういうことがどんどん進行中ではあるのですが、最近あなた方のタイムラインが何度もシフトしていることもたしかです。これも銀河の特殊な領域を通過することによって起きえるのです。
現在世界中の空で光の玉が移動したり、奇妙な現象が目撃されています。それらはUFOやオーブといったなまやさしいものではなく、実際には各国の政府は新しいテクノロジーの実験を最終段階へと進めているからです。
それにしても、抑圧的な世界のすぐ隣にパラレル世界が存在します。地球という惑星は、実験の場として選ばれたことを思い出してください。意識の開花を予期して現実が分けられるのです。つまり、皆さんの現実は、あなた方の信念形態と同意によって分かれるのです。
安定させようとするエネルギーと破壊へと導くエネルギーが存在します。どちらの未来をとるのか、私たちも含めて誰も予測不可能です。あなた方人類は未来のタイムラインをシフトさせる柔軟性があります。すべてはマスコンシャスネス(集合意識)のシフトにかかっています。
世界の政治的混乱が増すにつれて、誰が誰を代表し、誰が間違っていて、誰が正しいか、ますます分からなくなっていくことでしょう。このような状況はすべての人類に、生活のあらゆる側面をしっかりとよく考えるようになることを余儀なくさせます。インターネットはご存じの通り、あなた方の社会に多くの悪影響を及ぼしていると同時に、迅速な浸透力があるので、謎を解く大きな手掛かりを公に提供することができます。よって今のエネルギーを理解できる人たちにとっては、バラバラな小片を拾い集め、全部融合させて真実を見極めることができます。
さて、あなた方の遺伝子構造には暗号が託されています。そのような暗号を遺伝子組み換え食品によって混乱させるフォースが存在します。ご存じのように、最近では中国も含めて、ロシアを含む60カ国以上の国々が遺伝子組み換えを禁止しました。日本も努力はしていますが、表示があいまいなので、国民の日々の生活に深く浸透しています。遺伝子組み換えは、食糧不足を回避するための目的で、この15年ほどかけて開発が進み、紹介されるようになりました。このようにあなた方は聞かされているはずですが、実際にそれが生産される本当の理由をご存じでしょうか? 知らされていることとは逆です。遺伝子組み換えは、徐々にあなた方に影響を与えています。いえ、あなた方が想像する以上に、実はもっと速くその影響が表れています。結果的にあらゆる病を引き起こし、腫瘍やアルツハイマーを招くのです。3世代目には、若者たちは繁殖力をもはや失うことになります。人口を減らすという大きな計画なのです。飢餓を撲滅させる目的とは正反対です。
それを操っているのはいったい誰なのでしょうか? あなた方の宝である種子をいじくる者たちとは? 古代における遺伝子操作のエキスパートたちは誰だったでしょうか? そうです。古代シュメールの文献に残されているアヌンナキのことをきっと思い浮かべるでしょう。アヌンナキの主神であるアヌの息子の神エンキと、娘神のニンフルサグは、遺伝子操作に長けていました。要するに彼らは、遺伝子操作によって今の人類を創造したという神話が古代文献に残っています。遠い過去に地球に降り立ったといわれているアヌンナキたちを、あなた方が‘神々’とか‘偉大な者たち’と呼んでいるかもしれませんが、あなた方は皆アヌンナキの子孫です。さらには、彼らによって地球最古の文明が築かれました。つまり、彼らがいなければ、あなた方も今ここに存在していない、ということになります。あなた方の旧約聖書は彼らについての物語で溢れています。それにしても、今日あなた方が抱えているあらゆる問題のルーツもまた彼らに行き着くのです。
近親相姦、レイプ、対立は、彼らの間ではごく当たり前のことでした。アヌンナキたちは、感情によって引き起こす破壊的行為を抑えられませんでした。家族のメンバーも含めて、互いに核兵器を向け合うまで対立し合ったことが、神話に託されています。どうですか? 今日のあなた方の世界を観察してください。彼らの影響は、長い月日を経た今日まであなた方に及んでいるのです。
アヌンナキたちは、あのように情緒不安定でありながらも、地球の時間にして何十億年以上もの寿命で存在し続けられるというのは、実に驚きです。あなた方の中にはアヌンナキたちは地球を去り、ニビル星が太陽系に近づく3600年周期と共に地球に戻って来ると信じている人たちも多いでしょうが、実は彼らのうちのある者たちは、地球のコア近くに移動し、また4次元から長い間すべての人類にネガティブな影響を与え続けてきたのです。アヌンナキの神々たちから追放されたマルドゥクと彼に従った者たちです。
地球を去ったアヌンナキたちの中には宇宙連合によって改心させられ、自分たちの子孫であるあなた方の進化に貢献しているメンバーたちもいるのです。人類にも善意に満ちた人間とそうでない人間がいるのと同じように、アヌンナキの神々全員が破壊的で、あなた方にネガティブ影響を与えているのではありません。白黒では判断できないのです。どうか二元的な眼鏡をはずして物事の真相を見抜く力を備えてください。
アヌンナキたちが過去において、どんどん自由意志が育っていく人類を支配できなくなったとき、なにが起きたのでしょうか? そうです。彼らが大洪水を引き起こしたのです。今日彼らには、もっと洗練された予備プランがあります。その予備プランが遺伝子組み換えや、あなた方が便利なので使っている各種ガジェットです。それらもゆっくりとあなた方を死に追いやっているのです。
したがって、自由意志をもち、進化しようとするあなた方と、そういった支配的な神々との間の戦いが、現在最終ラウンドに差し掛かっているといえます。それが第3次世界大戦のコアです。
3次元の喘ぎの時代を終わらせるには、彼らについてと、そして4次元からあなた方に与える彼らの影響を真に理解することが重要なカギとなります。そうすることによって、全人類が5次元にシフトする可能性が生まれるのです。人類の進化のこの時点において、今も生き永らえている彼らの存在を認識し、彼らを理解することによって、肉体次元のネガティブな影響を断ち切ることができるのです。
さて、‘2012’の意味は、なんだったのでしょうか?
それは、思考が現実をクリエートすることへの理解を深めることと、やっと人類がこの宇宙に多種存在する異星人たちと遭遇するための準備でした。そして今というこの時点で、あなた方の想像を絶するような進化の時代が訪れようとしています。ついにあなた方のテレパシー能力がはっきりと目覚めようとしています。それによって、アヌンナキのプログラミングによって運命づけられた時代を、ようやくあとにすることができる可能性が見えてきました。各自が自主性を勝ち取る時代へと移り変わるのです。
それにしても、人口を減らす遺伝子組み換えがもつ最大の影響は、あなた方の周波数をコントロールすることです。あなた方の意識をどんよりさせるのです。最終的にはあなた自身の遺伝子が完全に組み替えられてしまいます。予防接種も人口制御とそれに関係したプログラムです。
ケムトレールは、銀河の中心から届く変容のエネルギーと、太陽からあなた方に届くバイタリティとをブロックします。スイスのジュネーブ近郊にあるCERN(欧州原子核研究機構)は、ブラックホールを人工的に創ったり、時空を歪めたりする実験をしている機関だと皆さんには知らされているでしょうが、その隠された目的は、銀河の中心から届く人類を進化に導く周波数を地球の磁場を改ざんし、意図的にブロックすることです。
このようなことについて詳しく知ることができなくても、なんとなく直観的にわかるように今皆さんはなってきています。あなた方のガイドたちに知りたいことを聞いてみてください。以前にも増して、彼らはあなた方に協力的です。あなた方が知りたいことへと、即座にシンクロニシティを通して導いてくれます。必要とする体験や人物にも導いてくれます。「わあ、こんなことって実際に起きるの!?」とあなた方は驚くでしょうが、このようにしてプロセスは進むのです! なにか重大なことを決めるときも、高次の存在たちのアドバイスを求めることを忘れないでください。
あなた方の今というタイムラインにおいては、古代文明の発見が多くなされます。地上と海底を含めて、地球のグリッド上に点々と建てられたピラミッドが世界中でさらにたくさん発見され、その本来の機能の謎が間もなく明かされるでしょう。
また、堕天使が誰なのか、彼らの正体を知りたいと思う人たちも増えてくるでしょう。「彼らが人間と肉体的に結ばれて、‘ネフリム’と呼ばれる巨人族がほんとうに誕生したのか?」、「なぜ人類が巨人を産むことができるのか?」、「なぜ彼らには6本の手と足の指があったのか?」というふうにです。堕天使は実際には男だけではなく、女もいました。「そのような堕天使たちとアヌンナキとの関係性は?」 このように人類のほんとうの歴史を知りたいという衝動にみなさんが駆られる時代でもあります。すばらしい方向性ではないですか。
絶望的なGMO(遺伝子組み換え)や予防接種、ケムトレール、携帯電話、終わりなき戦争が繰り広げられる中、近い将来にあなた方の誰もが、もうこれ以上続けられないことに心底気づくようになるでしょう。このような状態が続けば続くほど、あなた方のテレパシー能力を含む超能力が増してくることもたしかです。あなた方の世界は、陰と陽の摩擦による2元性によって進化することを忘れないでください。
アヌンナキの‘両刃の剣’の効果を理解できれば、あなた方の今の現実のコアにあるものが見えてきます。そのあとアヌンナキのことを忘れ去ってもよい時代がやってきます。目的が果たされたからです。するとまったく新しい現実が、あなた方を待っています。きっとアヌンナキにも感謝できる日が来るでしょう。
さまざまなことを直観的に知る能力が増していくにつれて、あなた方にもっとシンプルな時代が訪れます。偉大な科学者たちではなく、民間のアマチュア発明家が次々とすばらしいもの発明するようになるでしょう。また現実に対しても、いたってシンプルに対応するようになっていきます。植物の種子も遺伝子組み換えに従うよりも、あなた方のハートチャクラに応えるようになります。種子が有す知性を軽く見てはなりません。
あなた方の未来に対して楽観的になってください。あなた方のマインドと想像力は、なによりも実にすばらしい宝物です。
もうすぐ誰もが、その暗い運命の時代が終わるのを把握できるようになります。皆さんが大地を祝福しながら地球につながると、身も心もどんどんクリアーになっていくでしょう。長期にわたり地球上のあなた方個々と社会をことごとく駄目にしてきた‘アヌンナキ妄想’というプログラミングから脱皮しなければならないのです。
あなた方の寿命も、アヌンナキとまでいかなくても、あなた方が精神と肉体を癒すことによって、少なくとも今の2倍は延長させることができるようになるでしょう。人類は、アヌンナキの秘密や死のプロセスの秘密を把握するだけ長生きできないようにさせられたのです。多くの人間がなにを食してよいのか知らずに、毒を食べて死にいたります。したがって、たいていがぼんやりとした意識状態で死を迎えるのです。アヌンナキの秘密を知ることによって、死そのものに対する常識が覆され、命を延ばす方法も明らかになっていくでしょう。ネガティブな影響だけをあなた方はアヌンナキから受け継いだのではないということはたしかです。彼らが隠している宝物の数々をこれからあなた方は知ることになるでしょう。彼らの魔法を手に入れることができるのです。そうなると、あなたは実にアヌンナキパラドックスに橋を架ける者となります。
そのゲームの勝者となるのです。そして、そうなります!
これはアラム語の呪文で、‘アブラカダブラ’(言葉通りになる)なのですよ。
お忘れなきよう!
※ ファイスブックへの転載はご遠慮ください
5カ月ぶりにチャネリングしました。
以下はそのときのチャネリング収録を訳したものです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私たちはここにいます。皆さんとまたご一緒できるのがうれしいです。
この部屋には、ここにある録音機にけして保管することもできなければ、文章にして表現することもできないほど新鮮なナマのエネルギーが広がっています。このすばらしいエネルギーをアンカーにしてこれから伝達をはじめます。
私たちはプレアデス星人です。皆さんに刺激を提供する者たちです。
私たちは人類の純粋な種の祖先です。とこういえば、きっと皆さんはどういう意味なのか、知りたいでしょう。
ここにいる皆さんをはじめとし、現在の人類のほぼ全員がハイブリッドです。
長い月日をかけて種族同士が交わり、民族同士が交わり、それに加えてさまざまな種類の異星人の遺伝子も受けている混合種があなたたちです。
私たちは超古代に各大陸に暮らしていた先史民族の直接の祖先です。たとえば、古代プエブロ人の祖先で‘アナサジ族’と呼ばれていた人々や、私たちの星団のひとつであるマヤと同じ呼び名の‘古代マヤ族’たちです。彼らは、不可解にもある時集団で地上から消え去ったといわれている人々です。
私たちは、人類の経験を豊かにするお手伝いをしたいのです。
そのためには、あなた方のDNAの幾つかの制限がアップグレードされるための協力をする必要があります。
私たちが前回(5か月前)の伝達にてお伝えしたように、あなた方は今、銀河のある特殊な領域へと移動中です。それはあなた方を伴った太陽系がかつて経験したことのない領域です。その領域は放射能に覆われて危険ですが、人類の進化を促す特殊なエネルギーが強められているゾーンです。あなた方は無事そこを通過できるはずです。そこを通過することによって、あなた方個々のパワーが増し、集合覚醒の可能性が高まります。このプロセスによってあなた方のDNA が変容されるからです。
結論的には、みなさん、さらに賢くなります!
銀河の中心はブラックホールで、そこは、赤みがかったガンマ線が放出しています。宇宙天体望遠鏡であなた方が観察すると、赤みがかって見えます。火星も同じです。とくにサイドニア地域は、大規模な核破壊が起きたことを物語っています。赤は一種の放射能が存在するという現れです。
2015年というあなた方のタイムラインにおいては、システムを含むさまざまな仲たがいが激しくなっています。これはおそらく2016年の秋ごろまで続くでしょう。それから2017年にかけて徐々に融合の兆しが現れてくるでしょう。今というこの活発なエネルギーが降り注ぐ中、DNA が変容した人たちはシフトし、DNAが限界ある過去のままの人たちは、まだ古いビリーフシステムとシナリオを信じ続けます。この2つのグループのどちらに誰が所属するか、徐々にはっきりとわかるようになってきます。
変容したDNAによって、あなた方のアカシックレコードに記されているあらゆる叡智を思い出すことが可能になります。とはいっても、アカシックレコードには、あなたについての情報が、本のように順番に書き込まれているわけではなく、エネルギーフィールドとして記録されています。あなた方がその都度必要とする情報をダウンロードすることができるようになります。それにしたがって、あなた方が過去世から現在にいたってすでに修得したあらゆる叡智を今に再現できるようになります。
銀河におけるこの特殊なゾーンを通り抜けるためには、日常生活におけるあらゆる面での‘自信’を強くもつことがさらに求められます。あなた方を長い間がんじがらめにしていた、あらゆる恐怖心を解放してください。未来への心配や恐怖を手放し、なにがこれから起きるのか、わくわくする気持ちを増大させてください。見方さえ変えれば、とてもエキサイティングな時代です。悲観的になる必要はまったくないのです。
人々は、多くの新しい真実を発見するでしょう。あなた方をすごく解放させる真実もあれば、心をかき乱され、混乱を招く真実も多くあるでしょう。そうです。長い間積み重ねてきた信念形態を手放して、新天地に向かうということは、精神的調整がとても困難なことはたしかです。
あなた方はつい最近、根本的な意識シフトを体験しているはずです。正確には2ヶ月ほど前から始まっているかもしれません。今はとくに強い影響を受けているでしょう。この傾向はしばらく続きます。世界の政治状況は、経済メルトダウンと共に危機感を増しているのが、誰の目にも明らかです。気づいておられない方々も多いでしょうが、第三次世界大戦はすでに始まっています。スタートボタンは押されました。ちょうどナチスが近辺の国々を侵略したときも、大戦が繰り広げられるということを、世界中の多くの人々は想像すらできなかったのです。もちろん、今回はあの時よりもさらに洗練された形で進行しているにしても。たしかにあなた方の政府は、慌てて準備に取り掛かっています。グローバリストたちは、一つの世界、一つの政府、一つの通貨、ましては一つの宗教を目指しています。彼らは皆さんをサイボーグ化させようとしています。あなた方政府が目指すことに気づいてください。こういうことがどんどん進行中ではあるのですが、最近あなた方のタイムラインが何度もシフトしていることもたしかです。これも銀河の特殊な領域を通過することによって起きえるのです。
現在世界中の空で光の玉が移動したり、奇妙な現象が目撃されています。それらはUFOやオーブといったなまやさしいものではなく、実際には各国の政府は新しいテクノロジーの実験を最終段階へと進めているからです。
それにしても、抑圧的な世界のすぐ隣にパラレル世界が存在します。地球という惑星は、実験の場として選ばれたことを思い出してください。意識の開花を予期して現実が分けられるのです。つまり、皆さんの現実は、あなた方の信念形態と同意によって分かれるのです。
安定させようとするエネルギーと破壊へと導くエネルギーが存在します。どちらの未来をとるのか、私たちも含めて誰も予測不可能です。あなた方人類は未来のタイムラインをシフトさせる柔軟性があります。すべてはマスコンシャスネス(集合意識)のシフトにかかっています。
世界の政治的混乱が増すにつれて、誰が誰を代表し、誰が間違っていて、誰が正しいか、ますます分からなくなっていくことでしょう。このような状況はすべての人類に、生活のあらゆる側面をしっかりとよく考えるようになることを余儀なくさせます。インターネットはご存じの通り、あなた方の社会に多くの悪影響を及ぼしていると同時に、迅速な浸透力があるので、謎を解く大きな手掛かりを公に提供することができます。よって今のエネルギーを理解できる人たちにとっては、バラバラな小片を拾い集め、全部融合させて真実を見極めることができます。
さて、あなた方の遺伝子構造には暗号が託されています。そのような暗号を遺伝子組み換え食品によって混乱させるフォースが存在します。ご存じのように、最近では中国も含めて、ロシアを含む60カ国以上の国々が遺伝子組み換えを禁止しました。日本も努力はしていますが、表示があいまいなので、国民の日々の生活に深く浸透しています。遺伝子組み換えは、食糧不足を回避するための目的で、この15年ほどかけて開発が進み、紹介されるようになりました。このようにあなた方は聞かされているはずですが、実際にそれが生産される本当の理由をご存じでしょうか? 知らされていることとは逆です。遺伝子組み換えは、徐々にあなた方に影響を与えています。いえ、あなた方が想像する以上に、実はもっと速くその影響が表れています。結果的にあらゆる病を引き起こし、腫瘍やアルツハイマーを招くのです。3世代目には、若者たちは繁殖力をもはや失うことになります。人口を減らすという大きな計画なのです。飢餓を撲滅させる目的とは正反対です。
それを操っているのはいったい誰なのでしょうか? あなた方の宝である種子をいじくる者たちとは? 古代における遺伝子操作のエキスパートたちは誰だったでしょうか? そうです。古代シュメールの文献に残されているアヌンナキのことをきっと思い浮かべるでしょう。アヌンナキの主神であるアヌの息子の神エンキと、娘神のニンフルサグは、遺伝子操作に長けていました。要するに彼らは、遺伝子操作によって今の人類を創造したという神話が古代文献に残っています。遠い過去に地球に降り立ったといわれているアヌンナキたちを、あなた方が‘神々’とか‘偉大な者たち’と呼んでいるかもしれませんが、あなた方は皆アヌンナキの子孫です。さらには、彼らによって地球最古の文明が築かれました。つまり、彼らがいなければ、あなた方も今ここに存在していない、ということになります。あなた方の旧約聖書は彼らについての物語で溢れています。それにしても、今日あなた方が抱えているあらゆる問題のルーツもまた彼らに行き着くのです。
近親相姦、レイプ、対立は、彼らの間ではごく当たり前のことでした。アヌンナキたちは、感情によって引き起こす破壊的行為を抑えられませんでした。家族のメンバーも含めて、互いに核兵器を向け合うまで対立し合ったことが、神話に託されています。どうですか? 今日のあなた方の世界を観察してください。彼らの影響は、長い月日を経た今日まであなた方に及んでいるのです。
アヌンナキたちは、あのように情緒不安定でありながらも、地球の時間にして何十億年以上もの寿命で存在し続けられるというのは、実に驚きです。あなた方の中にはアヌンナキたちは地球を去り、ニビル星が太陽系に近づく3600年周期と共に地球に戻って来ると信じている人たちも多いでしょうが、実は彼らのうちのある者たちは、地球のコア近くに移動し、また4次元から長い間すべての人類にネガティブな影響を与え続けてきたのです。アヌンナキの神々たちから追放されたマルドゥクと彼に従った者たちです。
地球を去ったアヌンナキたちの中には宇宙連合によって改心させられ、自分たちの子孫であるあなた方の進化に貢献しているメンバーたちもいるのです。人類にも善意に満ちた人間とそうでない人間がいるのと同じように、アヌンナキの神々全員が破壊的で、あなた方にネガティブ影響を与えているのではありません。白黒では判断できないのです。どうか二元的な眼鏡をはずして物事の真相を見抜く力を備えてください。
アヌンナキたちが過去において、どんどん自由意志が育っていく人類を支配できなくなったとき、なにが起きたのでしょうか? そうです。彼らが大洪水を引き起こしたのです。今日彼らには、もっと洗練された予備プランがあります。その予備プランが遺伝子組み換えや、あなた方が便利なので使っている各種ガジェットです。それらもゆっくりとあなた方を死に追いやっているのです。
したがって、自由意志をもち、進化しようとするあなた方と、そういった支配的な神々との間の戦いが、現在最終ラウンドに差し掛かっているといえます。それが第3次世界大戦のコアです。
3次元の喘ぎの時代を終わらせるには、彼らについてと、そして4次元からあなた方に与える彼らの影響を真に理解することが重要なカギとなります。そうすることによって、全人類が5次元にシフトする可能性が生まれるのです。人類の進化のこの時点において、今も生き永らえている彼らの存在を認識し、彼らを理解することによって、肉体次元のネガティブな影響を断ち切ることができるのです。
さて、‘2012’の意味は、なんだったのでしょうか?
それは、思考が現実をクリエートすることへの理解を深めることと、やっと人類がこの宇宙に多種存在する異星人たちと遭遇するための準備でした。そして今というこの時点で、あなた方の想像を絶するような進化の時代が訪れようとしています。ついにあなた方のテレパシー能力がはっきりと目覚めようとしています。それによって、アヌンナキのプログラミングによって運命づけられた時代を、ようやくあとにすることができる可能性が見えてきました。各自が自主性を勝ち取る時代へと移り変わるのです。
それにしても、人口を減らす遺伝子組み換えがもつ最大の影響は、あなた方の周波数をコントロールすることです。あなた方の意識をどんよりさせるのです。最終的にはあなた自身の遺伝子が完全に組み替えられてしまいます。予防接種も人口制御とそれに関係したプログラムです。
ケムトレールは、銀河の中心から届く変容のエネルギーと、太陽からあなた方に届くバイタリティとをブロックします。スイスのジュネーブ近郊にあるCERN(欧州原子核研究機構)は、ブラックホールを人工的に創ったり、時空を歪めたりする実験をしている機関だと皆さんには知らされているでしょうが、その隠された目的は、銀河の中心から届く人類を進化に導く周波数を地球の磁場を改ざんし、意図的にブロックすることです。
このようなことについて詳しく知ることができなくても、なんとなく直観的にわかるように今皆さんはなってきています。あなた方のガイドたちに知りたいことを聞いてみてください。以前にも増して、彼らはあなた方に協力的です。あなた方が知りたいことへと、即座にシンクロニシティを通して導いてくれます。必要とする体験や人物にも導いてくれます。「わあ、こんなことって実際に起きるの!?」とあなた方は驚くでしょうが、このようにしてプロセスは進むのです! なにか重大なことを決めるときも、高次の存在たちのアドバイスを求めることを忘れないでください。
あなた方の今というタイムラインにおいては、古代文明の発見が多くなされます。地上と海底を含めて、地球のグリッド上に点々と建てられたピラミッドが世界中でさらにたくさん発見され、その本来の機能の謎が間もなく明かされるでしょう。
また、堕天使が誰なのか、彼らの正体を知りたいと思う人たちも増えてくるでしょう。「彼らが人間と肉体的に結ばれて、‘ネフリム’と呼ばれる巨人族がほんとうに誕生したのか?」、「なぜ人類が巨人を産むことができるのか?」、「なぜ彼らには6本の手と足の指があったのか?」というふうにです。堕天使は実際には男だけではなく、女もいました。「そのような堕天使たちとアヌンナキとの関係性は?」 このように人類のほんとうの歴史を知りたいという衝動にみなさんが駆られる時代でもあります。すばらしい方向性ではないですか。
絶望的なGMO(遺伝子組み換え)や予防接種、ケムトレール、携帯電話、終わりなき戦争が繰り広げられる中、近い将来にあなた方の誰もが、もうこれ以上続けられないことに心底気づくようになるでしょう。このような状態が続けば続くほど、あなた方のテレパシー能力を含む超能力が増してくることもたしかです。あなた方の世界は、陰と陽の摩擦による2元性によって進化することを忘れないでください。
アヌンナキの‘両刃の剣’の効果を理解できれば、あなた方の今の現実のコアにあるものが見えてきます。そのあとアヌンナキのことを忘れ去ってもよい時代がやってきます。目的が果たされたからです。するとまったく新しい現実が、あなた方を待っています。きっとアヌンナキにも感謝できる日が来るでしょう。
さまざまなことを直観的に知る能力が増していくにつれて、あなた方にもっとシンプルな時代が訪れます。偉大な科学者たちではなく、民間のアマチュア発明家が次々とすばらしいもの発明するようになるでしょう。また現実に対しても、いたってシンプルに対応するようになっていきます。植物の種子も遺伝子組み換えに従うよりも、あなた方のハートチャクラに応えるようになります。種子が有す知性を軽く見てはなりません。
あなた方の未来に対して楽観的になってください。あなた方のマインドと想像力は、なによりも実にすばらしい宝物です。
もうすぐ誰もが、その暗い運命の時代が終わるのを把握できるようになります。皆さんが大地を祝福しながら地球につながると、身も心もどんどんクリアーになっていくでしょう。長期にわたり地球上のあなた方個々と社会をことごとく駄目にしてきた‘アヌンナキ妄想’というプログラミングから脱皮しなければならないのです。
あなた方の寿命も、アヌンナキとまでいかなくても、あなた方が精神と肉体を癒すことによって、少なくとも今の2倍は延長させることができるようになるでしょう。人類は、アヌンナキの秘密や死のプロセスの秘密を把握するだけ長生きできないようにさせられたのです。多くの人間がなにを食してよいのか知らずに、毒を食べて死にいたります。したがって、たいていがぼんやりとした意識状態で死を迎えるのです。アヌンナキの秘密を知ることによって、死そのものに対する常識が覆され、命を延ばす方法も明らかになっていくでしょう。ネガティブな影響だけをあなた方はアヌンナキから受け継いだのではないということはたしかです。彼らが隠している宝物の数々をこれからあなた方は知ることになるでしょう。彼らの魔法を手に入れることができるのです。そうなると、あなたは実にアヌンナキパラドックスに橋を架ける者となります。
そのゲームの勝者となるのです。そして、そうなります!
これはアラム語の呪文で、‘アブラカダブラ’(言葉通りになる)なのですよ。
お忘れなきよう!
※ ファイスブックへの転載はご遠慮ください

Posted by 愛知 ソニア at
10:28
│プレアデス・メッセージ
2015年10月15日
こころの平和を維持するエクササイズ
先日プレム・ラワットさんの講演会を聴き、「こころの平和」についてさまざまなアングルから学ばせていただきました。こころの平和をかき乱すのは、私たちの感情であり、外の世界ではないということをつくづく納得して帰ってきました。
私たちが現実に何を引き寄せるかは、すべて感情体から始まります。逆ではないのです。これはプレアデスの意識体も常に教えてくれることであり、現実化のエクササイズをいくつか教えてくれたことがあります。
なにか外的な理由によって感情の乱れや喜びが起きるのではないということを理解すると、毎日の生活がかなり変化するのではないかと思われます。これを知り、常に心の平和とバランスを保つためのエクササイズを、古代インドの叡智からお伝えします。
夜寝ている間に夢を通して感情体に入ってくるものは、起きている間に感じることよりも、数倍も鮮明ですので、夢の中で感じた感情を再現するのがいちばん効果的です。思い出せなければ、現実で起きた激しい感情を思い出してください。いずれにせよ、その場面、場面を鮮明に深く感情体で体験しなければなりません。これは実際にかなり難しいことです。
つまり、そうした夢の映像(イメージ)や過去に起きたことの映像(イメージ)によって、自分の内に意図的にさまざまな心理状態を生み出し、それをどう扱えばいいかを学ぶエクササイズです。
感情の最下層から最上層まですべてのスケールを楽譜と同じように8段階に分けて誘導します。下の4つはネガティブ感情です。たとえば、「悲しかった場面」、「辛かった場面」「悔しかった場面」、「腹立たしい場面」を夢で体験した感情や過去に体験した感情をトランプやタロットカードのようにイメージで思い浮かべて再現してください。それから、ポジティブ感情を、たとえば、「安心感を得た場面」、「嬉しかった場面」、「至福に満たされた場面」、「愛や友情を感じた場面」などを、イメージでそのときの感情と共に心に焼きつけます。
これらをいちばん下層からいちばん上層までそれらのイメージを順番に心に浮かべながら、パッパッとそれぞれの感情を、そのときと同じようにリアルに再現する練習を繰り返します。たとえば、はじめに絶望のどん底を体験し、それから無関心、さらに上昇して軽くて喜びの状態、そしてついには最高の至福の状態を体験するという具合に、感情にコントロールされるのではなく、感情をコントロールできる自分が意識できるようにさせます。
そのうちにどのカードが現れても、即座にその感情がリアルに再現できるようになっていきます。どんなことが起こっても、たとえ最悪の危機状況であろうと、けっしてうろたえることなく即座にどうすべきか判断できるようにあなたの心は訓練されていきます。
徐々にイメージが伴わなくても、まるで役者のようにいつでも多様な心理状況を体験できるようになります。なんのきっかけもなくても、実際に原因があるのと同じ鮮烈さで体験できるようにならなくてはなりません。もっとも低くてネガティブな心理状態から始め、徐々に高くてポジティブな心理状態に移っていくことができる、ということが意識できるようになります。
これをマスターするには、多少時間がかかるかもしれませんが、次の段階として、どんどん素早く感情を切り換えることができるようになります。どのような心理状態にもすぐに入れて、はっきりと強く実感しながら、いっさい引きずることなく次に移れるようになります。すなわち音譜のいちばん低い音からいちばん高い音まで全音域を弾きこなす演奏家のように、すべての感情を自在に体験できるまで練習を重ねるのです。
もっとも暗い絶望の淵からもっとも明るい至福の頂点まで、人間の感情の全音域を次々と体験できるようになると、移動時間をおかずに瞬時に、正反対の心理状態に切り換えることを練習します。たとえば、深い悲しみから即座に最高の歓喜へ、あるいは恐怖のどん底から即座に自信に満ちた勇気へ、すっと移ることができるように、感情を切り換える練習を重ねます。これがマスターできると、どんなことが起こっても心のバランスを保てるようになります。
一般的には、嬉しくなったり楽しくなったりするのは、必ず理由があると信じられていますが、このようなエクササイズを通して、特定の感情になるために何らかの理由を想像し、その原因そのものをコントロールすることを学びます。つまり、実際に自分には楽しくなる理由がなくても、その理由をイメージで思い描くということです。その楽しくなる感情をエッセンスとして心の引き出しに保っておくことができ、いつでも取り出すことができるようになります。
これができるようになると、現実に何を引き寄せるか、すべて感情体から始まるというからくりが見えてきます。自分は何らかの理由によって「悲しい」「楽しい」「落ち込んでいる」「嬉しい」のだとずっと思い込んでいたことを発見できるようになるでしょう。
この訓練をとおして、人生で起きるものごと自体は、自分に対して何の影響力ももっていないことを確信するようになります。どのような意識状態も自分自身の内側に生じたもので、それ以外ではありえないと気づくでしょう。ひとつの出来事に対しても、それを笑う者、涙する者、まったく関心を示さない者と、反応がまちまちなのは、ひとり一人が自分の内側の状態を外側に投影しているからです。つまり、私たちの反応を誘発するものは、外部の出来事ではなく、内なる感情体の状態であることに気づきます。
このエクササイズを毎日一度やってみることによって、あなたの現実が確実に変化していくことでしょう。
私たちが現実に何を引き寄せるかは、すべて感情体から始まります。逆ではないのです。これはプレアデスの意識体も常に教えてくれることであり、現実化のエクササイズをいくつか教えてくれたことがあります。
なにか外的な理由によって感情の乱れや喜びが起きるのではないということを理解すると、毎日の生活がかなり変化するのではないかと思われます。これを知り、常に心の平和とバランスを保つためのエクササイズを、古代インドの叡智からお伝えします。
夜寝ている間に夢を通して感情体に入ってくるものは、起きている間に感じることよりも、数倍も鮮明ですので、夢の中で感じた感情を再現するのがいちばん効果的です。思い出せなければ、現実で起きた激しい感情を思い出してください。いずれにせよ、その場面、場面を鮮明に深く感情体で体験しなければなりません。これは実際にかなり難しいことです。
つまり、そうした夢の映像(イメージ)や過去に起きたことの映像(イメージ)によって、自分の内に意図的にさまざまな心理状態を生み出し、それをどう扱えばいいかを学ぶエクササイズです。
感情の最下層から最上層まですべてのスケールを楽譜と同じように8段階に分けて誘導します。下の4つはネガティブ感情です。たとえば、「悲しかった場面」、「辛かった場面」「悔しかった場面」、「腹立たしい場面」を夢で体験した感情や過去に体験した感情をトランプやタロットカードのようにイメージで思い浮かべて再現してください。それから、ポジティブ感情を、たとえば、「安心感を得た場面」、「嬉しかった場面」、「至福に満たされた場面」、「愛や友情を感じた場面」などを、イメージでそのときの感情と共に心に焼きつけます。
これらをいちばん下層からいちばん上層までそれらのイメージを順番に心に浮かべながら、パッパッとそれぞれの感情を、そのときと同じようにリアルに再現する練習を繰り返します。たとえば、はじめに絶望のどん底を体験し、それから無関心、さらに上昇して軽くて喜びの状態、そしてついには最高の至福の状態を体験するという具合に、感情にコントロールされるのではなく、感情をコントロールできる自分が意識できるようにさせます。
そのうちにどのカードが現れても、即座にその感情がリアルに再現できるようになっていきます。どんなことが起こっても、たとえ最悪の危機状況であろうと、けっしてうろたえることなく即座にどうすべきか判断できるようにあなたの心は訓練されていきます。
徐々にイメージが伴わなくても、まるで役者のようにいつでも多様な心理状況を体験できるようになります。なんのきっかけもなくても、実際に原因があるのと同じ鮮烈さで体験できるようにならなくてはなりません。もっとも低くてネガティブな心理状態から始め、徐々に高くてポジティブな心理状態に移っていくことができる、ということが意識できるようになります。
これをマスターするには、多少時間がかかるかもしれませんが、次の段階として、どんどん素早く感情を切り換えることができるようになります。どのような心理状態にもすぐに入れて、はっきりと強く実感しながら、いっさい引きずることなく次に移れるようになります。すなわち音譜のいちばん低い音からいちばん高い音まで全音域を弾きこなす演奏家のように、すべての感情を自在に体験できるまで練習を重ねるのです。
もっとも暗い絶望の淵からもっとも明るい至福の頂点まで、人間の感情の全音域を次々と体験できるようになると、移動時間をおかずに瞬時に、正反対の心理状態に切り換えることを練習します。たとえば、深い悲しみから即座に最高の歓喜へ、あるいは恐怖のどん底から即座に自信に満ちた勇気へ、すっと移ることができるように、感情を切り換える練習を重ねます。これがマスターできると、どんなことが起こっても心のバランスを保てるようになります。
一般的には、嬉しくなったり楽しくなったりするのは、必ず理由があると信じられていますが、このようなエクササイズを通して、特定の感情になるために何らかの理由を想像し、その原因そのものをコントロールすることを学びます。つまり、実際に自分には楽しくなる理由がなくても、その理由をイメージで思い描くということです。その楽しくなる感情をエッセンスとして心の引き出しに保っておくことができ、いつでも取り出すことができるようになります。
これができるようになると、現実に何を引き寄せるか、すべて感情体から始まるというからくりが見えてきます。自分は何らかの理由によって「悲しい」「楽しい」「落ち込んでいる」「嬉しい」のだとずっと思い込んでいたことを発見できるようになるでしょう。
この訓練をとおして、人生で起きるものごと自体は、自分に対して何の影響力ももっていないことを確信するようになります。どのような意識状態も自分自身の内側に生じたもので、それ以外ではありえないと気づくでしょう。ひとつの出来事に対しても、それを笑う者、涙する者、まったく関心を示さない者と、反応がまちまちなのは、ひとり一人が自分の内側の状態を外側に投影しているからです。つまり、私たちの反応を誘発するものは、外部の出来事ではなく、内なる感情体の状態であることに気づきます。
このエクササイズを毎日一度やってみることによって、あなたの現実が確実に変化していくことでしょう。

Posted by 愛知 ソニア at
10:49
│パーソナル・メッセージ
2015年10月09日
あなたはウォークイン?
地球のシフトが本格的になるにしたがって、タイムラインが頻繁に変化したり、さまざまなポータルが開いている状態が起きます。そのようなシフトが、ウォークインという現象をも、起きやすくさせています。
ウォークインというコンセプトが一般的に知られるようになったのは、ルース・モンゴメリー(1912 –2001)著の"Aliens Among Us"(我々の中のエイリアン)という1986年に出版された本が発端となっています。
ウォークインとは、肉体に宿った魂が去り、その肉体に高次のエンティティ、あるいは宇宙人が入り込み、元の魂と中身が入れ替わることをいいます。高度に進化した魂は、重要な使命を果たすために、一般的には胎児から思春期までのプロセスを経た肉体を選ぶようです。年齢的な制限はありません。
ウォークインは、高次の知性をもっていて、不要になった人間の肉体内に宿ることを許可されます。その目的は、人類の進化を促進したり、人道的な助けを他者に促す者です。ウォークインは、自己中心的な目的のために肉体を宿すことは許されていません。
魂が入れ替わるためには、ウォークインする側の魂とウォークアウトする側の魂との両者の同意が必要です。ウォークアウトする側は、たいていはその肉体のライフパーパスを終えている場合が多いですが、そうでない場合は、ウォークインした魂が残された使命を受け継ぐ必要があります。ライフパーパスを終えずにウォークアウトする場合は、それなりの理由があります。
プロセスとしては、ウォークアウトする魂が、地上での成長を果たし終えて、次に移行する準備が整います。その魂は以前の肉体とは異なる能力を養う必要がある使命が与えられます。‘魂の移動’許可を得てからプロセスがスタートします。
ウォークアウトは、つまり、肉体の寿命を終えることなく肉体を去ることを決心する魂は、早くしてライフパーパスを完了させた場合がほとんどです。しかし、なかには絶望を経験し、死ぬことを強く願ったケースもあります。肉体の死が臨床上確認された後や臨死体験をとおして、魂の入れ替わりが起きるのが一般的です。ウォークインは、死にそうになっている肉体に再びエネルギーを与えて蘇らせることができます。
高次の知性としっかりとした使命をもった魂が肉体内にウォークインしたため、肉体の元の主の失望や無関心な態度に慣れていた友人や家族は驚いてしまう場合が多くあります。人格が変わったと思ってしまいます。それにしても、もちろんウォークインは完璧な魂ではないので、欠点も持ち合わせていれば、皆と同じように多くのことを学ばねばなりません。しかし過去の多くの人生経験を重ねているウォークインの意識は高次に進化しているため、彼らには苦悩にさいなまれている魂に、とって代わることが許されています。
幼年期と小児期をスキップすることにより、ウォークインは肉体に宿ってすぐに、その肉体の前の持ち主について学びながら、自分の新たな使命にとりかかることができます。それにしても、自分の新たな使命には即座にはっきりと認識することはできません。ただし、いずれその肉体をもって目覚めることになるだろう、という予知を心に秘め続けます。
では、自分が「ウォークインかもしれない」ということをどのように知ることができるでしょうか? たいていは、自動車事故や手術、長い闘病生活、人生に疲れ果てた状態を通して入れ替わりが起きますが、稀に睡眠中に起きることもあります。そのような場合、起きると身近な人たちも含めて周りのすべてが変化していた、と感じます。身近な人たちに対して、急に親近感を失う、無関心になるといった距離感を経験しますまったく別人なのですから、仕方がありません。
ウォークインした魂は、肉体の前の持ち主の細胞記憶を甦らせることに、しばらくはエネルギーを使います。肉体はかなりのショック状態にあります。
その肉体を離れたウォークアウトはどうなるのでしょうか?
その魂は魂の旅を続けます。愛する人との再会や、引き続き学ぶために別のところに移動します。その時点で逆戻りは、もはや不可能となります。とくに今というこの時期には、特別な選択肢があります。それは、ウォークアウトがアセンションのひとつの形となり得ることです。
ウォークインした魂には、いくつかの選択肢があります。新しいライフパーパスを全うすること、すなわち、新しい肉体に転生するという意味です。もうひとつは、その肉体が衰えるまで生き、普通の人間のように死を経験するということです。死のプロセスを経験したいという目的で、ウォークインする魂も少なくはないのです。さらには、その肉体をウォークアウトするという選択肢もあります。その場合、その肉体の次のオーナーとの間に同意が必要です。
一般的にある魂がウォークインする場合には、何度か新しい肉体を試す機会が与えられます。ちょうど新しい服を試着してみるように、何日か試してみることができます。これは、ウォークアウトが予定されている肉体の魂には、瞑想中か睡眠中にこれが起きます。よって夢を通してや、瞑想中に、あるいはチャネリングしている最中に高次の存在たちが、それが起きていることを告げにやってきます。今朝方、私はこのタイプの明晰夢を見ました。
夢の中で高次の存在が現れました。とてもステキで、偉大さが感じられ、完全に信頼できる男性性のエネルギーでした。その存在からウォークアウトの提案を受けました。しかし、後に残された者たちが可哀そうではないかと私がいうと、まったくその心配はなく、ほとんど気づかないだろうというのです。そして、私の次なる魂の旅において、拡大された意識と今まで経験したことがないほどの素晴らしいさがあることを、ちらっと夢の中で経験できました。それにしても、まだ完全な同意をしないまま私は夢から覚めました。
ウォークインのプロセスは、それほど難しくはありません。現在、私たちは皆、光体へと変容しつつあります。ということは、肉体の細胞レベルは、新しいエネルギーを受け入れやすくなっています。そして、個々の性格も新しいアイデンティティに馴染みやすくなっています。その上、このプロセスをサポートしてくれて、任せられる高次の存在たちもいることを忘れてはなりません。ウォークインのプロセスを意識的に経験する人たちも増えてきています。
ウォークインのプロセス中に、肉体の元の所有者のエーテル体、感情体、メンタル体、スピリチュアル体、アストラル体が解放され、新しい魂のそれらのパターンがエーテル体に転写されます。ウォークアウトする魂は、何も残さず、とくに感情的な囚われを残しません。前の所有者のカルマも残らないので、肉体は新品同様になります。新しいウォークインにとって難しいのは、周囲の人たちが前の所有者の特徴を引き戻そうとすることです。超視覚をもつ人がそのような状態を透視すると、ダブルイメージとして、その人が二人の人間に見えることもあります。このような状態が続くと、ウォークインした魂はストレス気味になったり、精神のバランスを崩すこともあります。
ウォークインした肉体に馴染まない場合は、食物アレルギーを始めとして、さまざまなアレルギー反応を示すこともあります。最悪の場合は、てんかんや気絶など重い症状が現れることもあります。これは脳の電磁波に対する抵抗です。
ウォークインは、頭上の第七チャクラが活性化している場合が多いです。これはそのプロセスにおいて開花している必要があるからです。逆にいうと、第七チャクラが活性化すると、ウォークインプロセスを受け入れやすくなります。よくチャネリングする人も、そのチャクラの活性化を促すので、自分とエンティティとの境目が分からなくなることが生じやすいのです。
ウォークインの性質の目立つ特徴として、子供のような素直さと純粋さが現れています。ウォークインであるということを認識できない場合は、常に何か大切なことを完成させなければならない、という理由が突き止められない焦りとして意識に常に働きかけます。
新しい肉体に完全に慣れるまで、ウォークインした宇宙人は母船や星に戻ったり肉体に戻ったりを頻繁に繰り返します。現在多くの高次元宇宙人(とくにハイブリッド)たちが、地球の住民を5次元にシフトさせる目的のもとに宇宙連合の計らいで、人間に進んでウォークインしている最中です。
ウォークインというコンセプトが一般的に知られるようになったのは、ルース・モンゴメリー(1912 –2001)著の"Aliens Among Us"(我々の中のエイリアン)という1986年に出版された本が発端となっています。
ウォークインとは、肉体に宿った魂が去り、その肉体に高次のエンティティ、あるいは宇宙人が入り込み、元の魂と中身が入れ替わることをいいます。高度に進化した魂は、重要な使命を果たすために、一般的には胎児から思春期までのプロセスを経た肉体を選ぶようです。年齢的な制限はありません。
ウォークインは、高次の知性をもっていて、不要になった人間の肉体内に宿ることを許可されます。その目的は、人類の進化を促進したり、人道的な助けを他者に促す者です。ウォークインは、自己中心的な目的のために肉体を宿すことは許されていません。
魂が入れ替わるためには、ウォークインする側の魂とウォークアウトする側の魂との両者の同意が必要です。ウォークアウトする側は、たいていはその肉体のライフパーパスを終えている場合が多いですが、そうでない場合は、ウォークインした魂が残された使命を受け継ぐ必要があります。ライフパーパスを終えずにウォークアウトする場合は、それなりの理由があります。
プロセスとしては、ウォークアウトする魂が、地上での成長を果たし終えて、次に移行する準備が整います。その魂は以前の肉体とは異なる能力を養う必要がある使命が与えられます。‘魂の移動’許可を得てからプロセスがスタートします。
ウォークアウトは、つまり、肉体の寿命を終えることなく肉体を去ることを決心する魂は、早くしてライフパーパスを完了させた場合がほとんどです。しかし、なかには絶望を経験し、死ぬことを強く願ったケースもあります。肉体の死が臨床上確認された後や臨死体験をとおして、魂の入れ替わりが起きるのが一般的です。ウォークインは、死にそうになっている肉体に再びエネルギーを与えて蘇らせることができます。
高次の知性としっかりとした使命をもった魂が肉体内にウォークインしたため、肉体の元の主の失望や無関心な態度に慣れていた友人や家族は驚いてしまう場合が多くあります。人格が変わったと思ってしまいます。それにしても、もちろんウォークインは完璧な魂ではないので、欠点も持ち合わせていれば、皆と同じように多くのことを学ばねばなりません。しかし過去の多くの人生経験を重ねているウォークインの意識は高次に進化しているため、彼らには苦悩にさいなまれている魂に、とって代わることが許されています。
幼年期と小児期をスキップすることにより、ウォークインは肉体に宿ってすぐに、その肉体の前の持ち主について学びながら、自分の新たな使命にとりかかることができます。それにしても、自分の新たな使命には即座にはっきりと認識することはできません。ただし、いずれその肉体をもって目覚めることになるだろう、という予知を心に秘め続けます。
では、自分が「ウォークインかもしれない」ということをどのように知ることができるでしょうか? たいていは、自動車事故や手術、長い闘病生活、人生に疲れ果てた状態を通して入れ替わりが起きますが、稀に睡眠中に起きることもあります。そのような場合、起きると身近な人たちも含めて周りのすべてが変化していた、と感じます。身近な人たちに対して、急に親近感を失う、無関心になるといった距離感を経験しますまったく別人なのですから、仕方がありません。
ウォークインした魂は、肉体の前の持ち主の細胞記憶を甦らせることに、しばらくはエネルギーを使います。肉体はかなりのショック状態にあります。
その肉体を離れたウォークアウトはどうなるのでしょうか?
その魂は魂の旅を続けます。愛する人との再会や、引き続き学ぶために別のところに移動します。その時点で逆戻りは、もはや不可能となります。とくに今というこの時期には、特別な選択肢があります。それは、ウォークアウトがアセンションのひとつの形となり得ることです。
ウォークインした魂には、いくつかの選択肢があります。新しいライフパーパスを全うすること、すなわち、新しい肉体に転生するという意味です。もうひとつは、その肉体が衰えるまで生き、普通の人間のように死を経験するということです。死のプロセスを経験したいという目的で、ウォークインする魂も少なくはないのです。さらには、その肉体をウォークアウトするという選択肢もあります。その場合、その肉体の次のオーナーとの間に同意が必要です。
一般的にある魂がウォークインする場合には、何度か新しい肉体を試す機会が与えられます。ちょうど新しい服を試着してみるように、何日か試してみることができます。これは、ウォークアウトが予定されている肉体の魂には、瞑想中か睡眠中にこれが起きます。よって夢を通してや、瞑想中に、あるいはチャネリングしている最中に高次の存在たちが、それが起きていることを告げにやってきます。今朝方、私はこのタイプの明晰夢を見ました。
夢の中で高次の存在が現れました。とてもステキで、偉大さが感じられ、完全に信頼できる男性性のエネルギーでした。その存在からウォークアウトの提案を受けました。しかし、後に残された者たちが可哀そうではないかと私がいうと、まったくその心配はなく、ほとんど気づかないだろうというのです。そして、私の次なる魂の旅において、拡大された意識と今まで経験したことがないほどの素晴らしいさがあることを、ちらっと夢の中で経験できました。それにしても、まだ完全な同意をしないまま私は夢から覚めました。
ウォークインのプロセスは、それほど難しくはありません。現在、私たちは皆、光体へと変容しつつあります。ということは、肉体の細胞レベルは、新しいエネルギーを受け入れやすくなっています。そして、個々の性格も新しいアイデンティティに馴染みやすくなっています。その上、このプロセスをサポートしてくれて、任せられる高次の存在たちもいることを忘れてはなりません。ウォークインのプロセスを意識的に経験する人たちも増えてきています。
ウォークインのプロセス中に、肉体の元の所有者のエーテル体、感情体、メンタル体、スピリチュアル体、アストラル体が解放され、新しい魂のそれらのパターンがエーテル体に転写されます。ウォークアウトする魂は、何も残さず、とくに感情的な囚われを残しません。前の所有者のカルマも残らないので、肉体は新品同様になります。新しいウォークインにとって難しいのは、周囲の人たちが前の所有者の特徴を引き戻そうとすることです。超視覚をもつ人がそのような状態を透視すると、ダブルイメージとして、その人が二人の人間に見えることもあります。このような状態が続くと、ウォークインした魂はストレス気味になったり、精神のバランスを崩すこともあります。
ウォークインした肉体に馴染まない場合は、食物アレルギーを始めとして、さまざまなアレルギー反応を示すこともあります。最悪の場合は、てんかんや気絶など重い症状が現れることもあります。これは脳の電磁波に対する抵抗です。
ウォークインは、頭上の第七チャクラが活性化している場合が多いです。これはそのプロセスにおいて開花している必要があるからです。逆にいうと、第七チャクラが活性化すると、ウォークインプロセスを受け入れやすくなります。よくチャネリングする人も、そのチャクラの活性化を促すので、自分とエンティティとの境目が分からなくなることが生じやすいのです。
ウォークインの性質の目立つ特徴として、子供のような素直さと純粋さが現れています。ウォークインであるということを認識できない場合は、常に何か大切なことを完成させなければならない、という理由が突き止められない焦りとして意識に常に働きかけます。
新しい肉体に完全に慣れるまで、ウォークインした宇宙人は母船や星に戻ったり肉体に戻ったりを頻繁に繰り返します。現在多くの高次元宇宙人(とくにハイブリッド)たちが、地球の住民を5次元にシフトさせる目的のもとに宇宙連合の計らいで、人間に進んでウォークインしている最中です。

2015年10月08日
ベネシアさんへのインタビュー第3弾
「ベネシアさんとの3回目のインタビューで彼女の住まいの大原で目の前に携帯電話の電波塔を立てたKDDIさんに対して彼女の意見があります。3分ニュースではなくて「汚染ニュース」ではないか?」
~エハン・デラヴィ~
2015年10月04日
ベネシアさんへのインタビュー第2弾

エハンがベネシアに先月インタビューした内容で、
彼女はプレム・ラワットについて語っています。
エハン塾ニュースより
プレム・ラワット氏は、インド生まれの平和活動家です。平和と行っても彼は「戦争をなくしましょう」という活動ではありません。 彼が言うのは「心の平和」です。心の平和は、全員の個人的な感覚の中にあります。 彼はいいます。「ミサイルが飛び交っている戦場のまっただ中でも、心は平和でいることが出来る」と。 まあそんな感じです。どんな場所にいても、何があっても、まずは自分との平和な関係を築きましょうということです。 彼は「自分と、自分の心との関係」について常に話します。「自分と他人の関係」「自分と環境の関係」ではありません。 あなたとあなたの心、その関係について、いつも話しています。
2015年10月03日
DNAの活性化

私たちの細胞は、DNAから構成されています。DNAはすべての生物の本質的な構成要素です。DNAには、その人の物理的・精神的な血統に関する情報をすべて含んでいるので、とても個性的です。私たちの進化の鍵を握るのも、DNAです。まるで本を読むようにDNAのコードから、あなたの生物学的な歴史物語を読み取ることができます。
私たちの遺伝子コード情報が含まれているDNAは、固定化しているのではなく、改善でき、また進化させることもできます。スマートフォンやコンピュータのように、アップグレードさせることも可能です。
近年、科学テクノロジーが高度化する中、私たちのDNAも進化しつつあります。これを理解し、認識することが先決です。DNAにおける近年の研究においても、今まで ‘ジャンクDNA’と考えられていた95パーセントについての解明が進んでいます。
現在の‘エピジェネティクス’分野においては、単に日光に私たちの素肌をさらすだけで、エピゲノムDNAのスイッチがオンになることを発見しました。太陽の光がもつユニークな周波数は、銀河の中心のブラックホールから放出される情報を受信しています。
個々の進化において、DNAの活性化を考慮する必要があります。活性化させると私たちにどのような変化が起きるのでしょうか?
スピリチュアルな成長と自己変容は加速されるでしょう。
DNAの活性化による素晴らしい変容は、子孫や先祖にも影響します。遺伝構造が活性化されて変容しますが、この変容は未来の子孫に素晴らしい影響を与えるだけでなく、先祖にも霊的に素晴らしい影響を与えます。活性化されたDNAは、時間を超えて、血の繋がりのある人々の魂やスピリットにも恩恵を与えます。
DNAの活性化は、3000年以上も前のキングソロモン(旧約聖書に出てくる王様)の時代から行われていた手法です。当時は、神官や巫女・預言者たちにDNA活性化を施すことによって、彼らの能力を引き出していました。
神官たちは、このDNA活性化によって、潜在的に持っている能力を大きく覚醒させました。そして、その覚醒された才能によって、魔法を行ったり、天とつながり人々を導いていったそうです。DNA活性化によって、才能を目覚めさせ、神の意志に沿った人生を歩むことを促します。
一般に人間のDNAは2本の糸でできた二重のらせん構造をしていると言われています。しかし、ミステリースクールの伝統によると、人間のDNAは全部で24本の糸があり、それは、12本の物理的な糸と、それに対応する12本の精神的な糸によって構成されています。
平均的な人間は、1~2本の糸を活性化しているにすぎず、それは脳の10%の部分に関係があります。人間が脳の能力のほとんどを使用していない理由がここにあります。DNA活性化によって、DNAの24本の糸のうちの22本を活性化させることができます。
DNAを活性化させる方法
① まずは、自分のDNAを意識して語りかける必要があります。
DNAは言葉に反応します。体内の水分を経由してDNAにメッセージが届きます。
② 太陽と月の光を浴びる
以前お話ししました「サンゲージング」は、松果体活性化にも役立つと当時にDNAの活性化にも役立ちます。これは古代マヤ、古代エジプトで実行されていたテクニックです。宇宙のサイクルと自分を同調させることもできます。日の出、日の入りの太陽を数秒間凝視することをお勧めします。月光を浴びることもDNA を活性化させてくれます。やりすぎないように!
③ DNAを活性化させるサプリメントを摂取する
とくにスピルリナやクロレラは、DNAの活性化を促します。スピルリナやクロレラは、DNAの活性化を妨害する放射能汚染や重金属をデトックスしてくれます。シリカ(ケイ素)もDNAの修復によいと されています。
※ シリカを多く含む食物:ワカメの茎、アサリ、昆布、大豆、ゴボウ
④ 聖なる幾何学模様と音
DNAを修復する聖なる幾何学は、「マカバ」「フラワー・オブ・ライフ」です。


DNAを修復するソルフェジオ周波数は528Hz 432 hzです。
⑤ 人類と地球に奉仕すること
DNAによって私たちは互いにつながっています。互いのDNAを活性化させることが、次なる進化のステージです。個々のDNAの活性化が集合無意識に大きな影響を与える貢献となります。あるレベルにおいてはすべての人類が共有していて、それは自然界のあらゆる生物とリンクしています。よって私たち個々がDNAをアップグレードすることは、あらゆる生命そのものをサポートすることになります。したがって、この惑星をサポートすることになります。
DNAを活性化させるワークは、とても微妙なレベルではありますが、確実にパワフルな効果があります。自らの意識の変容だけではなく、あらゆる関係性が改善されます。
Posted by 愛知 ソニア at
12:41
│パーソナル・メッセージ