プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




kami01

イナンナから人類へメッセージ

ANU02
INA02

web3p


ea

QRコード
QRCODE

2015年02月27日

3月のエネルギー



いっしょにこのマトリックスを共有しているみなさん、
私たちはラッキーです。

太陽のあの巨大フィラメントから
2月24日に発生した史上最速レベルのコロナ質量放出が、
5日ズレていたなら、地球はまともにそれを受けて、
今ごろこうしてネットを使用することもできなければ、
それどころか地球上の通信システムすべてがパーになっていたところです。
異常なオーロラが発生しただけで、
地球は危うく難を逃れたのですね。
目に見えない存在たちによって私たちは守られているとしか言えません。

最新ニュースでは、
ジュネーブにあるCERN(欧州原子核研究機構)における
例の「神の粒子」の実験は、
いよいよ3月に「ビッグバン」を人工的に創造する計画を進めています。
なんの目的があってそんな実験をするのでしょうか?
完全にイルミグループですね。
これに対してホーキング博士は、
なにがなんでもやめさせなければ、
宇宙もろとも破壊する可能性が十分あると会見しています。
なんてこった!

以上を頭の隅においておきましょう。

さて、三月のエネルギーは、
私たちに何をもたらしてくれるのでしょうか?

このマトリックスに飽きてしまった!
きっとこれが本音かもしれません。
所詮マトリックスにすぎないので、
「成るがままに任せよう」
という気分になってきているかもしれません。
むしろそれは覚醒に一歩近づいている証拠です。

そこで、一瞬一瞬「愛」を選択する、
にフォーカスしましょう。
愛しか残りません。
すべての「許し」は自分を許すことにすぎないのです。
完全に許し切れると、
このマトリックスに再び戻ってくることはありません。
カルマとはそれをさせない自我であり、
マトリックスが消えないと信じ込んでいるだけなので、
何度でもここに戻ってきます。

神さまはそのマトリックスを創造したのではなく、
神さまは神さまと同じ存在である私たちの魂を創造してくれました。

「神さま、私を創造してくれてありがとう!」
これを心から繰り返し言えるようになると、
マトリックスはパワーを失います。
ぜひ3月のマントラとしてください。

今月は威圧的な古いマントラがちょこちょこ訪れます。
「神に感謝」を強く持続させることで、
今年後半が飛躍的に良い方向性へと向かうでしょう。

仕事を変える時期を迎えている方は、
自分の価値と努力を受け入れてくれて、
認めてくれる仕事を思い切って選んでください。
八月頃にはなんらかの形でそれが実を結ぶでしょう。

心の古いパターンを捨てたい方や、
もっとつながりたい方、
ひらめきや創造性を増したい方は、
新しい種類のエクササイズや食事改善を始めてください。
体内の電気的シフトを促します。

あなたの「勇気」ある行動と、
どんな問題にも「ユーモア」をもって解決できる
「余裕」を宇宙はあなたに期待しています。  


Posted by 愛知 ソニア at 13:00パーソナル・メッセージ

2015年02月23日

スピリチュアルデトックスの旅 カナダ/ネルソン



2015年6月21日~7月1日
詳しくは; ここをクリックしてください。

☆ 異次元体験を目的としたワークショップです。私を含めて6人のスペシャリストたちがマインド/ボディ/スピリチュアルワークを10日間提供してくれます。

10日間の究極デトックスプログラムで体を浄化しながらシャーマンによるスウェットロッジ体験を経てワシュマセレモニーを二回行なう(希望者のみ)予定です。



スウェットロッジは、リトリートセンターの敷地で、ネルソン市民といっしょにセレモニーをします。





デトックスとワシュマの働きによって意識が飛躍的に拡大します!

ふだんアクセスできない脳の回路を開くプログラムを企画しています。


○ 2人のシャーマン(ダンカン・グレディ&ジェン・デイビス)たちによるナビゲーション

共々心理カウンセラーの資格を持つシャーマンたちです。





ダンカン・グレディ
アメリカのブラックフィート族の 伝統文化で育つ。神学の博士号を 取得。心理学科教授として米国、 カナダの大学で教鞭をとる。30年以上、トラウマや依存症患者の治療に携わりながら、指導者への教育も行う。

ジェン・デイビス
15年間、インドにて瞑想を学んだ 後、ペルーとメキシコのシャーマ ンのもとでメディスンと、伝統植 物とその扱い方の知識を学ぶ。 伝統的なシャーマンヒーリングと 心理学を組み合わせたユニークな 治療法で心と魂の救済活動を行う。

○ 場所 カナダBC州ネルソン
今回のような意識をシフトさせるワークには、セッティングはとても重要です。




ネルソンの広大な森を含む最高リトリートセンターをワークショップ中10日間貸切で行ないます。



○ デトックス
北米で一番注目されているクレンジングシステムで10日間集中デトックス
ワイルドローズ・ハーバルD-Tox(12日間キット) 4ピース
カナダにおいて、肝臓、腸、腎臓、リンパ系のデトックス(解毒)をサポートするハーブ処方として、日本でもお馴染のドクターウィラード博士が開発された西洋ハーブと漢方の組み合わせデトックスキットを使用します。空気、水、食物の中に含まれ、自然と私たち体内に取り込まれる環境からの汚染物質は、体が正常なデトックス(解毒)機能を働かせないと、そのまま体内に蓄積され、健康を損なう原因になります。この製品では、4種類のサプリメントを朝夕12日間継続して使用することで、体の正常なデトックス(解毒)機能促進をサポートします。BILIHERBは、毒素の除去と消化をサポートするために、肝臓の胆汁(BILE)生産促進に働きます。CLEANSAHERB、CLHERBAL EXTRACT、LAXAHERBは、システムからの廃棄物の浄化と除去をサポートします。



○ デトックス期間中の食事
栄養士の資格をもち、ワイルドローズデトックス用の特別な料理を毎回ナターシャ・ペレズさんが担当してくれます。チャーミングな笑顔ときめ細かい心遣いで、デトックス食とは思えないボリュームある美味しい料理を提供してくれます。

○ ネイティブのクラフト作り

前回は私たちにネイティブのバスケットの制作を指導してくださったクリ族の女性ルパさん。彼女は公立小学校で、ネイティブクラフトや伝統を教える教師です。今回は、ドリームキャッチャーと皮のモカシン作りを指導してくださいます。デトックスをしながら手先を使って、クリエーティブな自己を高めるワークです。ルパさんからパワーアニマルについてのレクチャーもあります。





○ マーサによるデイリーヨガ
ワークショップ中のヨガと瞑想をマーサが担当してくれます。

○ ネルソンと周辺エリアを訪れます。
ネルソンの町とフリーマーケット
カナダの温泉




湖をフェリーで渡りイーストショアへ
ヤソダラアシュラムにて昼食とヨガ

○ 夜は個人セッションやパフォーマンスをリトリートセンターにて。

○ オプション
ワークショップ終了後2日間ソニアがバンクーバーをご案内します。
(各自が宿泊と経費を負担)





☆ 2月末日まで早割期間ですので、ご関心のある方はお早めにお申し込みください。

カナダ、ブリティシュコロンビア州ネルソン
スローライフが根付くオーガニックタウン

カナダ B.C(ブリティッシュコロンビア)州、湖を中心に山に囲まれた大自然の中にたたずむ小さな街ネルソン。 ガイドブックには載っていないけれど、多くの人が住みたがるほど魅力ある場所で世界5本の指にも入る水と空気の美味しさ、売っている食べ物はオーガニックが主流。 ここには古くからスローライフがしっかり根付いています。多くのカナダ人が住みたがる魅力あふれる町です。

ネルソンはバンクーバーから北東に約650km、カナディアン・ロッキーの西側に広がるクートニー・ロッキーズに位置し、人口およそ1万人の小さな都市。 街の中心地にはサンフランシスコ風のヘリテージ感漂う歴史的な建造物が多く建ちび、別名「Queen City」と呼ばれいます。 19世紀末に発見された銀山の富が街を発展させ、西部カナダで最も進んだ美しい街としてカナダ中の人が熱望するオアシスの様な場所です。

メインストリートであるベイカー・ストリートを端から端まで歩いても10分程で、ゆっくりじっくり街歩きをするのが好きなわたしにとって丁度いい規模だった。ネルソンの街は一軒一軒の店の存在感があり、どことなく街全体の調和が取れています。マクドナルドなどのファーストフード店がどこを見渡してもありません。スローフードを大切にする市民に反対され、アメリカに程近い場所でありながら大手チェーン店がほとんど進出していない、コミュニティ全体がヘルス・コンシャスな町です。先進国でここまでアイデンティティが確立されている町は珍しいです。











  


Posted by 愛知 ソニア at 12:26お知らせ

2015年02月18日

僕は女性だった!

前世を語る5歳の少年! “生まれ変わる瞬間”の記憶も=米

米オハイオ州に住むわずか5歳の幼い男の子、ルーク・リュールマン君。彼は前世を詳しく語ることで話題になっているという。本人いわく、以前の名前はパメラ・ロビンソンで、『パム』という愛称で呼ばれていた30歳のシカゴ在住の女性であったそうだ。そう、1993年に起きた火災で彼女が30歳で亡くなるまでは……。

ルーク・リュールマン君(5歳)


英「Daily Mail」が伝えたところによると、ルーク君は2歳頃から自分の過去に関する不思議な言動や行動をし始めたという。

 母親のエリカさんが異変に気づいたのは、ルーク君が部屋の中の物に『パム』という名前を付けはじめたことが発端だと語る。ルーク君はこの名前に固執しているようで、しばらくすると、「自分が女性であった」と繰り返し発言するようになった。

「僕が女の子だった時は黒い髪で黒い肌だったんだよ」「ピアスを付けてたんだ」 などと……。
 そしてさらには、自分が以前パムという女性だったことや、“押し戻されるようにして”地球に戻り、今の自分に生まれ変わったのだという輪廻転生の経緯をたんたんと語り始めた。

「僕はパムだったけど、死んでしまったんだよ。それで、天国に昇って、神様と会ったんだ。そしたら神様が僕を下界に押し戻して、起きた時には赤ちゃんになっていたの。そう、ママがルークと名付けた僕だよ」(ルーク君の言葉)

 ルーク君が自身の前世である、シカゴに住んでいたパムという女性のことを語りはじめてからしばらくして、エリカさんはあるひとつの古いニュースを見つけた。

 パメラ・ロビンソンという名前の女性が、1993年にシカゴにあったパクストンホテルで起きた火災で亡くなったという記事である。記事に書かれて いた火災事故の内容と、以前ルーク君が母親に語った「シカゴにある高いビルが火事になり、窓から飛び下りて死んだ」という話が一致したのだ。

ホテル火災で亡くなったパメラ・ロビンソンさん(右) 画像は「YouTube」より


 この超自然的で不思議な出来事に世間も飛びつき、テレビ番組でもルーク君の話の真実性を確かめようと検証が行われることになった。番組の中で、 ルーク君はパメラ・ロビンソンさんを含む複数の30代女性の写真を提示された。どの人がパメラさんかを当てるよう司会者から促されると、ルーク君は迷うことなく1つの写真を指し見事に正解したのだ。

 またエリカさんは、パメラさんの家族にコンタクトを取って、彼女の人柄や好みを聞くとさらに驚いたという。ルーク君はスティービー・ワンダーの大 ファンだが、実はパメラさんもそうだったこと。ほかにも、キーボード演奏を得意とする点(ルーク君はまだ子ども用のキーボードだが)など、共通点は多く、 息子の輪廻転生を確信するに至ったそうだ。

やはり輪廻転生が起ったのか?

 元来、 言葉を発し始める2~3歳の幼児は想像(妄想・空想)豊かで、現実離れした言動はごく普通のこととされている。発達心理学の分野でも、この年頃の子どもた ちは“イマジナリーフレンド” つまり空想で作った、脳内だけにいる友だちを持つことは多くあり、自分だけにしか見えない『何か』と語ることもよくあることが知られている。

 たとえば、現実には存在しなくても「僕には大きな強いお兄ちゃんがいるんだよ」「私は本当はお姫様なの」など、他愛もなくよく口にするものの、年齢が上がるにつれていつの間にか消えてゆくのが常だ。
 ルーク君の場合もこの種の幼児特有の妄言かもしれないのだが、実在の人物との一致がここまで重なることはかなりのレアケースだろう。やはり輪廻転 生が起ったのだろうか? 貴方の周囲に不思議な発言をする幼児がいたら、一度耳を傾けてみてはいかがだろうか。もしかしたら驚く発見があるかもしれない……。

(記事;トカナから転送)



  


Posted by 愛知 ソニア at 19:05魂の話

2015年02月16日

ポラリティゲーム

プレアデスからのメッセージ
2月15日のアカシックオラクルワークショップの最終日にて

~~~~~~~~~~~~


私たちは、
あなた方といっしょにこの連続時空に参加するために
またやってきました。

あなた方の世界を取り巻くエネルギーを、
私たちの知覚を通して今感じ取っている最中です。

混乱や暴力といった破壊的で重いエネルギーが、
日毎に増してきていることはたしかです。
実に暗いエネルギーと言えるのです。

とはいえ、あなた方に降り注ぐこの宇宙のエネルギーは、
同時に、私たち皆にとって、
私たちの乗り物(ソニア)も含めて、
この部屋にいるあなた方も、
そして私たちさえも含めて、皆にとって、
とても好意的であるということを、
ぜひ認識していただきたいのです。

存在の基本的な性質は融合です。
あなた方の意識がさらに高次へと開花し、
生きることの意味をより深く理解するために、
働きかけているのです。

たとえ非常に暗くて、ネガティブな現実が引き寄せられようとも、
拡大されたスケールの観点からすると、
常に進化の方向性に向かっている、
ということを理解してください。

これを受け入れることができると、
いかなる他と比較しても、
あなたが劣りもせず、勝ってもいないことが理解できます。
さらには、その多次元的なエネルギーによって、
あなたの能力が高められ、
あなたが探している、
むしろ知る必要がある、
すべての回答を運んできてくれるということです。

覚えていますか?
あなた自身がこのポラリティゲームに参加することに
同意したということを。

完全に異なるポラリティ(両極)のエネルギーの摩擦によって
新しい理解、新しい解決方法が生まれる・・・
分かりますね。
今も昔もそれは変わりません。
始めからこの次元はそうです。
まるであなた方は、
黒と白に分かれたチェスボードか、
チェッカーボードの上にいるようです。
あなた方がそのゲームに飽きてしまうまでは、
あるいは、このリニアな次元に居座ることを主張しているかぎりは、
そのボード上にいることになります。
それにしても、遅かれ早かれあなた方は、
そのボードから飛び跳ねて脱出することになっているのです。

私たちはプレアデス星人です。
あなた方のそんな次元に、
私たちは‘集合体’としてやってきます。
あなた方の数の概念からすると、
75から100の集合体です。

異なる次元や他の星からの存在たちの多くが、
ここにきてあなた方人類とコンタクトしたいのですが、
あなた方にどのように接したらよいのかよく分かりません。
中には、弱すぎて、デリケートすぎる者たちもいます。
そういう者たちが個として人間に接した結果、
十分に力を持続できずに、
人間のエゴによってダメージを受けることもあります。
周波数が全く異なる人間とコンタクトをとることによって、
あらゆることが起きえるのです。

よって私たちも集団としてあなた方とコンタクトを取ります。
個としてのいかなるパーソナリティも優先することはありません。

そして、その逆も言えるのです。

私たちとのコミュニケーションを可能にする乗り物(ソニア)も、
私たちとコンタクトをとる際に、
ほとんどの場合、
今のようにグループの力を借りることが多いです。
私たちをホストするために、
肉体的、心理的なワークを彼女は経てきました。
さらには、脳の回路を開くプロセスを経て、
私たちの周波数と同調するようになり、
私たちのために場(肉体)を空けてくれることが可能になりました。
私たち自身もまた、人間とコンタクトする方法を見出しました。
相互作用です。

私たちは、あなた方に教えることも含めて、
あなた方の世界について、
そして、多次元的な情報を提供するために、
ここにやってきます。

時には私たちが得意とする言葉遊びで、
あなた方を惑わすこともありますが、
それはあなた方のマインドを、
あれこれと引っ張ってみるためであり、
あなた方の観点を拡大させるための試みなので、
悪意からではありません。
皮肉な言葉やジョークも交えてあなた方に語りかけるのです。
よって、私たちの言うことに対して、
あまり深刻にならないでください。

それにしても私たちがこうして
あなた方にコンタクトする最大の目的は、
私たち自身を私たちの、あるカルマから解放するためです。
プレアデス星団の文明的カルマです。
ずっと大昔に、
私たちの祖先が地球のあなた方の祖先に及ぼしたカルマです。
私たちは、その問題を解決しなければならないのです。

プレアデス星団は、400光年地球と離れています。
澄み切った夜空に地球からは、
おそらく6つか7つ肉眼で見える星団です。
しかし私たちの星団は何万という星で星雲を形成しています。
たったの七つの大きな星だけではありません。
私たちの星団にもブラックホールが存在します。
ちょうどあなた方の銀河の中心にある、
何百もの太陽系が入るほどの大きなブラックホールと同じです。
それにしても私たちの科学は、
星団の中心にあるブラックホールの活用方法をマスターしています。

私たちが常に言っているように、
あなた方の世界に異次元や他の星々から多くが訪問しています。
それらの存在たちには、それぞれの目的や計画があります。

地球の豊かな資源を盗みに来る者たちもいます。
あなた方自身を資源と捉えている存在たちもいるのです。
絶滅の危機から自分たちを救おうと、
必死になっている存在たちもいるということです。
彼らは徐々に活力を失いつつあります。
地球人であるあなた方のユニークな特質を研究するためです。
これは、宇宙人による地球人誘拐の噂につながる話です。
彼らの実験はますます盛んになっています。
さらには、彼らの基地に人類を必要としているからです。
よって地球から奇妙な成り行きで姿を消す人間も、
これから以前よりまして増えていくことでしょう。

そういった異星人の中には、
あなた方になりすまして地上にいる者も大勢います。
つまり、人間をチャネリングしているということです。
この奇妙なコンセプトを考慮してみてください。
私たちは、彼らのことを、
「シェープシフターズ」と呼んでいます。

そのように人間に関心を持つETたちは、
月や火星の基地から地球に辿り着く者たちが多いです。
そしてあなた方の世界政府と組んで、
彼らの計画を遂行しています。

最近、UFOが多く確認されていますが、
遠い過去からずっと地球周辺を巡回していました。

ただ、あなた方が核実験をする度に、
核兵器を使う度に、
核漏れが起きる度に、
次元間の壁のヒビは大きくなります。
あなた方の惑星からますます多くを観察することを可能にしています。
何気なしにその現場の写真を撮ると、
光る物体が写っていることがあるはずです。
核との関連性を言っているのです。

ポラリティの次元においては両極の可能性が常に広がります。
次元間の壁が薄くなることに対しても、
ポジティブとネガティブな結果が同時に生じます。

私たちが常にほのめかしているように、
未確認飛行物体のほとんどが、
人間によって人工的に創られているものです。
とくに三角形をしているUFOはその典型といえます。
あなた方の世界政府はとっくにそれを可能にしています。

地球という宇宙でも稀な宝をあなた方が破壊しないように
見守り、パトロールしている存在たちが今多くここにきています。
宇宙本部(宇宙連合)からの者たちです。
あなた方のタイムラインが、
予想外に変更されないように見守っています。

以前私たちは、
地球に近い将来スーパーテクノロジーが開発されることを、
ほのめかしました。
それはずばり、
あなた方が「神の粒子」、
あるいは、「ヒッグス粒子」と呼んでいるものです。

実際に発見されたのは、2012年7月4日です。
この象徴的な日付にぜひとも注目してください。
私たちがこうして語りかけている間にも、
その発見が新たな発明のフェーズを迎えようとしています。
あなた方が想像を絶することを可能にさせるものです。

それが発見された2012年に、
あなた方の今のタイムラインが変更される可能性は、
十分ありました.
しかし、それを先送りさせた存在たちがいるということを知ってください。

あなた方が核爆発を起こすたびに、
次元間の壁が薄くなるだけに留まらず、
地球のタイムラインがシフトする可能性があることを、
私たちはあえてここで強調しておきます。

第二次世界大戦であなた方の国に、
原子爆弾が投下された時にも、
タイムラインがシフトしました。
あなた方の国があらゆる面で飛躍的な進化を
遂げたことにもこれは関係しています。

太古の昔から、
あなた方が神々と呼ぶ存在たちによって、
核戦争が何度も繰り広げられました。
その都度この惑星のタイムラインがシフトしました。

そして、あなた方人類は今日となって、
「神の粒子」をもてあそんでいます。
この実験に協力する異次元の存在たちもいれば、
反対する者たちもいるのです。

あなた方が呼ぶところの神々にも、
人間たちが彼らのサイコロを振って遊ぶのを
気に入らない者たちもいます。

私たちの乗り物(ソニア)もこれに関して、
とても関心があるので、それについて
私たちのよく質問するようになりました。
これに関しては、あなた方の成長と共に、
もっと多くのことをいずれ分かち合うつもりです。

ただ今この時点でいえることは、
一度このような発見がなされると、
ほぼ同時にあなた方の次元の
すべての粒子にシフトが起きるということです。
もちろん、あなた方のDNAに秘められた可能性も広がるわけです。
量子物理的な影響を及ぼします。

非常にポジティブな結果としていえるのは、
あなた方が、
タイムトラベル装置、あるいはワームホールが
簡単に創れるようになる近い将来の可能性です。
未来のあなたが現在のあなたに会いに来ることもあり得るのです。
そうなるともちろん、混乱以上のことが生じます。

しかし、ネガティブで最悪なシナリオは、
下手すると、
地球そのものをブラックホールに吸い込ませてしまう可能性があります。
それだけではなく、銀河そのものがブラック―ホールに吸い込まれ、
すべてを無にする破壊的な可能性です。

ジュネーブで行なわれているその実験は、
それほどにもとてつもない可能性に満ちているということを、
あなた方のほとんどが知らされていません。

これから地球で展開する新発明や開発は、
よく知られているいたって単純な基本元素から
複雑で洗練されたものが生まれることに関係しています。
水、水素、太陽光線、土などを含むエレメントの謎が解き明かされるでしょう。
そのひとつとして水をとっても、
まだまだその秘められた可能性をあなた方は理解していません。
もちろん、化石燃料に頼らねばならない時代は過ぎようとしています。

しかし、それはETが介入する、
共同プロジェクトであることはたしかです。

さらには、この惑星の真の歴史が解き明かされる時代が到来しています。
地球の歴史において、
12000年から15000年くらいの過去に
あるイベントによって地軸が傾きました。
ちょうど大洪水が起きた時代です。
それまでは、地軸と次元軸のアライメントが保たれていたので、
誰でも直接多次元や宇宙の情報を得ることができたのです。

そして、宗教裁判が行なわれた中世の暗黒時代になると、
人々に及ぼした心理的な恐怖のために
それまでの多次元的なつながりを人間はここで完全に失いました。
それまで見えていたものが見えなくなったのです。
UFO や天使、妖精などの世界との隔たりをつくってしまいました。
それ以来、あなた方の世界をコントロールしたい者たちによって、
この惑星は偽りの情報で満たされるようになりました。

今、あなた方の世界は情報の混乱がますますひどくなっています。
ファイク情報によってあなた方の恐怖が煽り立てられています。
CGがあなた方を混乱させているのです。
恐怖で感情体からあなた方を支配しようとするフォースが強くなっています。
問題を起こす者たちと、
それを解決しようとする者たち。
あなた方が真実を理解するパーソナルパワーが備わると、
あなた方をコントロールしようとしているフォースの源は、
どちらのグループも含む同じものであることに気づくはずです。

そのフォースは、
世界戦争を引き起こすきっかけを通して、
地球に一刻も早く
ワンワールド、ワン政府に統一されることを目指しています。
ご存じのとおり、ニューワールドオーダー(新世界秩序)です。
あなた方個々の意識が目覚めるなかで、
果たして彼らの企みは実現するでしょうか?

月と火星をベースにして、
地球の各政府とつながり、
地球を支配下におこうとしている者たちがいる、
ということを知ってください。
あなた方が知らされていないずっと以前からすでに、
それらの星にて文明が存在していて、
盛んにプロジェクトが繰り広げられています。
すでに多くの地球人が、
あなた方が気づいていない間に火星に送り込まれているのです。
また地球のグリッド上に海底も含めて、
昔から多くの基地を彼らは築いています。

ほんとうの地球の歴史や宇宙の歴史
あなた方が聞かされていないことがあまりにも多すぎます。

あなた方が世界の遺跡を訪ねると、
なぜそれほどにも大きな巨石が積み上げられているのか、
またどうして、誰が積み上げたのか、
不思議に思うでしょうが、
それ以上あまり想像力を働かせません。

そろそろ巨人たちも目を覚まそうとしています。

地球上のあなた方人類は、
多くの多次元の生命体と地球で同居してきたのです。

少し前に私たちは、
あなた方が巨人の骨をあちこちに発見するだろう、
ということを告げました。

何万年も眠り続けてきた巨人の中には、
非常に大きい者たちもいます。
あなた方の科学は、
本物の巨人の骨から彼らのサイズを推測することに
最近至りました。
人間よりも七倍ほど大きいという発表をしましたが、
それにしても、まだまだそれよりもはるかに大きい、
さらに古代の巨人については、
まだ発見されていません。
多くの巨人たちが、地底のあなた方が知らない
未知の場所で長い間眠りに就いたままです。

地球の表面を特定の周波数が覆うようになると、
彼らも目を覚ますことでしょう。

一人の巨人が目覚めれば、
起床ラッパが鳴り響くように
他の巨人たちもテレパシーで目覚めるでしょう。
彼らははるかに知性が高いので、
あなた方の文明を破壊するような心配はありません。
必要なのは、あなた方の理解です。

地球はこれから
ますます面白いフェーズを迎えることはたしかです。
それにしたがって、
あなた方の意識も今まで以上に
加速化して開花していきます。

今、多次元のあらゆる存在たちがここ地球にやってきて、
あなた方の世界に起きようとしていることを監視しています。
基本的にあなた方が自分の住処を破壊しようが、
糞まみれにしようが、多次元の存在たちは、
あなた方のやることに介入してはならないというルールが、
宇宙本部(宇宙連合)にて定められています。
しかし、地球のみならず、宇宙全体に関わるような
遊びには介入せざるを得ないのです。
あなた方はまさに神々の秘密を発見する時代を迎えています。

ちょうど今外部から教会の鐘が鳴り響いてきました。
これ以上、交信を続けることは無理です。
最後に私たちは伝えておきます。
あなた方は今自分自身のことをより深く知るために
すばらしいワークをやっている最中です。
シンクロニシティがあなたをどこに導いてくれるか、
どうかそのプロセスを信頼してください。

この次元で生きることの目的とは?
なぜあなたは今というこの時期を選んで、
ポラリティゲームに参加することに同意したのか?
その理由を見つけ出すことは可能です。
ただリラックスして、
シンクロニシティの導きに従ってください。
私たちが呼ぶところの
「ギャラクティカ百科事典」の世界を満喫してください!

  


Posted by 愛知 ソニア at 16:48プレアデス・メッセージ

2015年02月10日

運命の三女神 モイラー



「さて、ともかくこうしてすべての魂たちが生涯を選び終えると、みな籤(くじ)の順番に整列して、ラケシスのもとに赴いた。この女神は、これからの生涯を見まもって、選び取られた運命を成就させるために、さきにそれぞれが選んだ神霊(ダイモーン)をそれぞれのものにつけてやった。ダイモーンは、まず最初に、魂を女神クロトのところに導き、その手が紡錘の輪をまわしている下へ連れていって、各人が籤引きのうえで選んだ運命を、この女神のもとであらためて確実なものとした。そして、このクロトに手を触れてから、今度はアトロポスのつむぎの席へ連れて行って、運命の糸を、とり返しのつかぬ不動のものとした。そこから魂は、あとをふりかえることもなく女神アナンケの玉座のもとにつれていかれた。」 (プラトン『国家』10巻620)

「国家」 著:プラトン(古代ギリシャの哲学者 紀元前430年-紀元前421年頃)

「国家」の最後の部分で、一人の人間エルの冒険談が語られています。彼は、ある異常な経験に触れています。死して蘇るという稀な経験が描写されています。死 と復活との間で、彼の魂は、あの世の旅の記憶を留めています。

エルの神話

古代のある勇敢な戦士エルは、
戦争で命を落とす。

他の戦死者とともに収容されたが、
なぜか彼の屍体だけ腐敗しない。
そのため、埋葬されずに家まで運ばれたが
その二日後、まさに野辺送りの火にふされようとしたとき、
薪の上で彼は生き返った。

彼はあの世で見てきたことを語り始める。

彼の魂は肉体を離れたのち、
多くの魂とともに、ある不思議な場所に到着した。
そこには大地に2つの穴が並んで開いていて、
天にも別の2つの穴が開いていた。

その天と地の間には裁判官がいて、
やってくる者たちを次々に裁いては、
正しい人々を天国に送り込み、
不正をはたらいた人々を地獄へ送り込んでいた。

裏切りと殺りくを繰り返した独裁者が、
引きずれられるように地獄に送り込まれていった。
彼はおそらく何百年もの間、そこから出てくることはできない。

エルはそこで裁きをうけなかった。
そして、死後の世界の報告者として、
そこで行われることをよく見聞きするようにと言われる。

彼がよく見ていると、
地に開いた穴から、汚れとほこりにまみれた魂たちが上がってき、
天に開いたもう一方の穴からは、別の魂が浄らかな姿で下りてきていた。

長い旅路を終えたそれらの魂たちは、
互いに挨拶を交わし、
それぞれ天国と地獄で経験したことを語り合うのである。

さて、天と地から集まった魂たちは、
それぞれ7日間をそこで過ごすと、8日目に再び旅に出る。
そして旅立ち後、4日目に到達した地点で彼らは、
天と地の全体を貫いて延びる光の柱を目にする。

魂たちはそこに到着すると、
神官が次のような神の意を魂たちに伝える。
現世での生涯が再び始まるということ。
運命を導くダイモーン(神霊・守護霊)を、自分自身で選ぶということ。
これから籤(くじ)である番号札を配るが、
その籤の順番で、さまざまな生涯から自分でひとつの生涯を選ぶということ。
そして、その選択の責任は自分にあるのであり、
神にはいかなる責任もないということ。

そうして神官はすべての者に向けて籤を投げ、
それぞれの者は自分のところに落ちた籤を拾う。

ただし、エルだけは除外された。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「エルの神話」で興味深いのは、
魂が再び地上に生まれなおす際に、
どんな生き方をするのかが、
クジで決められた順に、
生涯の見本を使って、
『本人が選んで』生まれる、ということです。

「さて、魂たちは、そこに到達すると、ただちにラケシスのところに行くように命じられた。
そこには神の意を伝える役の神官がひとりいて、まずかれらをきちんと整列させ、ついで、ラケシスの膝からたくさんのクジと、いろいろな生涯の見本を受けとったうえで、高い壇にのぼって次のように言った。」


「これは女神アナンケの姫御子、乙女神ラケシスのお言葉であるぞ。
命はかなき魂たちよ、ここに、死すべき族(やから)がたどる、
死に終わるべき、いまひとたびの周期がはじまる。
運命を導く神霊(ダイモーン)が、汝らをクジで引きあてるのではない。
汝ら自身が、みずからの神霊を選ぶべきである。」

この、自ら自身が人生を選んで生まれなおす、
という考えは、古代世界では特別な考えと受け取られて、
その意味で「エルの神話」は重要視されたようです。
ただ、人生の選び方がとても軽い。
以前の生涯がこうだったから、
次はこんな生涯を選ぶんですが、結構安易な選び方です。


女神ラケシス
(Lachesis)は、ギリシア神話に登場する運命の三女神、モイラーの一人。クロートーとアトロポスの三姉妹の次女に当たり、運命の糸の長さを測る役目を担って、全ての被造物に一定量の寿命を決定する。彼女の名前は「測定する者」の意味である。


女神アナンケー
(Anankē)は、ギリシア神話の女神で、運命、不変の必然性、宿命が擬人化されたもの。ローマ神話では「ネケシタス」(Necessitas)と呼ばれる。
アナンケーはアドラステイアやモイラーの母とされることもある。


女神アトロポス
( Atropos)は、ギリシア神話に登場する運命の女神、モイラ三姉妹の末妹である。未来を司り、運命の糸を切るのを役割とする。彼女の名前は「不可避のもの」の意味である。



  


Posted by 愛知 ソニア at 12:41魂の話

2015年02月09日

アカシックオラクルコース in Kobe



7日からスタートしました
アカシックレコードをアクセスするコース
前半終了しました。

地元関西からの参加以外にも
四国、北海道、静岡、広島、岐阜、石川県、名古屋、東京と、
全国から神戸に14名の方々がお集まりくださいました。
ご遠方からありがとうございます。
みなさん最後までかなりの集中力が必要でした。
お疲れ様でした!

前半にて私たちは、各自のフリクエンシーが刻まれた
オラクル半分の制作を完了させました。
前半コースの内容は、以下が含まれていました。

☆ 多次元宇宙の構造 各次元について
☆ 魂に関する情報
☆ 地球外生命体について
☆ ETの観点から「現実化」とは
☆ アカシック次元への旅
☆ ガイドとコンタクトする
☆ キネシオロジーによる確認
☆ 参加者7名のアカシックレコードに基づいた個人セッション
   (残り7名のセッションは後半にて)
  


Posted by 愛知 ソニア at 09:13アカシックレコード

2015年02月06日

魂の旅 



私たちの魂について
「オールドソウル」とか、「ニューソウル」とかよく耳にしますが、
どういう意味でしょうか?

私たちは人間として生まれ変わった進化のプロセスにおいて、
魂も生まれ変わりの段階を経て成長していきます。

ニューソウル(初級)

人間としての経験が浅い魂のたいていは、
限られた行動範囲や経験が用意されています。
たとえば、どこか小さな村で、
その村から一歩も出たことがなく一生をそこで過ごすとか、
周りの人々からたくさんの援助を受けながら生きるといった人生を送ります。
他人や家族、社会のコントロールを必要とします。
自己中心的な考え方以外できません。

現在地球に人間として生まれ変わっている魂の中で、
4分の3がまだビギナーの過程です。
どおりで地球の進化が遅いわけです。

中級ソウル

初級ソウルより行動範囲も広がり、
独立心と責任感を学びます。
とは言っても、まだ初級の性質も強く残っています。
ガイド(守護霊)との関係性も、
ニューソウルの段階とはちがって、
先生と生徒のような
はっきりとした上下関係から、
共同創造する友に近い関係性に変わります。
それによって魂は責任感を学習するようになります。

ガイドたちも上級ソウルについてくれる存在たちよりも、
どちらかというと、人間を経験したことがあり、
様々な能力を導いてくれる先輩のような存在たちです。

よって中級ソウルには、
社会的に、経済的に成功している人たちや、
なんらかのスキルで有名な人たちの多くが含まれています。

オールドソウル(アドバンス)

魂の新しい経験を拡大させることよりも、
幾つかの人生を通して経験してきたことの
細かい部分を改善することと、
他の魂の進化をサポートすることにエネルギ―を注ぎます。
有名になりたい、成功したいに関心はありません。

ガイドたちとあまり変わらない使命に地道に専念します。
マザーテレサのような人は、
オールドソウルの典型ともいえます。

オールドソウルをサポートしてくれる
ガイドたちは、天使界の存在たちをはじめ、
高次の存在たちからのサポートを得ることが多いです。

オールドソウルにとって大切なのは、
魂の次の進化のプロセスのための準備です。
地球と全人類の平和と幸せのためにエネルギーを注ぐことです。

オールドソウルの学びの中で、
地球で「忍耐力」を養うことがメインです。
したがって、派手な人生よりも地道な生き方を選びます。

未知の次元の探求と
ガイドたちを常に身近に感じたいという要求が強くなります。

魂の三つの段階によって、
世界観も価値観もかなり違ってきます。  


Posted by 愛知 ソニア at 23:19魂の話

2015年02月06日

闇の家族

2000年に出版された「光の家族」のこの情報は、15年後の今となって重要に思えます。



あなた方が被害者となるか、あるいは創造主となるかは、あなた方の選択次第なのです。被害者は恐怖を選択し、恐怖に麻痺させられたような状態となり、彼らが外に発するバイブレーション(波動)は硬直して尖り、しかもバランスを失っています。そ して「地球の本」には、あなた方は安全を求めれば求めるほど従順になり、何者かがあなた方に影響を及ぼし、あなた方の思考プロセスをコントロールしやすく なる、と記されています。

混乱には多くの目的があるのですが、その目的の一つは最終的に新しい秩序を導入することです。そしてどのような指導者であれ、この秩序を作りたがり、力を得ようと努めるものです。なぜならあなた方は自分自身で力を得ようとはしないからです。

私たちは「地球の本」を見ることができ、その左右前後上下、その中のあらゆる衝動や計画を知ることができます。また特定の人間だけでなく、あなた方全 員が受け継いでいるそれぞれの特別な特徴も私たちは見ることができます。あなた方の惑星を支配している「ある家族」は、数字の「13」の持つ意味の重要性 をよく理解しており、そのためにあなた方にそれを使わせないように仕向け、それが不吉で悪を象徴する数字であると納得させることに成功しました。

数字の「13」は力につながる神秘の扉であり、あなた方はその力を避けては通れないということを覚えておいてください。月には新月から満月まで13回 のサイクルがあり、それがあなた方の1年です。しかしあなた方が現在使っている暦は、12ヶ月という太陽の1年に焦点が合わされています。「13」という 数は隠された謎であることに注意を払うようになると、何があなた方に影響を及ぼしてきたかが理解できるようになるでしょう。たとえ「13」が不吉で良くな い数字だと教えられてきたとしても、もしそれを研究するならば、人類の意識を解読するための非常に力強い鍵を握っていることがわかるでしょう。

規則違反をするような人たちというのは、大抵新しい領域や探検をする人たちです。そしてある規則は破られるためにあります。あなた方の世界の規則とい うものは、特にあなた方の自由を侵害したり、考え方を硬直させ、洗脳するものが多いのですが、それはあなた方が創造的で、自ら思考し、全体の一部としてす べてにつながっていることに気づかせないために作られるのです。
カオス(混沌)は団結のチャンスを運んでくる。

束の間の時間の終わりに近づくと、激しい変容がどこにでも見られるようになります。権威的なシステムが崩壊し、議会や国会が開かれる広い場所などの、 権威を語る場所は空っぽになるかもしれません。しかし私たちにはこうしたことは大変な怖ろしいことには見えません。それは当然、起こり得ることであり、そ うなると人々の中からはほっと安心するような世論のうねりが起きて来るでしょう。

その後から、エゴによる権威ではなく、心のつなが りを基盤とした互いを必要とする、意識のルネッサンスが現れます。私たちはこのような覚醒を、「地球の本」の特定の場所に見ることができます。しかしその 全貌が見えるわけではありません。なぜならあなた方が闇の中へ、あるいは光の中へ入っていくかは、あなた方の選択次第だからです。

したがってカオス(混沌)というものは、最終的にあなた方がつながり合い、団結するチャンスを運んでくるものなのです。そしてあなた方は共同体とはどのよ うなものかを発見するのです。あなた方にはその準備ができており、その資格もあることを私たちは知っています。問題はあなた方自身がどうなのかということ です。

あなた方は互いにつながり合い、多次元的な宇宙の存在たちともつながって暮らす真の共同体をつくる前に、まず自分自身を導く必要があります。

あなたは自ら責任を持ち、(他人に依存せずに)自分自身を治め、自分自身を管理することができますか?

あなた自身の自治権を持ちながら、自分を管理できますか?

あなたは自らが創造主であり、自分自身の現実のデザイナーであることに違和感はありませんか?

これがあなた方に対する質問であり、いったんこの質問を受け取ると、あなたはこの力に背を向けることはできません。ですからどうかベストを尽くしてく ださい。誇りを持って背筋を真っ直ぐに伸ばし、あなたの肺を呼吸させてください。素晴らしい自分であるという感覚を膨らませ、あなたの意志と意図からすべ てを選択するのです。あなたをエネルギッシュな存在として自分を見つめてください。たとえどのようなことが起きても、どのような選択肢が差し出されても、 常にあなたの周りには霊的な存在たちがいて、あなたに語りかけることを忘れないでください。

あなた方は力というものを、消費した り、集めたり、蓄えたりできる極めて物質的なものとして捉えがちです。それで豪邸に暮らす人や黄金や宝石などのように、ピカピカ輝く物を持っている人を歓 迎します。これが富と力なのでしょうか? 真の豊かさと力とは、鳥のさえずる歌の意味を感じられることの中にあるものなのです。

アマガエルや昆虫の声、ヨタカやハトの鳴き声、ツグミの悲しそうな鳴き声などもそうです。夕暮れ時のナイチンゲールの甘いさえずりなど、「自然の音と共鳴できる調和の取れた自分」の中にこそ、力や豊かさがあるのです。

創造性と個性がなければ、生命は枯渇して消えてしまいます。

これがまさに、今の人類が直面している問題でもあります。物質的なものを収集することに焦点を合わせ過ぎると、何の意味も創造性もないものを生産する ようになります。同じデザインを複製し、他人を見ながら何度も同じものを生産しているうちに、あなた方はみな同じような道に沿って歩み、生きるようになり ます。

あなた方は数字の「13」を解読することに一生懸命になるでしょう。

そしてそれを達成できたら、2万6千年の 歳差運動のサイクルを12ではなく13で割ってみてください。ちょうど13の月と同じように、失われたように見えた13番目の1片はそこにあったのです。 数字の「12」と「13」は、あなた方が考えている以上の意味があることは確かです。これらのことを良く考えてみてください。言葉と数字を通してすべては コード(暗号)化されるのです。それは前からも後ろからもコード(暗号)になっているのです。

エネルギーを読み取ることを学び始め ると、あなた方人類の遺産である力に気づくようになるでしょう。そこには多くの目的があることもわかってくるでしょう。さらに、ごまかしは真実に耐えられ ないということも分かってくるはずです。そもそも真実とは何かとあなた方は質問するかもしれませんが、真実とは秘密がないところにあります。これが究極の 真実です。

受け取ったものを解釈し直すことで癒しが起きる。

知識を分かち合い、秘密を明かすことで癒しは起こります。

秘密を守り続けることは非常に困難なことです。秘密というものはとても重く、厄介なものだからです。そしてほとんどの場合、秘密が嘘の始まりとなり、 1つの嘘がもう1つの嘘を呼び、そして嘘つきが嘘つきを呼びます。これが嘘の性質なのです。あなた方の世界では力をエネルギーとして分かち合うことはあり ません。そして秘密と嘘に基づいて力というものは維持されています。権力の座に就く者たちは、その権力をどのようにして手に入れたかに関りなく、彼らはエ ネルギーを扱うことに長けた人々です。

これについて少し考えてみてください。

権力者たちはエネルギーを扱うジャグ ラー(曲芸師)なのです。このことをよく知ったうえで、私たちはあなた方にエネルギーを操ってほしいのです。なぜならエネルギーはタダであるうえに、あな た方の周りにはまさに、あなたに方向付けられることを期待して待っているエネルギーで満ち溢れているからです。

癒しについてです が、私たちの言う癒しとは、「起きたことに対して、あなたが持つようになった信念を再び解釈し直す」ことを言います。つまり、あなたがその時どのように感 じたかによって傷というものが始まっているのです。強く感じれば感じるほど傷が深まり、その結果あなたは感情を怖れるようになり、その感情があなたを捕ら えて離さないのです。

抑圧された感情は蓄積し、毛玉のように大きくなっていくので、あなたのエネルギーの流れをブロックするようになります。そこで必要なことは、膨らんだ感情の毛玉を解きほぐして、もう一度織り直す必要があります。

『プレアデス 光の家族』 バーバラ・マーシニアック著 太陽出版 より 抜粋引用



  


Posted by 愛知 ソニア at 10:39プレアデス・メッセージ

2015年02月03日

チャネリング  その3

「クライオン」をチャネルするリー・キャロルさん

リー・キャロル:

クライオンのチャネラー。アメリカ・サンディエゴ在住。
カリフォルニアでビジネスと経済学学位で卒業した後に、
リー・キャロルは30年間栄えたサンディエゴの技術的なオーディオ企業を始めた。

クライオン・チャネリングシリーズ及び「インディゴ・チルドレン」著者。
クライオンから受けるスピリチュアルな情報に可能な限り科学的根拠を見出し、精神世界と科学の統合を試みている。クライオンのパワフルな波動と明快なメッセージは世界中で支持されている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私がリー・キャロルさんに出会ったのは、
1992年のことでした。

夫の叔母のガビーから
「すごいチャネラーがバンクーバーに来るのよ。
地球の電磁場をチャネリングするんだって!」

「エンティティが電磁場? おもしろそう!」

と私はそのとき思いました。
すぐにOK の返事をして、
バンクーバーで叔母と待ち合わせをして、
チャネリング会場に向かいました。

会場は、1500人くらい大勢の人々で埋め尽くされていました。
当時は、チャネリングブームの最盛期を迎えていたので、
それほど大勢の人々が集まっても不思議ではなかったのです。

会場に入る前にひとり一人に抽選券が手渡されました。
キャロルさんの印象は、
ふつうチャネラーといわれている人たちとはかけ離れていました。
ビジネスマンという印象だったのです。

彼がクライオンをチャネルして、
そのあと彼の当時奥さんだったジャン・トーバーさんが、
ステキなジャズを歌われ、
最後にキャロルさんが、
紙きれがたくさん入った箱の中から
抽選者を選びました。

1500人の中から一枚選んだ当選者は、
なんと私だったのです。
呼ばれたので
びっくりして、当たった番号が書いてある紙切れを持って、
ステージに私はかけ登りました。

そもそも私はくじなどには当たらない人なのです。
後にも先にもこれ一回きりしか大当たりしたことはありません。
それで、キャロルさんから頂いた賞は、
サンディエゴで開催予定になっている
彼のワークショップと飛行機代と宿泊費だったのです。

私はあまり嬉しく思わなかったのですね。
彼のチャネリングもまあまあかな、
と感じながら聞いていたからです。
サンディエゴまで行く気もしなかったので、
その日のイベントが終わった後、
私はキャロルさんのところに駆け寄っていき、

「抽選に当たったけれど、
折角ですが、参加できません。
その代りと言ったらなんですが、
今夜夕食をご一緒できますか?」

と尋ねました。
すると、喜んでとおっしゃってくれたのです。

夕食の場で、キャロルさんは、
その当時彼が書き終わった
「インディゴ・チルドレン」の本の話を
とても興奮して私に語ってくださいました。

「その本をぜひ、私に日本語に翻訳させてください!」

「うれしいね、ではお願いします」
という運びとなったのです。

写真はそのとき(1992年)のリー・キャロルさんとジャン・トーバーさんです


昨年末の彼のチャネリングYouTube(日本語字幕付き) で見つけました。
とてもすばらしい内容ですのでぜひご覧ください。

  


Posted by 愛知 ソニア at 11:50パーソナル・メッセージ