プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2006年03月31日

猫交信

実は、確かに起こっているんです。

のら猫にごはんをあげるようになったら、
どんどん集まってきました。
ガブリエル、ミカエル、ウリエル、ラファエル、ルシファー、メタトロン、
もう大天使の名前が浮かばない。
それほどたくさん集まってしまいました。

全部、さすがに慎重な町の、のら猫です。
だから餌だけ食べて、とっとと姿を消します。
ちゃっかり猫ちゃんばかりなのに驚いてしまいます。

しかし、これがご近所にバレたら大変です!
ここはたった21件の小さなコミュニティなのです。
だから役員を引き受けるのも、ほぼ全部の家が避けることは出来ません。
というわけで、この一年間はみなさんのお心遣いで、
一番、荷の少ない会計監査を私は務めさせてもらったのです。
でも、それもあとちょっとでバトンタッチになります。
ホッとしてます。
しかし、そういった役員会でよく問題として出されるのは、
ごみを荒らす「のら猫問題」なのです。
困ったものです。

でも、愛ある異種間コミュニケーションをする権利は
私にはある。何もビビることはないと、こころに言い聞かせています。
エハンは、私が野生のネコちゃんの生き延びる力を、
踏みにじらないようにと忠告してくれるのですが、
まったくそのとおりと思います。



さてこの猫ちゃんは、その遠い昔、
エジプトでは非常に強い信仰の対象となっていた
バステットとよばれる猫神さまがいます。



バステットのパワーとは一言で何かと説明しますと、
あなたを「魔法の鏡」まで案内してくれる神様なのです。

自分が見るイメージを、どんどんよく見えてくるように
バステットは手伝ってくれます。

1番目の鏡は、あなたが思っている自分が映ります。
2番目の鏡は、本当のあなたが映っています。
3番目の鏡はあなたの魂の姿が映ります。
4番目の鏡は、あなたの心の姿が映ります。
5番目の鏡には、あなたのチャクラ体がフルカラーで映っています。
6番目の鏡には、実際のあなたと、ベストを尽くしたあなたが映っています。
7番目の鏡は、宇宙と統合されたあなた自身のセルフが映っています。

そして最後の鏡からバステット自身が現れて、あなたの友人や
あなたを待っている家族のところへ連れて行ってくれます。
それぞれの人たちのところまで、
バステットに案内してもらってください。
彼らがあなたを見るように自分自身を観察してみましょう!
きっと面白い発見があるかも・・・

好奇心の模範を見せてくれるネコちゃん、ありがとう!  


Posted by 愛知 ソニア at 10:27Comments(6)

2006年03月30日

In the meantime...

さっそくコメントを書いていただいて、ワクワクしています。
ありがとうございました。

さて、「ジェシカ物語」に入る前に魔女についてまず、ここでちょっと。

魔女っていったい誰?
なぜ、女神のブログなのにいきなり魔女?
っておもわれないように
少し魔女について考えてみたいのです。

彼女たちって、可愛そうな女性かな? 悪女なの?
いろいろ考えます。
なぜかというと、魔女とか、女神とかいう
レッテルを貼れないほど、すごく個性的な女性たちはいっぱいいます。

そういう個性派女性の奥深いところは、
必ず魔女性と女神性が交じり合っているように思えるのです。

母という側面においても、
女性は誰もが女神デメテルと同じなのです。

デメテルは地下を統治するハデスに娘を誘拐され、
狂ったように地上をさ迷い歩く女神です。
もう女神というような美しさのは陰も形もなくなり、
魔女に近いほど醜くなったデメテルは、
さまよいながら地上を春が訪れることのない
永遠の冬に閉じ込めてしまう魔法を
苦しみのあまりかけてしまったのです。

こういう側面も女神にもあるので、ご安心ください。
魔女も女神もコインの両サイドと同じなので、
この魔女さんにまず、登場してもらいましょう!

魔女いうと、一番最初に思いつくのが、「魔女狩り」です。
かつて魔女狩りといえば
「12世紀以降キリスト教会の主導によって行われ、
数百万人が犠牲になった」というように言われることが多かったが、
このような見方は1970年代以降の魔女狩りの
学術的研究の進展によって修正されており、
「もともと民衆の間から起こった魔女狩りは
15世紀から18世紀までにかけてみられ、
全ヨーロッパで最大4万人が犠牲になった」と考えられている。

と、ウィキペディアにはあります。
問題は4万人もの女性たちが、
何らかの理由のために火あぶりにされたという過去です。
この歴史を女性であるかぎり、
いえ、男性諸君も知っておく必要があると、私は強く感じるのです。  


Posted by 愛知 ソニア at 13:10Comments(430)

2006年03月29日

女神たちのパッチワーク



はじめまして、
愛知ソニアです。
ちょうど十年ほど以前のことでした。
私たちはカナダのビクトリアという町で暮らしていたのです。
その時、私は一度、日本にやってきて講演ツアーをしたことがあります。
エハンさんといっしょではなく、ひとりでやったのですよ。
その時の講演のタイトルが「女神たちのパッチワーク」だったのです。

十二年間のカナダ生活中に夫のエハンは、
なんと驚いてしまうのですが、
60回以上も日本に来ていたのです。
それに比べて、私はたった2回きりです。

なぜ? と思われませんか?

その理由は、子供たちがまだ小さかったからです。
3児の母親として
日本に帰国することは当時の私にとって難しいでした。
でもそのビクトリアで、
私は素晴らしい女性たちに出会うことが出来たのです。
私の人生を深く影響したそういった女性たちを
このブログで紹介していきたいと思っています。

彼女たちこそ、私にとってメントールであり、
まさに”Wise Women"ともいうべき先輩たちです。
子育てに関しても
それから”Sofia"に関しても
女神たちに関しても
もちろん、自分自身についてもたくさん教わりました。
北米アメリカ原住民の教えもありました。

しかしまずはその中からジェシカを紹介したいのです。
けれどその前にまず、なぜジェシカなのかを説明します。
彼女は私に、キャサリン・ザボーンという
あるアメリカ人の作家の言葉を伝えてくれた人だからです。

『世界中の女性たちが、自分自身のストーリーを語ったとしたら、
一瞬にしてこの世界は変わってしまうでしょう。』
と、ザボーンはいいました。彼女はある時、講演をしていて、
その最中にハートからこの言葉を
聞いていた人々に伝えたという話が残っています。
この印象的な女性の言葉を
私に教えてくれたのが、ジェシカだったわけです。

私はその言葉を聞いて、非常に心を打たれました。
なるほど、こういうことだったのか・・・
つまり、世界中には大勢の女性たちがいて、
みんなが、それぞれ共通してもっている不安があります。
こういった不安をなんだかの形として抱えながら、
誰もが今この地球に暮らしているのです。

●子供たちに関すること、
●この暴力的な社会について、
●関係性や愛にかかわること、
●仕事に関して、
●健康に関して、
●お金に関して
●未来に関して、

こんな共通する不安を、世界中に住む女性たちが、
その強さに大小さまざまあっても、何か、皆が持っているのです。
もちろん女性たちにかぎりません。
でも、正直になって認め合うことや、
分かち合えることなどは、どちらかというと、
男性たちよりもむしろ女性のほうが得意なのではないでしょうか。

ぜひ、一緒に語り合いましょう。
美しいストーリーの輪がきっとできてくるでしょう。
さまざまな色があり、それらはまるでパッチワークのようです。
一つ一つそれらを綴っていきましょう!

古代の女神たちにまつわるお話や、
それから、そう、そう、
この日本にも”Wise Women"は、たくさんいます。
そういった女性たちのストーリーの輪を綴っていこうと思っています。

もちろん、自分自身についても、
横道にそれるかもしれませんが、
ぜひ、聞いてください。
エハンの話もあるかもしれませんよ。
他の男性も登場するでしょう。

また、みなさんに知っていただきたい
音楽を始めとしたARTも織り込んでいきたいのです。

次回はジェシカ・ノースの物語をお楽しみに!
なんと彼女は魔女として知られている女性なんですよ。  


Posted by 愛知 ソニア at 11:44Comments(20)

2006年03月28日

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Posted by 愛知 ソニア at 14:51Comments(0)

2006年03月28日

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Posted by 愛知 ソニア at 13:59Comments(0)