プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2017年01月31日

2月のエネルギー

先日の新月からの解放的なエネルギーの訪れとともに
極端な局面も現れだしました。

調査によると、
なんと世界人口の60パーセントが今トランプ旋風の影響を
精神的に受けていると発表しています。
世界は攻撃的な男性性のエネルギーの渦で混沌としています。

内なる自己の癒されていない部分が影響を受けやすいです。
個々の深い癒しにつながっていると、
今このような世界情勢を捉えることもできます。

たしかに不安定な精神状態に陥りやすくもなってます。
イライラして落ち着きを失ったり、集中力が低下したり、
怒りっぽくなったり、感情的になったりも。
あらゆる類の感情が次々と湧いてきて、
疲労感に襲われたりするかもしれません。

アーキタイプ的に見ると、このような混乱期は、
「オーファン」(孤児)の状態とみなすことができます。

そこで求められるのは、
力強い母なる女性性のエネルギーでバランスをとることです。
母なる地球の愛のエネルギーを感じてください。
私たち個々の存在の価値を公平に理解し、
動物や自然も労わる慈しみ深い心を感じとってください。

偉大なる母は、
境界線をちゃんと守る強い姿勢も示します。
優しさをもってそれができます。

今の私たちの学びには、
能動性と受容性の微妙なバランスを知ることも含まれています。
ちゃんと意見すべきときは、はっきりと意見して、
黙って人の話を聞き、受け止めるべきときは、
たとえ意見が異なる場合でも
最後まで理解しようと努める姿勢と忍耐力
偉大な母はもっています。
受け入れられない人に対しても
愛を送る姿勢を忘れてはなりません。

これからの数か月間は世界に調和が訪れるために
速いペースで立て続けにさまざまな事が起きるでしょう。
突然のコース変更も大いにありえますので、
心構えしておく必要があります。

2月2日、3日頃には
太陽から強烈なエネルギーが地球に届きます

高次の周波数が地球に降り注ぎます。

2月3日は節分でもあり、節目です。

古い渦から解放されるチャンスを提供してくれます。
地球と私たち個々が光で包まれますように
キャンドルを灯してセレモニーをするのもよいでしょう。

2月26日は日本からは見えませんが、
金環日食です。
太陽、地球、月が一直線に並びます。
男性性を象徴する太陽と女性性を象徴する月、
そして地球がひとつになります。
地球にバランスが訪れることを祈りましょう!

2月も1月に引き続き、
とてもパワフルなエネルギーに包まれています。
多くのサインが届いたり、ミラクルが期待できます!



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※引用及び転載について:facebookへの転載、youtubeなど動画サイトでのコンテンツとしての使用はご遠慮ください。他、媒体に部分引用される際は、「引用元」と「愛知ソニア」の表記をお願いいたします。【愛知ソニアコンテンツ管理部】
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Posted by 愛知 ソニア at 16:17パーソナル・メッセージ

2017年01月27日

新月のエネルギー1月28日




2017年1月28日土曜日は、旧のお正月であり、
新月でもあります。
よってこれまたパワフルです!


最近、必然性に迫られて一大決心をしませんでしたか?
今はきっと、
新しい方向性がはっきりと見えていることでしょう。

さまざま新しいことが起きるペースが速くなり、
ついにワクワク、元気に感じられる
ポジティブな活力に満ちたエネルギーの到来です!

昨年の12月から1月を通して続いていた、
なにかと重苦しくて挑戦的な波動から抜け出て、
この新月は解放的なエネルギーを運んできます。
また、人間愛に満ちた革新的なエネルギーでもあります。

春の訪れとともにこれから私たち人類は、
今まで知ることのなかった
新たなレベルの博愛精神を誕生させることになります!


そのため個々のレベルにおいては、
自発的な気づきと行動が目立って起きるようになります。
一月のこの新月のエネルギーと共に
こういった傾向は2月6日頃までは勢いづき、
2月、3月、4月とそれが定着して持続します。
当然のことながら、独自の発想や創造性を
自由に発揮できる
ようにさせてくれます。
周りの多くの人たちも生き生きと輝いてくるでしょう。

まるで夢から覚めて、
本来の自分が戻ってきたような
喜びを感じることができるでしょう。

まるで他人の靴を脱いで、
自分の靴をやっと履くことができたような
心地よさが戻ってくるでしょう。

のびのびとした解放感と共に、
自分の夢に向かって
パワフルなスタートを切ってください!

2017年はショッキングな出来事も多く起きるでしょうが、
集合的な気づきが起きる年です。

2017年は皆が目覚める年なのです!

そして、その口火となるのがこの一月の新月です。
実に素晴らしいです!

やっと待ちに待ったその時がやってきました。
もちろん、前進したり、後退したり、
両極の対立や混乱は避けられないです。
過去と未来の摩擦です。
摩擦によって私たちは進化していくことをお忘れなく!

これからの数年間は、
大きな変化やコース変更で満ちているということも
覚えておいてください。
まだ始まったばかりです。

何事も思ったより早く決まっていきますので、
取り残されないように柔軟性をもって、
古い自己に執着せずに、
都度適切な選択をしてください!
やって駄目なら別の道を直ちに選ぶようにしましょう。

今までになく直感があなたの味方となるでしょう。
じっくり考えて決断する余裕が
どんどんなくなっていくからです。

もう一つこの新月が運んでくる別のエレメントは、
陰と陽の融合です。
自分の中の女性性と男性性が、
陰陽のシンボルのようにうまく合体するので、
クリエーティブなパワーを
うまく表現できる
ようにさせてくれるでしょう。

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Posted by 愛知 ソニア at 20:38パーソナル・メッセージ

2017年01月18日

誘導瞑想シリーズ

お知らせです。

誘導瞑想5枚シリーズ本日から発売となりました。

詳しくは http://sonia.aichi.jp/?page_id=3473 をご覧ください。

DISC-1Ⅰ チャクラの働きを活性化させる誘導瞑想

DISC-1Ⅱ アカシック次元につながるための誘導瞑想

DISC-3 スピリットガイドと出会うための誘導瞑想

DISC-4 プレアデスの存在たちと出会うための誘導瞑想

DISC-5 誘導瞑想 地底都市テロスへの旅


私たちは気づかなくても日々、目に見えない高次の存在たちの助けを得て暮らしています。

ガイドたちをはじめとして、この地球以外にも、宇宙の隅々にさまざまな生命体が存在しています。

さらには地球内部にも私たち以外の存在たちがいることが、メディアを通して大々的に報道される時代へと今移り変わってきています。

そういった存在たちとのコンタクトを強化するために、この誘導瞑想をお使いいただきたいと思っています。

とくに瞑想状態になかなか入れないという方々におすすめです! 瞑想状態へとスムーズに導いてくれます。

まずはDISC1-Ⅰのチャクラをアライメントする誘導瞑想を行なうことによって、それぞれのコンタクトが効果的に進みます。

何度も繰り返してこれらの誘導瞑想を行なっているうちに、コンタクトもスムーズになり、毎回新しい発見が得られることでしょう。

静かな部屋で仰向きになるか、椅子に座って心をリラックスして行ってください!

この誘導瞑想は究極に心が安らかでリラックスした脳の状態であるα波に導きます。瞑想時はもとより睡眠誘導にも有効です。素晴らしいあなたのガイドたちにつながり鮮明な夢やドリームボイスを誘い、爽やかな目覚めを体験することができるでしょう。


  


Posted by 愛知 ソニア at 14:25お知らせ

2017年01月18日

月の謎



昨夜月に関する面白いドキュメンタリーを見てました。

地球の衛星である“月”ですが、月には偶然では説明できないような不思議な事がいろいろあります。
月の様々な謎から、月は宇宙人によって作られた巨大な宇宙船のようなものではないか?という説があります。

月には、ありえないくらい不思議な事がいっぱいあります。

① 「月は、地球に対して常に同じ面を向けている」

月の自転と地球の公転周期が一緒なのが一応原因ではありますが、偶然にしてできすぎています。自然にこうまでぴったりと合うものなのでしょうか?
月が宇宙船であればその辺りを宇宙人のテクノロジーで調整できそうです。

② 地球から見ると、月と太陽が同じ大きさに見える

これも不思議な現象です。太陽と地球との距離は、月と地球との距離の395倍で、太陽の直径は、ちょうど月の直径の395倍である、という偶然の産物です。これも“何者か”によって計算されたかのような数字なのです。ですから、皆既日食には太陽と月が重なって見えるのです。

③ 地球サイズの衛星として月は大きすぎる

月の直径は、地球の直径の約27%。他の惑星と衛星の関係からみてもありえないくらい衛星との比率が月だと大きすぎます。しかも、地球と月はぶつかることなく、離れることなく安定して動いている。これもどう考えてもありえないくらいの偶然です。月自体が宇宙船だとすれば説明がつきそうです。

④ 月は地球よりも古い

地球より月の方が古いという情報があるのです。一般的に、地球の破片が集まって月ができたという説を覆す可能性もあり、そうなると、月は一体どこから来たのか?という疑問がでてきますが、巨大な宇宙船であれば説明がつくのです。しかしアフリカのズールー民族には、月はあとから現れたという民話が残っていたり、ヘブライ語の聖書にも「月が存在していなかった頃……」というくだりがあります。

⑤ 月の内部は空洞の可能性がある

アポロ11号が月に到着した際に、ゴーンとベルを鳴らしたように余韻が3時間止まらなかったといわれています。月表面は“チタン”で覆われているという説があります。もし本当に月全体がチタンで覆われているとすれば、月表面のクレーターが一般的に考えて浅すぎる説明がつきます。すべてのクレーターが底の硬いものにあたるかのように均等な浅さです。それにしても月は、地上の私たち人間や動物の感情や生理に強い影響を及ぼしています。いうまでもなく月が存在しなければ、潮の満ち引きもあり得ないし、あらゆる意味において月は人類の生存と進化に深くかかわる地球にとってなくてはならない衛星です。

宇宙船のような衛星は月だけではなさそうです。土星の衛星「イアペトゥス」も同じように不可解な月(衛星)なのです。エハン・デラヴィがずっと以前に書いた「イアペトゥス」に関する情報は以下の通りです。

謎の土星の衛星「イアペトゥス」

土星の軌道に到着したノアの方舟??



カッシーニというヨーロッパのある天文学者は、1671年に土星の軌道上に一つの月を最初に発見した人である。土星のその月は、後にギリシア神話から名をとって、「イアペトゥス」と名づけられた。これは土星の軌道上に33個もある月の一つで、土星から356万キロ離れている。その月の表面は白い氷で覆われているが、その半分は何か黒い物質でさらに覆われているので、ちょうど陰陽のシンボルのように見える。この月についてはこれ以外、格別変わった様子はないと考えられてきた。

そしてイアペトゥスだけが、土星のほかの月と違ってちょうど我々の月が地球に同じ面だけを向けている(もう一つの反対面は決して地球からは見えない)のと同じように、土星に対して同じ面だけを常に向けている。これ自体、実際はおかしなことなのである。しかし、もう一つ謎めいている点はその軌道である。土星のほかの月は皆、この巨大な惑星である土星の同じ平面状を軌道しているのに、イアペトゥスだけはそれより15度上の離れた場所を軌道している。

この奇妙な土星の月(衛星)、イアペトゥスに突然注目が集められたのは、つい最近のこと。それは再び、火星の人面像で有名なホーグランド博士がこのイアペトゥスの新しい写真をじっくり見つめたことが発端である。そして博士の発見は、今世紀の宇宙科学界にとって最も貴重な発見となる可能性は大いにあると思われている。

その発見とは、土星の軌道にあるイアペトゥスは、大規模な人工物(自然ではなく、何かによって創られた)である。もっと率直に言うと、イアペトゥスは自然が創った衛星ではありえない、ということである。つまり、故意的にそこに置かれた衛星だという可能性をホーグランドは確信している。そして私もその実態を知るにつれて、そう信じざるをえないようになった。その証拠となる写真をキャッチしたのは、先ほど述べた天文学者の名に因んでつけられた土星探査機、「カッシーニ」である。

カッシーニは、2004年12月にイアペトゥスにおよそ7万キロメートルまで接近した写真撮影に成功した。半径720キロメートルある土星のこの「月」には、我々の太陽系全体にわたるどんな他の星や惑星などの物体とは完全に異なる以下のような非常に奇妙な特徴がある。

● この月の赤道の周りに非常に高い「壁」が連なっている。 (写真を参照)。20キロの高さの壁が赤道上2000キロ以上も完璧に直線上に連なっている。これはどんな月であろうと自然ではありえない現象である。



● イアペトゥスは球体に見えるが、実際は球体ではない。惑星や月の周りを軌道する衛星などは、重力によってボール状になるのは事実である。しかし、イアペトゥスは時間が経つにつれて削れていったむしろジオデシックドーム《測地線に沿って直線構造材を連結したドーム; 軽量で剛性が高い》のような物体である。

● レーダーでは、ほとんど完全にキャッチできないので、NASAの調査結果からその正体は明かされない。接近した距離からでもレーダーでは見ることができないような、何かある機能が故意的に仕掛けられているのではないかと考えられる。

● 我々の月が太陽によって照らされているのと同じように、イアペトゥスの土星によって照らされている明るい面は、我々が月を見るように完全な円形などとは全く違う。よくその半円形を見ると、真直ぐな何本もの直線で構成されているのが明確に観ることができる。これがまさにジオデシックドームと同じように、遠くからは丸い球体に見える理由であり、なぜなら実際には球体ではなく、幾何学的な形を成しているからである。



こうしてみると、この太陽系にはこのような不思議なカモフラージュをしている宇宙船(衛星)が実はいくつも存在するのかもしれませんね。となれば、私たちは確実に知らない存在たちによって監視されている……
  


Posted by 愛知 ソニア at 11:12space

2017年01月17日

完成への扉

今朝方夢の中で、
みんな一つのグループになって集まってました。
みんなで笑ったり、
和やかな雰囲気で癒しのエネルギーに満たされてました。
みんな幸せで自由でした。

みんな美しくて鮮やかな色をしていました。
ありのままの自分を喜び、満足してました。
皆それぞれが愛するペットたちもいっしょにいました。

光の道を歩む皆さん、
私たちの役目と目的を明らかにしてください。
世界の闇の中で光を照らすことです。

なにか素晴らしいことが今にも起きようとしています!
完成への扉が開かれようとしています。
今まで一度も経験したことのない扉です。
過去の自分は知らない扉です。

ここで物質次元の焦りに囚われていてはもったいない。
その扉から離れていってしまうからです。

望む現実へと
それぞれ適切なタイミングで導かれていることを信頼し、
流れに任せる穏やかな気持ちになってください。

今こそ「急がばまわれ」ということわざを心して、
今のプロセスをエンジョイしてください。
こつこつと努力しながら謙虚でいるあなたをサポートする
高次の存在たちがいるということを忘れないでいましょう。

彼らに「どうか私を導いてください」と祈り、
彼らの導きを信頼することがその扉を開く鍵なのです。


  


Posted by 愛知 ソニア at 10:52パーソナル・メッセージ

2017年01月10日

1月12日の満月のエネルギー

明けましておめでとうございます。
2017年もよろしくお願い申し上げます!


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さてと、
来る1月12日は今年最初の満月となります。
前日の1月11日も‘1:11’ となるので、
2日続きでパワフルな日々が続きます。
14日の日曜日あたりまで強く影響します。

とくにこの1月の満月は2017年を、
全般的に影響を及ぼすくらいのインパクトがあります。

どのようにこの満月のパワーを自分のものにするか、
よく注意してお読みください!

11日~12、13日頃にかけては、
思考が即現実となるほどのパワーを発揮しますので、
頭の中でどんな思考がよぎるか注意を払いましょう。

もう一つは、
四方八方に同時に引っ張られるような影響を与えます。
やり終えねばならない現実の仕事や責任、
家族やお付き合いの時間、
自分の理想や未来のヴィジョンといったようなことが、
あれこれと内外のどれも譲り合うことなく、
そのど真ん中にいるあなたを引っ張り合います。
あなたは必死でバランスを保とうとするでしょう。
そのような心の緊迫感を経験されるかもしれません。
なにかがどんどん込み上げてくるような
圧迫感として感じられるかもしれません。

つい先日までは、
心の自由とウキウキするような気持ちで、
5次元宇宙を感じていたのに、
急に後戻りしたような感覚になる……
急に現実の壁にぶち当たり、
また例の不安や心細さが戻ってきた
と感じていらっしゃるかもしれません。
覚えておられますか?
3次元から5次元へのアセンションプログラムは、
一機に起きるのではなく、
行ったり来たりを繰り返しながら、
やがて完全にシフトする
ということを。

お正月休みも去ったこともあって、
現実に戻るとそんな感じがするのかもしれませんが、
一月の満月はたしかに感情的に敏感にさせられます。

誰かを懐かしく思ってノスタルジックになったり、
暖かい家族愛が欲しいと感じたり、
現実を心細く感じたりするかもしれません。
もっとネガティブに働きかけると、
誰かに利用されているのではないか、
などと懐疑的にもなりやすいので注意してください。

さて、このパワフルでトリッキーな満月のパワーを、
最もポジティブに利用するには、
意識的に意図する必要があります。

まずは、難しいでしょうが、
流れに身を任せる」リラックスした気持ちと
柔軟性を維持することです。

実はこの満月のパワーは、
さらに拡大したスケールの自己を創り変えることができます。 
そのように大シフトするチャンスを秘めているのです。
今周りの世界を観察すると、
やはり危機と大シフトが背合わせになっているのがわかります。

子供のように素直な内なるあなたから
本来あなたに備わっている
創造のパワーが流れ出すように意図してください。
その創造のパワーによって
これからあなたは豊かに育っていきます!
無理せずにあなたが安心できることを
トライしてみてください。

恐怖や不安から
焦ってなにかを決断するようなことは
避けるようにしてください!

あなたが情熱を感じられることに従ってください。
さらにもう一つ、
満月は常にもう必要でないものを手放すときなのです!


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Posted by 愛知 ソニア at 23:38パーソナル・メッセージ

2017年01月02日

2017年のエネルギー




2017年のエネルギーを一言で述べますと、

今まで気づいていなかった本来備わっているパワーを発揮する年」ということでしょう。

表面に現れているあなたのパワー、すでにあなた自身が知っている実力ではなく、今まで無意識層に隠れていた力を表面に引き出し、発揮するようにエネルギーが働きかけます。

つまり、あなた自身が認識していた力を陽にたとえると、陰の力を発揮し、これら二つのトータルなパーソナルパワーとバランスを舵撮る年です!

底力、根気力、粘り強さ、忍耐力、都度変化を受け入れる柔軟性といった、いざというときに不可欠な、普段気づいていなかった自分の力を知ることになります。

「私って、すごい!」と改めて認識することが多く起きるでしょう。

2月10日過ぎから2017年のエネルギーが本格的に働きかけ、
2月26日あたりから2016年から2017年へのエネルギーシフトが明確になります。

3月20日の春分を迎えるころには、今年のエネルギーがどんどんチャージされるようになるでしょう。今年の方向性を理解し、見抜く力が増してきます。今後の予測が立つように働きかけてくれます。

4月から6月にかけては、無駄なことや誘惑に惑わされずに、バッテリーを充電するようにエネルギーチャージを意識してください。忍耐力もエネルギーを蓄えることになります。

5月~8月にかけて、エネルギーはさらに上昇し続けるので、予期していなかった驚きがあるかもしれません。願わくば、嬉しいサプライズであらんことを!

ちょうどその時期には、世界情勢や政治も同じエネルギー上昇の影響を受けて、改革しなければならないことなどが明らかに浮上するでしょう。スープ鍋をかきまぜたような状況になるかもしれません。

とくに8月上旬は、内的世界、外的世界共々、今までのサイクルを完了させて、新しいサイクルに足を踏み入れます。いっそう愛にフォーカスしてください。あなたは守られていて、ガイダンスのサポートを強く受けていることを実感できるでしょう。

9月は協力することと、‘美’と‘ピュアな自己’を意識することによって、何事にも動揺させられない、大いなる自己の成長がみられます。楽観的に物事を捉えると、障害を乗り切る力となります。

秋から12月が終わるころにかけては、チャンス到来やサポートに恵まれるでしょう。

年末に一年を振り返ってみたあなたは、2017年はさらに拡大されたリアリティへの飛び石に過ぎなかったということをきっと理解できるでしょう。

2017年は、冒頭でも述べましたように、陰と陽の力のバランスを取り戻す年です!

そのために、飛び石をぴょんぴょんと渡るような、まさに‘クォンタムリープ’をちょくちょくと体験することでしょう。飛び石を片足で踏むごとに、パワーをつけて、次なるステップが共時性と直感力に導かれてわかるようになります。勇気をもって恐れずに、着実なステップを踏んで、一歩ずつ前進してください。ずっと先を見ようとすると、バランスを失います。

‘恐れずに未知の世界へ!’


これが2017年のキーワードであり、あなたが‘マジシャン’の段階に進む時がやってきました。マジシャンとなったあなたは、自信に満ちています! あなたが秘めていた本来のパワーを全開させる、いわば、故郷への帰還を意味します。




私が夫と共著した「マージング・ポイント」(日本教文社1993)という本から‘マジシャン’ の定義をここで少し紹介します。

『マジシャンは宇宙のエネルギーそのもの、創造主のパートナーだ。彼/彼女は、万物はこの宇宙エネルギーの戯れであることを理解したうえで、必要に応じて人や物や事象、境遇を引き寄せられるようになる。そしてそれらの人や物や境遇が、こんどはマジシャンのエネルギーを引き寄せる。つまりマジシャンの段階では、あなたは自分が感じることすべてが、能動的に外の世界に反映させる力を持つのだ。』

パワフルなマジシャンとなるには、四季変化を見せる大地と自然、宇宙のエネルギーにつながり、さらにはガイダンスたちの助けを得て、思考を実践へとシフトさせる訓練を重ねます。今までのスピリチュアルな学びが基盤となります。

2017年は、小さな目に見えない変化が、結果として劇的な変化をもたらします。まさにマジックといえる奇跡を生みます。したがってあまり大きなことを目指したり、大きな夢と期待で理想主義に走ると、逆効果をもたらすでしょう。あなたが今まで意識していなかったもっとも小さな部分が、実際にもっとも強力な魔法の力を秘めていることでしょう。

今年は古い呪文が消えて、新しい大きなサイクルが始まる時期です。長い間あなたを不自由にさせていたカルマ的な何かが終了します。あなたの人生にとってなにがいちばん大切なのかを、意識することによってそのプロセスは加速します。軽くなり、自由になったあなたに注意していただきたいことがあります。

さらに今年の3つのキーワードを!

それはギリシャ最古の信託所があるデルポイ(デルフィ)にあります。デルポイの神託はすでにギリシア神話の中にも登場し、デルポイのアポロン神殿において、女性巫女ピュティアが人々の運命を左右する役割をします。神殿入口には、神託を聞きに来た者に対する3つの格言が刻まれていたとされています。




第一の格言
「おまえ自身を知れ」は、自己の内的な人格との葛藤を通して、外的世界の問題解決をはかることを要請しています。

第二の格言
「限度を越えるな」は、自己の行為に節度を持つことを要請しています。

第三の格言
「おまえは在る」は、自己の実存の認識と承認を要請しています。

この3つの格言から、「2017年は自己の内面、つまりスピリチュアルな生き方を通して外的問題を解決し、大きな夢に踊らされたり、パワーによって自己を見失うことなく歩め」ということでしょう。

今年全般的にあなたをサポートしてくれる天使

大天使ラジエル:



大天使ラジエルは、痛みや苦しみを解放し、過去世のカルマのバランスをとってくれます。
大天使ラジエルは、昔からの恐怖や痛みを解放し、あなたのヒーラーや先生としての精神的な才能を呼び起こすこともできます。精神世界や奥義に関して質問がある時や、本を読んでいて全てを理解できない時には、ラジエルに側にいてもらうように頼みましょう。彼がすぐにエネルギーを送ってくれ、直感的に全てが理解できるようになります。大天使ラジエルは神のすぐ横に座っていて、宇宙の秘密を全て知っていると言われています。

今年全般的にあなたをサポートしてくれる色
パープル



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