プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2011年12月13日

グアダルペの聖母

グアダルペの聖母
の記念日は12月12日です。
こちらはまだ今日は12日なんですが、
グアダルペの聖母を祝う記念日です。


こんな聖母の像の絵は、
最近日本なんかでも
バスタオルのデザインになっていたりするほど
知っているという方も多いと思います。

守ってくれる聖母のパワーを感じさせてくれます。

グアダルペの聖母にまつわるいろんな奇跡の話があるのですが、
この俗に
“THE LADY OF GUADALUPE”と呼ばれている
女神様は、原住民が使う模様の入ったドレスをきていて、
神秘的な微笑みを浮かべています。
ということもあって彼女がとても気に入りました。
いつも頭の中のどこかに彼女のイメージがあるんですね。

中南米のアーキエンジェルなんかもとても魅力的に描かれているので、
気に入っています。

「12月12日 グアダルペの聖母
1531年、現在のメキシコの首都メキシコシティ近郊の
テペヤックの丘で、聖マリアが
インディオ(先住民)の家に生まれたホァン・ディエゴに現れた。
彼の外套にはマリアの姿が現れ、当地では
現在も崇拝されている。」

「毎日のミサ」より

グアダルーペの聖母をアステカの末裔であるメキシコ先住民文化に関連付け、スペインに滅ぼされたアステカの神々の図像体系が聖母の姿に反映されているとする解釈もあります。これに基づくと聖母のマントの青緑はアステカの創造神オメテオトル (Ometeotl) の色であり、聖母の衣の帯は豊穣のシンボルである妊婦のしるしと考えられます。またグアダルーペの聖母は先住民文化において重要な地位を占めるリュウゼツラン(竜舌蘭)の女神との習合であるとの説もあり、聖母のマンドーラ(mandorla 全身を囲む後光)がリュウゼツランの葉と棘に似ていること、グアダルーペの聖母の祭日にリュウゼツランの発酵酒が供されることがその根拠となっています。

以上 こんな説明もありました



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Posted by 愛知 ソニア at 03:50世界の女神