2017年11月24日
アカシックレコード
アカシックレコードに関しては、プレアデス星人が専門とする分野であることは、私にとって疑いの余地はありません。
「プレアデス星人による次元の解説」をご覧になっていただくと、5次元は彼らが管理している次元であり、さらにそこには、彼らがいうところの‘アルシオン図書館’と呼ばれるアカシックレコードの保管領域が存在しています。

バーバラ・マーシニアック著の「プレアデス+地球をひらく鍵」(太陽出版 2005)では、‘地球のアカシックレコード’(1次元のアカシックレコード保管領域;地球と地球のすべての種の記録が託されている)を基にして語るプレアデス星人をチャネリングしているように察することができます。
自らをプレアデス星人と名乗るシャアリから、私はアカシックレコードをアクセスする手ほどきをある期間を通して継続的に受けました。私自身がアカシックレコードについて理解していることと、シャアリから教わった内容を説明することにしましょう。
アカシックレコードとは、ひとことでいうと、宇宙スケールの‘集合意識’のことです。別のいい方をすると‘神の心’といい換えることもできます。しかし、ここでは、アカシックレコードが存在する記録層を、‘アカシック次元’ということばで表現することにします。
‘次元’に関する概念は、「プレアデス星人による次元の解説」を理解することも含めて、私たち人間の脳で想像する以外、 魂レベルで実際に各次元を体験し、理解するにはなかなか及ばないことであることはたしかです。私たちのその脳が満足するためにも、‘アカシック次元’ということばを使って、多次元性についても同時に考えてみることにします。
次元とは、バイブレーションのちがいによって分けられるものであり、この3次元以外には時空は存在しないということを、まず念頭に入れておきましょう。ただ、私たちの脳は、時間空間をもってしか理解できないという特徴があることから、そのほかの‘次元’を、時空をもって表現しようとします。そうすると異次元は、今以外のところに存在しているといえます。さらにまた、次元が複雑さを帯びる高次元の各次元は、オーバーラップしながら、はっきりと境界線をもたずに重なり合うように存在しているといえます。したがって、あなたはどの次元にも存在しているということになります。
アカシック次元も当然、ひとつの次元として存在していません。ひとつの情報が単一の次元にしか存在しないということもありえないのです。最近の科学によると、細胞や原子のひとつ一つに記録層があるという仮説もあります。たとえば、あなたの細胞は、あなたの歴史の記憶があるということになります。これは、ミクロの世界がマクロの世界を反映しているというフラクタル理論として受け入れられることです。
ここで、アカシックレコードを、壮大な図書館として想像してみましょう。いくつものフロアがあって、下のフロアより上のフロアに行くほど拡大した情報が得られ、フロアによって情報内容が異なると想像してみてください。私たちの未来の情報も含めた宇宙のすべての包括的な情報を含んでいるのが、‘次元’という概念を用いるならば、アカシック次元です。そしてそれは、4次元の領域を占めている私たちの無意識レベルを含め、さらにそこから超越した領域の5次元に存在していると考えられます。
アカシック次元には、すべてがバイブレーションとして存在しています。私たちの思考のすべても、エネルギーとしてそこに保管されています。宇宙においては、私たちがいるこの銀河系も含めて、どの銀河であれ、そのいちばん最初の始まりは、ビッグバンから始まったという仮説があるにせよ、今も謎に包まれています。その始まりを、‘ソース’といういい方で表現すると、その時点からから今という今に至るまで、存在するすべての思考や行為、事象の記録が、バイブレー ションとして記録されています。
たとえば、宇宙の歴史や星々の歴史、地球の歴史、人類の歴史、さらには、個々の歴史といったようなさまざまに対する事細かな情報が、バイブレーションの記録として存在します。人間も含めて宇宙のあらゆる存在たちの集合意識も記録されています。いわゆる宇宙のスーパーコンピュータのデータベースのようなものがあり、まるで図書館に並ぶ本のように情報が整理されて収集されています。その莫大な量の記録を、私たちはアカシックレコードとよんでいます。この銀河系に存在する巨大な図書館のようなものです。その巨大な図書館は、バイブレーションのちがいによって幾層にも細かく分かれていて、いちばん量の少ない層の記録も、また壮大な量が存在する層の記録からも情報を私たちは引き出すことができます。どの層にあなたがタップインできるかは、あなた自身のバイブレーションに大いに関係しています。
このようなことから、アカシックレコードをアクセスするためには、呼吸を整えてから、各チャクラのエネルギーを調整し、まずはハイアーセルフにつながってから情報アクセスすることを、私はお勧めしています。そのための誘導瞑想も私は制作しました。そしてもうひとつ、アカシック次元には、最初のうちは各自のガイドに導いてもらうようにすると、意外と容易くそこに辿り着けます。

さて、記録層のうちで、いちばん量の少ない層は、‘4次元的情報’ともよぶべき情報がそこに含まれています。そこにはあなたの今生についてや、あなたの思考パターンに関する情報が記録されています。そうであっても、アカシック次元においては、情報がリニア的に記録されているのではなく、あくまでもバイブレーションのスペクトルとしてグラデーションとして並んでいます。私たちが3次元に運んでくるときにリニア的な順が生じたり、イメージやシンボル、ことばに訳されて変換されます。さらにいうと、アカシック次元においては、過去、現在、未来という種類分けは存在しない、多次元性に富んだフィールドであるといえます。私たちも実際には、このリニア的な時間と空間の3次元に縛られているようでありながらも、いたって多次元的な存在である、ということを忘れてはなりません。
5次元情報とは、たとえば、あなたには、この今という瞬間においても同時に2つ以上の可能性が存在します。さらに6次元においては、時空の束縛はなくなり、宇宙のすべてを含む一点として存在します。それを‘無限’ いうことばで表現したり、「ゼロポイント」ということばで表現したりすることもできます。6次元においては、生まれ変わりや因果関係も一切存在しません。しかしながら、3次元に肉体をもつ私たちは、4次元情報に束縛されていると逆にいうことができるのです。これは、次元の章で、プラトンの‘洞窟の比喩’についての説明と符合します。6次元、7次元、8次元と、次元が上昇していくにつれて、可能性は無限大に広がっていきます。6次元以降の次元に関しては、3次元脳では計り知れないとだけ、ここではいっておきましょう。
シャアリから私が教わったアカシック次元のライブラリーは、ドーナツのような形をしている‘アカーシャの霧’に包まれています。その中心へ、調べたい人や調べたいことのバイブレーションのサンプルをもっていきます。すると素早く回転しているドーナツ状の雲のような光のスペクトルがゆっくりと回転するようになり、そこからサンプルとピッタリとマッチする部分がまるで磁石のように引き寄せられます。その部分に託されている情報を、この次元に運んできて読み取ります。なかなか理解してもらいにくいコンセプトですが、実際にやってみると意外とすんなりと情報を得ることができます。
‘バイブレーションのサンプル’というと、これもなかなか言葉として通じにくいのですが、例えばある人のアカシック次元の情報を得ようとするには、その人特有のバイブレーションから、つまり、その人の名前や手書きのものなどからサンプルを得ることができます。名前というのは、自分の魂によって選ばれたものであり、明らかな情報としてのバイブレーションをもっています。次にお伝えする‘ライフパーパス’を忘れないようにと、刻印を押されていることもあります。
たとえば、私の実名の‘愛知’は、まさにライフパーパスのメインテーマのひとつである、この人生において、‘愛を知る’ということに深くかかわっているのです。しかし、それにも気づかずに、私は長い間、愛知は愛知県に由来するとだけ考えていて、それほどにも明白な魂の伝言に気づかなかったのです。名前にはそういった意味が含まれている場合が多いです。もちろん、難しい暗号として、ライフパーパスが秘められている場合も多いです。生年月日も同じようにサンプルとして使えます。
さて、アカシック情報として、例えば‘自分の未来’について知りたいのであれば、その‘自分の未来’にも、それ自らが有す独特のオーラ色のスペクトルがあり、周波数があり、明暗があり、色があり、音etc.があります。そのサンプルをアカシック次元にもっていきます。例えば、ある人の声(音のサンプル)や自筆からは、名前や生年月日よりもよりはっきりとしたその人のエッセンスが込められているので、より容易く情報をアクセスすることができます。自分のアカシックレコードをぜひ見てほしいと頼む人の中でも、いざアクセスし始めると、魂レベルでは逆にあまり見せたがらないようなケースもあります。そのような方の情報アクセスが途中で滞ってしまった場合には、私は直接その人に電話かけて、ほんの少しの会話から声のサンプルを収集し直すこともあります。相手は私がなんのために電話かけたのか、わからないのですね。
ここでアカシックレコードをアクセスすることに関して、もっとも大切な宇宙の決まり事を伝えておきます。それは、他人のアカシックレコードをアクセスする場合に、必ず依頼者の承諾を得るということです。無断でアクセスすると、「アカシックキーパー」によって、アカシックレコードをアクセスすることを禁じられます。そのようなことを一度でもすると、結果としてアカシック次元にアクセスしているつもりでも、的中していない情報ばかり収集することになります。私たちの世界でも今日インターネットで他人の情報を無断でハッキングすることは罪であり、最近このようなことが淫らに増えてきています。アカシック次元に関しても同様で、まさに「上の如く、下も然りき」ということばが当てはまります。
‘リモートヴューイング’(遠隔透視)というのも、アカシックレコードをアクセスする一種の方法です。リモートヴューイングの場合は、正確な定式に右脳情報を左脳で埋め尽くすというテクニックを使います。私はアカシックレコードについて学んでいる同じ時期にリモートヴューイングも学びました。1997年9月にアメリカのモンロー研究所にてヘミシンクのワークショップを受けに行ったときに、そこでリモートヴュアとして日本でもよく知られているジョー・マクモニーグル氏のセッションを受けたことがあります。そのとき私はクラスでたったひとり、ターゲットをスケッチで的中させました。すでにアカシックレコードをアクセスすることを学んでいたからだと思います。リモートヴューイングとアカシックレコードアクセスには、共通点がいくつかあります。どちらもサイキック能力発揮することよりも、別の次元の情報を、左脳を使っていかに訳すかにかかっています。
私たちはいつでもアカシック次元につながることができます。しかし、これはたいていが無意識的なつながりであり、そのメカニズムを理解することはなかなかむずかしいです。私たちが頭で考え出すどんなことでも、それらはすでにアカシック次元に存在しているのです。アカシック次元には未来の情報も含まれています。なぜなら未来とは、現在のバイブレーションの延長上にあるからです。よって現在を変えると、過去同様に未来も変化します。あなたのたった今のバイブレーションがコアとなってあなたの未来へと導かれます。
ですので、アカシックレコードに示されている未来は、「絶対にこうなる」といったような固定しているものではありません。アカシックレコードに記されている内容が、未来も含めて変化することはない、という考え方の人もいるでしょうが、私はそうではなく、未来もバイブレーションが異なるスペクトルとして無限の可能性を秘めているといえます。
シャアリは、アカシックレコードから誰かの未来をアクセスするときに、可能性として起きえることを3段階に分けて告げてくれました。今のままのバイブレーションなら、~~という未来があり、バイブレーションを少し上げると、~~が起きる可能性が高くなり、逆に今よりも下げると、結果として~~が起きる可能性があるといったように、3つの結果に絞って告げてくれました。引き寄せの法則からしても、これは理に適っているように思われます。とはいえ、パターン化された自分のバイブレーションを上げるということは、よほど意識的に努力しないかぎり難しいことです。
プレアデスの存在たちは、今というこの時点において、多くの人々がアカシックレコードにアクセスできていてよいはずだった、と衝撃的なことを聞かされました。人間の現在という可能性として、アカシックレコードにそれが示されていたということです。これについて考えてみると、私たちの集合意識のバイブレーションが下がった結果、知らぬ間に並行宇宙にシフトしてしまっていた、というようなこともあり得るのです。私たちの未来の可能性を考える上で、このように軌道から逸れて別のコースを歩むという、パラレル次元への移行も十分に可能性としてあるのです。

以上は「プレアデス融合次元での生き方」(愛知ソニア著)より抜粋しました。
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※引用及び転載について:facebookへの転載、youtubeなど動画サイトでのコンテンツとしての使用はご遠慮ください。他、媒体に部分引用される際は、「引用元」と「愛知ソニア」の表記をお願いいたします。【愛知ソニアコンテンツ管理部】
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【ご予約承り中】
愛知ソニア「プレアディアン・インスピレーションカレンダー2018」

「プレアデス星人による次元の解説」をご覧になっていただくと、5次元は彼らが管理している次元であり、さらにそこには、彼らがいうところの‘アルシオン図書館’と呼ばれるアカシックレコードの保管領域が存在しています。

バーバラ・マーシニアック著の「プレアデス+地球をひらく鍵」(太陽出版 2005)では、‘地球のアカシックレコード’(1次元のアカシックレコード保管領域;地球と地球のすべての種の記録が託されている)を基にして語るプレアデス星人をチャネリングしているように察することができます。
自らをプレアデス星人と名乗るシャアリから、私はアカシックレコードをアクセスする手ほどきをある期間を通して継続的に受けました。私自身がアカシックレコードについて理解していることと、シャアリから教わった内容を説明することにしましょう。
アカシックレコードとは、ひとことでいうと、宇宙スケールの‘集合意識’のことです。別のいい方をすると‘神の心’といい換えることもできます。しかし、ここでは、アカシックレコードが存在する記録層を、‘アカシック次元’ということばで表現することにします。
‘次元’に関する概念は、「プレアデス星人による次元の解説」を理解することも含めて、私たち人間の脳で想像する以外、 魂レベルで実際に各次元を体験し、理解するにはなかなか及ばないことであることはたしかです。私たちのその脳が満足するためにも、‘アカシック次元’ということばを使って、多次元性についても同時に考えてみることにします。
次元とは、バイブレーションのちがいによって分けられるものであり、この3次元以外には時空は存在しないということを、まず念頭に入れておきましょう。ただ、私たちの脳は、時間空間をもってしか理解できないという特徴があることから、そのほかの‘次元’を、時空をもって表現しようとします。そうすると異次元は、今以外のところに存在しているといえます。さらにまた、次元が複雑さを帯びる高次元の各次元は、オーバーラップしながら、はっきりと境界線をもたずに重なり合うように存在しているといえます。したがって、あなたはどの次元にも存在しているということになります。
アカシック次元も当然、ひとつの次元として存在していません。ひとつの情報が単一の次元にしか存在しないということもありえないのです。最近の科学によると、細胞や原子のひとつ一つに記録層があるという仮説もあります。たとえば、あなたの細胞は、あなたの歴史の記憶があるということになります。これは、ミクロの世界がマクロの世界を反映しているというフラクタル理論として受け入れられることです。
ここで、アカシックレコードを、壮大な図書館として想像してみましょう。いくつものフロアがあって、下のフロアより上のフロアに行くほど拡大した情報が得られ、フロアによって情報内容が異なると想像してみてください。私たちの未来の情報も含めた宇宙のすべての包括的な情報を含んでいるのが、‘次元’という概念を用いるならば、アカシック次元です。そしてそれは、4次元の領域を占めている私たちの無意識レベルを含め、さらにそこから超越した領域の5次元に存在していると考えられます。
アカシック次元には、すべてがバイブレーションとして存在しています。私たちの思考のすべても、エネルギーとしてそこに保管されています。宇宙においては、私たちがいるこの銀河系も含めて、どの銀河であれ、そのいちばん最初の始まりは、ビッグバンから始まったという仮説があるにせよ、今も謎に包まれています。その始まりを、‘ソース’といういい方で表現すると、その時点からから今という今に至るまで、存在するすべての思考や行為、事象の記録が、バイブレー ションとして記録されています。
たとえば、宇宙の歴史や星々の歴史、地球の歴史、人類の歴史、さらには、個々の歴史といったようなさまざまに対する事細かな情報が、バイブレーションの記録として存在します。人間も含めて宇宙のあらゆる存在たちの集合意識も記録されています。いわゆる宇宙のスーパーコンピュータのデータベースのようなものがあり、まるで図書館に並ぶ本のように情報が整理されて収集されています。その莫大な量の記録を、私たちはアカシックレコードとよんでいます。この銀河系に存在する巨大な図書館のようなものです。その巨大な図書館は、バイブレーションのちがいによって幾層にも細かく分かれていて、いちばん量の少ない層の記録も、また壮大な量が存在する層の記録からも情報を私たちは引き出すことができます。どの層にあなたがタップインできるかは、あなた自身のバイブレーションに大いに関係しています。
このようなことから、アカシックレコードをアクセスするためには、呼吸を整えてから、各チャクラのエネルギーを調整し、まずはハイアーセルフにつながってから情報アクセスすることを、私はお勧めしています。そのための誘導瞑想も私は制作しました。そしてもうひとつ、アカシック次元には、最初のうちは各自のガイドに導いてもらうようにすると、意外と容易くそこに辿り着けます。

さて、記録層のうちで、いちばん量の少ない層は、‘4次元的情報’ともよぶべき情報がそこに含まれています。そこにはあなたの今生についてや、あなたの思考パターンに関する情報が記録されています。そうであっても、アカシック次元においては、情報がリニア的に記録されているのではなく、あくまでもバイブレーションのスペクトルとしてグラデーションとして並んでいます。私たちが3次元に運んでくるときにリニア的な順が生じたり、イメージやシンボル、ことばに訳されて変換されます。さらにいうと、アカシック次元においては、過去、現在、未来という種類分けは存在しない、多次元性に富んだフィールドであるといえます。私たちも実際には、このリニア的な時間と空間の3次元に縛られているようでありながらも、いたって多次元的な存在である、ということを忘れてはなりません。
5次元情報とは、たとえば、あなたには、この今という瞬間においても同時に2つ以上の可能性が存在します。さらに6次元においては、時空の束縛はなくなり、宇宙のすべてを含む一点として存在します。それを‘無限’ いうことばで表現したり、「ゼロポイント」ということばで表現したりすることもできます。6次元においては、生まれ変わりや因果関係も一切存在しません。しかしながら、3次元に肉体をもつ私たちは、4次元情報に束縛されていると逆にいうことができるのです。これは、次元の章で、プラトンの‘洞窟の比喩’についての説明と符合します。6次元、7次元、8次元と、次元が上昇していくにつれて、可能性は無限大に広がっていきます。6次元以降の次元に関しては、3次元脳では計り知れないとだけ、ここではいっておきましょう。
シャアリから私が教わったアカシック次元のライブラリーは、ドーナツのような形をしている‘アカーシャの霧’に包まれています。その中心へ、調べたい人や調べたいことのバイブレーションのサンプルをもっていきます。すると素早く回転しているドーナツ状の雲のような光のスペクトルがゆっくりと回転するようになり、そこからサンプルとピッタリとマッチする部分がまるで磁石のように引き寄せられます。その部分に託されている情報を、この次元に運んできて読み取ります。なかなか理解してもらいにくいコンセプトですが、実際にやってみると意外とすんなりと情報を得ることができます。
‘バイブレーションのサンプル’というと、これもなかなか言葉として通じにくいのですが、例えばある人のアカシック次元の情報を得ようとするには、その人特有のバイブレーションから、つまり、その人の名前や手書きのものなどからサンプルを得ることができます。名前というのは、自分の魂によって選ばれたものであり、明らかな情報としてのバイブレーションをもっています。次にお伝えする‘ライフパーパス’を忘れないようにと、刻印を押されていることもあります。
たとえば、私の実名の‘愛知’は、まさにライフパーパスのメインテーマのひとつである、この人生において、‘愛を知る’ということに深くかかわっているのです。しかし、それにも気づかずに、私は長い間、愛知は愛知県に由来するとだけ考えていて、それほどにも明白な魂の伝言に気づかなかったのです。名前にはそういった意味が含まれている場合が多いです。もちろん、難しい暗号として、ライフパーパスが秘められている場合も多いです。生年月日も同じようにサンプルとして使えます。
さて、アカシック情報として、例えば‘自分の未来’について知りたいのであれば、その‘自分の未来’にも、それ自らが有す独特のオーラ色のスペクトルがあり、周波数があり、明暗があり、色があり、音etc.があります。そのサンプルをアカシック次元にもっていきます。例えば、ある人の声(音のサンプル)や自筆からは、名前や生年月日よりもよりはっきりとしたその人のエッセンスが込められているので、より容易く情報をアクセスすることができます。自分のアカシックレコードをぜひ見てほしいと頼む人の中でも、いざアクセスし始めると、魂レベルでは逆にあまり見せたがらないようなケースもあります。そのような方の情報アクセスが途中で滞ってしまった場合には、私は直接その人に電話かけて、ほんの少しの会話から声のサンプルを収集し直すこともあります。相手は私がなんのために電話かけたのか、わからないのですね。
ここでアカシックレコードをアクセスすることに関して、もっとも大切な宇宙の決まり事を伝えておきます。それは、他人のアカシックレコードをアクセスする場合に、必ず依頼者の承諾を得るということです。無断でアクセスすると、「アカシックキーパー」によって、アカシックレコードをアクセスすることを禁じられます。そのようなことを一度でもすると、結果としてアカシック次元にアクセスしているつもりでも、的中していない情報ばかり収集することになります。私たちの世界でも今日インターネットで他人の情報を無断でハッキングすることは罪であり、最近このようなことが淫らに増えてきています。アカシック次元に関しても同様で、まさに「上の如く、下も然りき」ということばが当てはまります。
‘リモートヴューイング’(遠隔透視)というのも、アカシックレコードをアクセスする一種の方法です。リモートヴューイングの場合は、正確な定式に右脳情報を左脳で埋め尽くすというテクニックを使います。私はアカシックレコードについて学んでいる同じ時期にリモートヴューイングも学びました。1997年9月にアメリカのモンロー研究所にてヘミシンクのワークショップを受けに行ったときに、そこでリモートヴュアとして日本でもよく知られているジョー・マクモニーグル氏のセッションを受けたことがあります。そのとき私はクラスでたったひとり、ターゲットをスケッチで的中させました。すでにアカシックレコードをアクセスすることを学んでいたからだと思います。リモートヴューイングとアカシックレコードアクセスには、共通点がいくつかあります。どちらもサイキック能力発揮することよりも、別の次元の情報を、左脳を使っていかに訳すかにかかっています。
私たちはいつでもアカシック次元につながることができます。しかし、これはたいていが無意識的なつながりであり、そのメカニズムを理解することはなかなかむずかしいです。私たちが頭で考え出すどんなことでも、それらはすでにアカシック次元に存在しているのです。アカシック次元には未来の情報も含まれています。なぜなら未来とは、現在のバイブレーションの延長上にあるからです。よって現在を変えると、過去同様に未来も変化します。あなたのたった今のバイブレーションがコアとなってあなたの未来へと導かれます。
ですので、アカシックレコードに示されている未来は、「絶対にこうなる」といったような固定しているものではありません。アカシックレコードに記されている内容が、未来も含めて変化することはない、という考え方の人もいるでしょうが、私はそうではなく、未来もバイブレーションが異なるスペクトルとして無限の可能性を秘めているといえます。
シャアリは、アカシックレコードから誰かの未来をアクセスするときに、可能性として起きえることを3段階に分けて告げてくれました。今のままのバイブレーションなら、~~という未来があり、バイブレーションを少し上げると、~~が起きる可能性が高くなり、逆に今よりも下げると、結果として~~が起きる可能性があるといったように、3つの結果に絞って告げてくれました。引き寄せの法則からしても、これは理に適っているように思われます。とはいえ、パターン化された自分のバイブレーションを上げるということは、よほど意識的に努力しないかぎり難しいことです。
プレアデスの存在たちは、今というこの時点において、多くの人々がアカシックレコードにアクセスできていてよいはずだった、と衝撃的なことを聞かされました。人間の現在という可能性として、アカシックレコードにそれが示されていたということです。これについて考えてみると、私たちの集合意識のバイブレーションが下がった結果、知らぬ間に並行宇宙にシフトしてしまっていた、というようなこともあり得るのです。私たちの未来の可能性を考える上で、このように軌道から逸れて別のコースを歩むという、パラレル次元への移行も十分に可能性としてあるのです。

以上は「プレアデス融合次元での生き方」(愛知ソニア著)より抜粋しました。
———————————————–
※引用及び転載について:facebookへの転載、youtubeなど動画サイトでのコンテンツとしての使用はご遠慮ください。他、媒体に部分引用される際は、「引用元」と「愛知ソニア」の表記をお願いいたします。【愛知ソニアコンテンツ管理部】
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2015年04月27日
リーディングの感想
つい最近アカシックオラクル認定コースを修了されたAさんに、リーディングを受けた方から送られてきた感想文です。
◆ 感想 ◆
何となく違和感のある今の生き方からもう一歩進んで、
「本当に自分の心・魂が望む人生を歩みたい」。
こんな風にモヤモヤした気持ちを抱え、試行錯誤しているときに
たまたま友人からAさんをご紹介してもらい、
本当に興味半分でアカシックレコードの読み解きをお願いしました。
アカシックレコードについてもさほど詳しくはなく、
スピリチュアルには縁遠い人間だったので
さほど期待もせずに気軽に望んだのですが(すみません)・・・
結果は、本当にAさんにアカシックレコードの読み解きをお願いして
良かったの一言です。既に2年後に再度お願いしようと決めている位です。
これまで何となく感じていた自分の魂の目的が、
言葉になって見えるようになる。
これだけでも、人生がよりクリアに、
そして大きく進みだしたような感覚があります。
また、今まで概念として知っていた「人は存在そのもので既に完全である」
「世界には何もすべきことは無い。ただあなたとして人生を楽しみなさい」
という言葉が、初めてストンと腑に落ちました。
本で読んでも、人から言われても、自分のこととしてはどうもピンと来なかった
この概念が私の中に自然に受け入れらるようになったのは、
やはりガイドが私に向けたメッセージとして伝えてくれたからだと思います。
最後に、今回はじめて読み解きをしてもらい感じたのは、
ただアカシックレコードを受け取るだけでは意味が無いということ。
そのメッセージを、本当に自分の中に取り入れるには
現実世界に即して上手く咀嚼する必要があるのです。
つまり、アカシックレコードリーダーはただ受け渡してくれるだけでなく、
一緒に読み解くという重要な役割も果たしてくれるのです。
その意味において、Aさんの明瞭な読み解きと的確なアドバイスが
あったからこそ、私はこのアカシックレコードを受け取ったことによって
大きな内的大転換を迎えることが出来たのだと思います。
人生が進みだした今、これから先にどんな出来事が起こっていくのか
そして2年後に再度お願いした時にはどんなメッセージがもらえるのか
とてもワクワクしています。
これからも宜しくお願いしますね!
◆ 感想 ◆
何となく違和感のある今の生き方からもう一歩進んで、
「本当に自分の心・魂が望む人生を歩みたい」。
こんな風にモヤモヤした気持ちを抱え、試行錯誤しているときに
たまたま友人からAさんをご紹介してもらい、
本当に興味半分でアカシックレコードの読み解きをお願いしました。
アカシックレコードについてもさほど詳しくはなく、
スピリチュアルには縁遠い人間だったので
さほど期待もせずに気軽に望んだのですが(すみません)・・・
結果は、本当にAさんにアカシックレコードの読み解きをお願いして
良かったの一言です。既に2年後に再度お願いしようと決めている位です。
これまで何となく感じていた自分の魂の目的が、
言葉になって見えるようになる。
これだけでも、人生がよりクリアに、
そして大きく進みだしたような感覚があります。
また、今まで概念として知っていた「人は存在そのもので既に完全である」
「世界には何もすべきことは無い。ただあなたとして人生を楽しみなさい」
という言葉が、初めてストンと腑に落ちました。
本で読んでも、人から言われても、自分のこととしてはどうもピンと来なかった
この概念が私の中に自然に受け入れらるようになったのは、
やはりガイドが私に向けたメッセージとして伝えてくれたからだと思います。
最後に、今回はじめて読み解きをしてもらい感じたのは、
ただアカシックレコードを受け取るだけでは意味が無いということ。
そのメッセージを、本当に自分の中に取り入れるには
現実世界に即して上手く咀嚼する必要があるのです。
つまり、アカシックレコードリーダーはただ受け渡してくれるだけでなく、
一緒に読み解くという重要な役割も果たしてくれるのです。
その意味において、Aさんの明瞭な読み解きと的確なアドバイスが
あったからこそ、私はこのアカシックレコードを受け取ったことによって
大きな内的大転換を迎えることが出来たのだと思います。
人生が進みだした今、これから先にどんな出来事が起こっていくのか
そして2年後に再度お願いした時にはどんなメッセージがもらえるのか
とてもワクワクしています。
これからも宜しくお願いしますね!

2015年02月09日
アカシックオラクルコース in Kobe
7日からスタートしました
アカシックレコードをアクセスするコース
前半終了しました。
地元関西からの参加以外にも
四国、北海道、静岡、広島、岐阜、石川県、名古屋、東京と、
全国から神戸に14名の方々がお集まりくださいました。
ご遠方からありがとうございます。
みなさん最後までかなりの集中力が必要でした。
お疲れ様でした!
前半にて私たちは、各自のフリクエンシーが刻まれた
オラクル半分の制作を完了させました。
前半コースの内容は、以下が含まれていました。
☆ 多次元宇宙の構造 各次元について
☆ 魂に関する情報
☆ 地球外生命体について
☆ ETの観点から「現実化」とは
☆ アカシック次元への旅
☆ ガイドとコンタクトする
☆ キネシオロジーによる確認
☆ 参加者7名のアカシックレコードに基づいた個人セッション
(残り7名のセッションは後半にて)
2014年05月27日
子供の魂
先日のアカシックオラクル認定コースにて、ある子供のアカシックレコードをアクセスしていらっしゃる方がいました。
「たんたんとしています」とおっしゃっていたのが心に残っています。
幼いころには、人間と魂はしばしば同じものだと混合されがちです。子供は守護霊(ガイド)に吸収されているため、この誤解は無理のないことです。子供にできることは少なく、一方魂の力は大きいのです。
幼児の場合、その魂と一つとなっている時間のほうが多く、たとえば病気になったりすると、ガイドは肉体次元に子供を引き戻します。なのでほとんどの場合、子供は魂次元にいるといえるのです。このことから、その子供自体を例外だとか、特別だとか、あるいは逆にトラブルメーカーと幼い子供を判断するよりも、その子の魂の特徴としてとらえると、その存在に対する理解をもっと深めることができるでしょう。
そのよい例は、きのうアップしました前世の記憶がはっきりしている子供です。明らかにその子の魂が100パーセント働きかけた例です。



「たんたんとしています」とおっしゃっていたのが心に残っています。
幼いころには、人間と魂はしばしば同じものだと混合されがちです。子供は守護霊(ガイド)に吸収されているため、この誤解は無理のないことです。子供にできることは少なく、一方魂の力は大きいのです。
幼児の場合、その魂と一つとなっている時間のほうが多く、たとえば病気になったりすると、ガイドは肉体次元に子供を引き戻します。なのでほとんどの場合、子供は魂次元にいるといえるのです。このことから、その子供自体を例外だとか、特別だとか、あるいは逆にトラブルメーカーと幼い子供を判断するよりも、その子の魂の特徴としてとらえると、その存在に対する理解をもっと深めることができるでしょう。
そのよい例は、きのうアップしました前世の記憶がはっきりしている子供です。明らかにその子の魂が100パーセント働きかけた例です。



2014年03月22日
アカシック次元から見た・・・
ソウルメイト/ツインソウル/ソウルマージ
パート3 ソウルマージ

ソウルマージは、ソウルメイトやツインソウルでなくても
魂が融合するプロセスをいいます。
今生でもあなたを支援したくて、
生まれ変わるごとにいっしょに人生を経験している魂が、
ついに互いの魂の融合が起きることです。
その人とあなたは、人生を通して性的な官能も、
精神性においても情熱的なエネルギーを保つことによって、
両者の魂レベルでの合併が起きます。
それをソウルマージと呼びます。
実際に合併が起きるときの様子は、
両者の魂である二つの光が、
通り抜けるように重なり合います。
これによって魂の次元で、
個々ではありえない最高量の光となります。
その結果として永遠の絆が生まれます。
あなたとパートナーの関係性がうまくいっていて、
もっと高次に結ばれ方を望むのなら、
ソウルマージを相手に依頼することもできます。
また、たとえソウルマージした相手以外の人を
好きになったとしても、
ソウルマージの際に魂の絆ができているので、
必ずソウルマージした魂と来世も巡り合うことになります。
このソールマージというポジティブな結びつきは、
様々な形で起きるのですが、
特に高次の意識と情熱のエネルギーを生む
タントラセックス的な
クンダリーニの上昇によって起きやすいです。
オルガズムを感じている状態のみ、
あなたの魂は純粋な光を放ちます。
ふつうのセックスでは互いのエネルギーは、
すばやく交差していきます。
つまり、聖なるセックスによって人間レベルを超えて、
クンダリーニが上昇とともに高次の情報交換が起きます。
たとえば相手が、客観性豊かで、冒険的好きで、
予期できないことを楽しむタイプで、
自分が、構造性があり、合理的なマインドの持ち主であれば、
ソールマージを経てこれら互いのクオリティを
全部共有できることになります。
現在パートナーがいなくても、
過去世でソールマージした魂がいるのであれば、
つまり異次元にてソールマージして
契約を結んだ相手がいることもありえます。
そういう場合は、睡眠中に急に目が覚めて、
信じられないほど強烈なクンダリーニ体験を夢の中でしたことを
確認するようなことが起きます。
これは異次元のソールマージした存在と
コンタクトが起きているからです。
異次元のパートナーからもう一度コネクトしたいという
メッセージを受け取ったことになります。
このようなことは人間レベルでは、
夢の中でオルガズムを経験することになります。
ただ過去世でソールマージをした相手を忘れているだけです。
忙しい日々を送っていると、
そのような方法でしきりにコンタクトを求めている
異次元の存在なんかのことには注意を払いません。
しかし、このような夢を体験したときに、
「私の異次元のパートナーがメッセージをくれた」
と認めることによって、
そのパートナーは、あなたの現実において、
別のパートナーが見つかりやすいように
愛あふれるエネルギーを送ってくれます。
そして、このような計らいによって、
誰か素敵な人が現れたのなら、
その人とソールマージできるかどうか、
異次元のパートナーに聞いてみることもできます。
これがうまくいくと、あなたと新しいパートナーと、
異次元の存在との三つの魂がソウルマージできる
可能性が生まれます。
このように異次元の存在とコンタクトする能力は、
誰にでも備わっているのですが、
ただそれを受け入れて、実行してみることが大切です。
パート3 ソウルマージ

ソウルマージは、ソウルメイトやツインソウルでなくても
魂が融合するプロセスをいいます。
今生でもあなたを支援したくて、
生まれ変わるごとにいっしょに人生を経験している魂が、
ついに互いの魂の融合が起きることです。
その人とあなたは、人生を通して性的な官能も、
精神性においても情熱的なエネルギーを保つことによって、
両者の魂レベルでの合併が起きます。
それをソウルマージと呼びます。
実際に合併が起きるときの様子は、
両者の魂である二つの光が、
通り抜けるように重なり合います。
これによって魂の次元で、
個々ではありえない最高量の光となります。
その結果として永遠の絆が生まれます。
あなたとパートナーの関係性がうまくいっていて、
もっと高次に結ばれ方を望むのなら、
ソウルマージを相手に依頼することもできます。
また、たとえソウルマージした相手以外の人を
好きになったとしても、
ソウルマージの際に魂の絆ができているので、
必ずソウルマージした魂と来世も巡り合うことになります。
このソールマージというポジティブな結びつきは、
様々な形で起きるのですが、
特に高次の意識と情熱のエネルギーを生む
タントラセックス的な
クンダリーニの上昇によって起きやすいです。
オルガズムを感じている状態のみ、
あなたの魂は純粋な光を放ちます。
ふつうのセックスでは互いのエネルギーは、
すばやく交差していきます。
つまり、聖なるセックスによって人間レベルを超えて、
クンダリーニが上昇とともに高次の情報交換が起きます。
たとえば相手が、客観性豊かで、冒険的好きで、
予期できないことを楽しむタイプで、
自分が、構造性があり、合理的なマインドの持ち主であれば、
ソールマージを経てこれら互いのクオリティを
全部共有できることになります。
現在パートナーがいなくても、
過去世でソールマージした魂がいるのであれば、
つまり異次元にてソールマージして
契約を結んだ相手がいることもありえます。
そういう場合は、睡眠中に急に目が覚めて、
信じられないほど強烈なクンダリーニ体験を夢の中でしたことを
確認するようなことが起きます。
これは異次元のソールマージした存在と
コンタクトが起きているからです。
異次元のパートナーからもう一度コネクトしたいという
メッセージを受け取ったことになります。
このようなことは人間レベルでは、
夢の中でオルガズムを経験することになります。
ただ過去世でソールマージをした相手を忘れているだけです。
忙しい日々を送っていると、
そのような方法でしきりにコンタクトを求めている
異次元の存在なんかのことには注意を払いません。
しかし、このような夢を体験したときに、
「私の異次元のパートナーがメッセージをくれた」
と認めることによって、
そのパートナーは、あなたの現実において、
別のパートナーが見つかりやすいように
愛あふれるエネルギーを送ってくれます。
そして、このような計らいによって、
誰か素敵な人が現れたのなら、
その人とソールマージできるかどうか、
異次元のパートナーに聞いてみることもできます。
これがうまくいくと、あなたと新しいパートナーと、
異次元の存在との三つの魂がソウルマージできる
可能性が生まれます。
このように異次元の存在とコンタクトする能力は、
誰にでも備わっているのですが、
ただそれを受け入れて、実行してみることが大切です。
2014年03月20日
アカシック次元から見た・・・

ソウルメイト/ツインソウル/ソウルマージ
パート1 ソウルメイト
まずは私たちの魂について少しお話します。
クリエーターが12のオーバーソウルを創造した段階で、
そのオーバーソウルに所属する
すべての魂を同時に創造しました。
オーバーソウルとは、集団的なエネルギーのことで、
ソウルグループに分かれて所属しています。
そしてそこから男性と女性という
二極に分かれて3次元に入っています。
みなさんがそれぞれ生きている現在の人生、
あるいは過去世に生きていた人生、
あるいはこれから生きるであろう未来世の
すべてを含む生において共にする
あらゆる魂がオーバーソウルに集合しています。
オーバーソウルの役割を分かりやすくするには、
スイカを思い浮かべてみるとよいです。
スイカを割ると中にたくさん種が入っています。
それらの種が私たち個々の魂で、
そこに所属するすべての魂を見守る役割をしています。
オーバーソウルに所属している魂は、
それぞれ異なるバイブレーションをしています。
クリエーターが個々の魂を創造されたのですが、
モナド(神のスパーク)の光が放たれました。
その放たれたモナドの光の中には
全く同じパターンの輝きを持ち合わせているものがあり、
その輝きの色、音、周波数がぴったり重なるように全く同じで、
その光を持つ魂をソウルメイトと呼びます。
この同時に同じパターンを持つ輝きのソウルメイトが、
たいていは2、4、6、8という数で存在します。
ですから私たち個々に必ずソウルメイトがいるのですが、
同時に現世に現れるとはかぎりません。
同時にソウルメイトが動物、植物、あるいは鉱物として、
生まれ変わっていることもあり得るのです。
たとえばパワースポットなどを訪ねると、
そこにある巨石に妙に心を
ひきつけられたりすることがあります。
そして体を当ててみると、胸が熱くなったり、
涙があふれ出たりすることがあります。
これは鉱物という形でソウルメイトと
出会うことがあり得る例です。
動物のソウルメイトとの再会は、
ペットとして飼っていることもあり、
これは稀なことではありません。
ですからソウルメイトのペットを亡くした時の悲しみは、
決してほかの人には理解できないほど深いこともあります。
ソウルメイトは、共に生まれ変わって現世で出会う場合、
二人はそれまで何度も生まれ変わりを共にした、
深いカルマ的な関係性があります。
その場合、どちらかが先にこの世を去っても、
エーテル次元で守護霊(ガイド)となり、
この次元にまだ残っている相手を見守る役割に変わります。
ソウルメイトの関係性は愛あふれるものばかりではありません。
まったく逆の場合もあります。
たとえばあなたの否定的なパターンを助けるために
子供としてソウルメイトがあなたの人生に現れる場合もあります。
その場合悪夢的な状況が生まれることもあります。
よってソウルメイトと出会うことが、
必ずしも人生の最高の喜びではないのです。
ソウルメイトと今生で出会うと、
大きな喜びと愛に包まれる人生というよりも、
どちらかというと劇的な学びを通して、
魂が飛躍的な進化を遂げるために、
同期にセッティングされることが多いです。
2014年01月24日
「死後の魂の旅」

死んでから私たちの魂はどんなプロセスを通るのでしょうか?
生きている間にこれを知っておくのと、知らないのとでは人生観がずいぶん変わってくるのではないかと思われます。アカシックレコードワークショップにて、毎回魂について様々なアングルから皆さんといっしょに考えるようにしています。以下は退行催眠や心理カウンセラーなどの資料を基に、一般的な「死後の魂の旅」のプロセスを10段階に分けて簡潔に表したものです。
死後の魂の旅
ステージ1; 死と出発
死ぬと自分の死を受け入れるところからプロセスは始まります。しかし、魂は大きく二つに分かれます。魂が大きなダメージを受けていると、ここに示します10段階をスムーズに旅することはできません。とはいってもその割合はさほど大きくはありません。急死やトラウマ的な死、あるいはこの世に未練をたくさん残している魂は、なかなか死を認めることができないので、どうにかもとに戻ろうとします。よって生きている人たちに助けを求めたりするので、生きている人間に不快な影響を与えます。これが幽霊現象のひとつです。
しかし、肉体の死を認識してスムーズに肉体を離れると、魂はまず自分の肉体の上方でいったん停止してから下方に横たわっている自分の亡骸を見つめます。そして、周囲に集まって自分の死を悲しむ人々の様子をしばらくはじっと眺めています。死後の魂は自分のお葬式が終わるまで愛する人々の周りにいると、臨死体験報告の多くが語っています。この時期に暗いトンネルが前方に見えてきます。そのトンネルの向こうから現れた一つの光の方向に引き寄せられていきます。
ステージ2; 魂の世界のゲートウェイ
死後の魂は、暗いトンネルを通過してその果ての光に届こうとします。そのトンネルが現れる場所は個人差があります。自分の肉体が横たわっている上方に現れたり、あるいは、はるか地球の彼方の上空に現れたりするというケースもあります。トンネルを通過すると、いっきに明るくて天国のような場所に辿り着くようです。美しいメロディーが鳴り響き、美しい光景が広がる場所に出てくるといわれています。その天国の様子は個人差があるみたいで、一般的な死後の世界として、幸運にも戻ってこられた人たちの報告が一致しています。その光景は生前に行ったことがある、あるいは夢で、前世でいたことがある、自分が嬉しく感じた場所のイメージだったりします。これは死後の魂の旅のプロセスを和らいでくれる現象で、魂はまだ混乱していたり、悲しさに浸っていたりするからです。この段階で自分のガイド(守護霊)が、旅のプロセスがスムーズに進むようにアシストしにやって来てくれます。
ステージ3; 再会
自分と親しい魂たちとの出会いがあります。この段階で自分と再会してくれる魂は、すでに亡くなっている親しかった人たちや、ずいぶん前に亡くなったペットなどの魂が、魂の故郷に帰ってきたのを歓迎してくれます。この時点で現在まだ生きている人たちの顔が光の輝きと共にちらっと見えたりします。これは魂となった自分が肉体次元に実際に生きている人をある程度しか、その次元に投影できないからです。逆にいうと生きている間も魂の一部はその次元に属しているということです。このステージを迎えると魂は、前世と今世の間の死後の世界の記憶や過去世の記憶までよみがえらせることができます。気持ちも穏やかさが満ちてきます。
殺人や自殺を図った魂は、ガイドと共に自分が犯した行為を分析することになります。地獄に送られるというコンセプトとは全く逆で、このような魂が必要とする深い愛をほかの魂より一層たくさんガイドから与えられます。地獄はむしろ自分が犯した行為を客観的に見ている魂が経験することです。特に殺人を犯した魂でなかなか反省するに至らない場合は、しばらくの間完全孤立させられた状態になります。それが地獄かもしれません。このプロセスを終えて、生前の行為を理解できると、適切な次なるコースが決定します。そしてすぐにそこに向かうプロセスが始まります。
ステージ4; オリエンテーション
通常の魂の旅にて、懐かしい魂らとの再会を終えると、次はオリエンテーションの段階です。魂は「光のシャワー」を浴びながら、生前の後悔、疑念、悲しみ、トラウマといった記憶がすべて剥がされます。そこで魂は本来の輝きを見せ、バイブレーションも本来の新鮮さを取り戻すことができます。そのあとガイドと共に、生前にどんなことを経験したか、どういう期待が特定の経験に込められていたか、何を学ぶためにそれらが起きたかなど、すべてクリアーな理解へと導かれます。そしてまだ学ぶべきレッスンがあって、再び人生を経験することになるかどうかをガイドたちといっしょに検討します。
ステージ5;移行
「光のシャワー」の段階が終了すると、生前のレッスンを完了させたことになります。そこから魂の旅においていちばん素晴らしい光景へと移行します。ここに来ると大勢の魂を認識することができ、みんなで一緒に美しい光のトンネルを通過します。この時点を経験して戻って来た人たちは、最高に美しく、光に満ちていて、暗い部分が全く存在しないもっとも純粋な光のみを経験したと報告しています。そこを通過すると、一緒に人生を共にした魂や、自分の魂と同じ進化の過程を歩むソウルグループ、つまり魂の家族が待っています。
ソウルグループは、地球で人間として何度も生まれ変わった古い魂たちのグループや、まだまだ経験の浅い新しい魂のグループに分かれます。自分に合ったソウルグループの魂たちとのうれしい再会をすると、たいていの場合互いに生前に経験したことを、客観的な気持ちで比較し合ったりして互いに何を学んだかなど楽しい会話が弾みます。ここで交わる魂は、いろんな役柄を入れ替わりながら、大抵何度も何度もいっしょに生まれ変わりを経験した者たちです。たとえば、親や兄弟、子供やパートナーたちです。この魂の再会では、まだ生きている人たちの魂も含まれていて、その場合あの世の者と比べると、うっすらとしてはっきりと現れることができません。この段階にて、ソウルグループを管理する高次の存在と出会いがあり、生前の学びについてさらに深い洞察が与えられます。
ステージ6; 魂の学校
この段階は、大きなソウルグループ(何千もの魂)から成る学校のようなところがあり、そこでサイクルを通して互いに様々な役柄となり生まれ変わって来た魂がいっしょにそれまでのすべての学びをシェアします。自分の魂は生前の特定の経験をほかの魂に映画のように瞬間的に見せてあげることができ、もっと拡大された観点から意見を聞き、理解を深めることができます。特定の行動が如何に人の心を傷つけるかもそこで学びます。と同時に大きなソウルグループが輪となり、新しい学びをシェアしたり、歌や喜び、楽しい思い出をシェアしたりします。
ステージ7; 選択
この段階にて大きな光の球体(星)に移動します。そこでこれから魂が歩む道を選択します。いくつかの選択肢を意識することができます。そして、一時的に少しずつどれもトライしてみることができます。どれがいちばん自分に適した選択か試してみることができます。またいくつかのタイムラインを、テープを早回しするように経験することができます。各タイムラインにて起きるべき重要なシーンをすべて見てしまうこともできます。中には魂の学びを積極的に学習しようと、たとえば身体障害や短命など、かなり挑戦的な人生を自ら選択する魂もあります。
ステージ8;新しい肉体を選ぶ
このプロセスは、完璧な次元を去るわけですからほとんどの魂にとってつらいことは確かです。しかしながら魂の学びのために次のページをめくることに同意します。この新しい肉体を選択するプロセスは、まったく目新しい選択ではありません。次の生でどんな肉体を選ぶかについては、前世の選択が深く関わっています。私たちが生前に経験したことに大きく左右されます。たとえば、前世で肥満気味で悩んでいた人は、次の生でもっとスリムな肉体を選択します。男なら次は女を経験したいと魂はまず学びを基盤としたモチベーションによって選択をします。もちろん、ここで進化した魂は別の星にヒューマノイドとして生まれ変わる選択もあれば、自らがガイドとなり地球に残された魂を援助するという一般的ではない選択も存在します。
ステージ9; 準備と搭乗
次の生まれ変わりを選択すると、次の生で様々な役柄を共にするソウルグループといっしょになり、いろんな計画を立てます。特にご縁や出会いのシンクロを先に創造します。その運びによって次の人生があらかじめプラニングされます。この時高次の存在たちやガイドも一緒になって進めてくれます。人生の絶妙なタイミングでサインやシンボルが届くように先に仕向けておきます。このようなアレンジメントがなされると、再び高次の存在と面接し、次の人生の目的、ゴールなどを確認します。これがアカシックレコードワークで皆さんにアクセスしていただく「ライフパーパス」です。このミーティングで次なる人生への期待や励みを与えられます。そして忍耐力を持つことと、真実を追求することの尊さを教えられます。難しい状況が訪れた時にいかに自らを信頼し、怒りやネガティブ感情にとらわれないように忠告を与えられます。
ステージ10; 生まれ変わり
同じトンネルを通過して地球に再び生まれ変わり、母の子宮に到着するという催眠誘導による報告がいくつもあります。5才ぐらいまでは魂は、望みさえすれば子供の肉体を離れてグループソウルに融合する旅をし、行ったり来たりすることができるといわれています。しかし子供が肉体に何らかの不快感などを経験すると直ちに魂は肉体に戻されます。幼児の間の数年間は、魂は自らのエネルギーを新しい肉体に融合させるために脳に働きかけます。
2013年12月11日
五次元から今の世界を読む
世界情勢

世界的に火山活動、異常気象がますます盛んになってきています。さらには、世界的にこれからの方向性を決めるような重大な決定が強制的になされようとしている中、ウクライナやタイやほかの国々でも暴動や抗議が盛んに行なわれています。日本の場合は比較的穏やかな抵抗ですね。これもお国柄でしょうか。
さて、こういった情勢の中、今世界銀行はしっかりと世界の通貨と金(ゴールド)の価値を検討し、早くも統一を図ろうとせっせと準備中です。これがニューワールドオーダー(新世界秩序)というものなのです。よって来年はいろんな面で新しい法律や、新しい銀行システム、新しい価格がリセットされるでしょう。その準備として世界政府は必至に今動いている、というところでしょう。もちろん、これからの世界の繁栄を、バチカンも含めて、世界のリーダーたちは願っているわけですが、今までの二分化された世界、つまり、富を操る者たちとサバイバル層が世界通貨統一(西ヨーロッパはすでに米に合意)で近づいていくことはあり得ません。両者の溝がもっと開いていく可能性は大きいでしょう。世界中の金(ゴールド)をかき集めたところでもうどうにもならないところに来ているからです。
と、同時に何らかの新しいテクノロジーが開発中です。これは世界的な規模でこれからますます盛んになってくる暴動なんかを阻止するために役立つ、マインドテクノロジーのようなものかもしれませんね。もちろん、世界の人々の集合意識の目覚めをストップさせる何かでしょう。
五次元へ移行する人類

それにしても心配する必要はありません。同時に2次元地球(地球の内側アガルタ)と5次元を含む高次元からの救済も地球に注ぐパワーを増している最中です。よって世界政府が今目論んでいることが裏目に出て、トップたちが思ってもいなかった素晴らしい結果へと導かれ、せっかく決めた国際条約も意味のないことにいずれはなるでしょう。人類の目覚めの脅威は侮れないことに気づくときが来て、ようやく本格的な世界平和を目指すターニングポイントの兆しが早くて来年末ぐらいから訪れるでしょう。今のところは、反政府的な動きが世界にまだまだ広がっていく傾向にありますが、三次元をコントロールしようとするエネルギーは確実に最終日が迫ってきています。
ガイアが五次元に上昇してからアガルタの叡智が地上に届き始めています。地上の人々がモラルに目覚める力を注いでくれています。グレゴリア歴の終焉が今年訪れました。人類はもっと自然や天のサイクルに合わせた生き方を選択するようになっていくでしょう。それがアセンションした人々の次のステップです。今のところはあまりはっきりとした違いは表には現れていませんが、地上の人間たちも2分化が始まったところです。意識の進化のステップを歩む人たちとそうでない、今までの古い世界にしがみついている人々と別れていきます。これから来年にかけてあらゆることがさらにはっきりしていくでしょう。今まで隠れていたことが表面にたくさん浮き上がってきます。それにつれて古代の謎も地下や海の下からたくさん浮き上がってきます。同時に空のさまざまなサインも明らかに受け取ることができ、同調できるようになるでしょう。私たちの4次元的洞察が増し、DNAに秘められていた潜在能力、松果体の活性化が盛んになります。よって天に現れる様々なポータルを意識できるようになり、異次元へ自由に行き来できるようになってきます。
彗星ISONがもたらした私たちの意識への影響

ISONは今では姿を変形して流星群になってしまい、天文学的にはあまり問題にされなくなりましたが、ISONが私たちにもたらした意識への影響は大きいです。
太陽から不死鳥のように舞い上がった彗星は、人類のつながりを強化してくれました。そして、宇宙のほかのスターシステムとこれから私たちがチームワークで進んでいくことを示してくれました。モラルがテクノロジーに勝る世界にこれから私たちが移行することと、人間が個々のエゴをさらに自覚できるような波動を与えてくれました。そして強烈な光で輝いた彗星は、地上の長い14000年サイクルの終焉を告げてくれました。太陽系そのものがアセンションして、私たち人類がさらにフリクエンシーを高め、形にこだわらずに新しい方向性に進んでいくことを見せてくれました。ロゴスの神聖さに導かれていくことを。キリスト意識に個々がこれからどんどん目覚めていきます。2013年12月21日冬至の日は、新しい人類を祝う日です。2元性を超越した五次元人類に目覚め、神性さがもつ可能性をこれからどんどん活性化させていきます。やっと個々の松果体がちゃんと機能する方向性に向かいます。それに従って3次元リアリティのとらえ方もどんどん変わっていくでしょう。
身体の変化

私たちの変化は松果体をはじめとして身体にも影響がみられます。軽い頭痛や筋肉の痛みを伴うかもしれません。今までのチャクラシステムにも変化が訪れ、胸腺のチャクラや新しいチャクラ(頭上より上の)が活性化して、私たちは完全に目覚めた意識に成長します。もちろんそれにしたがって、今までのビリーフシステムにも変化が訪れます。そこで肝心なのは、新しい考え方やメソッドを紹介してくれる人々にあまりつられないことです。相当な量の刺激的なスピリチュアル情報がこれからさらに流入してきます。何を信じているのか、コアのビリーフシステムが試されます。私たちの意識の進化は、個々の内なる光から訪れることを忘れないようにしましょう。今まであまり見たこともないヴィジョン体験をすることが増えるかもしれません。自分が寝ているときに見る夢に注意を払うと進む方向性の手掛かりがつかめます。夢もかなり明晰夢になってくるでしょう。光が増してくるのを感じ取れるので、実際に今まで見てきた世界が明るさを増すということも起きえます。突然にして幾何学模様が見えだしたりすることもあるかもしれません。このようなことも含めて私たちの意識のアップグレードに伴う身体の変化が起きています。神性なる叡智につながることを常に心しておくと、進化のプロセスはいうまでもなくスムーズにいきます。平和と調和のエネルギーに同調した個々の意識の進化によって地上は一瞬にして天国に変わることができます。まるで魔法がとけたように!

世界的に火山活動、異常気象がますます盛んになってきています。さらには、世界的にこれからの方向性を決めるような重大な決定が強制的になされようとしている中、ウクライナやタイやほかの国々でも暴動や抗議が盛んに行なわれています。日本の場合は比較的穏やかな抵抗ですね。これもお国柄でしょうか。
さて、こういった情勢の中、今世界銀行はしっかりと世界の通貨と金(ゴールド)の価値を検討し、早くも統一を図ろうとせっせと準備中です。これがニューワールドオーダー(新世界秩序)というものなのです。よって来年はいろんな面で新しい法律や、新しい銀行システム、新しい価格がリセットされるでしょう。その準備として世界政府は必至に今動いている、というところでしょう。もちろん、これからの世界の繁栄を、バチカンも含めて、世界のリーダーたちは願っているわけですが、今までの二分化された世界、つまり、富を操る者たちとサバイバル層が世界通貨統一(西ヨーロッパはすでに米に合意)で近づいていくことはあり得ません。両者の溝がもっと開いていく可能性は大きいでしょう。世界中の金(ゴールド)をかき集めたところでもうどうにもならないところに来ているからです。
と、同時に何らかの新しいテクノロジーが開発中です。これは世界的な規模でこれからますます盛んになってくる暴動なんかを阻止するために役立つ、マインドテクノロジーのようなものかもしれませんね。もちろん、世界の人々の集合意識の目覚めをストップさせる何かでしょう。
五次元へ移行する人類

それにしても心配する必要はありません。同時に2次元地球(地球の内側アガルタ)と5次元を含む高次元からの救済も地球に注ぐパワーを増している最中です。よって世界政府が今目論んでいることが裏目に出て、トップたちが思ってもいなかった素晴らしい結果へと導かれ、せっかく決めた国際条約も意味のないことにいずれはなるでしょう。人類の目覚めの脅威は侮れないことに気づくときが来て、ようやく本格的な世界平和を目指すターニングポイントの兆しが早くて来年末ぐらいから訪れるでしょう。今のところは、反政府的な動きが世界にまだまだ広がっていく傾向にありますが、三次元をコントロールしようとするエネルギーは確実に最終日が迫ってきています。
ガイアが五次元に上昇してからアガルタの叡智が地上に届き始めています。地上の人々がモラルに目覚める力を注いでくれています。グレゴリア歴の終焉が今年訪れました。人類はもっと自然や天のサイクルに合わせた生き方を選択するようになっていくでしょう。それがアセンションした人々の次のステップです。今のところはあまりはっきりとした違いは表には現れていませんが、地上の人間たちも2分化が始まったところです。意識の進化のステップを歩む人たちとそうでない、今までの古い世界にしがみついている人々と別れていきます。これから来年にかけてあらゆることがさらにはっきりしていくでしょう。今まで隠れていたことが表面にたくさん浮き上がってきます。それにつれて古代の謎も地下や海の下からたくさん浮き上がってきます。同時に空のさまざまなサインも明らかに受け取ることができ、同調できるようになるでしょう。私たちの4次元的洞察が増し、DNAに秘められていた潜在能力、松果体の活性化が盛んになります。よって天に現れる様々なポータルを意識できるようになり、異次元へ自由に行き来できるようになってきます。
彗星ISONがもたらした私たちの意識への影響

ISONは今では姿を変形して流星群になってしまい、天文学的にはあまり問題にされなくなりましたが、ISONが私たちにもたらした意識への影響は大きいです。
太陽から不死鳥のように舞い上がった彗星は、人類のつながりを強化してくれました。そして、宇宙のほかのスターシステムとこれから私たちがチームワークで進んでいくことを示してくれました。モラルがテクノロジーに勝る世界にこれから私たちが移行することと、人間が個々のエゴをさらに自覚できるような波動を与えてくれました。そして強烈な光で輝いた彗星は、地上の長い14000年サイクルの終焉を告げてくれました。太陽系そのものがアセンションして、私たち人類がさらにフリクエンシーを高め、形にこだわらずに新しい方向性に進んでいくことを見せてくれました。ロゴスの神聖さに導かれていくことを。キリスト意識に個々がこれからどんどん目覚めていきます。2013年12月21日冬至の日は、新しい人類を祝う日です。2元性を超越した五次元人類に目覚め、神性さがもつ可能性をこれからどんどん活性化させていきます。やっと個々の松果体がちゃんと機能する方向性に向かいます。それに従って3次元リアリティのとらえ方もどんどん変わっていくでしょう。
身体の変化

私たちの変化は松果体をはじめとして身体にも影響がみられます。軽い頭痛や筋肉の痛みを伴うかもしれません。今までのチャクラシステムにも変化が訪れ、胸腺のチャクラや新しいチャクラ(頭上より上の)が活性化して、私たちは完全に目覚めた意識に成長します。もちろんそれにしたがって、今までのビリーフシステムにも変化が訪れます。そこで肝心なのは、新しい考え方やメソッドを紹介してくれる人々にあまりつられないことです。相当な量の刺激的なスピリチュアル情報がこれからさらに流入してきます。何を信じているのか、コアのビリーフシステムが試されます。私たちの意識の進化は、個々の内なる光から訪れることを忘れないようにしましょう。今まであまり見たこともないヴィジョン体験をすることが増えるかもしれません。自分が寝ているときに見る夢に注意を払うと進む方向性の手掛かりがつかめます。夢もかなり明晰夢になってくるでしょう。光が増してくるのを感じ取れるので、実際に今まで見てきた世界が明るさを増すということも起きえます。突然にして幾何学模様が見えだしたりすることもあるかもしれません。このようなことも含めて私たちの意識のアップグレードに伴う身体の変化が起きています。神性なる叡智につながることを常に心しておくと、進化のプロセスはいうまでもなくスムーズにいきます。平和と調和のエネルギーに同調した個々の意識の進化によって地上は一瞬にして天国に変わることができます。まるで魔法がとけたように!
2013年12月02日
12月のエネルギー
あれよ、あれよという間に12月に突入しました。
2013年もあとわずかとなりました。
昨日の講演会では2014年のアカシックにちらりと触れましたが、
また改めて細部をお伝えします。お正月ごろになるでしょう。
さて、ちょうどISONが太陽に最接近した29日ごろから時間軸に
大きな変化が生まれています。
私たちの時間軸はそもそも人間の頭で創りだしたものなので、
みんなの集合意識の同意に過ぎません。
しかし、人間は長い間それをいっしょに信じてきたので、
みんなで決めた「時間」には、ちゃんとした存在感があり、
またこの同意が外れるとすべてが崩れてしまうのですね。
それにしても三日ほど前からこの時間軸に変化が生まれました。
その結果として、29日は3次元から一時的に消えたような気分になったり、
待ち合わせの場所に早く着きすぎたりするようなことなどを含めて、
時間に対する感覚が今までとはちょっと変わってきているかもしれません。
ベールが剥がれた!
これがいちばん近い感覚かもしれませんね。
でも、いざベールが剥がれても戸惑ってしまいます。
あまりにも長い間ベールがかかった状態になっていたので、
どうしていいかわからない・・・こんな感じかな。
ふたつの世界を往復するような感覚が強くなります。
これは、私たちの集合意識が、
少しずつニューパラダイムに合わせて目覚める前兆として起きています。
集合意識の目覚めは、最初のうちは個々の知覚の変化から起き出し、
いずれ全体へと連鎖していきます。
なので、早くもニューパラダイムに突入した人は、
まだそうでない人たちに対して、
つい自分と同じようなシフトを求めてしまいがちになります。
つまり、期待してしまうのです。
シフトした自分のことを見境なく語るとがっかりさせられてしまいます。
サンタクロースはほんとうにいると、
大人に語っているようなものですから。
でもわかる人だけに自分の変化を分かち合うと、
ちゃんとプレゼントが返ってくるでしょう。
人はそれぞれに合ったタイミングというものがあるので、
今必要なのは、まだシフトしきれてない人たちに対する忍耐と愛です。
さて、12月はちょっとしたチャレンジやお試しがやって来るかもしれません。
それはちゃんとシフトしているかどうか試されるために引き寄せます。
新しい自分のやり方で対処するかどうか、これが試されるわけです。
どんなことにでも、愛と調和を基本として取り組みましょう。
エゴ中心になるとオールドパラダイムに逆戻りさせられます。
12月のエネルギーは、早合点しないように注意する必要があります。
まだ結論に急がないように!
これはやはり時間に対する感覚が変化したので、
このようなことも起きやすくなります。
2013年もあとわずかとなりました。
昨日の講演会では2014年のアカシックにちらりと触れましたが、
また改めて細部をお伝えします。お正月ごろになるでしょう。
さて、ちょうどISONが太陽に最接近した29日ごろから時間軸に
大きな変化が生まれています。
私たちの時間軸はそもそも人間の頭で創りだしたものなので、
みんなの集合意識の同意に過ぎません。
しかし、人間は長い間それをいっしょに信じてきたので、
みんなで決めた「時間」には、ちゃんとした存在感があり、
またこの同意が外れるとすべてが崩れてしまうのですね。
それにしても三日ほど前からこの時間軸に変化が生まれました。
その結果として、29日は3次元から一時的に消えたような気分になったり、
待ち合わせの場所に早く着きすぎたりするようなことなどを含めて、
時間に対する感覚が今までとはちょっと変わってきているかもしれません。
ベールが剥がれた!
これがいちばん近い感覚かもしれませんね。
でも、いざベールが剥がれても戸惑ってしまいます。
あまりにも長い間ベールがかかった状態になっていたので、
どうしていいかわからない・・・こんな感じかな。
ふたつの世界を往復するような感覚が強くなります。
これは、私たちの集合意識が、
少しずつニューパラダイムに合わせて目覚める前兆として起きています。
集合意識の目覚めは、最初のうちは個々の知覚の変化から起き出し、
いずれ全体へと連鎖していきます。
なので、早くもニューパラダイムに突入した人は、
まだそうでない人たちに対して、
つい自分と同じようなシフトを求めてしまいがちになります。
つまり、期待してしまうのです。
シフトした自分のことを見境なく語るとがっかりさせられてしまいます。
サンタクロースはほんとうにいると、
大人に語っているようなものですから。
でもわかる人だけに自分の変化を分かち合うと、
ちゃんとプレゼントが返ってくるでしょう。
人はそれぞれに合ったタイミングというものがあるので、
今必要なのは、まだシフトしきれてない人たちに対する忍耐と愛です。
さて、12月はちょっとしたチャレンジやお試しがやって来るかもしれません。
それはちゃんとシフトしているかどうか試されるために引き寄せます。
新しい自分のやり方で対処するかどうか、これが試されるわけです。
どんなことにでも、愛と調和を基本として取り組みましょう。
エゴ中心になるとオールドパラダイムに逆戻りさせられます。
12月のエネルギーは、早合点しないように注意する必要があります。
まだ結論に急がないように!
これはやはり時間に対する感覚が変化したので、
このようなことも起きやすくなります。

2013年10月09日
地底からのメッセージ;ガイアアセンション

地球そのものであるガイアの意識が、今大きな変容を迎えています。
彼女のパワーは一層強くなっています。
度重なる多くの大地震を経て、
そして、地上における闇の勢力の好き勝手な振る舞いが続く中、
ガイア自らが力をふりしぼって、新たなるポータルを今開きました。
ガイアアセンションが始まっています。
それによって地上の生き物の集合意識も
新たなるフェーズを迎えています。
地球の歴史に埋もれた文明の集合意識が、
地上の人間と今強く融合しようとしています。
レムリアの記憶、アトランティスの記憶を、
はっきりと蘇らせる人々が増えていくでしょう。
古いパラダイム、古いパターンは、
まるでヘビが脱皮するように消えていくでしょう。
この自然の流れを今、把握する必要があり、
オールドパラダイムと戦うエネルギーを変換させてください。
新しい地球がすでに生まれたことを認識する必要があります。
人間はこれからガイアの意識体と強く融合できるようになり、
新しい人類の基盤を形成していきます。
ガイアの強化されたポータルから流れ出るエネルギーによって、
地上は新たなガイアパラダイムを迎えます。
人間が真に銀河人に変容するプロセスの第一歩として、
まずガイアと融合する必要があります。
それが、空からの宇宙の友らが、
今、いちばん望んでいることでもあります。
ガイアの叡智は、地底の異次元に隠れてしまった文明に託されています。
アトランティスの叡智から人間が再び取り戻すのは、
彼らの優れた記憶スキルです。
そして、レムリアからは、優れた洞察力を人間は与えられるでしょう。
アガルタからは、奇跡の力が届きます。
これらによって人間は、高次の叡智につながる回路が発展します。
現在、ガイアは新しいポータルの強化に力を注いでいます。
高次の叡智が地上に流れ出す必要があるからです。
これはいくつかのステージを経て完成されます。
今は第一ステージが始まりました。
最終的には人類が神化するまで続きます。
一人一人が神の子であることを思い出し、
神の愛を思い出すまでガイアは導いてくれます。
そのために人間は今の知覚を大きく変化させます。
知覚が変化すると、エネルギーの大きさも、
アトランティスやレムリア人並になります。
人間のエネルギーと叡智が増大すると、
地球を破壊するような行為そのものがタブーに見えてきます。
自殺行為に思えてくるでしょう。
アトランティスの集合意識体も、
彼らと同じミスを今の人間が繰り返さないように、
一層力を注いでくれます。
ガイアの導きによって、
地底からしっかりとグラウンディングできている、
目覚めた新しいガイア人が数十パーセント地上を覆うと、
たちまちドミノ効果のように人類は変容し、
地球は再び「神々の惑星」として誕生することでしょう。
これが、ガイアが望む地球の未来なのです。
ガイアは人間が思っているほどひ弱な存在でないことを、
これから彼女は見せてくれるでしょう。
「これから私が地上を清めます」
とガイアは積極的な意思表示をしているので、
地上の生き物は皆、彼女に積極的に従うようになるでしょう。