プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2017年05月28日

緑色の子供たち

12世紀のイギリスに不思議な子供たちが現れたという話があります。

イギリスのサフォーク州ウールピットの村が作物の収穫期に入った頃、どこからともなく男女の子供が現われました。ウールピットの村ふたりは肌の色は緑色で、見たこともない素材でできた衣服を身にまとっていました。ふたりは未知の言語を話し、英語がまったく通じませんでした。




彼らは村人たちに捕らえられました。そのとき、ふたりは空腹に耐えかねていた様子だったので、村人がパンや他の食べ物をふたりの前に並べたのですが、彼らは一切口にしようとはしませんでした。

それが『食物』であることを把握できていなかったのだそうです。そこに収穫されたばかりの豆が運ばれてくると、それを見たふたりは欲しがったので、試しに与えてみることにしました。

しかし、ふたりは茎の空洞の中に豆が入っていると考えたらしく、サヤではなく茎を裂き、そこに豆が入っていないことに気がつくと再び泣き出しました。村人がサヤを剥いて豆を見せてやると、大喜びでそれをむさぼり、それからしばらくは緑の豆以外を口にしようとしなかったそうです。

彼らはサー・リチャード・ド・カルンという騎士の家に連れていかれ、見世物にされてしまいました。男の子のほうは、発見から間もなくして衰弱死しました。女の子のほうは、ほかの食べ物にも慣れていき、健康でした。ほかの食べ物を食べるようになってから、緑色の肌は消えていき、普通の肌色になったということです。




彼女はキリスト教徒として洗礼を受け、少しずつ英語を覚えました。やがて彼女はノーフォークにあるキングス・リンという村の男と結婚し、余生を送りました。彼女は子をもうけ、故郷へ戻ることなく、やがて亡くなりました。
英語が話せるようになった彼女に、ウールピットの村にたどり着いた経緯を尋ねてみると、このように語ったということです。

『私は‘聖マルチヌス’という地底の国の人間です。ある日、家畜の世話をしていたところ、洞窟からとても大きな鐘の音が聞こえてきました。その音色にうっとりして、鐘の音に導かれるようにして長い間さまよっているうちに、出口が見つかりました。とたんに強烈な太陽の光と、異常に暖かい空気に衝撃を受け、気を失って地面に倒れたようです。そこは私の国ではなかったのです。そこへウールピットの村人がやってきて捕まってしまいました。私たちが住んでいた聖マルチヌスの国には教会があり、広い川によって光の国から切り離されています。私の国では太陽が昇らず、日光が存在しません。この世界でいう日の出前や日没後のような薄日があるだけです。』




英国国立図書館の‘Chronicon Anglicanum’の1189年の記録としてこの話が書かれています。僧侶で歴史家であるニューバーグのウィリアムもやはり、『英国事件史』(Historia rerum Anglicarum)の中で、この子供たちの話を書いていますが、やがて実質的に削除されてしまいました。





  


Posted by 愛知 ソニア at 11:42不思議な話

2017年05月26日

神さまとつながる白魔女㊙術

新しい本が出版されます。
タイトルは「神さまとつながる白魔女㊙術」です。

魔法は理屈ではありません。やってみたら叶っちゃった!そんなものです 。

本書は、毎日の各場面で役立つたくさんの白魔法をご紹介しています。そのほかにも魔女の歴史、掟、能力、ツール、様々な白魔法の実践方法など《魔女のすべて》を余すことなく網羅してます。

女神やアトランティスの時代に遡る魔導の偉人たちの足跡やマジカルな叡智を伝授し、あなたの内に眠る《魔女のDNA》を呼び覚まします。

男性の方々もぜひ内に秘めた「魔女パワー」を本書で思い出してください!

先行予約はこちらからです:
https://www.amazon.co.jp/dp/4864715246/ref=cm_sw_r_cp_ep_dp_MjQjzbJ2H2PJK


  


Posted by 愛知 ソニア at 08:55お知らせ

2017年05月25日

スーパーニュームーン(5月25、26、27日)のエネルギー

明日金曜日は新月です。
‘スーパームーン’というのは満月だけにかぎりません。

2009年にも新月が地球に最接近する
‘スーパーニュームーン’が起きました。
今回はそれ以来の現象です。

新月は目には見えないのですが、強い影響力があります。
今日、明日、明後日と
その影響で感情に流されないようにしましょう。

あなたの感情体はとても敏感になりやすいです。

新しい目標設定に意識を向けて、
強烈な新月のエネルギーを取り入れてください。
大きなことを決断するにも最適なタイミングです!


  


Posted by 愛知 ソニア at 10:17パーソナル・メッセージ

2017年05月24日

宇宙意識の時代

私たちはプレアデスの仲間です!
急速な進歩の波に乗っている皆さんに
今日はぜひともお伝えしたいことがあります。
そう、あなたの現実についてです!

今はまだ信じられないかもしれませんが、
ここ数十年間、精神的、肉体的努力を続けてこられた
皆さんが受け取ってきた光コードと周波数に
これからさらなるアップグレードが起きます。

太陽が放つ光線およびコズミックエネルギーの質が、
小刻みに劇的に変化するようになってきているからです。
それによって世界中の多くの人々の目覚めが、
さらに急速化してきます。
また、世界で起きていることに対しては、
予期不可能な展開も増えてくるでしょう。
あなた方の知覚と理解が劇的にシフトするためです。

なにごとも他に答えを求めたり、
頼ることをやめて自らの回答を見出してください。
それがベストだという見解にたどり着くでしょう。
人間関係も今急速に変化しつつあるはずです。

適応性、柔軟性、忍耐力、慈愛、
自らの真実を信頼すること
といったあなたのクオリティが
これまでになく試されます。
一瞬にして完全なシフトに導かれることはありません。

崩れそうになる現実と創造性豊かで確信ある現実が
交互にやってきますので、
どうかストレスを起こさずに、恐れずに、忍耐強く
このプロセスを受け入れてリラックスしてください。

マヤ歴によると本日から「宇宙意識の時代」に
あなた方は突入したようですが、
これをいち早く確実なものとするためには、
あなた方個々が、
魂レベルで学ぶことができる環境を設定することにあります。

あなたの内なるガイダンスのアドバイスにいっそう耳を傾けて、
ハイアーセルフであるあなたの高次の意思を受け止めることにあります。

あなたのライトボディが確立するにつれて、
あらゆる現象界での出来事がスムーズに運ぶようになります。
アセンションプロセスにおいて既にある段階まで進んでいる方々は、
意志の力によってパラレル次元に出入りすることが、
実に容易くできるようになってきています。

あなたの周波数レベルを常にリセットし直すように
心がけてください!

とはいっても、リセットは無意識レベルで起きます。
実はあなた方が夢を見ている間にリセットされるのです。
リセットされると目が覚めたときにあなたは、
なにか素晴らしい夢を見たというセンセーションと、
夢のイベントの象徴的な部分を記憶しているでしょう。
気づいておられないかもしれませんが、
このような方法で人類全体の周波数レベルを
変えることが可能です。

しかし、分離が起きています。
二分化が明らかとなってきています。

初段階においては、
単なる生き方、考え方の相違に過ぎなかったのですが、
やがて自然と物理的な分離に導かれていきます。
分離は周波数の相違によって自然と引き起こされます。
地球も物理的に分離しつつあります。
古い地球と新しい地球です。

このふたつの地球が隣り合わせに並ぼうとしています。
これは人々を混乱させます。
古い地球にい続ける人々は、
まったく何が起きているか理解できません。
理解しようとする意識を持たないからです。
このふたつのグループの人類の相違は、
これからますます明確になってきます。

古い地球に残る人々は、
彼らの魂レベルに刻印されている元からの設定ですので、
シフトさせてあげようとしても無駄です。
これからの数か月間はこのことを、
あなたははっきりと自覚することになるでしょう。

最初からシフトするようにプログラムされている魂は、
どんな状況に置かれようとも、
人生を通して意識シフトが連鎖的に起きてきたはずです。
そしてこれからは、そのシフトがますます加速化されます!

今シフトすることを恐れると、
今の状況は少しの間維持できるとしても、
結局はシフトせざるを得なくなるのは時間の問題です。

逆にダイナミックなシフトを、
勇気をもって今、意図的に選択するのであれば、
思ってもいなかった、
すばらしい現実があなたを待っていることでしょう。
そうです、バンジージャンプをするような意気込みで。

あなた方にとってこの不慣れな宇宙エネルギーを、
あなた方がうまく利用し、偉大なシフトに導かれるために、
私たち以外にもこれまでになく大勢の善意で友好的な
ETがここに来ていることを知ってください。

宇宙連合首脳部の9名の司令官たちと共に
創造主の計画に基づく新しいリアリティーの実現を
あなた方の惑星にもたらそうとしていることを
忘れないでください!



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※引用及び転載について:facebookへの転載、youtubeなど動画サイトでのコンテンツとしての使用はご遠慮ください。他、媒体に部分引用される際は、「引用元」と「愛知ソニア」の表記をお願いいたします。【愛知ソニアコンテンツ管理部】
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Posted by 愛知 ソニア at 17:25プレアデス・メッセージ

2017年05月14日

天才たちは謎の存在たちと接触していた!宇宙人が関与?

ルネサンス時代の天才レオナルド・ダ・ヴィンチ



 レオナルド・ダ・ヴィンチは、1476年から2年ほど行方不明になっていた時期があり、そのときダ・ヴィンチは、スペインのカタルーニャ州の山岳地帯のモンセラートにある洞窟にこもっていたという説があります。巨大洞窟を発見した彼は、何か凄まじい体験をしたといわれています。そのあと戻ってきたダ・ヴィンチは、次々と創造性の高い作品を生み出したり、優れた発明をしています。15世紀頃のルネッサンスの絵画にはUFOのような奇妙なものがよく背景の空に描かれています。当時、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたイタリアの地図が、 今のイタリアの地図とそっくりに描きました。空から見て描いたとしか思えない正確さらしいです。UFO に乗って空から描いたのでしょうか?

 時代はずっと遡りますが、日本でも793年に四国の山中の洞窟で修業をしていた弘法大師は、空から星が洞窟の中に飛び込んできたのを目撃してます。その超常現象を体験したあとから多くの奇跡と偉業を残すことになったようです。

ニコラ・テスラーの数々の発明の裏には・・・



 1856年7月9日の深夜、稲妻が光り鳴り響く中、オーストリア帝国(現在のクロアチア)の小さな村でテスラーは生まれました。ちょうどこの日は、ユダヤ教の神秘主義であるカバラの聖典で予言されていた「知恵の門が開く」とされている時期と重なっています。テスラーは幼い頃から稲妻に興味を持ったことから、のちに電気の研究に打ち込むようになりました。

 テスラーは、『強烈な光を見ると頭がさえて色々なアイデアが浮かんできた』『頭のなかに、まるでホログラムのように3Dで設計図やアイデアが浮かんできた』と語っています。これは、レオナルド・ダ・ヴィンチも全く同じでした。さらにテスラーは、『アイデアは内側からわき上がるものではなく、宇宙のどこかに知識の源のようなものがあり、そこからもたらされるものだ』と語っていました。ラジオを受信するように、知識の源が発する情報に意識の波長を合わせられるとアイデアを受け取れると考えていました。

 1899年にテスラーは、雷雨を観測するために作った装置をテストしているときに「謎の無線信号」を受信しました。謎の無線信号の発信音は3回ずつ規則正しく鳴り、テスラーは宇宙から発信されているものと確信しました。その後テスラーは、雑誌に「惑星との対話」という記事を載せて宇宙人との交信について語り、『宇宙人は人類史のはじまりからずっと人類を監視、支配している』と話し、世界に衝撃を与えました。一説によるとテスラーは、宇宙人と交信できる装置を発明していて、あらゆる情報を宇宙人から得ていたという話もあります。

 宇宙人へのおもてなしを提言したアインシュタインとオッペンハイマー



 相対性理論をはじめとする数々の功績を残したアインシュタインと、原子爆弾を開発したことで有名なオッペンハイマーは、戦後共にプリンストン高等研究所に所属し、親交を温めてきました。このふたりの天才物理学者は、1947年にアメリカ政府に極秘レポート「天体住人との関係構築」、つまり、地球を訪問する宇宙人に対する‘おもてなしの提案’を提出しました。これは、もし地球外生命体が人類に接触を求めてきたらどう対処すべきかを深刻に考えたものです。



「我々の大気圏内に現れる未確認飛行物体の存在は、米軍においては公然の事実である」(極秘レポートより)

 このふたりによれば、宇宙人は人類と同じ種である可能性が高いということです。アヌンナキのことでしょうか?

「ホモサピエンスが太陽系の他の惑星で独立した文明を築き、独自の発展を遂げている可能性もある」
(極秘レポートより)

 「もし、地球外生命体が地球に居住したいという欲望を持っている場合、我々はどうしたらよいのかという問題が今、浮上しているのである。もし彼らが我々の文明を観察して、政治的一体感を欠いているものだと認識した場合、彼らには地球を植民地化する権利が生じるかもしれない」(極秘レポートより)

女神に導かれていたシュリニヴァーサ・ラマヌジャン



 敬虔なヒンドゥー教徒で、バラモンの生まれであるシュリニヴァーサ・ラマヌジャン(1887〜1920)は、独学で数学を学んだインド人の数学者です。彼が生んだ数式は、現代の飛行学にも使われているほどの偉業を遂げた人物で、アインシュタインより優れていると疑わない学者たちも多いくらいで、ラマヌジャンは、「数学の魔術師」と今も呼ばれています。彼の死後もまだ、彼のアイデアがどこから湧いてきたのか、だれもその謎を解くことができないままです。

 青年のラマヌジャンは、南インドの小さな家で石板にガリガリと数式を書いていました。紙は高価だったからです。とびっきり気に入った数式だけを紙に写し、それを英国に送ったところ、ケンブリッジ大学の数学教授ゴッドフレイ・ハロルド・ハーディの目に留まり、彼はケンブリッジに留学することになります。しかし、32才という若さでこの世を去ります。

 ラマヌジャンが優れていたのは、普通の数学者には見えていないものが彼には見えていたことにあります。この発想の源をラマヌジャンは『ナマギーリ女神が舌に数式を書いてくれる』と言っています。



 不思議な天才数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャンの短い生涯は、2016年10月22日に公開された『奇蹟がくれた数式』という映画になりました。



スティーブ・ジョブズは謎の聖者に出会っていた

 アップル・コンピューター社の創業者であるスティーブ・ジョブズ氏は、禅や仏教の教えに関心を持っていたといういう話は有名です。彼は10代の頃からパラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』を読み始め、年に一度は読み返していたといわれています。そして、若きジョブズはインドに憧れて旅をしました。



 インドに旅したジョブズは、神の化身といわれ、永遠の命を授かっているといわれているヒマラヤ聖者ヘラカン・ババ(ババジの単数)に出会ったという噂話があります。ジョブズがインドにいた頃に、私の夫(エハン)もインドにいました。彼の友人のひとりも同じくヘラカン・ババに会ったそうです。ジョブズはそのインドの旅から戻ると、見る見る間に成功の道を辿ることになりました。



 ババジは、ある時代の様々な時期に人里離れた所に出現し、人類が大きな変化や人類全体の浄化と向上につながる可能性への挑戦を迎える時期に出現すると言われています。

 『夢に導かれたインドの青年が完全なる美しさをもったサドゥを捜し求め、やがてヒマラヤの洞窟に深い瞑想にあるサドゥを発見した。1970年6月のことであった。やがてその美しく若いサドゥは、19世紀に名を知られた偉大な聖者であり、その新たな顕現が予言されていたあの伝説のババジであることを明らかにする。それ以来、ババジは北インドのヘラカンの村にあるアシュラムに暮らし、教えた。やがて「自分のつとめは終わった」と語り、1984年2月に肉体を去る。』  (「ババジ 光への道」(森北出版)より)

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Posted by 愛知 ソニア at 01:27不思議な話

2017年05月06日

あともう少しの間だけです!




私たちはあなた方のプレアデスの仲間です。
あなた方に現実への深い理解と希望を提供するために
コミュニケーションを図る者たちです。

あなた方のアセンションプロセスをいっそう促すために、
以前よりもずっとパワフルな高次のエネルギーが、
今地球に降り注いでいます。
このエネルギーが理解できない方々は、
このエネルギーに圧倒され、
恐怖心やフラストレーションを起こしやすいのです。
そこで今回は、その同じエネルギーが、
あなた方にかけられた制限を
一つひとつ外すものであることについてお伝えします。

どうか今というこの時期は、あなた方が自ら自身にかけた
あらゆる制限を外すことにフォーカスし続けてください。

今までの思考パターン、今までの対処の仕方、
今まで通りの感じ方といったような細かいことも含めて
あらゆる制限を乗り越えるのに
最適なエネルギーだということを知ってください。
そこにマインドセットしておく必要があります。
さもなければ、
不快感に振り回されることになるでしょう。

それにしてもこのタイプのエネルギーは、
あなた方が思っているほど長くは続かないのです。
今は極端なフェーズです。
まさに「クイックニング」という言葉に相応しく、
すべてが速く進行しています。

あなた方が光に近づくにつれて、
光のスピードに同調するようになります。
現実化するスピードも増し、
シンクロを認識できる気づきも増えていきます。
また、あなた方がなにかを始めると、
完成させるのにかかる時間もスピーディになっています。

あなた方が自分自身にかけた制限を
ひとつずつ打ち破るにつれて、
あなた方は新しい人間になるというのではなく、
本来の自分を思い出し、
一歩ずつ故郷に近づいていきます。
制限を打ち破るごとに
今生で忘れていたことをデジャヴのように
思い出すことができます。
それらの記憶がパズルのピースのごとく
隙間を埋め尽くし、
やがて本来のあなたの全貌が見えてきます。

この作業のために、肉体次元のあなたという鏡に
現象世界のあらゆることが映し出されます。
ひとつピースが埋められるごとに、
なにごともつじつまが合い、
納得できるようになります。
あなた方が今いる次元のこのような仕掛けを、
どうか見抜いてください。

それにしても、あなたのエゴマインドは、
制限を乗り越えることをいやがり、
問題や苦境は自分が引き寄せたのではなく、
他人や周りの世界のせいにして逃げ腰になりがちです。

「周波数(フリクエンシー)を上げる」という言葉を、
皆さんはよく聞かれるでしょうが、
一体、どういう意味でしょうか?
そうです、これが今のあなた方個々が
もっともフォーカスすべきことであり、
次元上昇の基本なのです。
それはあなた方の意識と感情に深くかかわっています。

あなた方はおそらく、
瞑想をしたり、平和な気持ちを維持しているときが、
いちばんフリクエンシーが上がっていると、
思っていらっしゃるかもしれませんが、
実はあなた方が自らの制限を破るときに、
桁外れにあなた方のフリクエンシーは高くなります。

簡単な例として、
スポーツ選手が記録を破ったときに、
選手だけではなく、観衆も喜びと興奮と共に
フリクエンシーをいっしょに上げます。
だからあなた方はスポーツが好きなのです。
一瞬にしてフリクエンシーを上げることができるのです。

逆にフリクエンシーがいちばん下がるのは、
他を批判したり、
今までの自分を維持しようとする意識によって起きます。
とてもシンプルなことを私たちは言っているのですが、
今あなた方の世界情勢はさらに混沌が増す中で、
あなた方自身を見失いやすいトリックが
たくさんあるからです。

つまり、古い世界はいかにあなた方が
今まで通りのフリクエンシーのままでいることを
押しつけようとしているのか、お気づきでしょうか?

戦い、対立が起きているとしたら、
それはまさに、
フリクエンシーを制御させるこの戦いです。
あなた方の感受性を鈍らせるような
マインドコントロールもあります。
無関心、無表情、無感動のロボットのように
生きる人間も実に増えています。

さて、2017年は実にチャレンジの多い年であることは、
半ばほど過ぎた今となって
皆さん誰もが自覚していることでしょう。

あなた方個々が本来のあなたの故郷に
一刻も早く戻るために、
あらゆる制限を打破するためのプログラムを
宇宙はあなた方に提供しています。
もちろん、それによって
多くのリアライゼーションもあります。
それらは、新しい気づきではなく、
遠い記憶が蘇っているのです。
苦しみや辛さは思い出すための副産物です。

自らの制限を克服したときのセンセーションとして、
エネルギッシュな自分が感じられるはずです。
あなた自身のフリクエンシーを上げたからです。
このようにしてあなた方個々が、
エネルギーの存在としてのソースに戻っていくのです。
そのソースにおいて、
あなたが経験するすべてが、
絶妙なタイミングで訪れていることが認識でき、
また、自らを表現する力もいっそう増します。

「アセンション」という言葉は、
皆さんそれぞれが、
異なる理解をしていらっしゃるようですが、
私たちが今述べたようなことが、
まさにアセンションプロセスなのです。

人類の進化は、
ある時点まではゆっくりと進んできましたが、
ある時点からは急速に進むことから、
結果として皆さんは、
今生きている生において死を経験することなく、
いくつもの生まれ変わりを体験することが起きます。
今のあなた方には、凄まじい知覚の変化も起きています。

「生と死」、「始まりと終わり」といったような
リニア的な概念からサイクル的な時間のコンセプトに
あなた方はこれからもっと慣れていくでしょう。
あなた方の中にはすでに毎日朝起きて動き回り、
そして夜が来て眠りにつくという区切りと
繰り返しのサイクルを感じ取ること自体に
シフトが起きているかもしれません。
あなた方が時間の本質を見破る力が増しています。
タイムトラベルにしても、パラレル次元にしても、
まずは時間の本質を見抜くことから可能となります。

一年前のあなたを思い出してください。
ちょっとしたことでオドオドしていたのに、
今ではそれが滑稽に思えるほどあなたはシフトできたのです!
ですから、どうか安心してください。
こういったことのすべてが、
宇宙の計画通りに進んでいるので
どうか深遠な宇宙の計画を信頼してください。

そして、自らのフリクエンシーを上げることのみ
フォーカスし続けてください!
あともう少しの間だけです。

あとはオートパイロット式にあなたは上昇し続けます!
その暁には、このようなありふれたアドバイスを
私たちがなぜ今というタイミングで、
あえてあなた方に伝えているのか、
きっと納得していただけることでしょう。

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Posted by 愛知 ソニア at 12:03プレアデス・メッセージ