プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2015年05月18日

New moon

  


Posted by 愛知 ソニア at 14:10パーソナル・メッセージ

2015年05月13日

次元とはなに?



私たちが暮らす世界は、縦、横、高さの3次元空間であるといわれていますが、実際にはバイブレーションの違いによってもっと細かく分けられるといえましょう。さらには一般的に考えられているこの3次元以外の次元では時間/空間は存在しません。それにしてもこの3次元にいる私たちは、他の次元を時間/空間の概念でしか表現できません。

他の次元は、今、ここ以外のところに存在するといえるのですが、各々の次元は、正確には重なり合うように存在しています。よって私たちは3次元に属していながらも、どの次元にも存在することができます。

次元についてそもそも初めて思考を科学したのは、古代ギリシャの数学天文学者であったユークリッド(紀元前300年頃)で、「原論」に次のように次元について定義しました。



◎ 点とは部分をもたないものである → 0次元空間が点 (方向がない世界)

◎ 線とは幅のない長さである → 1次元空間が線 (上下だけの世界)

◎ 面とは長さと幅のみをもつものである → 2次元空間が面 (上下と前後だけの世界) マリオの世界のようなイメージ

◎ 立体とは長さと幅と高さをもつものである → 3次元空間が立体 (上下と前後と左右のある世界) 我々の世界

古代ギリシャの哲学者アリストテレス(紀元前384~前322)は、「天体論」の中で、
「立体は‘完全’であり、3次元を超える次元は存在しないといいました。



三次元にある私たちの人体は口から肛門に貫通しても分離しませんが、もし人体が2次元だとしたら、貫通すると体は2つに分離してしまいます。貫通した穴をもつことができるのは私たちが3次元に存在する特徴だと言い換えることができます。

1次元は0次元を含み、2次元は、1次元を含み、3次元は0次元、1次元、2次元を含んでいると考えられますが、3次元で3次元以下の次元を表現しようとしてもそれは正確には無理です。コンピューターの画面の世界では、つまり完全な2次元の世界ではそれ以下の次元を表現できますが、点を紙に描いてもペンのわずかな厚みを無視しているだけで、実際には3次元になってしまいます。

影とは、立体を一方向から映した2次元情報にすぎません。3次元の完全な上布を伝えることはできません。たとえば、円錐を光で照らすと2次元の三角形の影ができます。つまりより低い次元に影を落とすことはできるのです。

私たちが物質を、目を通して見るときは、眼球の奥にある網膜が外界からの光を受け取る2次元スクリーンであり、2つ離れた位置にある網膜に映るズレをもとにして3次元(立体)情報として脳に送ります。したがって私たちが3次元として見ているのは、間接的な3次元情報にすぎないのです。

古代ギリシャの哲学者プラトン(紀元前427~前347)は、紀元前360年に著した「国家」の中で、「洞窟の比喩」という有名な話を残してます。



洞窟の壁に映る影だけを見続ける囚人は、2次元である影こそ世界のすべてであると信じ、影をもたらす立体の姿(3次元)を知ることなく一生を終えるだろう。プラトンはこう述べた後、経験したものだけを真実と考える人間も、この囚人と同じだと指摘しました。



私たちは影しか見ていない
ということなのです。
つまり、「私たちが見ている世界は、単なる影なのかもしれない」ということです。

この宇宙は、ほんとうは何次元まであるのでしょうか?

という壮大な謎に挑むうえで、プラトンのこの「洞窟の比喩」は、きわめて重要な意味を持つといえます。すなわち、私たちがいるこの3次元は、実は4次元以降の次元の影としてしか捉えることができないという限界を認識できるからです。

「4次元空間」というものが、実際に存在するとしたら、どのような定義でそれを表すことができるでしょうか?

古代ギリシャの学者たちのように高い次元から低い次元へと降りる考え方では、いつまでたっても立体(3次元)を超える4次元は登場しないのです。この限界を「逆転の発想」で打ち破ったのが、フランスの数学者アンリ・ポアンカレ(1854年~1912年)です。彼は高い次元から低い次元へと降りる考え方ではなく、ユークリッドの定義を逆手にとって、次元を定義しなおしました。



◎ 端が0次元(点)になるものを1次元(線)とよぶ。

◎ 端が1次元になるものを2次元(面)とよぶ。

◎ 端が2次元になるものを3次元(立体)とよぶ。

◎ 端が3次元となるものを4次元(超立体)とよぶ。

このように考えると、4次元でも5次元でも、好きなだけ多くの次元を定義し、幾何学の中で扱うことができます。

4次元空間とは、上下と前後と左右と、もう一つの方向があるような世界だと捉えられています。

点→線→面→立体→4次元


以上は科学的な次元の観念ですが、次元には意識の次元も考えられます。次元に関する科学の基本を理解した上で、意識の次元について次の機会にお伝えしたいと思います。  


Posted by 愛知 ソニア at 16:01space

2015年05月11日

新しいDVD

新しいDVDが出来上がりました。
ぜひご覧くださいませ。

メンタルオアシス 未来ナビ
楽しくワクワクの未来を築くためのナビゲーション Vol.1
エハンデラヴィ 愛知ソニア

混沌とした現在、いよいよ今までのシステムが崩壊するのかもしれません。
そして進化するのか? それとも…
私たちはその大きな流れに翻弄されるのか?
まったく影響を受けずに心の平安を保ち楽しく生きるのか?
今まさに、ターニングポイントに立たされています。
今までの経験や教育された頭脳では解決できない問題が山積みになっています。
行き詰まりは、決してネガティブなことではありません。
ここにチャンスがあるのです。
意識の研究を続けてきた意識のスペシャリスト、エハン・デラヴィと
プレアデスの集合体のコンタクティである愛知ソニアの
今までの不思議な体験と研究から
未来ナビゲーターとしてふさわしいと思い、今回のDVDを制作しました。
ヒントになるだけでなく、
実践として役に立つお二人のお話をシリーズ化していきます。
今回は Vol.1 として収録時間は107分の充実した内容です。

1. イントロデュース
2. バシャール
3. UFOとの遭遇
4. 左脳と右脳でのコミニケーションの違い
5. 明晰夢を通して宇宙人との遭遇
6. 本との出合い
7. 亡くなったダイアナ妃からの
メッセージから始まった
8. 皆がチャネリングしている?
9. 地球人にダメージを受ける宇宙人
10. チャネリングとリモートヴューイング
11. チャネリングしやすい状態とは?
12. 脳波の最新情報
13. 脳の回路
14. アカシックレコードも
プレアデス星人から教えられた
15. リモートヴューイングを自宅でトレーニング
16. 朝起きた時がチャンス
17. チャネリングを妨げるモノ
18. クリスタルの活用法
19. プレアデス星人に書くように
言われた神話イナンナ
20. 神々が降り立った場所
21. 二十一世紀にあったスピリチュアリティ
22. 奇跡講座について…
23. キリストと仏教を合わせた内容
24. 本を開いたページに貴方へのメッセージが
25. 奇跡講座は誰からのメッセージなのか?
26. 究極の健康法 アーシングとは?
27. 全ての病気は炎症から始まる
28. 2年間実践して確信したアーシング
29. オアシス・パワー・スポット
30. ネルソンでのスピリチュアルデトックス
31. シンクロニシティ
32. ハリウッド映画からの影響
33. 今そこにある両極
34. 鬱からの脱出法
35. 真理
36. チャネリング プレアデス星人からのメッセージ
ポラリティゲーム





販売サイトのURL;
http://castlerock.free.makeshop.jp/shopdetail/000000000073/


  


Posted by 愛知 ソニア at 10:17お知らせ

2015年05月06日

ポイニャント

来るアカシックオラクルコースの準備を進めている今日この頃です。

それで昨夜ハートチャクラとサイムスチャクラを
活性化させた方がよいというメッセージを受けたので、
その二つのチャクラのワークをしてから床に就きました。

すると不思議なことが起きました。
今朝4時半ごろ激しいフィーリングを伴う夢で
ぱっと目覚めてしまいました。

ドドドーッと湧き上がる慈愛に満ちた強烈な感情でした。
普段はあまり感じることのない、というか、
塞いでいるというか、強烈なものでした。

別の次元からこの次元を見ているような感覚と共に
懐かしいような愛に満ちた感覚でした。

夫にそのことを話すと、
それは英語で ‘Poignant feeling’というらしく、
‘Poignant‘ は初めて聞く英語だったので調べてみますと、

※ 胸を刺すような ※強烈な ※激しい 

とありました。

フランス語からきている英語だそうですが、
あまりピンとこない意味でした。
言葉以上に強烈な体験だったことはたしかだからです。

既視感 "déjà-vu"デジャヴュと
未視感 "jamais vu" ジャメヴュ
に関する内容を4月20日に投稿しましたが、

この‘Poignant‘も、これらとよく似た感覚だそうです。

‘サイムスチャクラ‘に関して
確認するためにネットで調べてみると、
私が昨年ブログに投稿した記事がいちばんに上がっていたので、
開いてみるとなんとその記事を投稿したのは、
昨年2014年5月6日となっていました。

なんというシンクロでしょうか。
ピッタリ一年前の今日書いていたのです。

ということで再度サイムスチャクラについてアップすることにしました。

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2014年05月06日

進化のためのサイムスチャクラ

アカシックオラクルコースで毎回アカシック次元につながるために、体の各チャクラの活性化誘導瞑想を行ないます。アカシック次元につながる事と、チャクラの活性化は切り離せないと私は思っています。私たちがアクセスした情報を筋肉テストで確認する場合には、胸腺 叩きをまず行ってからテストするように心がけています。この胸腺叩きは、「パワーか、フォースか」の本の中にも書かれているように、筋力テストを正確に行 なうために、ホーキング博士が示されたように欠かせない行為です。

今日は胸腺について少しお話しさせていただきます。
胸腺は英語で、”Thymus” といい、そこには私たちの進化に関係する新しいチャクラがあります。

進化と共に新しく誕生したサイムスチャクラ



私たちの意識が進化していくにつれてそれに順応するために、
新しい発見、新しい精神性、新しい目覚め、新しい身体と心、そして新しいDNA構造もうまれ、私たちが包括的に変化していきます。

みなさんがご存じのとおり私たちの身体には7つのチャクラがもともと備わっています。しかし、私たちがより高次へとシフトするにつれて、私たちに8番目のチャクラが誕生しようとしています。それが胸腺のサイムスチャクラと呼ばれているものです。

サイムスチャクラは胸部のハートチャクラと喉のチャクラの中間に位置しています。ほかのチャクラがそれぞれ異なる色の光を司っているようにサイムスチャク ラも特有の色があります。ちょうど青と緑の中間色であるトルコ石の色で輝く光です。そのブルーの光は、胸腺を活性化させてくれる色です。

私たちの身体に新しく生まれたこのチャクラは、従来私たちに備わっているハートチャクラの働きをさらに活性化させてくれる力があります。私たちが進化する ためにこの世界にもっと注がなければならない「愛のエネルギー」をさらに強くハートチャクラで感じることができるために、サイムスチャクラは働きかけてく れます。よって「サイムスチャクラ」を「平和チャクラ」と呼ぶこともできます。

このサイムスチャクラが十分に活性化すると、喉のチャクラとハートチャクラをうまく連結させてくれます。すると、自分の気持ちを、恐怖を抱かずに表現でき たり、心から自分の気持ちをうまく表現することができたりするようになれるのです。私たちが進化するためには、誰もが本音を語れるようになる必要がありま す。そして無駄なく必要なことだけちゃんと直接語る力を与えてくれるのもこのチャクラの働きです。そして何よりも素晴らしいのは、サイムスチャクラを活性 化することによって免疫力が高まることです。よって風邪やウイルス性の病気にかかりにくくなります。最近新しく生まれてくる子供たちの中にも、サイムス チャクラがとても発達していて病気にかかりにくい子たちがたくさんいます。

この新しいエネルギーを身体に注いでくれるサイムスチャクラを活性化させるためには、まず免疫と胸腺の関係性を知ることが第一歩です。意識することによっ て活性化を促進させることが可能です。ちょうど胸部が内臓を守る鎧の役割をしているのと同じように、免疫力は私たちの体をバクテリアやウイルスに侵されな いように守ってくれています。

サイムス(胸腺)は、リンパ腺、骨髄、脾臓、扁桃腺、盲腸をうまく機能させてくれる働きがあります。そして、胸腺のもっともすばらしい働きは、音と肉体を つないでくれることです。これに関しては1950年ころから研究がなされています。まだまだ胸腺についての謎はたくさん残されているにしても胸腺は私たち の体のとても大事な役割を担っていることはたしかです。

サイムス(thymus)という言葉の語源は、ギリシャ語の”thyomos”から派生しています。もっとそれを遡れば、インドヨーロッパ語族の時代に遡 り、“DHEU”という言葉に辿り着きます。これは「上昇する炎」とか、「雲」という意味があります。これはサンスクリット語で”DHEU”は、「煙」と か、「香り」という意味です。

ギリシャ語の”thyomos”は、「心」とか「魂」、「精神」という意味に訳されます。これはハーブの「タイム」(thyme)の語源であり、古代の 人々は乾燥させたタイムの葉を燃やして、その煙で魂の浄化をしたといわれています。神と魂をつないでくれる役割をするハーブとして知られていました。



近年となってからサイムス(胸腺)は、思春期に影響を及ぼす器官であり、ほかになんの役目もないように西洋医学ではとらえられてきました。最近の医学で は、少しの感染に対しても胸腺は反応することがわかってきました。このことが判明されるようになるまでは、まるで扁桃腺をとってしまうように胸腺を取り除 く手術が幼児にまで施されてきました。

最近になってようやくサイムス(胸腺)の重要性が認識されるようになりました。それは、胸腺が私たちの免疫システムと深く関わっているということです。む ろん、健康な胸腺が私たちの生命力に深く関係しています。さらにいえることは、胸腺は癒しを必要とする部分に気エネルギーを送ることができます。また胸腺 の健康は、個々の生活環境、食事、生活態度に大きな影響を受けています。
私たちが幸せであり、活気に満ち、クリエーティブな生活をしていますと、もちろん胸腺だけではなく体全体の細胞にそれがよい影響を与えます。調和のエネルギーが体全体に流れます。よって免疫システムも正常に機能するようになります。

胸腺は音のエネルギーを体に注ぐ力を秘めていますので、発声したり、歌を歌ったり、癒しのメロディを聴くことによってサイムスチャクラを活性化することができます。

  


Posted by 愛知 ソニア at 09:17パーソナル・メッセージ

2015年05月03日

初期アトランティス時代

地球の底から湧きあがるエネルギーを強く感じている今日この頃です。

あのネパールの大地震といい、
世界のあちこちで起きている火山の噴火、
シンクホール現象なども含めて、
私たちが暮らしている地球のエネルギーが
今大きな変化を迎えていることを告げているのかもしれません。

そういった物質次元の変化に伴い、
私たち人類の祖先たちのエネルギーが、
深い眠りから目覚めようとしているのが感じられます。
そして、彼ら祖先の特徴が、
私たちのDNAレベルで再び活性化するのでは?
と、私は強く予感しています。

そこで私たちの遠い祖先である
アトランティス人について、
とくに初期アトランティス人についてを、
シュタイナーの知識から少しお伝えすることにします。



アトランティス人は、現在の人間とは外見のみならず、
精神能力も含めてあらゆる点で相違していました。
彼らの認識内容や技術はもちろんのこと、
彼らの文明は私たちの今の文明とはかけ離れていました。

私たちの文化が生みだした高度な論理性や計算力はなかったにせよ、
その代わりに彼らは優れた記憶力を持ち合わせていました。
その記憶力を彼らはフルに発展させて独特の文化を形成していました。

人間は新しい能力を獲得するたびに古い能力を失いやすいものです。
今日の人間は概念によって思考しますが、
アトランティス人は形象(イメージ)によって思考しました。

彼らは、その記憶力と関連した別の諸能力をも発達させていました。
それらの能力は現在の人間の生活能力に比べると、
むしろ動物の生活能力に一層よく似た性質のものでした。

たとえばアトランティス人は、
生命力と呼ばれているものをコントロールすることができました。
今日の人間が石炭から熱エネルギーを取り出して、
乗り物を動かす力に変換させることができるように、
アトランティス人は植物の種子から発芽力を取り出して、
これを技術に役立たせる方法を知っていました。

植物の種の中にひとつの力が潜んでいます。
種が発芽して茎が育っていくのはこの力によるものです。
自然は穀物の種に宿る生命力を目覚めさせることができます。
しかし、現在の人間は同じことを自由に操る能力を持ち合わせてはいません。
今の人間にできることは種を地中に埋めて、
自然の力がそれを目覚めさせるまで待つことだけです。

アトランティス人はこの自然力に似た能力を持ち合わせていました。
彼らは、ちょうど現代人が沢山の石炭の火力を技術的に利用できるように、
たくさんの穀物の生命力を集めて、
これを技術的に利用する方法を知っていました。

現代人の中にも時たま、たねや豆を握るだけで発芽させることができる人もいます。
とくに子供たちの中には、
アトランティス人のような能力を今も生まれつき持っているケースがあります。

アトランティス人は食料として穀物を利用しただけではなく、
その中に潜んでいる力を別のことに役立たせるためにも植物を栽培していました。
現代人が化石燃料である、たとえば石炭の中に眠っている力を、
汽車を動かす力に変換する技術を持っているように、
アトランティス人は、植物の種子をいわば「焚き」ながら、
その生命力を利用できる力に変換する技術を持っていました。

そのようにしてアトランティス人は、
地上からわずかに離れた低空を飛行する乗物に利用しました。
その高度はアトランティスの山よりも低く、
山を越えるには逆進装置を利用していました。

アトランティス人は、種子の発芽力を用いて水を、
今日では不可能なやり方で技術的に応用することもできました。
また、当時の水は現在の水と比べて濃度が薄く、
人工的に物質を移動させることに応用したようです。

人間の肉体の成分は主に水であることから、
その能力を利用して自由自在にテレポーテーションできました。

必要な時には自分の体力を増大させることも
意識的に行なうことができました。

初期アトランティス人が生活していた住居も近代住居とは、
まったく異なっていました。
初期アトランティス時代には、
人間の手で作りだされた庭園風景のような
自然の一部の溶け込んだものでした。
私有するというコンセプトはなく、
自然はすべての人間の共有の財産とみなしていました。

これがとても大切なコンセプトであり、
人類が存続できるためには、私たちの未来社会も
初期アトランティス人のように変わらずを得ないと感じます。

  


Posted by 愛知 ソニア at 12:06異次元からのメッセージ