プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




kami01

イナンナから人類へメッセージ

ANU02
INA02

web3p


ea

QRコード
QRCODE

2016年09月30日

10月のエネルギー




運命も人生行路も変化し始めるパワフルな月

いよいよ2000年間続いた魚座の時代が終わり、
やっと2000年間のみずがめ座の時代が開幕する
兆しが感じられるようになります!

6500年間続いた男性性の
社会と考え方が終焉しようとしています!
徐々にこれが明らかになってきます。

女性性のエネルギーと男性性のエネルギーが
再調整され、バランスが起きようとしています。


魚座の時代が終わるとともに、
愛とはなんであるか?
関係性とはなんであるか?
パートナーシップとはどういうことなのか?
あらゆる側面を根本的に再定義し直すように
エネルギーが働きかけます。
これは惑星レベルで起きます。
まさに人類が進化するための
イニシエーションが繰り広げられます。
社会的には男性的な考え方と
女性的な考え方の違いと対立が目立つようになり、
個のレベルでも内なる女性性と男性性の
2極の思考パターンを比較しながら
バランスをもたらせようとします。


みずかめ座の時代においては、
個から集合、コミュニティへと移り変わります。
男性性の独立心を掻き立てるエネルギーから、
「ひとりでは何もできない」という気づきから
集合で団結するという
女性性特有の共同創造へと移り変わっていきます。
社会構造もヒエラルキーのピラミッド型から
サークル(円形)へと変化していきます。


それには誰もが特別でユニークであることが認められ、
個性が受け入れられる時代へと移り変わっていきます。

さて、2014年のエネルギーは、
私たちの個々の成長を促すものであったため、
自己の拡大、個々の特徴が開花しました。

2015年から2016年にかけては、
謙虚さとともに自らを原点へと戻してくれるように
エネルギーが働きかけました。
今まで見えてなかった部分に光を照らし、
なにが欠けているか、なにを必要としているか、
自己をよく見つめるようになりました。

そして、2015年後半から2016年前半にかけては、
あらゆる側面における浄化がメインとなり、
今その浄化の最終段階と次なるプロセスが同時進行しています。

次なるプロセスとは、
本来の自分が目的とする使命をまっとうすることです。
長い間心の隅にあった
ほんとうにやりたいことを実現させるために
これから動き出すようにエネルギーが働きかけてくれます。
あらゆる幻想から覚めるパワーも同時に秘めています。

今年後半から来年前半にかけて、
ある意味での完了の年となります。


さて、9月中旬あたりからつい最近までのエネルギーは、
すべてを捨てて逃げ出したくなるような挫折感や
重荷が押し寄せていたり、なににもコミットできない、
決められない、と辛い時期だったかもしれませんね。

でも今は、
まるで針の穴をくぐり抜けたような解放感があるでしょう。
一夜にして癒しが起きて自由になったと感じられるほど、
一転した気分でしょう。

このような短期間で一転する極端な変化は、
今後もパターンとしてよく起きるので、
暗い気持ちに反応しないようにしてください。

苦しさによってあなたは自身の至らない部分を
認識し、改善することができます。
出来る限りのことをあなたはやりました。

いよいよこれからあなた自身のライフパーパスにおいて、
未完成の部分をやり遂げる時が来ました。
そのためにあなたは今新しく生まれ変わり、
新しく出発する準備を整えています。

ありのままの自分を認めることから
変化へとあなたは導かれます。
なにを望み、どのように感じているかが、
現実化のカギを握っています。
ほんとうの自分を否定すると前進できません。

10月はアセンションポータルが開き、
あらゆるスターゲートが活性化します。


スピリチュアリティに関しても
それによって新しい視野が開けてきます。
今まで関心があったことに対しても
最近あまりワクワクしなくなってきている
自分に気づいていますか?

意外な分野からの情報にオープンになってください。

目覚めに導いてくれる
パワフルなツールを発見できるかもしれません。

新プロジェクトが本格的に稼働できるようになります。
ガイドをはじめ協力者たちへの感謝を常に忘れないように!

力強くプロジェクトを進行させてくれる
大天使ミカエルにつながってください!





  


Posted by 愛知 ソニア at 10:48パーソナル・メッセージ

2016年09月28日

New Moon Blessings!

10月1日は新月(9:11~17:11)です。

今までのブロックがはずれ、
積み重ねてきた努力を受け取る実現化の時期が来ています。

周囲の人々がどう思うかとか、
実際に実を結ぶのかなどといった外的考慮を外して
内なるインスピレーションとフィーリングを信じて、
恐れずに
自分の夢を実現化させるために前進するときがきました。

なんども繰り返しメッセージを受け取っているはずです。
あなたのガイダンスの導きにしたがってください。

そのためにもあなたの波動がさらに上がるように
これから新月までのあいだ準備してください。


肉体的にはデトックスやエクササイズを!

こころの浄化には、
面白いから、楽しいから、暇つぶしからと、
今までやめられないでいた
よくない習慣を手放してください。

ネガティブな影響を受ける人間関係も手放してください。
自分にとってよくないと気づいていることを手放すことに
フォーカスしてください。

すべてはそろっています!

この新月から待ちに待った本来のあなたが本格的に稼働し始めます。


新月のパワーは10月1日から三日間ほど続きます。
新月のパワーを招き入れて祝福する準備を始めてください!


  


Posted by 愛知 ソニア at 08:53パーソナル・メッセージ

2016年09月21日

平面地球説

『遠い過去のある時代から【me(メ)】のドームは、ある意味であなた方の世界を保護するように囲ってきました。あのとき私たちが使っていた【me(メ)】のドームを進化させ、巨大化させたものが、今日に至っても諸惑星を含む太陽系圏内と次元間を隔てる壮大な壁として張り巡らされているのです。その中で、あなた方は放し飼いにされてきました。このことにあなた方はやがて気づき、その囲いから解放される日がきっと訪れることでしょう。』 人類創世記イナンナバイブル アヌンナキ編 p181



 
以上はずいぶん前に私がイナンナをチャネリングして得た情報でした。私たち人類のアセンション(5次元上昇)に関して私が想いを巡らせるたびに、常に私たちの意識を濁らせ、低下させるなにかとんでもない仕掛けがあるのでは?と、最近考えるに至っています。

それが、地球全体に張り巡らされている目に見えない壁、【me(メ)】のドームかもしれません。それさえ見破ることができれば、すなわち、その障壁を知ることで、このマトリクスから脱出できるのでは……と想いを馳せるのです。誰も考えつきもしなかった、誰もの理念を根本的に覆すような、とんでもない現実の仕組みを見破り、その壁を突破することが先決なのかもしれません。

そこで最近、世界中に広がりつつある「平面地球説」にもなにか手がかりがあるのではと思い、昨夜は‘Under The Dome - Full Documentary’ という3時間ある長いドキュメンタリーを見ました。残念ながら日本語の字幕はまだありませんが。(誰かお願いします!)



「平面地球説」を支持する協会まで1956年から存在し、たんなる陰謀論として片づける前にちゃんと見る必要があると感じました。



例えば、オーストラリアからブラジルに行く航路は、同じ南半球に位置しているので、地球がグローブならば、直行すれば時間も燃料もカットできるのに、必ずわざわざ北半球のどこかを経由しなければならないのはなぜ? たしかに理屈では誰もがそう考えます。 (それにしても、平面地球説に私は納得しきれませんが。納得したとしたら、世界観が完全に覆されるに違いないでしょう。それがマトリクスを突破することにつながるのでしょうか? そして、100匹目の猿現象へと……)

平面地球説に関する簡単な日本語の記事(http://tocana.jp/2015/10/post_7633_entry.html より転載)



【衝撃】「地球は平面かつ円盤状だ!!」 増加する「地球平面協会」メンバーの主張とは!?

「この星は球体ではなく、平面かつ円盤状 だ」――もしも今そんなことを言ったら、ほとんどの場合は“頭がおかしくなった”と嘲笑の対象となってしまうだろう。しかし、世界にはこの「地球平面説」 を信じ、普及・啓蒙活動に日々勤しむ「地球平面協会」という名の組織が存在する。しかも近年、そのメンバーが続々と増加しつつあるというのだ。今回は、地球平面説の詳細と、地球平面協会の主張について解説しよう。



そもそも地球平面説は、世界各地の古代文明において代表的な宇宙論のひとつとして広く認められていた。しかし、紀元前330年ごろにアリストテレスが地球球体説を支持したことで、それ以降は次第 に地球球体説が主流となった経緯がある。現代の地球平面説は、基本的に古代の宇宙論を踏襲しながらも、「Zetetic(真理を究明する)メソッド」とい う現代科学に疑問を呈する立場から唱えられているものだ。分かりやすいように、まずは彼らの主張を列挙してみよう。

【地球平面説】

・ 地球は平面、かつ円盤状である
・ 円盤の中心は北極である
・ 円盤の周囲はぐるりと氷の壁で縁取られており、これが南極である
・ 太陽と月の直径はともに51kmほどであり、約4,800km上空の天球上を24時間周期で移動している(その他の星は約5,000km上空を移動している)
・ 重力は幻覚。自由落下運動の加速度(g=9.8m/s2)は誤りであり、実際は地球がその速さで上昇している(原因は不明だが、恐らく謎の「暗黒エネルギー」によるもの)
・ 地面の下に何があるのかは不明、しかし恐らく岩で構成されている
・ 衛星写真などで見る丸い地球は、すべて加工されたもの
・ NASAや政府などの陰謀により、地球は球体と信じ込まされている
・ 南極で自由に活動できない理由は、円盤の縁から人間が落下する事故を防ぐため
・ 国連旗は、地球が平面であることを暗に示すものである




 地球平面説をまとめると上記のようになるが、彼らが最も問題視するのは、「日々の生活において、地球は平面のようにしか感じられないこと」だという。つ まり、「事実(とされるもの)」と「実感」が合致しない点が、何よりもおかしいというのだ。現代は、すでに多くの宇宙飛行士たちが地球の姿を外から眺めて いる。地球平面協会の主張が正しければ、世界の人々は、2000年以上の長きにわたり大きな陰謀の渦中に巻き込まれてきたことになる。一体そこにはどのよ うな意図が働いているというのか? 実に興味深い話である。



人類のアセンションには、このような平面地球説でなくても、誰もの概念を完全に覆すダイナミックな真実が暴かれるエレメントが必要であると感じます。イナンナがいうように、【me(メ)】のドームはたしかに存在すると思っているので、その点は、平面地球説と一致しますが、それにしても平面地球説を受け入れるには、もう少し調べる必要があるのではと思っています。
「地球空洞説」の方が、もっと現実味があるので追究を続けています。



  


Posted by 愛知 ソニア at 11:04space

2016年09月17日

アーシング&講演会 in Osaka

2016年10月10日に、大阪南森町にて
エハン・デラヴィさんのアーシング体験セミナーと講演会を開催します。
(再参加の方は、3,000円で参加できます。)

詳細・お申込みは;

http://be-prism.com/seminar/earthing_taiken/ までよろしくお願いいたします。




家の中でアーシングを実践する際に使うグッズも

会場で販売します。

(アーシングケーブル、ヨガマット、寝具カバーなど)



アーシングをすると、体にどんなイイコトがあるのか?

今まで聴いてきて印象に残っている話題は

骨粗しょう症の予防どころか、骨がめっちゃ頑丈になること。



年をとったら骨がもろくなるのは、仕方がないこと・・・

ではなかったのですヨ!!!



眼の奥の毛細血管を広げる効果があることにも驚きました。



睡眠中、夜中に何度か目が覚めていた人が

朝までぐっすり眠れるようになったとか。



「そんなことで、健康になるはず無いじゃん!」

と一番抵抗しているのは、お医者さんだとか・・・(笑)



とても安価で無理なく生活に取り入れて継続することができて

心や体にとって良い効果がたくさんある・・・

第2部: 講演会 16:00~18:00
     「カオスの時代の生き方」
     マンデラ・エフェクトに関する詳しい情報も
  


Posted by 愛知 ソニア at 10:05お知らせ

2016年09月14日

中秋の名月(15日)~月食(17日)



とてもパワフルな時期に差し掛かります。

今の世界を救済するために多くの天使界の存在たちが、
山をも動かす勢いでこの次元に力を注ぎ込んでいます。

大きな変化が起きる可能性が高くなってます。
大浄化が起きる可能性が高くなってます。

私たち個々のレベルでも
パワフルな月のエネルギーが注ぎ込まれます。

とくに満月の15日からほぼ本影月食に近い17日にかけて、
深い感情が湧き出てきやすくなるでしょう。
深い癒しと浄化が起きます。
涙が溢れ出るような気持になるかも知れないです。

古いビリーフシステムが押し流されると同時に、
長年にわたって蓄積されてきた、
あるいは過去世から引きずってきた
古い感情のしこりが
どっと押し流されるようなことが起きるかもしれません。

自らの魂の無垢な側面を深く感じ取り、
味わってください。
ハートでそれを感じ取ってください。

背伸びをしていないありのままの自分が
ありがたく、愛しく感じられるでしょう。
それが新しいあなたのスタート地点です。  


Posted by 愛知 ソニア at 00:26パーソナル・メッセージ

2016年09月11日

コンタクト



2016年8月28日シャスタ山でのワークショップにて、プレアデスからのメッセージ

到着して3日目の夜に星空の下でプレアデスコンタクトを図りました。チャネリングの途中で、近くの羊さんたちがさかんに鳴きだしたのですが、録音では次第に牛がモーモーと鳴く声にしか聞こえなくなりました。ご存じのように牛とプレアデスとは深い関係があるので、とても不思議です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こんばんは
皆さんお元気ですか?
あなた方はちょうど夕食を終えたところですね。

皆さんこの地に到着されてから、
楽しい時間をお過ごしのようですね。
皆さん楽しくて、
これからどのような経験が待っているのかと、
スピリットが高揚していますね。

そして、『なぜ出発前の自分と今の自分が
これほどにも違うのだろうか?』と、
各自が思っていらっしゃることでしょう。
まったく異なる環境に着地しましたね。

まったく想像もつかなかった場所でしょう。
あなた方の背後にある聖なる山は、
あなた方を歓迎し、あなた方に語りかけています。
「リラックスしなさい。
あなた方が成し遂げたいことがなんであれ協力しますよ」と。
はい、
私たちはあなた方がどのように感じているかを把握しています。
私たちはあなた方のプレアデスの仲間です。

あなた方は自分自身を大々的にリセットしたいようですね。
どんな風にリセットしたいのか?
あなた自身を?
あなたの人生をどのように? 
すべてをいかにして?

私たちに云えるのは、
あなた方の今までの生き方はある意味で、
限られた小規模的な生き方をしてこられたようですね。

そして今、
おそらく拡大された視野から
自らの人生を見つめ直しておられることでしょう。
ひと言でこれが、
あなた方が求めていたリセットなのです。

あなた方各自の魂は尊いものです。
古い魂の方々ばかりです。
さらには、
互いの魂が切っても切れない絆を保ち続けてきました。
レムリア時代からの絆なのです。
その時代にいっしょに過ごした記憶を、
こうして輪になって皆さんは思い出しているのです。

今というこの時に、この場所でいっしょに
記憶として甦らせているのは、
互いに古くから偉大な魂であったということなのです。
そして、各自が偉大なる魂の目的を持っているということ。
この人生においては、
想像すらできないほどの偉大さです。

あなた方が思い出すべきことは、
各自がどれほど偉大な魂の目的をもち合わせているかということです。

何度も生まれ変わりながら、
ここに辿り着いたことの偉大さがあります。
つい最近ここに辿り着き、
数年間地上を歩き廻って、
それから去るというような、
ちっぽけな存在感しか味わえないなどとは、
言わないでください。

あなた方にはここにいるべき偉大なる目的と計画があります。
あなた方の魂は今互いに共鳴し合い、
なにか重要なことを思い出そうとしています。
そうです。
ここにいる大き目的を思い出そうとしているのです。

あなた方はこのようにして、今壮大な景色の一部となりました。
しばしそのことをよく考えてみてください。
なぜあなた方はここにいるのですか?

それを思い出していただくために、
私たちは常にあなた方に語りかけています。
そして、今ここであなた方が座っている下には、
あなた方の兄弟たちが実際に暮らしているのです。

彼らはあなた方にコンタクトを求めています。
そしてさらには、
彼らはあなた方にあることを思い出してもらいたいのです。
それを私たちはあえてここであなた方に伝えることはしません。
各自が必ず思い出すはずですから。
あえてあなた方をそれに導く必要はないのです。

あなた方が各自が地底にいる私たちの仲間や、
あなた方の兄弟である彼らと、
つまり、あなた方と同じような体型の肉体を持つ存在たちと、
意識を合わせることによって、
自然とはっきりと思い出すことができるのです。

彼らはあなた方が座っている下で生活しています。
地底の彼らと地上のあなた方と、
そして宇宙の私たちが、
光の柱として互いの意識を一直線上に結ぶことによって、
魔法が生じます。
まるで錬金術のように。

これがあなた方に提供される、
とてつもなく素晴らしいギフトであることを
ぜひ知っていただきたいのです。

そのギフトを受け取るために、
あなた方は今ここにいるのです。
そのためにも、
あなた方各々が偉大な存在であることを自覚すべきです。

地球上をちょろちょろ歩いて、
やがて消え去るという小さなアリのような存在という、
知らず知らずのうちにこびりついた概念を捨ててください。
今日の午後は、
あなた方のスピリットは子供たちのように飛び跳ねていました。

今日あなた方は「水のワーク」をしていましたね。
私たちはちゃんとそれを観察していました。

最初にあなた方が訪れた湖では、
無邪気な子供のように皆さん戯れていましたね。
ひとり一人がそうでした。

子供のような純粋な喜びが溢れていました。
魂の可能性を最大限に感じていたはずです。
魂のありのままの姿でした。
最初あなた方が訪れた湖では、
無条件の幸福感で満たされていました。
祝福を体験していました。
誰によって祝福されていたのでしょうか?

次にあなた方が訪れた小さな池では、
皆さん各自がこころを静めて、
風が吹く音にじっと耳を傾けていたようですね。
風の音と鳥の声がメロディを奏でていました。
内深く観察し、
静寂さの中にあなた方自身がどこからやってきて、
また、どこに向かおうとしているのか、
なにかが教えてくれているような
感覚があったのではないのでしょうか?

自然が奏でる調和のメロディの中で、
きっと平和な別次元を少し感じ取ることができたことでしょう。
自分が自然の一部であるかのように感じられたはずです。
それをネイティブの言葉で、
「ナグアル」といわれていて、
ただ流れに身を任せるたしかな信頼感のある世界です。
シンクロの世界の扉が開く入り口でもあります。

それに相反して、雑音だらけのあなた方の日常生活では、
聴覚から侵入する世界は、調和が失われ、
自身が世界の中心のように錯覚する自我の世界です。
それは「トーナル」として知られています。

今日はやっと調和の音の中に自らの場を知ることができましたね。
「ナグアル」は自然界と調和を保つ魔法の世界です。
錬金術の世界でもあります。
最高に素晴らしい世界を知ったにも関わらず、
あなた方は都会に戻っていくと、
「ナグアル」の世界を
すっかり忘れてしまうことになるでしょう。

誰も足を踏み入れたことのないような
その新鮮さに満ちた世界の記憶を甦らせるためにも、
家に戻ってからも静かな自然の場所へと時々足を運ばせて、
今日のように静かな時間を過ごしてください。
するとまた「ナグアル」への扉を発見することができるでしょう。
それを一度体験すると、完全に失われることはなく、
適切な環境さえ与えられれば、
再現することができるからです。

ナグアルの世界は常にそばにあります。
それを再現する努力だけが求められます。
ナグアルの世界を再現することを、
ぜひ意図してください。

多次元の存在たちとのコンタクトも同じです。
あなた方の足元の下にいる存在たちとの
コンタクトに関しても、
意図する必要があると、同じことが言えます。

彼らもあなた方の承諾を待ってます。
彼らは真剣にあなた方とのコンタクトを望んでます!

彼らを歓迎して受け入れる態勢ができていますか?
彼らと会話する気持ちがありますか?
彼らをあなたの世界に受け入れますか?
ここにいらっしゃる皆さん方、
どうか共に意図してください。
それがパワフルなやり方です!

彼らも「そう、そう!」って言ってますよ。
(近くで羊がモーモーと牛のように声を出して激しく鳴き出した)

彼らがコンタクトしてくるまで、
あなた方が受け身で待っているだけでは
なにも始まらないのです。

彼らから進んであなた方にコンタクトを求めてくると思いますか?
彼らはあなた方のGoサインを求めています。
私たちプレアデスの仲間たちもそれに関しては同じです。
テロシアン(テロスの住民たち)もそうです。
彼らは地底の離れた場所の地底人たちとも、
積極的にコンタクトを求め、
テレパシーで常に互いに通じ合っています。

彼らはあなた方よりずっと以前から、
ご存じの通りレムリア時代からそのようにして、
互いにコミュニケーションを図ってきました。
あなた方の遠い祖先たちには、
そのような能力が備わっていたのです。

さて昨日は、
あなた方はネイティブの儀式に参加しましたね。
その儀式によって、
あなた方はソースとつながることを試みていたのです。
ソースとは、いにしえのレムリア人の生き方です。
昨夜は、皆さんは一種のイニシエーションを受けました。
どのようなイニシエーションだったのでしょうか?

「ハートコネクション」でしたよね。
あなた方のライフスタイルは、
今日脳中心の生き方です。

羊さんたち、ちょっと静かにしてください!
ありがとう!
OK、分かりました。
羊さんたちも仲間入りしたいのですね。
羊さんたち、かまわないですよ、
私たちは伝達により集中することにしますから。

あなた方のハートコネクションの方が、
思考コネクションよりもずっと重要でパワフルなのです。

彼らとのコンタクトを望むのであれば、
まず彼らを受け入れることを承諾する必要があります。
ハートレベルで行ないます。
それによって彼らは
あなた方の世界に入ってくることができます。

ちょうどソニアが
あなた方のアカシックレコードを読む前に
承諾を得るのと同じ理由です。
無断ではあなたの世界に彼らを招待することはできません。
ご存じのとおり宇宙には、
無断であなた方の世界に侵入する者たちもいます。
そういった連中たちとは逆に、
テロスの住民たちは皆、
心優しくて穏やかな者たちばかりです。

彼らは異次元の存在たちではなく、
あなた方と同じように肉体を持ち、
あなた方と同じ次元を共有している者たちです。
体型的には少し異なる点があるにしても、
彼らにもあなた方と同じ血液が流れれています。
基本的な肉体の構造もあなた方と同じです。

さらに彼らは、あなた方につながり、
あなた方に教えられることがたくさんあります。
そのひとつは、あなた方に過去世を、
すなわち、レムリア時代と
アトランティス時代の記憶に遡るまで、
つじつまの合うものとして、
あなた方の記憶を甦らせる方法を教えることができるのです。

あなた方がリクエストさえすれば、
毎晩でも夢を通してあなた方に
さまざまな授業を彼らは提供することができるのです。

彼らの中にはとくに教えることに長けた、
12名のカウンシルたち、マスターたちがいます。
少なくともあなた方一人ひとりに対して、
3人の先生たちが受けもってくれます。

あなた方が知りたいどんなことでも彼らは教えてくれます。
ただあなたが、なにが知りたいのか、
それを強く意図する必要があります。

テロスの住民とコンタクトしたいと強く望むことが、
まず重要です。
彼らと絆が持てると、
もうどこかのセミナーに出席して学ぶ必要もなくなります。
ダイレクトに彼らの知識を受け取ることができるのです。
しかもプライベートレッスンです。
素晴らしいと思われませんか。
そのような時代へと今移り変わってきていることを
把握してください。
これが真の教育であり、大学です!
それにしても彼らにとっては、
あなた方は幼稚園の生徒なのですが。

他にも彼らが得意とする科目は、
「アストラル・プロジェクション」です。
すなわち、超現実化の方法です。

彼らは「思考=現実」のマスターだからです。
何万年も彼らはそのような生き方を実践してきました。

彼らは宇宙のいかなる存在たちにも、
地上の人間たちにも邪魔されることなく、
そのような生き方ができたのです。
それで思考の純粋さを保つことができたのです。
よって彼らは、
かつてあなた方も同じだったことを思い出させ、
そのテクニックを教えることができるのです。

今夜あなた方が眠りに就く前に、
どうか彼らを招待してください。
そのように私たちはアドバイスします。
さらには、
あなたが訊ねたいことがどんなことであれ、
素直に訊いてみてください。
夢を通して彼らは答えを教えてくれるでしょう。
このようにして、
彼らとのコミュニケーションプロセスが
スタートするでしょう。

あなた方の中には、
シャスタの町をぶらっと歩きながら、
偶然に彼らに出くわすと考えている方もおられるでしょうが、
現実的に滅多にそんなことは起きえないと言っておきましょう。
しかし、とくに最近は、
ぽつぽつと彼らが地上に出てくることはたしかです。

彼らが一瞬パッと目の前に現れては、
すぐに消えるようなことが起きています。
目の錯覚か、寝ぼけていたのかと、
きっとあなた方はその経験を疑うでしょう。
あなた方の中には、すでにここに着いてから
そのようなことがあった方もおられるはずです。

パッと現れてからパッと消えることも
彼らにはできるのです。
超現実化をマスターしているからです。

あなた方の心の準備ができていない場合は、
彼らはあなた方を驚かせないようにそうします。

あなた方が5次元的な視覚を養うと、
彼らを視覚で追うことも可能です。
その方法も彼らはあなた方に教えることができます。
彼らを見失うことなく、
ずっと見つめていられるのです。

それにしても、
ここシャスタにずっと暮らす必要はありません。
遠く離れた自分の家にいながら
彼らをあなた方の家に招いて会うこともできるのです。

レムリア人やアトランティス人の兄弟だけにかぎらず、
異次元の存在たちも含めて、
アストラル・プロジェクションをマスターしている
存在たちにとっては、
距離に対する概念はあなた方とはまったく異なります。

あなた方に雪男として知られている存在たちも、
テロシアンたちと同じように時には地上に出てくるのです。
地底にはほかにも妖精たちや小人たちも暮らしています。
私たちプレアデスのあるグループも遠い昔、
地底に暮らすことを選びました。
あらゆるタイプの知的生命体が地底で暮らしているのです。
どうかそのことを覚えておいてください。

さらに覚えておいていただきたいのは、
あなた方が遠い過去にどのような生き方をしていたのか、
今のあなた方とはまったく異なる、
知性豊かな暮らし方をしていた事実です。

彼らはそれをあなた方にいちばんに思い出してほしいのです。
そして、私たちも同じように
あなた方にそれを思い出していただきたいのです。

地球からずっと遠い400光年の彼方から
やって来る私たちではありますが、
あなた方が求めさえすれば、即真横に来れるのです。
アストラル・プロジェクションを
マスターしている私たちは皆そうです。

ですから、夜空をじっと仰ぎ見て、
私たちの乗り物を探すようなタブーなことはしなくてよいのです!
もちろん、
あなた方がUFO乗れないなんて意味ではありませんが、
あなた方が私たちとコンタクトしたいと強く思った瞬間に、
「はい、私たちはここにいます!」という具合にです。
これを忘れないでください。

今夜、あなた方が上にいる兄弟たちに会うのか、
下にいる兄弟たちに会うのか、
どうぞご自由に選んでください。

どんなことでも可能な5次元マインドに
そろそろリセットしてください。
これがあなた方の「大いなるリセット」なのです!

さてと、羊たちも静かになりましたねえ。
ではまたお会いしましょう。
おやすみなさい!



————————————————–
※引用及び転載について:facebookへの転載をご遠慮ください。他、媒体に部分引用される際は、「引用元」と「愛知ソニア」の表記を必ずお願いいた します。 youtubeなど動画サイトでのコンテンツとしての使用は禁止させて頂きます。プレアデスとソニアさんのメッセージをその愛のままにお届けするためにご 理解とご協力を宜しくお願いいたします。【愛知ソニアコンテンツ管理部】
————————————————–

  


Posted by 愛知 ソニア at 05:57プレアデス・メッセージ

2016年09月07日

マンデラ・エフェクト

今日は「マンデラ・エフェクト」についてエハン・デラヴィの記事を訳すことにします。



マンデラ・エフェクトとは?

この「マンデラ・エフェクト(効果)」たるもの、最近ネット上でますます注目が広がっているので、これに関して皆さんも知っておく必要があるかと思われます。

その理由は;

a)集合的な人類の記憶に大きな問題が生じている
或は
b)私たちは皆、「異なるタイムライン」に移動してしまったのか? そして、多くの人々がそれを示す、とるに足らない些細な相違点に、しかし過去とは確実にちがう現実の変化に気づいている

そもそもなぜ、「マンデラ・エフェクト」と呼ばれるのでしょうか?

世界中の人々が共有する記憶がヘンと指摘する記事を数々目にすることができるのも、インターネットがあるお蔭です。あのアフリカの父として知られているネルソン・マンデラは獄中で亡くなられたというニュースがずっと以前にテレビで放送されたにもかかわらず、2013年に95才の生涯をとじられたというニュースが3年前に報じられました。たしかあのとき『…そんな?』と自分の記憶を疑った人々が世界中にたくさんおられたはずです。でも、『自分の記憶間違いか…』と。これが「マンデラ・エフェクト」として知られる発端となり、‘Glitches in the matrix’(グリッチズ・イン・ザ・マトリクス)という言葉がネット上で飛び交うようになりました。映画マトリックスのシーンのような、ひとコマずつ巻き戻した少しズレ(違い)があるダブル現象をいいます。





その例として、数え切れないほどたくさん挙げられます。

•いちばん有名なのは、西洋において多くの人々が子供時代に読んだ絵本‘The Berenstein Bears’の綴りが、いつのまにか‘Berenstain’と綴り変えられていて、オリジナルの綴りがまったくどこにも見当たらなく、消えてしまっているのに多くの人々が気づいています。これはアメリカの話ですが、日本の漫画「サザエさん」が、いつのまにか「さざえさん」になっていて、例えば古い新聞やテレビ欄など、どこを探しても「サザエさん」というのが見つからなかったら気持ち悪いでしょうね。それと同じです。自分の記憶を疑ってしまいますが、自分だけではなく多くの人々が同じように記憶していれば、話は別で、『知らない間に並行宇宙に移動したのでは?』と考えるかもしれません。ショックですね。



•1994年に公開されたハリウッド映画のトム・クルーズとブラッド・ピットが主演している「インタビュー・ウィズ・バンパイヤー」は日本語の題名ではわからないのですが、当時は‘Interview with a vampire’だったのに、いつの間にか(おそらく2012年以降から) ‘Interview with the vampire’に変わっていて、些細な違いですが、オリジナルの題名がどこにも見当たらなくなっています。



•これまた1994年公開のトム・ハンクス主演の名画「フォレスト・ガンプ」の中のセリフで、当初は‘Life is a box of chocolate’でしたが、‘Life was a box of chocolate’にいつの間にか変わっています。

•スターウォーズの中でダース・ベーダ―が、‘Luke, I am your father.’といったセリフがオリジナルで、今は‘No, I am your father’に変わっています。ほんとうに些細なことですが、どこにもオリジナルが見つからないとなったら、スターウォーズファンなら気になりますね。



•ケネディ大統領暗殺は1963年に起こった事ですが、当時ニュースに流れた映像では、ケネディが載っていた乗用車には、夫人を含めて4人が乗っていたはずなのに、今日流されている動画には、ケネディを含めて6人が乗っているのです。

•オスカー・ワイルド著の有名な「ドリアン・グレイの肖像」のタイトルは、英語では‘A Portrait of Dorian Grey’だったのに、いつのまにか’The picture of  Dorian Grey’に変わっています。検索してみてください。

• いちばんすごい変更は聖書の中に見つかりました。旧約聖書イザヤの11の6「ライオンは子羊と共に宿り」‘The lion shall lie with the lamb’がいつのまにか‘The wolf will lie with the lamb’「狼は子羊と共に宿り」に変わってます。これはうちにある古い聖書も同じで、たしかずっと前に読んだときはライオンだったと記憶しているのに、今は狼になってます。どういうこと???

•次は地理的な話ですが、国の位置や場所がズレています。グーグルマップでは、グリーンランドが以前よりも拡大しています。オーストラリアの形も以前とは変化しています。オーストラリアの北端は、今はインドネシアにずっと近づいています。私(エハン)は、幼いころから地図が大好きでよく眺めていたので、はっきりと記憶しているのですが、オーストラリア北端とインドネシアの距離は何百キロもありました。しかし、今はほとんど互いに触れるほどの距離に縮まっています。80年代の世界地図には、オーストラリアの西海岸沖に大きな島があったのに、今はありません。どういうことでしょうか?

以上のような奇妙な現象について、最近カナダの学者が、「量子コンピュータ」(量子力学的な重ね合わせを用いて並列性を実現するとされる、スーパーコンピュータよりはるかにパワフルなコンピュータ)について講演した内容の中で面白い関連性を述べています。量子コンピュータは、合衆国でNASAとグーグルが開発を進めていて、そのコンピュータを用いれば、何万とパイ皮のように重なる平行宇宙にアクセス可能であるとのこと。別の現実をここに引き寄せることも可能だということです。この現実とまったく変わらなく同じようですが、ちょっとした些細なディテールが異なる現実です。新しいタイムラインにシフトしている可能性が高くなります。

ではなぜ、誰がそのようなことをするのでしょうか? いつシフトしたのか? どのようにして?
日本で先ほど述べたような些細な変化にお気づきの方はいらっしゃるでしょうか? 単なる私たちの集合的記憶の問題として片づけられないくらい、現在このタイムラインシフトの課題は、世界的に広がっています。
量子コンピュータだけではなく、スイスにある CERN (欧州原子核研究機構)で稼働しているハドロン衝突型加速器(LHC)の実験によってもそのようなタイムラインのズレが生じる可能性が高くなっているのです。

今の現実は、環境汚染、自然災害、不正政治、経済崩壊とどんどん悪夢になっている外的世界は否定できません。なぜこのようなパラレルに私たちはいっしょにいるのでしょうか? ひょっとすると、丸ごとシフトする可能性もあるのでは・・・いや、そうするために共にここににいるのかも(ソニア)

以下はバシャールが語る「マンデラ・エフェクト」についてです。

バシャール:マンデラ・エフェクト

貴方はものすごいスピードで自分の波動にみあった平行世界へと移動し続けています。次から次へと異なる平行世界へ移動し続ける貴方は、この”積み重ね” を”動き”として認識しているのだとバシャールは説明しています。フレームからフレームへ移動するその1コマ1コマには、ちょっとだけ違った世界の“全 て”が含まれています。しかし突然の大きな意識の変化が起こると、それぞれのコマを3つ飛びや10個飛びという具合に、飛び級出来るようになるだけでな く、”辻褄”のあわない出来事を発見するようになります。これを一般的に、”マンデラ・エフェクト”と呼んでいます。

”マンデラ・エフェクト”とは、平行世界へシフトする際に起こる”辻褄”のあわない記憶を表します。例えば、ネルソン・マンデラは獄中で亡くなった、とい うニュースを覚えている人は多いと思います。彼が亡くなったと報じられたのは80年代の事でしたが、”現在”のバージョンの地球では、27年間の獄中を経 た後、3年前95歳の生涯終えています。

過去の記事でご紹介した”変化する歴史 (2015-07-17 )”でもあるように、ケネディー大統領の暗殺事件は1963年に起こった事ですが、私達の意識が大きく拡張する前の1996年までの記憶では、ケネディー 大統領は1984年まで存命であったと、バシャールは話します。詰まり、私達はケネディーが暗殺されたバージョンの”平行世界”へとシフトし、その時の記 憶さえも塗り替えられているという事が言えるのです。

子供の頃に読んだ本のスペルがちょっとだけ違っていたり、英語のYesterday をYesturday と習った記憶があったりと、気をつけてみて見ると、周りにはそれこそ膨大な数の”マンデラ・エフェクト”を発見する事が出来るでしょうと、バシャールは話 しています。

バシャール:意識的にシフトする

私達は1秒間に何十億回という気の遠くなる数だけ“平行世界”を移動しているのだと、バシャールは話します。貴方の意識は流動的であって、一定に定まる事 は決してありません。前回お話した”マンデラ・エフェクト”は、日常的に起こる”変化”であって、決して珍しい現象ではないのです。ただ、”今までの私 達”は意識的に平行世界へ移動するのではなく、無意識にシフトを行っていただけであると、バシャールは説明しています。

意識が高まって波動上昇中の現在の私達は、シフトする以前の”記憶”を持ったまま移動する事が出来るようになりました。人によっては”地理”の変化を的確 にスポットする人もいるでしょう。いずれにせよ、物質世界は”夢”の世界のように流動的であり、粘土のように柔軟であるという事がここで証明する事ができ ます。

物質世界は、明晰夢の世界となんら変わらない”柔軟な世界”であるとバシャールは説明しています。ですから明晰夢を見て、そこで意識を”意図的”にコント ロールする方法を習得して下さいと、バシャールは話しています。そうする事で、物質界においても意図する(望む)世界を引寄せる事が出来る”力”を養う事 が出来るというわけなのです。

私達は常にシフトを続けています。今の瞬間にも確実に一歩づつ貴方の”意識”に見合った世界へと移動しているのです。貴方の”望む世界”を明確にし、意図する世界をどんどん創造してゆきましょう!
http://ameblo.jp/20110311hikari/entry-12132653674.html より引用)
  


Posted by 愛知 ソニア at 12:57パーソナル・メッセージ

2016年09月06日

メンタルオアシス Vol.8 大いなるリセット 現世の悪夢から目覚めよ!

新しいDVDができました。

メンタルオアシス Vol.8 大いなるリセット 現世の悪夢から目覚めよ!



1. 大いなるリセット イントロダクション
2. シリウスライジング
3. 情報の真贋を超えるイマジネーション
4. 唯物論科学の限界
5. 右脳と左脳 リアリティとイマジネーション
6. リセットすると…良い結果だけになる?
7. ゲームとして騙されてきた…
8. インターネットで暴露された不正選挙
9. どのメディアを見るのか…騙される選択
10. エレガントな天皇陛下の意思表示
11. 日本と欧米の政治コントロール
12. アメリカ大統領選の裏側で起きていること
13. ヒラリー・クリントンの犯罪
14. バーニー・サンダースの策略
15. 世界の闇に対して日本からの光り輝く
16. シリウスとライオン・獅子の関係
17. ライオンズゲートとは…
18. 過去生のトラウマをリセットするエネルギー
19. シリウスからの人間を進化させるエネルギー
20. ロボットではなく自由意志を持つ人間
21. 闇の正体 闇と光の次元の超越
22. 光の存在と闇の選択ミス
23. CERNの神の粒子はなかった…
24. 闇の家族は正しいと思っている…
25. カダフィ暗殺の裏側
26. 国民から愛されたカダフィ大佐
27. ヒラリー・クリントンはなぜカダフィが邪魔だったのか?
28. 支配者に従うのは安心を得るため
29. リセット方法 自由のイマジネーション
30. 歴史から学ぶ
31. リーダーや政府やシステムがなくても…
32. 目覚めてくると逆戻りさせられる
33. どこに注意するか?
34. 独立個人が政治の世界にも…
35. 日本人独特の良心について…
36. 時間は加速化するからこそ…
37. 旅に出ることで…
38. リセットしてエネルギーレベルを上げる
39. 記述 ミッション意識
40. リセットとアーシング
41. トラウマについて…
42. 夢の活用 パラレルの自分
43. 高いアトラクターフィールドに自分を置く
44. スシテマ・トレーニング
45. リラックスできるカルチャー
46. 夢の役割と睡眠の大切さ
47. 食の変化
48. シンプルと継続を選択 過去世からの解放


  


Posted by 愛知 ソニア at 10:29お知らせ

2016年09月05日

9月のエネルギー



シャスタ山でのワークショップから帰国してから5日目となり、ようやく今のエネルギーをチャネルできる状態になりました。もっと早く「9月のエネルギー」にチューニングしたかったのですが、シャスタ山のパワフルなエネルギーが今もまだ余韻を残す中……私たちを包む今のエネルギーを感じながらシェアすることにします。

9月はまず、劇的な心境の変化が訪れるでしょう。
現在、水星逆行に入っているため、
はっきりとそれを自覚できなく、
ぼやけたヴィジョンと共に、
なんとなく心境の変化を感じていらっしゃるかもしれません。
3週間ほどこのような曖昧な感覚が続くでしょう。

天候は私たちの心の状態を反映していると、
よく言われますが、台風接近も含めて、
はっきりしない予測不可能な進路などがあげられ、
今の私たちの心境を反映しているように思われます。


9月9日、10日、11日頃から15日の満月(中秋の名月)にかけて、
9月のエネルギーの特徴がクレシェンドを迎えます。
内なる世界も外の世界の風景も大きく変化する可能性が高まります。
この時期に大きなポータルが開きます!

人類の進化がまた1段階ステップアップします。
自己中心的な意識から集合意識的な考え方へと
著しくシフトするでしょう。
世のため、地球のために自分はなにができるのか、
真剣に考えることができるような
エネルギーに包まれるでしょう。

11月ごろまでは、
かなり両極に引っ張るようなポラリティエネルギーがあるので、
真ん中で動けないような、じれったさや、
過去のパターンに囚われやすくなるので、
ハマらないように注意してください。

過去を思い出し、今に当てはめようとしたり、
不健全な過去のパターンを繰り返す、
リサイクルモードに入りやすくなります。
深いところで何を求めているのかを熟考してください。
また、今まで進めてきたことを辞めたい、
という気持ちも募ってくるかもしれません。

ちょうどタロットの「フール」のような状態に置かれます。
虚無感やアイデア不足を感じ、
将来に対する焦りが募るかもしれません。
現実への不安から悪夢を見ることもあるでしょう。

計り知れない素晴らしい未来を感知しながらも、
何事も早急に結果を出そうと、焦らずに
サレンダーする気持ち
が大切です。
成り行きに任せ、信頼すること、
それが「フール」の叡智です。




現状が複雑すぎて理解しかねるので、
現実逃避しやすくもなります。
するとファンタジーの世界を夢見たり、
インターネットの世界に逃げたりしますか?
ポケモンGoの世界に逃げますか?(笑)

ポータルが開くと、
あらゆることがシフトします。
頭の中が、なかなか整理がつかなかったり、
敏感な人は居心地が悪いように感じるでしょう。

しかし、春までの6カ月間どのような進路を辿るのかを決める、
大切な見極め時であるので、
実用的な方向性を見出し、
人生を改善することにフォーカスしてください。
個の生き方から集合を意識し、
奉仕できる生き方を意識してください。
世の中も対立から改善のために協力し合うという
エネルギーが強く表に出てくるでしょう。

他を励まし、また他から励まされるといった、
共同創造の基盤が確立すると、
さらに拡大した変容と進化が感じられるでしょう。

要するに、
私たちは各々自らが聖者のような生き方を意識して
生きるようになり、周りの聖者たちからも励まされるといった
スピリチュアルな生き方にこれからシフトしていきます。
「リーダーは自分である」ことを、
心底自覚するように変わっていきます。

世界がなにをあなたに求めているのか?
自分の役割や義務をはっきりしてくるでしょう。
あなたはこの次元になにを提供できるか? です。
「愛と癒し」です。

今までは自分が高次元へとシフトすることばかりを
フォーカスしていたのが、
高次元をこの3次元にどうやって引き寄せるかに、
変わります。

2016年はあらゆる面において、
自己のあり方をリセットする年です。
自らを調整し直し、改善する自己改革の年です。
後半は自己中心から全体の中の自己へと
シフトすることを意識すると、
新たに開いたポータルのエネルギーと同調できます。

引き続き、今までの好ましくないあり方を見直し、
改正するワークも並行して行ってください。

なにが自分の人生で欠けているか?

それらを補うためには、
「許し」と「受容」が欠かせないエレメントです。

理想に振り回されるのではなく、
現実的な方法を見出すときです。

今までの関係性もこれから大いに変化するでしょう。
新しい関係性が生まれる可能性も大きいです。
しかし、今までの関係性を切り捨てるのではなく、
細かく、デリケートなところにも気を配り、
調和のある方法で対処することによって、
魂の成長が促されます。

神の愛をいつも感じられるような
こころの豊かさを保ってください。

虚無感や失望を感じるときは、
祈りや儀式によって、
高次のサポートを感じ、
あなたを癒しに導いてくれる存在たちの
慈悲深さに導かれてください。

また、周りの人々が自分を必要としているということを、
忘れないようにしてください。

自らが模範となって、
より良い地球を創造することを意図すると、
高次のスピリットはあなたにいつでも手を差し伸べてくれます!

今この時期に高次の意識を求めて、
ハイになったり、変性意識状態になって戻ってくると、
ただ混乱を招くだけなので注意してください。
9月はとてもデリケートなエネルギーゾーンに
私たちはいます。

自分の魂はなにを学ぶためにここにいるのか?

魂の目的を常に心して確実なステップを歩んでください!

  


Posted by 愛知 ソニア at 12:44パーソナル・メッセージ

2016年09月03日

シャスタ山レポート




聖地シャスタ山でのワークショップを終えて2日前に戻ってきました。

さすがのパワースポットとあって、エネルギーが半端じゃなかったです。

1日目(8月26日):
メドフォード空港に3時過ぎに到着してから、近辺のアッシュランドという町に立ち寄り、
キャンプ中に必要なスナックなどをアッシュランド・フード・コープ(http://www.ashlandfood.coop/)にて購入しました。
素晴らしく進化した健康食品店でした。

私が今実践しているパレオダイエット/Paleolithic Diet向けのものがいっぱいありました。店員さんの知識が豊富なのと、とても親切に求めている製品を説明してくださったのには驚きました。
以下は今回ワークショップに参加された服部淳子さんのFBより

『オレゴン州南部のアッシュランド(カリフォルニア州境に近い)で立ち寄った「アッシュランド・フード・コープ」。地元の豊富なオーガニック農産物&食材の 超市(スーパーマーケット)で、それら食材を使ったおいしいデリ&カフェも併設されている。ヴィーガン/Vegan、パレオダイエット /Paleolithic Dietの方たちも食べられる新鮮な地元・近隣からの果実や豊富な野菜、様々なオーガニック食材や自然の薬草などを使った生活用品がたくさん並んでいた。 またコミュニティの様々な情報やGMO(遺伝子組み換え作物)に関するくわしい注意喚起のポスターや地元のフードバンクなど、情報・気づきーアクションに つなげる仕組みもすぐ手に届く場所にあった。報道(メディア)は四権の1つ、行政・立法・司法に並ぶ第4の権力と呼ばれるけれども、意識的な購買活動(消 費者による意識的な購買による生産者・販売流通業者の育成と流通業者等による消費者の意識啓発の相乗効果)、意識して自分たちが口に入れ、体の組織細胞を 作る食べもの、生活で使うものをチョイスして買う、またはチョイスして買わない行為は、市井の第5の権力ーthe 5th Powerだと想う。Certified Organic Farmersのマーケットは10数年前にサンフランシスコ近郊などでも見たが、さらに進化(深化)している意識的な購買・生産・交流の活動を見ることが できた。』

アッシュランドでの買い物を終えた私たちは、一時間半ほど車に乗ってキャンプ地であるヒーリングファンデーションに到着しました。シャスタ山麓北側にある広大な土地で、高原砂漠地帯でした。シャスタに訪れる旅行者はたいていシャスタシティがある南側に滞在されるようですが、北側はあまり観光客が滞在しないので、とても高い波動を満喫できました。シャスタ山を眺めながら、360度広がるプラネタリウムのような空に毎晩満天の星空を仰ぎ見ることができました。早朝のご来光と真っ赤なサンセットが見れるので、毎日が特別でした。





2日目(8月27日):このワークショップでは、毎朝マウントシャスタシティーの北にあるシティーパーク内にあるサクラメントリバー・ヘッドウォーターに飲み水を汲みに行きました。キャンプ地でも氷河の水が湧き出ていたのですが、シャスタ山の雪解け水が約600年以上かかり湧き上がったヘッドウォーターをいただくことができました。その水はサンフランシスコ湾へと流れ込むサクラメント川の源泉でもあります。地元の人たちはこの源泉を「聖なる水」として大切に扱っています。この場所で不思議なスポットを見つけました。
『シャスタのエネルギースポット(シャスタの源流の水汲み場)

参加者の皆さんにカメラを向けているとき偶然発見したスポットです。こういったスポットが日本にもたくさんできているらしいです。人はこんなふうに輝ける生命体なのだと分かります^^』(アーシング中子さん)
オーラ写真を撮るように彼女は皆さんの写真を撮ってくれました。



まずはシャスタのエネルギーとつながるためにスウェットロッジを提供していただきました。ヤキ族のサンダンサーの方とシャスタのネイティブの方にセレモニーをしていただきました。セレモニーでは、思考中心からハートコネクションに意識を集中させるようにと助言を受けました。最後にパイプセレモニーもしてくださいました。これはとても貴重なセレモニーで、私自身も27年ぶりでした。



3日目(8月28日):この日は題して「水のワーク」です。
メディスンレイクとキャッスルレイクの二か所を訪れて、静かな湖畔で瞑想しました。





4日目(8月29日):午前中は、プルトケーブを訪ねました。
60キロも続いているシャスタのパワースポットのひとつです。懐中電灯を手にどんどん中へと進んでいきました。フクロウが住みついているそうです。私は入るなり、ブルーの光を感じました。奥に入っていくと、壁画のような自然のモチーフを発見しました。どう見ても大天使ミカエルのように見えました。





午後は、シスキユレイクでハウスボートに乗り、シャスタ山の景色を眺めながらゆっくりとスローな時間を過ごしました。ボートに乗せてくれた男性の脚には. "Speak your truth" and "Live your truth"(自分の真実を語り、自分の真実を生きよ)と書かれたタトゥーが印象的でした。ボートの中でのランチは格別でした。



5日目(8月30日):
午前中は、シャスタ山5合目に到着。
各自パワースポットの岩を見つけて、じっくりと場のエネルギーに浸りました。癒しのエネルギーが強烈でした。その後‘アセンションロック’にて、またまた瞑想タイム。‘アセンションロック’とは、ニューエイジャーがつけた名称かと思っていましたが、古来からネイティブたちがそう呼んできたそうです。エネルギーの凄さにここでも異次元に入っていました。







午後はマウント・シャスタ・シティの南に位置するダンズミュア (Dunsmuir) という町にあるモスブレー滝を訪れました。線路沿いに30分ほど歩いて辿り着けた緑色の苔むした岩の上を流れ落ちる滝です。この線路は、映画「スタンド・バイ・ミー」にも登場した場所です。太陽の光を反射して流れ落ちた水は、サクラメントリバーに注ぎ出ています。







聖地シャスタ山の旅は、毎日が魔法の世界の連続でした。最後の日には、シャスタ山の上に珍しいレンズ雲が現れましたよ。キャンプ中は夜中に私たちではない足音がしたり、実際に2人の地底人らしき存在たちをパッと見たという参加者もいました。不思議体験がいっぱいでした。私は朝方にテロス(地底人)の女王の姿が夢の中に現れました。プレアデスの仲間たちもメッセージを2度託してくれました。後日テープ起こしをしますので、ぜひお読みになってください。



























  


Posted by 愛知 ソニア at 12:32パーソナル・メッセージ