プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2016年01月30日

2月のエネルギー

2016年は一言で「浄化の年」です。
12月ごろからはじまり、
今年前半も引き続き、
不必要なものを取り除くワークがメインとなります。
ずばり内面を見つめるワークです。

それをしないかぎり、
今年後半に訪れるべき
あなたのダイナミックな変容がスムーズに起きません。
その訪れを感じているので、
今、しきりに「自立したい」という気持ちを掻き立てます。
本来やりたかったことをすぐにでも始めたい、
という衝動に駆られやすくなっています。
前進したはずなのに、
また引き戻されるようなことが起きやすいです。

スムーズに前進するためには、
まず手放し、浄化しなければならないことが押し寄せます。
さもなければ、周囲との摩擦を引き寄せます。
今年の始まりから3週間ほど続いていた水星逆行が、
それに拍車をかけていました。
2016年はそういった意味でも強烈な年です。
なので、けして楽ではなく、
むしろ、急き立てられるような圧迫感が伴います。

あなたの古いパターンを手放して、
新しい未来を迎え入れるためのプロセスです。
すんなり手放すことができれば、
どっとさらにいいものが入ってきます。
それがほんとうに手放されているか、どうか、
これが目に見えて現れるサインです。

自分はこうだと今まで確信していた、
自分の思い込みアイデンティティを捨てることが、
加速的に移り変わる世界に順応するポイントです。
次から次へと摩擦が現れるようでしたら、
思い込みアイデンティティを根本的に捨てきれてない証拠です。

1月25日以降から、
またパワフルなエネルギーが流れ始めました。
好ましいこともそうでないことも含めて多くの目覚めが起きます。
12月中旬から2月上旬までエネルギーは、
心の持ち方、考え方を改めたりできるように、
問題解決のためのエネルギーが働きかけます。
他との摩擦なども含めて、
けしてスムーズではないところに、
実は宝が潜んでいるのです。
現実がもっとすっきりクリアになるように、
望ましくない傾向を終わらせるように働きかけます。

子供時代から続いていた内面の問題、
過去世から今生に持ち込んだ、
好ましくないパターンやカルマを、 
これからの魂の進化のために一切合切
取り除くようにエネルギーが働きかけています。
2016年後期に訪れる新しい自己が誕生するために、
それが起きているのです。

誰かと摩擦が起きても、
誰も責めるべきではないのです。
あなた自身の無意識レベルのシャドウが、
浮上しているにすぎないからです。
心の深いところにある自己の影を見つめる時期です。
押し込めてきた、塞いできた見たくないものが、
見えてくるでしょう。
だから世界情勢や経済、社会、パートナーといったように、
つい他を責めたくなったり、
犠牲者意識に駆られそうになりがちです。

そうなるのではなく、
客観的に自己の内面を見つめてください。
いらないものを取り除くように、
今のエネルギーが本格的な浄化をアシストしてくれています。
後にダイナミックに訪れる新しい自分のために、
今自分自身を見つめ直し、理解し、
いらないものを大掃除して、
心の断捨離ぜひ、やってみてください。

誰かに対して頭にくるときは、
それは過去から引きずっている自分の問題であり、
それを解決すべき時が来たサインだと捉えてください。
まずどのように自分が感じるかを観察して、
そこに潜んでいる自らのシャドウに気づいてください。
自己を癒す自己セラピーワークが、
まさに起きているのです。

自分自身について今まで知っていたことを、
角度を変えて観察するようにしてください。
過去世のどこかで、
あるいは、子供時代に親や誰かが原因で定着した、
自分のためにならない固定パターンや考え方を、
解放するように努めてください。

関係性は自分自身の内なる世界を見つめる鏡でしかないのです。
他人を批判することは、自分自身を批判していることにすぎません。
無意識レベルで自分はこうだと、
信じてきたことが覆されると、
つまり、自分のシャドウに光を照らすと、
それは自然に姿を消します。
つまり、客観的に自分を見つめて、
過去のパターンを解放するワークです。
これは、2016年後半期頃から、
今まで想像すらできなかったほど、
すばらしい新しい自分が誕生するために、
避けられないイニシエーションです。

火山の底から溶岩が表面に持ち上げられる如く、
恐ろしくて、つい目を塞ぎたくなるかもしれませんが、
それは、手放すべき過去の総括が見えてくるからです。

この時期に心のワークだけではなく、
肉体のデトックスやリセットするのもいいでしょう。
けっこうエネルギーが必要とされるので、
体力づくりして、パワーアップしてください。
常に疲れていて、快調でなければ圧倒されるばかりです。
関係性におけるフレッシュな情熱も求められています。

身の回りの不必要なものを整理整頓、断捨離も
引き続き行ってください。


  


Posted by 愛知 ソニア at 13:32パーソナル・メッセージ

2016年01月27日

プロジェクト ブルービーム

最近 空に不思議なものが映っている、目を疑うような写真をよく見かけるようになりました。
面白い渦巻きや、不思議な形をした雲、高層ビルや地図が空に映っていたりするものです。

私自身もそんな写真を皆さんに何回か紹介したことがあるので、その正体についてぜひ探ってみたいと思いました。

では、果たしてそれらの不思議現象の正体は?

なんらかの人工的な操作によってつくられたものなのでしょうか?

そこで考慮に入れるべきことは、NASAの「ブルービーム・プロジェクト」です。要するに空にホログラムを大スケールで映し出すテクノロジーが、NASAによってすでに開発されているという事実です。

これについては、来週収録予定となっていますメンタルオアシスでも夫(エハン・デラヴィ)が詳しく説明することになっています。

イラクの「砂漠の嵐」(1991年の湾岸戦争でとられた多国籍軍の作戦)では、イラク軍を脅えさせて降伏させるために、戦車や各種戦争兵器のホログラムを砂漠上に映していたということは、すでに暴露されています。

この「ブルービーム・プロジェクト」には、二つの作用があります。ひとつは空中に像を映し、もうひとつは人の頭の中に像を映します。

どんな目的があって、こんなことをするのでしょうか?

一言で、洗脳するための道具です。

ひとつは、前述のように戦略として利用することです。

ほかにも、キリストや十字架を空に映し出し、人々の信仰を深めようとする理由が考えられます。とくにニューエイジャーは、UFO現象も含めて、このような空のイベントに惹かれるので、いざというときは、ホログラムによって誘導し、コントロールしやすいという意図が背後にあるように思われます。

また、人々に恐怖や驚嘆を与える目的にも利用されるのではないでしょうか? 

キリストだけではなく、いろいろな歴史的宗教指導者の映像が空に現れれば、宗教対立に拍車をかけることになるので、非常に危険なテクノロジーであることはたしかです。

今回これについて書いたのは、あまりにも空の不思議現象が増えてきているので、この「ブルービーム・プロジェクト」というものが存在することを、知っていただきたかったからです。

以下の空の不思議写真の正体は、おそらくブルービーム・プロジェクトだと考えられます。




2015 年10月に中国の空に現れた高層ビル







ブルービーム・プロジェクトに関するYouTube です(日本語字幕付き)

  


Posted by 愛知 ソニア at 17:02space

2016年01月24日

夢メモ

5つの惑星直列のせいか、近頃面白い明晰夢続きです。
今朝方のドリームボイズっぽい明晰夢はけっこうドキッでした。

コロニアル風の建物の中の教室にいて、
なにやら授業が始まろうとしていて、
私はいちばん前の席にいました。
皆白人でドレス姿。
半透明の幽霊のような先生が私の前まできて驚いた様子。
「あなたは私の生まれ変わり」というと、気絶しそうになりました。
幽霊が気絶!?
先生の助手が私に教室のドアの横にかけてある白い飾り皿を指さして、
「これがジュリエッタ先生です」という。
イタリア系移民ぽい・・・

その後ドリームボイス;
1822年誕生 場所 アラバマ州 仕事 霊媒師

その直後にはっと目覚めました。
二つ前の私の生まれ変わり・・・というはっきりとした感覚がありました。
夫も手伝ってくれて、ネットで探しましたが、見つからない。
ということは、記録に残るほど有名ではなかった、
ということかもしれません。
彼女はポチャッとしていて、髪の毛はカーリーで結っていました。
いちばん近い雰囲気の写真は、こんな感じです。









  


Posted by 愛知 ソニア at 10:42魂の話

2016年01月23日

天使とコンタクトし続けてきた人類

天使とのコンタクトに関して、
プレアデス 融合次元での生き方の中で、
私はいろいろ書きました。
その中からエマニュエル・スウェデンボルグの天使コンタクトを抜粋します。

 18世紀の天使コンタクティとして知られている人物に、スウェーデン人の偉大な科学者エマニュエル・スウェデンボルグ(1688~1772年)がいます。偉大な哲学者であり、神秘家、神学者でもありました。スウェデンボルグは、53才になった1741年から霊的世界を彼は旅するようになります。彼は1744年4月6日の復活祭に見た夢がきっかけとなり、それ以来予言的な夢やさまざまな未来のビジョンを、夢を通して見るようになります。

 スウェデンボルグは、主なる存在によって自分のスピリチュアルな目が開け、それ以来、自由に天国も地獄も訪問できるようになり、天使たちとも会話できるようになりなした。彼は死ぬまでの最後の27年間を、毎日のように霊界を訪ねて過ごしました。

 彼は天使のことを、『以前に肉体次元を経験したことのある、シンプルで、いい奴らだ。天使はまた、私たちから切り離された存在でもなく、人間よりも優れているのでもない』といっています。『天使の翼は、スピリチュアルパワーの表れである』と、スウェデンボルグは語っています。彼は聖書の文章をよく引用しましたが、まさにその通りのことが聖書にも書かれています。画家たちは天使の周りに光輪を描きますが、これについても彼は、『霊的に目覚めていることを意味する』と、述べています。

 スウェデンボルグは、天使について多くを詳しく語り、たくさんの情報を私たちに残してくれました。
 
 『人々は天使になるために生まれる。どんな宗教であろうと、またまったく宗教がなくとも天国ではみんなよい生き方をしている。そんなところが存在する。天使たちは天国で人間から完全に離れることはない。天使と離れるならば、私たちはそれで終わりである。天使たちによって天国とのつながりがなければ、私たちも地球の生き物たちも生きてはおれない。なぜなら、私たちの内なる自己はスピリチュアルで、私たちは天国においてはすでに天使になっているからである。私 たちは気づいていないにしても、肉体をもって生きている間にすでに天使たちの集団に属している。この集団は実際に存在するものである』

と、このようにスウェデンボルグはある本の中で述べています。

 少し話は逸れますが、スウェデンボルグは‘夫婦愛’についても面白いことを説いています。『天国では、夫は知性と呼ばれる心の部分を代表し、妻は意志と呼ばれる部分を代表している。この和合はもともと人の内心に起こるもので、それが身体の低い部分に下ってくる時に知覚され、愛として感じられるのである。そしてこの愛は‘婚姻の愛’と呼ばれる。両性の天使は身体的にも結ばれて1つになる。つまり天国にあっては、夫婦は2人の天使ではなくて1人の天使である。これが天国の天使たちの‘真の結婚愛’である』と、いうのです。

 実際にあるときスウェデンボルグは、天国から彼のところへ1組の夫婦がやって来るというビジョンを見ています。そこで、その夫婦は2人に見えはしたけれども、1人の天使のようでした。なぜなら、2人は完全にお互いを補い合っていたからだと述べています。

また、1人の天使に案内されて天国のテントのなかに入ったとき、そこには夫婦が住んでいました。スウェデンボルグは天国の結婚について知りたいと思っていたので、2人の顔や様子を代わるがわる見比べ、それからこういいました。「あなた方2人は、1人ですね」と。スウェデンボルグは、明らかに高度な知的生命体たちとコンタクトしていたと考えられます。


  


Posted by 愛知 ソニア at 12:13書籍紹介(和本)

2016年01月23日

出版記念講演会

2月28日に開催します出版記念講演会では、
「地球」がテーマです。各スピーカーの講演以外にも
皆さんと話し合える時間を設けることにしました。

━ これからの地球 ━ 
━ 地球のほんとうの歴史 ━ 
━ 地球とつながると・・・ ━
 
などなど・・・

地球に関係するさまざまなことを、
参加者のみなさんと一緒に考えたいと思います。
皆さんのお越しを楽しみにしています。

お申込みは;
http://value-seminar.biz/?page_id=4133





  


Posted by 愛知 ソニア at 10:38お知らせ

2016年01月20日

ソウル・グループとグループ・ソウル



私たちの誰もが、二つの魂のグループに所属しています。

先日出版となりました「プレアデス 新生地球への移行」の中でもお伝えしていますように(p33グループソウルの学び)、私たちの魂は「身内サークル」、あるいは、「ソウル・グループ」と呼ばれる霊的家族があり、典型的に25人くらいのメンバーから成っている魂のグループに所属しています。同じ魂の進化のプロセスをいっしょに学ぶメンバーで、兄弟姉妹、夫婦、親友など身近な人たちが含まれています。一つの生涯から次の生涯へと役割交代しながら同時期に受肉します。

これからもまだまだ身内サークルに巡りあえるチャンスがあります。

ソウル・グループのメンバーに出逢ったときにどんな感じがするのでしょうか?

1. たとえば、知人からある人を紹介されたときに、ただちに意気投合したり、初めて出会ったのに前から知っているような感じがします。「どこかでお会いしたことありませんか?」なんて、つい聞いてみたくなります。自分とよく似たユーモアのセンスがあったり、よく似た考え方をしている人たちです。

2. あなたの成長、成功を称えてくれて、また、あなたの価値を認めてくれて、あなたの幸せをこころから祝福し、支援してくれる人たちです。

3. しかし、あなたが間違っているのなら、正直に教えてくれます。たとえあなたがすぐには受け入れられなくても、ほんとうのことをあなたに伝えることをためらいません。逆にあなたが真実を伝えても、一時艇に距離を置くことがあっても、関係性が絶えてしまうようなこともありません。心の深いところで常につながっています。

4. あなたが辛い経験をしているときでも、励ましてくれたり、面白いジョークをいって互いに笑えるような人たちです。

5. お互いに平等なエネルギーを分け与えることができます。

私たちの魂は、「グループ・ソウル」(類魂)と呼ばれている、さらに大きなグループ(1000人以上)にも所属しています。大勢で同時代に受肉する集団、民族グループです。そのように霊界では、一つの大きな意識体グループが存在します。私たちの魂が誕生した時点から長い魂の旅をいっしょにし、グループの関係性を共に構築します。世界が一日もはやく平和になり、日本も平和で住みよい国になることを願っている私たちは、魂レベルでグループ・ソウルとしてそれを望んでいるのです。過去世においても同じようにそれを望んだ仲間かもしれません。

この惑星にやって来た私たちの魂は、グループソウルに引き寄せられて、特定の国や地域を選択します。さらには、世代や文化などをサブグループとして選択します。またさらに、人種、宗教、哲学など細かい状況を魂は設定してからここにやって来ます。そうして一緒になったグループソウルのメンバーたちは、過去世においてもよく似た経験や記憶を共有しています。

それにしても、同じソウルグループにずっと所属するとは決まっていません。各自の自由意志によってグループ替えすることも可能です。たとえば、今生において意識を進化させようと常に努力すると、それにふさわしいソウルグループに加わることも可能です。また家族のメンバーと同じソウルグループである必要もないのです。来世も同じ家族といっしょのグループに所属するとはかぎりません。それにしても、ソウルグループはうまく確立されているので、よほどの強い魂の意志がないかぎり、同じグループに留まることが多いのです。

エドガー・ケーシーは、このソウルグループに関して二つの流れを説いています。これは、彼がアメリカ人であったことからあくまでもアメリカ人の魂グループの流れです。

エドガー・ケーシーのリーディングによる主な二つのソウルグループの過去世

グループ1


初期アトランティス時代

初期古代エジプト

紀元前500~600頃のペルシャ時代

キリストが生きていた頃のパレスチナ(1世紀)

十字軍遠征時代(9世紀~13世紀)

開拓者時代のアメリカ

グループ2

後期アトランティス時代

後期古代エジプト

初期ギリシャ時代

古代ローマ時代(キリスト誕生期)

フランス(ルイXIV, XV, XVIの時代 14,15、16、17世紀頃)

アメリカ南北戦争時代(19世紀)

以上となていますが、もちろんこのふたつのリストは魂のすべての生まれ変わりではなく、それら以前にも、またそれらの間にも魂は生まれ変わっているはずですので、大まかなリストです。またどれかスキップする魂もあるはずです。また私たち現在日本人として生まれてきた魂にもケーシーのリストの中のどれかを経験している者も多いはずです。ソウルグループは、過去世の時代のカルマを一緒に浄化するために同じ時代に生まれてくるのでしょう。時代のカルマを浄化するには、7~80年かかるとケーシーは述べています。ということは、私たちの平均寿命と同じくらいですので、生きている間は意識していなくても、私たちの魂はソウルグループのカルマを浄化しているということなのでしょうか。

  


Posted by 愛知 ソニア at 12:38魂の話

2016年01月18日

本日発売となりました!

「プレアデスシリーズ第二弾」です。

《2》 すべてが加速するナノセカンドへ プレアデス
新生地球への移行 アセンションへの緊急コンタクト




内容:

◎ [アカシック次元への誘導瞑想(DVD38分42秒)]付き

◎ プレアデスチャネリング8セッション

◎ 〝ナノセカンド〟においては、すべてがどんどん加速化していきます。あなたが考えることは、すべて直ちにインパクトを伴って返ってきます。ナノセカンドのエネルギーの加速化は、あなた方が自分自身のことをはっきりと認識するためにやって来るのです。

◎ ニューアースでは、すべてがガイドたちとの共同創造です。ガイドたちへの信頼感と共に彼らとの絆はいっそう強くなっていきますので、ぜひ任せてみてくださ い。地球の新たなるフェーズでは、自分の本当の気持ちが舵取りとなりますので、責任感にあまり縛られずに自分の気持ちに忠実にしたがいましょう!

◎ 朝ちょうど眠りから覚める瞬間や夜ちょうど深い眠りに入る瞬間に、どこからともなく声が聞こえてくるようなことはありませんか? まるでラジオからある曲が突然聞こえてくるようにまったく聞き覚えのない声で、ひと言ふた言のメッセージが聞こえてくることがありませんか? あるいは知っている人の声かもしれません。たとえば友だちの声を借りて、その人が言いそうもないことを伝えてくるような経験はないでしょうか?自分の意識 とはかけ離れた別の存在から受け取るメッセージです。まったく現実とはかけ離れた内容のものが届くこともあります。文章になっていない場合が多いです。そ れが、〝ドリームボイス〟と呼ぶ現象です。

◎ これが〝ドリームボイス〟というテクニックで、訓練するにしたがってとんでもない情報をあなたの脳はキャッチできるようになります。

◎ さらには、〝ドリームボイス〟に慣れてくると、チャネリング回路も自然にはっきりしてくるでしょう。なぜなら、ドリームボイス、アカシックレコードアクセ ス、リモートヴューイング、チャネリング、これらはすべてあなたの脳の同じ回路を通してアクセスする情報だからです。

◎ チャネリングについて

◎ 魂の旅

◎ アトランティス時代 etc.


「プレアデスシリーズ第三弾」です。

《3》 わたし+パラレルアースへ プレアデス 融合次元での生き方 メッセージをリンクさせなさい





内容;

◎ [スピリットと出会うための誘導瞑想DVD(10分28秒)]付き

◎ プレアデスチャネリング3セッション

◎ 低いバイブレーションをもつ行動は、どんなことであれ断ち切りなさい! 今の加速しているエネルギーはさまざまなチャンスを提供しながら、あなた方が望もうが、望まないが、意識の飛躍的進歩を促しています。それはすなわち、 〝わたし+〟というニューバージョンに多くの人々が変容していくことです。〝わたし+〟は、その新生地球の変容と彼女の意向に沿った生き方を常に選択でき ます。

◎ 現在、ある位置にあなた方は移動しつつあります。あなた方の太陽系は宇宙のある領域に移動し、その領域ではバイブレーションがずっと高くなっています。地球のバイブレーションも引き上げられています。それが理由で、地球の様相は変化しているのです。

◎ あなた方が真実を理解するパーソナルパワーが備わると、あなた方をコントロールしようとしているフォースの源は、問題を起こす者と解決する者、どちらのグループも含む同じ者たちであることに気づくはずです。そのフォースは、世界戦争を引き起こすきっかけを通して地球に一刻も早くワンワールド、ワン政府に統 一されることを目指しています。ご存じのとおり、ニューワールドオーダー(新世界秩序)です。

◎ あなた方個々の意識が目覚めるなかで、果たして彼らの企みは実現するでしょうか? 月と火星をベースにして地球の各政府とつながり、地球を支配下におこうとしている者たちがいる、ということを知ってください。

◎ あなた方もご存じのように世界中で大地が頻繁に揺れて、火山活動もご存じのとおり、活発化してきました。同時にあなた方人間にも大きな変化が起きている最中です。この惑星上で生存し続けるためには、各自がバイブレーションを引き上げなければなりません。

◎ 銀河の中心から大量のエネルギーが太陽系に降り注いでいます。その強いエネルギーの加速化が引き金となって、地球の中心から地面に向かってエネルギーを連 続的に放射しています。これがエネルギーの加速化の新たなフェーズです。あなた方は、フェーズ1、フェーズ2を経験し、今やフェーズ3に突入しました。正確にはフェーズ3は、2012年から始まっていましたが、静かにスタートしたので誰も気づかなかったのです。…etc.

◎ アカシックレコード

◎ ライフパーパス

◎ パラレル宇宙

◎ 異次元への扉と古代の宇宙人

◎ 超話題の異端(マージナル)科学者(サイエンティスト)ナシーム・ハラメインが語ってくれたこと

◎ 天使と宇宙人

◎ スピリットガイド

◎ コンタクトにいたるまでの魂の旅etc.

  


Posted by 愛知 ソニア at 16:54お知らせ

2016年01月18日

関係性と過去世

「人生」は、川を比喩に用いてよく例えられます。

私たち自身の意識についても、川に例えることができます。

川面には流れがはっきり見えていますが、見ることができない川底にも別の流れがあります。魂の記憶や秘められた欲望が力強く流れているのです。それは、何回もの生まれ変わりを通して魂が経験したすべての蓄積がもたらす流れです。深いところのその流れによって、人生を通して誰に惹かれ、誰を避け、なにを好み、なにを避けるか、表面の流れ方を影響します。人生のパターンや習慣、他とのかかわり方といったものも、川底の流れに左右されます。今までに魂が経験したすべてが無意識層を形成し、強い影響を与えているのです。

今生でかかわる人たちの大半が前世でもかかわっていた人たちなのです。おそらく、多くの生まれ変わりを通して、役割交代しながらかかわってきた人たちなのでしょう。私たちの両親、兄弟姉妹、子供たち、友だち、知人、上司や職場の人たち、セミナーで出会って意気投合する人たちなどです。苦手な人たちや、喧嘩別れした人たちも含まれています。今の自分の人間関係は、幾度もの生まれ変わりの総決算であり、結果でもあるわけです。魂の過去世の記憶が、今生の人間関係や経験に強く反映され、ご縁や経験を引き寄せます。また、物事に対して私たちがどのように反応するかも、実は魂の記憶と深くかかわっているのです。勿論、他人の反応も、彼らの魂の記憶と深くかかわっているといえるのです。

ですから、理由もないのにどうして自分が責められるのか? 

こういった意味不明なことのたいていが、相手がその人自身の魂の記憶に反応しているだけなのです。これが納得できると、余計な心配をしたり、傷ついたり、反応したり、憤慨させられることも減るのではないでしょうか。

誰もが過去世を通して、愛、情熱、思いやり、疑惑、憎しみ、嫉妬、復讐、絶望感といったさまざまな感情を経験した上で、今ここに生を宿しています。今生において、恐怖心などさまざまなネガティブ感情がなかなか手放せない場合は、過去世における魂の記憶が強く残っていることが多いのです。その記憶を辿り、認識さえすれば、特定のネガティブ感情から解放されることが可能です。

夢はそういったネガティブ感情を克服する手段を与えてくれます。たとえば、なにか恐ろしい生き物に追いかけられるような悪夢はその典型です。繰り返しそのような夢を見るのであれば、過去世から続くネガティブ感情を、今生で克服するチャンスを夢が与えてくれているのです。夢の中でいつも逃げ回っていたり、恐れていては、ネガティブ感情は浄化されません。逆に夢の中でその恐ろしい対象を攻撃している間は、これもまだ浄化できずにいるのです。何度も同じような夢を見ているうちに、いずれ夢の中でそれほど怖くないな、と感じるようになっていきます。これはある特定のネガティブ感情を完全に克服できるまであともう一歩というサインです。夢の中でその恐ろしいしいものに面と向かって、「もうやめて!」という勇気をもつようにしてみてください。あるいは、その恐ろしいものと仲良くなるようにすると、克服したことになります。退行催眠や過去世療法を受けるよりも、ずっとパワフルな方法です。

さて、過去世から引き続いている深い関係性は、「良い関係性」と「悪い関係性」といったように明確に分けられるものではありません。たいていは、両方がミックスされた深い関係なのです。一緒によき人生を送った、つまり、よいカルマの魂の記憶か、あるいは一緒に多くの問題や不一致を経験した強い魂の記憶によって、今生でも互いに巡り会うように引き寄せ合うのです。

それにしても、過去世の良好な関係性が、今生においても同じように持続するとはかぎりません。先天的な相性の良さがあったとしても、互いに今生におけるライフパーパスは異なるので、それによって対立も起き得るのです。しかし、たいていの場合は、過去世の良好な関係性が確立していることによって、今生でも互いにサポートしあい、楽しい関係性を築くことができます。

逆に過去世において良くなかった関係性は、今生においても知らず知らずのうちに、苦痛を生みやすくしてしまいます。過去世の関係性のあり方を意識して、改善しようと互いに努力しないかぎり、カルマをさらに大きくしてしまいがちです。そのような関係性を避けようとしても、カルマの法則によって避けられない状況が生まれます。その良くないカルマを今生で解消させようとする目に見えない力が働きかけるからです。過去世において相手に与えた影響が、今生でも受け継がれて苦しい関係性を生み出すことになるのです。

自分の周りの関係性を、川底の流れである過去世を含めた捉え方をすることによって、冷静に見つめることができたり、さらに改善できるように心がけることができるようになるでしょう。

  


Posted by 愛知 ソニア at 11:09魂の話

2016年01月15日

地球の磁場の弱まりと私たちの意識



現在 地球の上空には、バン・アレン帯地磁気の磁力線によって造られた磁気圏)によるベールがあって、宇宙線や太陽からの有害な放射線を遮断し、地球上の生態圏を守って います。このベールは、地軸の傾きは、現在約11度ですが、これがさらに傾くようになれば磁場は急激に弱まり、ついには消滅してしまうことになりかねません。

ポールシフト(磁極の反転)によって、現在方位磁針のN極は北を向いていますが、そうではなくなり、北の磁極がシベリアの方へ移動しつつあります。地球は今まで磁極の反転を繰り返しており、過去360万年の間に11回の反転が起こっているとされています。

研究家たちによると、過去と比較すると今回は10倍も早く急激に磁場が弱まっているということです。それによって、ポールシフトする可能性も急速化していることになります。現在磁場が弱くなり、逆転するプロセスにあります。今まではポールシフトのプロセスは2000年ほどかけて起きるとされていましたが、今回は200年間くらいだと予測されています。前回ポールシフトが起きたのは、約78万年前だったといわれています。

地球の磁気が消滅したときは、磁針による方角がわからなくなり、渡り鳥の方向も不安定となるだけではなく、人類も含めて地球上の全生物に大きな影響を及ぼすことになります。現代社会においても、送電網・通信網への被害を無視することはできません。ベールの遮断機能が弱まると、太陽フレアの影響が著しくなり、オーロラ現象も世界各国で頻繁に見られるようになります。最近増えつつあるオーロラ現象は、鑑賞には美しいのですが、実は地球が病んでいるサインなのです。

太陽風や宇宙線が増大すると、海洋プランクトンを含む種の絶滅現象に追い打ちをかけることになります。人間の中枢神経に変調を来します。渡り鳥が方向感覚を失うように人間も時間の感覚や昼と夜のリズムが狂う可能性もあります。



地磁気が私たちのリアリティの基盤にあります。地磁気の変化によって、心理的な異常が増えることにもつながります。これは世の中で今起きていることを考えると、誰もがうなずけるはずです。また、超常現象を知覚する能力も増すので、これから奇妙なニュースがますます増えて、日常化していくことでしょう。

磁場の弱化によって、人間が皮膚で光を知覚できる能力が増してくるという研究データが最近発表されています。もともと植物に備わってるクリプトクロムという青色光受容タンパク質が、実は哺乳類や人類にも備わっていることが解ったからです。皮膚で光を感知できるようになると、視覚とはまた別のヴィジョンが見れることになるのでしょうか? また、視力を失った人が見えるようにもなるのでしょうか? 

ところで、地球の磁気消滅の原因は何でしょうか?


地球内部のマグマの影響とも考えられていますが、人間の精神的な力が関与しているとも考えられています。世界中何十億の人間の精神力のエネルギーの総和は大きく、地磁気に影響を与える可能性もある、といわれています。世界中の人々の不安定な精神状態が地磁気を弱らせる大きな要因のひとつかもしれません。ハートマス研究所は、人間の感情が地球の磁場に測定可能な大影響を与えるという結果を示しています。



地球の磁場といえば、その磁場である‘クライオン’をチャネリングするリー・キャロルさんがいらっしゃいますが、地球の磁場は単なる物質ではなく、地球のスピリットと同じく、まさに生きている存在であることは言うまでもありません。

地球を取り巻く最下部の電離層と大地の間で電磁波が7.8Hzから31.7Hzで共鳴しながら地球上を周回しています。これは、シューマン共振と呼ばれるもので、「地球の脳波」とも言われています。 「シューマン共振(電磁波)」と「人間の脳波」は驚くほど類似しています。シューマン共振の第一のピークが7.8Hzであり、第二のピークは14.1Hzです。人間の脳波では、4~7Hzはシータ波、8Hz~13Hzはアルファー波です。ベータ波は14~29Hz。シューマン共振のピークと人間の脳波の境界が一致するのです。

磁場の変化によって、これからさまざまな影響が著しく現れ出すでしょう。まずは、繊細な人々からその変化が感じ取れるでしょう。人間の意識、特に生物的な経験に非常に強い影響を与えます。多くの人々は、疲労感が増すのを感じています。疲労感は宇宙の深奥からのエネルギーの増加によってももたらされています。短期記憶が失われやすくなります。地球の磁気が弱くなるにつれて、明晰夢や超常現象が増えるということです。サイキックになるのは、嬉しいですが、マイナス面として、うつ病、自殺願望、心臓発作、急死が増え、幻覚も見やすくなるということです。

他にも生物学的な変化として;

・たんぱく質の構造が変化する
・DNA や RNA の向きに影響を受ける
・遺伝子の遺伝暗号エラーの増減に影響を受ける
・赤血球の運動が変化する
・細胞の培養の変化に影響する
・血液の凝固速度が変化する
・水を軟水化させる影響と関係する

などが挙げられています。

磁場減少に影響されないように、しっかりとアーシングしてください。地球の元気なエネルギーを体に取り入れ、地球の磁場に包まれている自分をイメージするようにしてください。さらには、地球のコアと銀河の中心を結んでいる自身を意識的にイメージしてください。


SWARM (人工衛星)が捉えた磁場の変化 赤い部分が磁場が強く、青い部分が磁場が弱くなっているエリア  


Posted by 愛知 ソニア at 14:27自然

2016年01月13日

この世は待合室  



三人目の孫が1月11日11時41分に誕生しました。

長男の快が待ちに待った娘です。
分娩が終わった直後泣いている赤ちゃんに
息子が‘Mila ちゃん、泣かないでパパだよ’というと、
ピタッと泣き止んだそうです。
それを聞いて、
分娩台にまだ横たわっていた嫁が
内心驚いたといっていました。

息子夫婦は昨年中に、
生まれてくる子の名前をいくつか考えていて、
迷っていたのですが、
生まれてきた赤ちゃんを見たとたんに、
‘Mila’がという名前が自然に出てきたと息子はいうのです。
そうか、‘Mila’は ‘千’という意味がありますね。

嬉しそうにMilaちゃんを抱きかかえている息子の顔を見ていると、
彼の魂の声が聞こえてきました。

‘やっと出会えたね。
ぼくはきみにこうして巡り会うために千年待ったよ’ と。

Milaちゃんと息子は、命を宿すたびに
きっといつもどこかで、
出逢っていたのかもしれないのですが、
父親と娘というこのコンビネーションは、
長い間待っていたような気がします。

帰宅してから私は、
息子が生まれた時のことを思い出しました。
34年も前のことです。
息子が生まれて直後に、
私は分娩台で数分間うたた寝し、
その間、体外離脱しました。
疲れ切っていたので体外離脱しやすい状態にあったのです。

その幽体離脱の旅は不思議でした。

生まれたばかりの息子が、
すでに成長した姿がそこにありました。

大きな岩肌に仏像の顔がいくつも彫られている山岳地帯を
上空から一緒に眺めていました。
‘やっと巡り会えたね’と顔を見合わせて、
にっこりと互いにほほ笑みあったのです。

きのう新生児を抱いていた息子の顔が
ちょうどあのときの私が体外離脱して見た
彼の顔とまったく同じでした。

34年後にやっと理解できることってあるのですね。
それにしても、
仏像が並ぶ岩肌はどこだったのでしょうか?
中国のどこかか、バーミヤンあたりでしょうか?
いや、それとも、
地球には存在していない場所かもしれません。



ともかく今は、
なにか肩の荷がどんと落ちたような感覚があります。
私のライフパーパスのひとつが完了したような
達成感があります。

‘息子とMilaの出会いを見届ける’
これが私のライフパーパスのひとつとして、
組み込まれていたような気がします。

1月10日、11日、12日あたりのエネルギーは、
強烈だったように思われます。

有名なロック歌手のデヴィッド・ボウイさんが死去され、
世界中にそのニュースが流れました。
彼は自分の死を知りつつ、
友人たちにまったく知らせることなく、
メッセージをすべて久々のニューアルバムに込めたと、
報道は伝えています。
最後まで、
アーティスとしての信念を貫かれたような気がします。

きのう産院でMilaちゃんを抱きかかえていたときも、
長い間闘病生活を続けていらした奥様が、
息を引きとられた、
という知らせがある知人から入ってきました。
心からご冥福をお祈りします。

生と死と復活
まるで歯車がかみ合うようなタイミングで、
この世に生まれる者もいれば、去る者もいる。
定められたタイミングで歯車のように、
巡り会いと別れが訪れる。
この世はそんな待合室なのでしょうね。

  


Posted by 愛知 ソニア at 11:06魂の話