プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




kami01

イナンナから人類へメッセージ

ANU02
INA02

web3p


ea

QRコード
QRCODE

2017年12月29日

2018年のエネルギー






2017年も残すところあとほんの数日となりました!
2017年末までなんとかこぎつけることができた自分にまずは拍手喝采を!

とはいえ、例年通りではこの時期になると、
自己改善をいろいろ考えたり、
来年はこうしよう、ああしようって、
前向きに希望に満ちて、
新しい年を迎える気分になっているはずなのですが、
ちょっと待って!
「なんかスッキリしないなあ……」
今そんな気分ではないでしょうか?

2018年は強烈なエネルギーがやってくる年だということは、
直感的に感じられるのですが、
すでに圧倒させられてしまうような不安があったり、
あるいは、まだ心の準備ができていないような、
不安定な感覚があるかもしれません。

表面的には気づいていなくても
とらえどころのない不安が心のどこかに潜んでいるかもしれませんね。
そんな不安に駆り立てられると、
自分自身の鏡にヒビが入っているのに見ようともせずに、
他人の鏡のヒビばかり気になって仕方がないような
心境(神鏡)に陥りやすいです。
底なしに批判的になったり、誰かのせいにしたり、
ちょっとしたことに腹立たしくなったりしもします。
敏感な人ほど破壊的になる傾向があるかもしれません。
そういった反応はずばり、
未知なる2018年に対する恐れと不安を感じとっているからです。

たしかに2018年は「例年の如く」とは決していえない
ありふれた年ではありません。
「正念場」ともいうべき局面を私たちは迎える年です。
どなたにとってもそうです!

2017年の秋頃から
新しい方向性がはっきりと見えだし、
自分の概念も含めてあらゆることがシフトし始めました。

2018年は自分が決めた方向性や目標へと進んでいくために、
そこに「留まる」必要があります。
留まる忍耐力が求められています。
もはやあれこれと迷ったり、
何か真新しいものについつい惹かれている時ではありません。
そんなことをしていると、
ミュージカルチェアゲームの椅子は、
迷っている間に全部埋め尽くされて、とり残されかねません。
速く座った者勝ちです。
つまり、まずは目標がしっかりと定まる必要があるのです。
自分が決めた道を貫くパワーを養ってください。
これからの方向性や目標がまだ見つかっていないのでしたら、
1月、2月中旬頃までに確信できる方向性を見出してください。

新しい何かを始めると、やがて必ず壁にぶち当たる時が来ます。
そこを乗り越えて突き進むパワーを2018年は求められています。

外界は揺れに揺れます。
世界情勢や世界経済の勢力交代など
大きな変化が多々ある年となるでしょう。
地球は自転速度がゆっくりと低下しつつあり、
ポールシフトのプロセスは本格化していきます。
それにしたがって、
火山噴火や地震、異常気象は激しくなる傾向となります。
地球の回転速度が落ちるにつれて、
それに反比例するかのように
地球を取り巻くエネルギーの質はつむじ風のように激しくスピンします。
自己を中心にスピンオフにて派生範囲が広がる傾向にあるので、
自分のゴールに合わせた中心軸を跳ね飛ばしてしまわないように!
常にグラウンディングがとても重要となってきます。

激しさを増す外的世界の波に自らが乗っているボートを揺らされずに
うまく目的に向かって漂流させる必要があります。
それには障害を避ける知性と柔軟性、即決力もキーパワーとなります。

私たちのDNAはいうまでもなく進化が進んでいます。
テレパシー能力がいっそう増してきます。
他人の心が容易に読めたり、
驚くほど互いに通じ合うようになってきています。
ある意味で宇宙人的な、
個から一心同体のような集合意識として融合する力が強くなります。
しかし、通じ合わない場合には、
互いにスピンするように即座に跳ね避けます。
よって著しい分離が生じるか、または団結できるか、
何事に対しても極端な二つに別れます。
個性とユニークさが際だってくるので、
誰とも合わせられなく、
孤立する人々が当然今までよりも増えてくるでしょう。

シンクロもますます増えてくるようになってきます。
こういったことは次元上昇している兆候でもあります。

夏から秋にかけて、愛と平和を痛切に望む人々による、
新しいムーブメントのようなものが世界的に起きる可能性があります。

と同時に、個々は今まで以上に敏感でデリケートになり、
影響を受けやすくなります。
まるでオブラートのような薄い境界線で個体が包まれているが如く、
外界の刺激を吸収しやすくなります。
ですので、
常に高いバイブレーションを受け取るようにしてください。
低いバイブレーションは見ない、読まない、
付き合わないように心がけてください。
驚くような浸透力ですので、
とくにエンパスの方は気をつけてください。

エネルギーがさらに高速になり、
強くなっていく (まだまだ強くなっていきます) と、
高速で回転する私たちを取り巻くエネルギーは、
低いバイブレーションをどんどん跳ね飛ばしていくようになります。
良くない思考や行動のカルマを作ると直ちに跳ね返ってきます。

2018年こそ、今まで学んだ人生哲学、スピリチュアル性を
現実生活に活かし、実践できるかどうかが問われます。
そういう意味では、
実生活とスピリチュアリティの分離を超越せざるを得ません。

自分のエゴからなにかをしようと企てるとうまくいきません。
いくら計画しても無駄です。
「私」ではなく、
背後の偉大な存在(サムシンググレート)の意志に任せる
生き方に切り替えることに慣れていってください。
そうでなくエゴに振り回されると、
逆境に苦しめられる状態を創り出します。

「サムシンググレート」、「神さま」、「スピリットガイド」、「天使」、
「ハイヤーセルフ」いろいろ呼び名はありますが、
高次の存在たちは、
今まで以上に援助の手を差し伸べてくれるようになります。
自我の背後にいる偉大な存在たちの助けを無視せずに、
エゴの声と彼らのアドバイスと聞き分ける能力を養い、
彼らにいっそう耳を傾けて前進してください。

2018年は「素直」、「正直」、「誠実」、「忠実精神」が、
幸運を招くキーワードです。
コツコツと目標に向かって努力をした人が、
来年の今頃確実に大きな実を結んでいるでしょう。
しかし、自らを守ろうとつい保守的になりすぎたり、
警戒心が強くなったりしないように注意してください。
誰かをどこまで信頼し、協力が得られるか、
これも見極める力が試されます。

肉体は3次元にまだ居続けますが、
意識はどんどん5次元的要素が強くなっていきます。

肉体次元はサムシンググレートに舵取りをしてもらい、
委ねるようにすると、
5次元意識を存分エンジョイできるようになります。
すなわち、神の心と融合し、神と同じ視点からすべてを観て、
神の神秘を神の如く体験できるようになります。
そうなると人生は軽くなり、ワクワク楽しいことばかりで、
想像以上の嬉しいサプライズで満たされます。

2018年はいよいよ本格的な宇宙人時代に突入します!
驚くばかりの情報が飛び交ったり、
不思議な現象が日常的に世界のあちこちで起きるようになります。
確実に人類とET・天使界コミュニケーションは深まっていくでしょう。
それにしたがって、核や放射能問題に対して、
彼らの大きな援助の手が差し伸べられるでしょう。
人類の集合意識にも大きなシフトが期待できます。

来年は「パートナーシップ」の年でもあります。
途絶えていたパッションが点火したり、
ソウルメイトやツインに出会うチャンスも期待してよいでしょう。
すでにパートナーがいる方は、
今までの問題点を掘り下げて解決することを試みたり、
いっしょにいる時間を増やすように心がけると、
関係性が改善され、
互いの気持がさらによく通じ合うようになるでしょう。
さらに深いレベルの愛を手に入れることが可能です。

金銭面に関しては、2018年前半は支出が気になります。
マイナスが気になりますが、
すべて今後のために投資していると捉えてください。
後半に向けて
思いもよらなかった金運に恵まれるチャンスが増大します。
うわつかないで、着実に努力を重ねたあなたへの見返りです。
努力次第では、将来的な保証も目に見えてくるでしょう。
もっとも好ましくないのは、
焦ってエゴに振り回されると、返って損をするので、
エゴ欲に注意が必要です。
見かけは魅力的で美しい毒入りリンゴには要注意です!
すべてサムシンググレートに委ねてください!
タロットカードの「フール」と「マジシャン」
合わせたような年です!






もう一度いいますが、「2018年」は通常通りではない特別な年です。
あらゆることが局面を迎えます。
あなたに秘められた最高の可能性を実践する年です!
ひとりでやるのではなく、
高次元の存在たちとしっかりとパートナーシップを結んで、
彼らの導きに完全に委ねるきることが、
結果として遠回りすることなく、
飛躍的にゴールに近づく方法だということをお忘れなく!

よいお年をお迎えくださいませ!
「2018年1月のエネルギー」は、お正月頃にお伝えしますね。

———————————————–
※引用及び転載について:facebookへの転載、youtubeなど動画サイトでのコンテンツとしての使用はご遠慮ください。他、媒体に部分引用される際は、「引用元」と「愛知ソニア」の表記をお願いいたします。【愛知ソニアコンテンツ管理部】
————————————————–  


Posted by 愛知 ソニア at 11:02パーソナル・メッセージ

2017年12月25日

ヤベツの祈り

みなさん、メリークリスマス!

4月17日出版予定の本のお知らせです。

「ヤベツの祈り」を「白魔女コース」や講演会で皆さんにお伝えしたところ、実践しはじめた方々(ほぼ全員といっていいでしょう)にすでに多くの奇跡が起きています!  私たちの地境もすぐに広がり始めました! そして止むことなく広がり続けているのです!

旧約聖書の中のほぼ誰も読まない退屈な箇所に、こんな宝が潜んでいたとは!!!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「地境を拡げ 壁を突破する ヤベツの奇跡の祈り ―3000年の彼方から届いた旧約聖書のメッセージ―」

孤独と諦めと生きづらさに囚われたこの世界で
自分自身の壁をぶちこわせ!

ゆだねる/祈る/空の器となる/直感を信じぬく…
神という最高の他力を味方につける方法とは。

バイブルの至宝の叡智
「ヤベツの祈り」
が数千年の時を経ていまここに蘇る。

聖書には、誰も気づかない
「隠されてきた宝」と呼ばれる
祈祷文があるという。

『ヤベツはイスラエルの神に呼ばわって言った。
“わたしに大いなる祝福を与え
わたしの地境(じざかい)を拡げてください。
御手がわたしと共にあり
わざわいから遠ざけ苦しむことのないようにしてください“
すると神は彼の願いをかなえられた』

(『旧約聖書』歴代誌第一/第4章より)

歴代誌という、聖書のなかでも
目立たない箇所に密かに記されていた
この短い【ヤベツの祈り】は、
数千年のあいだクリスチャンの人々からさえも忘れ去られていた。

しかし、時空を経た現代日本で、
いま、この小さな祈りが
人々の心に大きな変革を起こしつつある!

自分も他人も信じられず
よるべき共同体も指針も失ったひとびとに残された
最後にして最大の”味方”とはいったい何か。

◎ すべてを独りで背負いこむ生き方から「ゆだねる」生き方へ
◎ 常識や計画に縛られた人生から「直感にしたがう」人生へ
◎ 奪い・溜め込む思考から「与え・手放す」喜びへ
◎ 不満まみれの過去から「祝福と幸せに満ちた」いまこの瞬間へ

変化を起こさずにはいられないこの祈りは、
わたしたちが自ら創った
常識・社会・評価・価値観…
あらゆる”壁”に問いを突きつける。

≪もうそろそろ、そんな苦しい生き方はお終いにしないか≫ と。

[著者たちからのメッセージ]
「よくある誤解ですが、
クリスチャンでなくても神に祈っていいのです。
なぜなら、神社に行く人でも、お寺に行く人でも、
宗教・民族・信条の違いにかかわりなく、
太陽が地上のすべてを照らすように
いまこの瞬間も神の祝福は燦燦と降り注いでいるのだから」

スピリチュアリティの三人の巨人が渾身の言葉で贈る、
真に喜びあふれる人生に導く
「ヤベツ的ライフスタイル」実践ガイドブックがここに誕生!


  


Posted by 愛知 ソニア at 10:35お知らせ

2017年12月23日

キリストからのメッセージ

今朝5時頃にキリスト様から力強いメッセージを受けました。
半分夢の中で、
「わあ、嬉しい!クリスマス前に祝福してくださるのかな」
と喜んだのですが、なんのその……

ある意味で厳しい教えでした。
キリスト様が去った後、
ものすごい活力で身も心も満ちあふれていたので、
夫を起こし、キリスト様が伝えてくださった内容を
すべて聞いてもらいました。

忘れないうちに書き残します。
語ってくださった内容はひと言でいうと、

「悪魔と対話をするな!
 人間は悪魔を説得できるほど強くはない」


でした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

人間は苦しんでいる人を助けようと心が動き、
どうにかしてあげたいと行動に移すでしょうが、
ほとんどの場合それは「偽善の愛」になってしまいます。

悪魔は愛に飢えている人の心に賢く理論的に忍び寄り、
やがてその人を食い尽くすのです。
自己虐待のパターンを作ってしまいます。
そうなると人は愛を求めて果てしない放浪を続けます。
どうにか愛を得たいと、注目を得るためにと、
できるかぎりのことをするでしょう。
しかし、いくら努力をしても満たされることはなく、
底なしに愛を他人の中に求め続けることになります。

愛を施す側もその人の心に宿った悪魔の雄弁さに
つい騙されてしまう羽目になり、
それにも気づかず、
ミイラ取りがミイラになってしまうのです。
挙げ句の果てには、
振り回されて疲れ果ててしまうことになります。

そのような形で生まれた同情は、
奉仕でもなんでもなく、
偽善の愛にすぎません。

ただ神と共に生きることを伝えるだけでいいのです。
あとは神さまに任せればいいのです。

その人が神の愛を受け取る受信機となるか、
ならないかは本人次第です。
受信機となれば、
周りの人々がその人にやってあげられることは、
神の力に比べれば微々たるものです。

その人が神から愛されることを受け入れないかぎり、
癒しも奇跡も起きえないのです。

ではどの程度、神を愛すれば良いのでしょうか?

それはアブラハムが、
「自分の息子を生け贄にせよ」
という神のお告げを聞き、
ようやく神への愛の証として
生け贄をアブラハムが決心したとき、
神にアブラハムの心が伝わり、
神は生け贄のお試しを辞められたという
聖書の話が答えです。

神を愛することは段階を経て、
神のお試しを受け続けます。
最終的にはアブラハムのように
究極の真剣さを試されることになるのです。

神を深く愛することによって、
神から愛される人間になれるのです。
分け隔てなく平等に。

これは人に教えられることではなく、
各自が自発的にそれを受け入れて、
素直に自らを神の手に委ねないかぎり、
他人にはどうすることもできません。

たとえ『神を愛します』と、
言葉で自分に言い聞かせ信じ込ませたとしても、
神にはバレてしまうのです。
それでは悪魔を追い払うことはできません。

悪魔は賢いです。
悪魔は身近に潜んでいます。
あなた方が理屈を並べ立てるときも、
今か今かとチャンスを狙っています。
静かに忍び寄ってきます。
気がついた頃には、
苦悩をあなたに与えています。

そういった悪魔の誘惑に囚われてしまわないように、
注意深く物事を見極める力を備えてください。
神をあなたがどれほど信頼しているかによって、
惑わされることは減ってきます。
ましてや、
悪魔を相手に口論しようなどと、
大それたことを考えないでください。
あなた方は自分が信じているほど強くはないのです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

神との関係性を築いていく以外に
どうして生きられるものでしょうか?

このクリスマスで私が洗礼を受けて
キリストと共に歩む人生9年目を迎えました。
まだまだ学びは続きますが、
完全に忘れていた記念すべき洗礼の日に
こうして夢の中に現われて教えを受けたことは、
私にとって最高の祝福すべき日となりました。
夢から覚めた今もまだ
震えんばかりの喜びに包まれている状態です。

マグダレーナ・ソフィア



  


Posted by 愛知 ソニア at 11:07パーソナル・メッセージ

2017年12月13日

【プレアデス・シリーズ3作品】ニューアースにシフトするための覚醒メッセージ

篠崎由羅さんが「プレアデス・シリーズ」の紹介を書いてくださいました。
素晴らしい! 3冊でいちばん知っていただきたいことを、しっかりとまとめてくださってます。

最近、プレアデスコンタクトあまり積極的ではない理由は、「新・パワーか、フォース」の翻訳に夏からかなりの時間がかかっていて、私の中でプレアデス回路がほぼクローズ状態だからです。でも彼らはちゃんと見守ってくれていて、ときどき必要なときだけアドバイスをくれています。翻訳作業もあとちょいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今回、愛知ソニアさんの著作「プレアデス・シリーズ3作品」を紹介させて頂きました。
実は今回の記事を書くにあたって、「不思議現象」が起こっております。
文末にその現象について書いておりますので、宜しければご参照ください。

【プレアデス・シリーズ3作品】ニューアースにシフトするための覚醒メッセージ



今回は、多くの方にとってすでに馴染み深く、お読みになっている方も多いと思われる書籍です。
すでにご存知の方も多いとは思われますが、改めて私の視点でこちらの3シリーズをご紹介致します。

プレアデス 魂の故郷への帰還 始まりの次元へ 1



本著では2013年にブログで連載されていた内容がまとめられています。
プロローグの中では、著者である愛知ソニアさんが「複合意識」につながったきっかけとなる出来事が書かれています。
ブログという電子媒体で連載されていたとは思えない程、緻密で詳細な情報、かつ莫大な情報量となっています。すでに多くの方が読まれているかと思いますが、改めて私が読んだ視点で興味深かった点を紹介させて頂きます。

ミステリーサークルが出来る仕組み

まず惹きつけられたのは、「ミステリーサークルが出来る仕組み」についてです。それがP38に掲載されています。



以下、一部引用します。
「ボウリングのボールのように、ハイパー次元の超球体を、あるいは超キューブを地球の表面に向かって投げます。
それによって2次元パターンを残します。同時にそこでは地球の磁場のエネルギーが活性されて、超次元のボールが影を残したちょうどその場所から地球の中心に向けて磁気力が引っ張られるような現象が起きます。
ですから、ミステリーサークルは、ハイパー次元のエネルギーと地球の磁場の二つのエネルギーが同時に働きかけて起きる現象なのです」

なるほど──と思わず頷いてしまいました。
いわゆるミステリーサークルは「ハイパー次元のエネルギー」と「地球の磁場」におけるコラボレーションであり、決して一方的なものではない、ということです。
すなわち「磁場」も影響するとなると、ミステリーサークルが「出来やすい場所・そうでない場所」というのがあるのも当然といえるでしょう。(「ウチの畑に、是非お願いします!」といっても、そうやすやすとは出来ない、ということですね。)






※美しいサークルの数々。

これらの芸術作品とも言える程のメッセージの中で、「フリーエネルギーを発見することの重要性」をプレアデス星人は訴えているそうです。
フリーエネルギー。あちこちで話題になり、かつ「発見した」と発表されたり「いや、それはインチキだ」と否定されたり、注目度と期待が高い分様々な情報が錯綜している状態になっていますね。
このエネルギーが誕生したら、今まで強固に出来上がっていた富裕層のピラミッド社会構造が完全に「崩されます」。
そんな日が1日でも早く訪れることを願いたいですね。

地球は今、次元上昇しつつある段階



その他、地球の状況についてもプレアデス星人は語っています。
次元上昇しつつあるということはかつてから言われていますが、一足飛びに「スッキリ」シフト出来るわけではなく、「古い地球」と「ニューアース」を行ったり来たりするそうです。

「あなた方はそこに辿り着いたかと思うと、またもとの地球に引き戻されるような感覚を覚えるでしょう。パラレルワールドにいっきに移動するということではなく、古い地球と”ニューアース”を何度も往復することになるでしょう。(P64より引用)」

確かに、ここ数年は医学・科学の急速な発展や発見、例えば重力波が2016年に検出されたり、そうかと思うと考古学文明に新たな旋風を巻き起こすかのような発見があったりなどすると同時に、異常気象やそれによる二次災害、紛争やテロの緊迫など、まるで「ヤジロベエ」が光と闇、どちらかに大きく偏りながらバランスを取っているような印象を受けてしまうことが多いですよね。
そして、P94にも「世界は確実に狂気に向かっていると同時に、多くの人々が目覚めている」とあります。「目覚める朝と深い闇が重なった状態」──これもまた、振り子運動が盛んに、かつ「同時多発的に起きていることの現れ」といえるかもしれません。
まさしく、現代の世界情勢そのままです。

また、「DNAがインターネットに変わる時代が現れる(P87)」とも言われています。
これは非常に楽しみですね!
現代社会では、スマートフォンやタブレットを通じて個々人が自分の興味ある分野にアクセスし、人との精神的な繋がりが希薄化されている傾向が見受けられます。こういった現象を、以前「タコつぼ式コミュニケーション」と呼んだ人がいました。

しかし、DNAでアクセス出来れば、まず個人主義的「タコつぼコミュニケーション」ではなくなります。もっと深い部分で、皆が繋がりあえるようになれるのです。
そして、当然「嘘」はすぐにバレるでしょう(笑)。←というよりも、このレベルまで進化した人達の間で「嘘」というもの自体がなくなっているでしょうね。

ただし、こうした進化のコアにあるのは「愛」だそうです(P90)。
テクノロジーの進化と愛は、決して無縁ではない──ということですね。今の現代科学を見てみると──どうでしょう、愛と関わりあっているでしょうか? むしろ全く正反対な印象を受けますよね。
私達の可能性が無限大に広がれば、テクノロジー/科学と愛は「分離できなくなる」そうです。
確かに、「愛のない科学の発展」は非常に危険です。惑星そのものの命を、危険にさらす可能性があるわけですから…。

また、興味深いのは──12月2日付でご紹介させて頂きました「日本病脱却マニュアル」と同じように、プレアデス星人も日本政府を「夢見心地で問題の優先順位を無視している(P114)」と指摘している点です。先日ご紹介した「日本病脱却マニュアル」は日本の状況と世界の情勢を分析し、日本人の特性や日本政府の特性について指摘していますが、その点が非常にかぶっています。
2回続けて、同じメッセージをご紹介することになるとは…我が国にとって重要問題だから強調されている、ということなのかもしれません。

う──ん…。プレアデス星人にまで指摘されてしまうとなると、ちょっと国民として恥ずかしいような…(苦笑)。
これはやはり、日本病の方でも書きましたが「国民が賢くならなければいけない」というメッセージなのでしょうか。
政府の皆様、「血税(あえて強調)」を使ってするからには、もっと先見性をもって、かつ「党同士による小競り合い」のようなことはやめて、きちんと現実と向き合った政治を展開するようお願い致します(請願)。

他にも、「プレアデス 魂の故郷への帰還 始まりの次元へ 1」では、「次元について」「ダークフォースが何故入ったのか、その乗り越え方」「ハイアーセルフについて」等、様々な情報が書かれています。

プレアデス 新生地球への移行 すべてが加速するナノセカンドへ 2



続編である2冊目では、2014年のブログ内容がまとめられています。
シリーズ2で興味深いと思ったのは「チャネリング」の方法についてでした。著者である愛知ソニアさんがチャネリングする時は、「自分自身をプレアデスの存在たちにレンタルするような具合になります。まるで駐車場のように一時的に私の体にパーキングしてもらうのです。そして私はというと、少し横から彼らが入った自分をボーっと見ているような感じになります(P36~P37より引用)」とのこと。
さらに、愛知ソニアさんがチャネリングする様子が収められているDVDを見た人が、「片側でもうひとりのソニアさんがチャネリング中のソニアさんを見ている写真」が送られてきたそうです。



こういう写真はなかなかないので、非常に貴重な写真であると言えます。
またこの本では「チャネリングの脳波の状態」や「チャネリングの歴史」についても触れられています。また同時に、低級霊や低次元の宇宙人などの存在を引き付けないようにするような注意も提唱されています。
また、チャネリング情報だけではなく、心理学的側面からもチャネリングが出来る回路が開いているか否かの解析がされています。ティモシー・リアリーの「脳の第8回路」でその情報がまとめられています。チャネリングに興味のある方にとって非常に参考になるといえるでしょう。


ナノセカンド─エネルギーの加速化する時代



2009年辺りから、「時間の流れ方が早くなった」と感じる人が増えてきました。今や時間だけではなく、すべての物事の進行がまるでDVDの早回しどころか「チャプター飛ばし」をしているのではないかというぐらい、バンバン進んでいっています。
1か月の経過がとてつもなく早く感じたり、或いは「今日動き出した」と思った出来事の結果が、すでに翌日に出ていたり、誰かにした行為が数日の内に自分の元へ返ってきたリ。まるで自分自身が今までの何倍もの速度で動いているかのように感じる人もいれば、社会と一緒に洗濯槽で勢いよく廻されているかのようにぐるぐる目が廻ってしまっている人もいるかもしれません。

それが「今の時代の特徴である」と本著には記載されています。「ナノセカンドにおいては、すべてがどんどん加速していきます。あなたが考えることは、すべて直ちにインパクトを伴って返ってきます。ナノセカンドのエネルギーの加速化は、あなた方が自分自身のことをはっきりと認識するためにやってくるのです。(P93より引用)」
この時代において、様々な「想像を絶する発見」が起こると言われています。また、オカルト占星術でよく言われる水瓶座の時代(アクエリアンエイジ)と魚座の時代が現代は重なっている状態だと本著では書かれています。この時代はとても貴重で、学ぶことも非常に豊富だそうです。
時として日常や社会に疲弊してしまう現代日本人ですが、視点を変えて「今このめまぐるしい時代こそが、魂を進化させる時期なのだ」と思ってみると、日々の生活の中に様々な気づきや発見があるかもしれませんね。
プレアデス星人達は、幾度に渡って「進化のステージ」を歩んで欲しいと述べています。今私達が生きている時代こそが、この「進化のステージ」を歩むのに相応しい時期と言えるかもしれません。

その他、「死後」についてや「転生」について。「ニューアースでの知覚の変化」などの情報について記されています。
また、「アカシック次元への誘導瞑想」のDVDもついています。DVDですので美しいCGもついており、音楽、ソニアさんのゆったりとして落ち着いた声色の誘導と共に瞑想することで、新たな気づきや発見があるかもしれませんね。


プレアデス 融合次元での生き方 わたし+パラレルアースへ 3



さて、いよいよ3冊目です。3冊目は2015年のチャネリング情報が書かれています。
3シリーズ目を読み始めて、私は「チャネリングで語られる言葉の雰囲気が変わった」という印象を受けました。この記事を書くために2・3と連続して読んでいるのですが、2014年のメッセージと比べて、2015年のメッセージは「よりパワーに溢れ、力が漲っている」ように感じたのです。
冒頭は「神の粒子」の発見に関わるメッセージから始まりますが、CERNにおける実験が如何に危険なものであるかに言及されています。
CERNの外には「破壊の神 シヴァ神」の像がありますが、インドの神はブラフマン、ヴィシュヌといる中で「シヴァ神」をあえて選んでいることに何か理由があるのか──思わず考えたくなりますね。

地球のバイブレーションが引き上げられている

2011年に東北大震災が起き、2016年には熊本で大地震が起きました。東北大震災はM9.0、熊本地震はM7.3という大きさで、大震災が起きた5年後に再び大きな地震が起きたことにショックを受けた方も多かったかもしれません。
日本だけでなく、世界各国で大地震や火山の噴火が見られています。それは現在も継続しています。
それについて、本著ではこのようなメッセージが書かれていました。
「あなた方の太陽系は宇宙のある領域を移動し、その領域ではバイブレーションがずっと高くなっています。
 地球のバイブレーションも引き上げられています。それが理由で、地球の様相は変化しています。
 あなた方もご存知のように世界中で大地が頻繁に揺れて、火山活動もご存知の通り、活発化してきました。同時にあなた方人間にも大きな変化が起きている最中です。
 この惑星上で生存し続けるためには、各自がバイブレーションを引き上げなければなりません。よって私たちは忠告します。
 ”低いバイブレーションをもつ行動はどんなことであれ、断ち切りなさい!”と。
 銀河の中心から大量のエネルギーが太陽系に降り注いでいます。
 その強いエネルギーの加速化が引き金となって、地球の中心から地面に向かってエネルギーを連続的に放射しています。これがエネルギーの加速化の新たなフェーズです。(P56から引用)」

やはり、2013、2014に比べてメッセージが「力強くなっている」ように感じます。「早くシフトしなさい」と。
確かに、世の中の混沌や異常気象などは徐々に深まってきています。地球の変化に応じて社会や世界に現象として現れているのかもしれません。
こうした混沌や異常気象などが決して「破滅への一路」でないということが分かるので、安堵出来ますね。あとは「私達が、どのようにして生きていくのか」というところに焦点が宛てられるのでしょう。

様々に歴史上関わる宇宙人達


※映画「未知との遭遇」の一場面。
いつかこんなふうに宇宙人と対面する日が来る…かも?※

本著では、古代宇宙人説と古代宇宙人が地球との往来に使ったのではないかとされるマルカワシ高原の話。また、斬新な発想をする科学者ナシーム・ハラメインの宇宙人との遭遇体験も書かれています。ナシームが地球外生命体と宇宙を移動したという話にも触れられています。

興味深いのは、異星人との交流はチャネリングとしての「インナー」によるアクセス、一方で実体験としてのアクセス方法の二者がある、ということです。こうした二つの方法を取ることに、何かしらの意味や意義があるのかなと思わず勘ぐりたくなります。
地球外生命体との遭遇体験については、マオリッツォ・カヴァーロやハワード・メンジャー、ヴラド・カペタノヴィッチなども語っていますが、彼らの体験に共通して言えることは「地球外生命体は、慈愛深い存在だった」ということです。それについては、インナーによるアクセスも実体験も変わりないようですね。(ヴラド・カペタノヴィッチがペルーで遭遇した地球外生命体は「アプ星人」と名乗ったそうですが、ペルーでアプは「神聖なるもの」という意味だそうです。自ら「神聖なる者」と名乗った異星人達は、人類創世と何か関係があるのかもしれません。)

他にも、「天使と宇宙人について」「スピリットガイド」「アヌンナキ」のこと、および著者でありチャネラーである愛知ソニアさんの臨死体験や今までの体験などが書かれております。
また、シリーズ2と同様に「スピリットと出会うための誘導瞑想DVD」もついています。

「プレアデス」シリーズ3作を通して読ませて頂きましたが、この本はチャネリングの内容だけでなく、それぞれ高次元存在を多角的に分析した記事も載っていたり体験談が入っていたりと、非常に多岐に渡った内容となっています。

この記事を書いている最中に起きた不思議な現象

私自身は精神世界に対して哲学や宗教学などアカデミズムな分野から入った為、オカルトやスピリチュアルと呼ばれているニューエイジ分野に関わるようになったのは、割と最近(2006年頃から)だったりします。ルドルフ・シュタイナーの人智学(アントロポゾフィー)や神智学から入り、チャネリング本も最初はニール・D・ウォルシュの「神との対話」から入り、バーバラ・マーシニアックの「プレアデス・シリーズ」や、リー・キャロルの「クライオン」など様々読みましたが、それでもチャネリング情報についてはどこか懐疑的に捉えているところがありました。

ところが──それを撤回せざるを得なくなるような現象が起こったのです。
昨日、「プレアデス 1」を読みながら紹介文を書いていた私は、自分が「異常な暑さ」を感じていることに気づきました。
あまりに暑いのでセーターを脱ぎ、Tシャツ1枚で本を読み続けていました。それでも暑くて、時々同姿勢でいるのが苦痛になる程でした。温度計を見ると「24度」もあるではありませんか。
私は神奈川の県央部から最近になって地元の三浦半島に戻って来た為、三浦半島の暖かさ(三浦半島は、神奈川全土に雪が降っても三浦に近づくにつれ雨になるという程、温暖な気候です)に少々慣れていないところが確かにありはしましたが…この冬のさなかに「24度」はちょっと異常だろう──そう思っていました。

6時間以上経って、漸く1冊読み終え紹介文を書き上げた私は、執筆作業を中断させるために部屋を出ました。
その瞬間、部屋の外が異常に寒くて驚いたのです。とてもTシャツ1枚でいられる温度ではありません。しかも、温度計をみると「8度」ではないですか!
異常な温度差に驚き、私の部屋に戻って再度温度を確認すると、深夜近くだというのに「21度」ありました。

13度も温度差が出るって、どういうことでしょうか?
自分ひとりが暑いだけなら、「更年期障害的なホットフラッシュかな」など左脳的な解釈が可能ですが、部屋全体が部屋の外より13度も温度が高いとなると、もはや「気のせい」だけでは済まされません。もし私が「周囲に比べて13度も部屋の温度を上げよう」とするなら、私自身が電気ストーブ並みの熱を発しないと無理でしょう。そっちの方が物理的に「不可能」です。

この現象を、愛知ソニアさんの友人であり、私の恩人でもある山本那珂子さんにメールで伝えたところ、「それはプレアデスを読んでるせいです。自分もなにかパワーが注入されてきてカーッと熱くなって。高次元の回路ができると一様にそうなのかも知れません」という返答があり、「ああ、やっぱりそうなのか」と腑に落ちてしまいました。

「ひとりの人間が電気ストーブ並みの熱を発する」のと「高次元の回路が出来ることにより、パワーが部屋全体の温度を上げた」…どちらが現実的かと言ったら、私はどう転んでも「後者」を選ばざるを得ません。おそらく多くの方も、「どう考えたって、人間が電気ストーブ並みの熱を発するなんておかしい」ということがお分かり頂けると思います。(仮にそんなことが起きたら、人間発火現象です。)

こうした明確なまでの物理的現象は、「この本に書かれていることは、すべて『真実』です」そういうメッセージが籠められているのではないかと実感した次第です。
私達は気づかないうちに、今までの現実が覆される程の「超現実世界」に足を踏み入れようとしているのかもしれません。

————————————————————

(今回の記事紹介本)
プレアデス 魂の故郷への帰還 始まりの次元へ 1 ご購入は「こちら



プレアデス 新生地球への移行 すべてが加速するナノセカンドへ 2 ご購入は「こちら



プレアデス 融合次元での生き方 わたし+パラレルアースへ 3 ご購入は「こちら



  


Posted by 愛知 ソニア at 12:18プレアデス・メッセージ

2017年12月11日

12:12アクティベーション

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
このところ実に強力な‘変容のエネルギー’を受け取っています。
次元上昇しているのが、3次元の肉体で実感できるほどパワフルになってきましたよね。

今までよりもいっそう叡智の源に接続する瞬間が増えてきています。
各々皆さんにも同じように、自分の思考を遙かに超えた発想やひらめき、理解がきっと頻繁に届いていることでしょう。
まさにアカシックレコードの「叡智のカウンシル」から直接ノウイングネスとして、私たちに届いているのです。
また、「至福感」ゃ「達成感」が頻繁に全身を駆け巡るのが感じられます。

至福や達成を感じる根拠がまったくなくても、時間や状況を問わず、突然瞬間的に至福感、あるいは達成感で満たされるというような経験が増えているように感じませんか?
あなたはただ忘れていただけです。自分自身を褒めることもあまりなかったのでは?
実際にはこれまで多くのことをあなたは達成してきたのにもかかわらず、あまりそれを認めていなかったのです。自らを愛するためには、そのような至福感や達成感を体で感じることの大切さを忘れないようにしてください。

忘れていたとしても、今のこの時点のアセンションプロセスでは、そのような感覚が蓋が外れたように自然と沸き起こってくるのです!

今4つのエネルギーが私たちに届いています。

1.‘12:12ポータル’からのエネルギー

これは1992年頃からライトワーカーたちによって認識されるようになったポータルです。それ以来12月12日には、世界の大勢のライトワーカーたちの意識によって、地球の次元上昇が現実化する「黄金時代」を促進させるために共に祈るセレモニーが維持されています。よって今では‘12:12ポータル’のエネルギーは、私たちの体内の細胞にしっかりとコード刻印されていて、このエネルギーの受信ステーションとして働くようになっています。実はこの‘12:12’のエネルギーを、エジプトの大ピラミッドからアクティベーションを行なうと、全地球の次元上昇をパワフルに促進させることができます。私自身も1994年12月12日にギザの大ピラミッドの「王の間」でワークショップ参加者の皆さんと共にセレモニーをして、アクティベーションを促したことがありますが、願わくば、明日大ピラミッドで誰かがこれからの地球のためにセレモニーを行なってくれると、今のシフトにきっと大きなインパクトをきっと与えるにちがいないでしょう。もちろん、私たち個々が地球上どこにいようと、‘12:12ポータル’を活性化させ、さらなる地球上昇を促すことができます。アクティベーションを促す方法については後にお伝えします。



2.銀河の中心から届く‘パープルガンマ線’ 

これはフォトンエネルギーを放ち、地上では「バイオレットフレーム」と呼ばれる高次の紫の光線となり、私たちに人類を神聖な存在に高めてくれます。重たい感情や行動、カルマなどを高次のバイブレーションに変容させ、高次元シフトを促してくれています。



3.太陽が放つ‘ピンクガンマ線’

闇のエネルギーを溶かしてくれます。また、私たち個々の内に潜む古いエネルギーや束縛、制限を溶かせてくれます。浄化する力を発揮すると同時に、2分化させる力も備えています。すなわち、この次元上昇において、その波に乗る者と乗らない者がこれからさらに著しく分離が目立つようになるでしょう。



4.愛と光で私たちを包むキリスト・エネルギー

クリスマスが近づくと、子供たち同様に大人たちも喜びのエネルギーが満ちてきます。
今年もクリスマスシーズンを迎えて、キリスト意識が地球上を取り巻いています。キリスト意識とは、ひと言でいうと『愛』と『赦し』です。愛と赦しを通して、私たちはキリストと一体となる超意識へと導かれます。超意識においては、私たちは多次元的自己を認識することができるようになり、進化した人類として12螺旋構造をもつDNAに変容するでしょう。



12:12アクティベーション

とくに今日、明日、明後日と「12:12」を繰り返し見るシンクロが起きていると、まちがいなく高次の存在たちからあなたに、この特別なポータルからのエネルギーが届けられています。この3日間にかぎらず、「12:12」にあなたが共鳴するとき、「マカバ」(メルカバ)フィールドを活性化させるコードポータルが開きます。これが起きると、あなたの心は統一意識につながります。あなたの心に神の愛を目覚めさせ、地球を進化させる新しいエネルギーの周波数を活性化させます。

明日12月12日12時(AMまたはPM)にあなたにとって重要なつながり(パートナーや人、高次の存在たち)を意識的に心に感じ、調和と愛、平和のエネルギーに満たされてください。そうすることによって、あなたのこれからの人生における新しいミッションが明確になり、前向きに自信をもってそれに向かってスタートを切ることができるでしょう。あなたの夢を思考の力で積極的に表現してください。

2017年の「12:12」のポータルを通過してからは、思考が現実化するスピードもさらに増します。揺らぎのない信念を貫くことと、なにごとに対しても楽観的に捉えるメンタルパワーが、あなたの想像を超える素晴らしい結果につながります!

———————————————–
※引用及び転載について:facebookへの転載、youtubeなど動画サイトでのコンテンツとしての使用はご遠慮ください。他、媒体に部分引用される際は、「引用元」と「愛知ソニア」の表記をお願いいたします。【愛知ソニアコンテンツ管理部】
————————————————–

  


Posted by 愛知 ソニア at 14:40パーソナル・メッセージ

2017年12月07日

水星逆行をチャンスに変える魔法

今ちょうど「水星逆行」が起きています( 12月3日~12月23日)。スーパーフルムーンの直前に今回の水星逆行がはじまりました。水星は、古代ギリシャ神話の中でオリンポスの12神の中のエルメスと深く関係しています。エルメスはコミュニケーションを司る神ですね。冥界と地上のゼウス、他の12神との橋渡しを担うメッセンジャーでもあります。




小さな惑星である水星は、一年に3~4回逆方向に回転します。水星が逆行しているように地球からはただそう見えるだけの現象なのですが、水星逆行はけっこう影響があるので、私はいつも注意を払うようにしています。

水星の逆行中に起こりやすいと言われていることは、

・交通機関が乱れ、遅延・意思疎通がうまくいかなくなる

・判断ミス、勘違いが増える

・株価や為替が乱高下する

・通信障害(パソコン・電話・FAXなど)

水星逆行時期は;

念入りに確認作業をする

時間に余裕を持って行動する(複数の交通ルートを確認しておく)

お金のやりとりは必ず確認する

水星逆行もネガティブな影響ばかりではありません。

・なくなったものが出てきた

・過去の友人知人と再会した

・過去の経験に新しい意味や価値を見出した

・事務処理やパソコン関係は、見直し作業が進む
 という形で現象化することがあります

 水星は、コミュニケーション、旅行、テクノロジーを司ります。そこから、水星が逆行している間、これらに関連するすべてのことが停滞すると言われています。人々はイライラし、誤解やケンカなどが起こりやすくなります。また、車からコンピュータに至るまで、テクノロジーや機械に障害や故障の傾向が見られます。

 水星が逆行する間、生活のスピードは遅くなります。宇宙が、私たちの前へ前へと進む勢いをブロックしているのですから、もはや、スピードを落とすしか方法がないと言ってもいいかもしれません。私たちは、前に進むよりも、深く物思いにふけり、過去を振り返り始めます。それゆえ占星術では、水星が逆行している期間は、新しいプロジェクトを開始する、初めてのデートに出掛ける、結婚をする、旅行に出る、重要な書類や法律書類に署名をする、または、大きな買い物をする、といった行動をするのに悪い時期とされています。

 ですが、水星が逆行している間にも多くのことを達成できます。むしろ、その流れをネガティブ影響と見なすのではなく、チャンスに変えることもできます。休息をとって考えごとをしたり、未来への計画を立てたり、内なる自己を祝福するのにとても適した時期だと言えましょう。より多くのことを知ることもできます。ほかにも次のようなことに水星逆行は味方になってくれるので、むしろチャンス到来と受けとめるとよいでしょう。

1.すでに始めたことを完了させるチャンスです!
あなたが望んでいることが確実なステップを踏んで完了に向かっていることを
確認してください。

2.決断したことが正しいかどうか、再考するチャンスです!
水星が逆行している間に新しいことを決断することは避け、むしろすでに決断したことが正しかったかどうかよく考えてみるとよいでしょう。水星逆行中になにかをどうしても決断しなければならないのなら、徹底的に調査し、理性を働かせてよく考えてから決めてください。

3.未来のことに囚われずに、今この瞬間を受け入れるチャンスです!

あまり前進していると感じられない期間ですが、今こそ“Be Here Now!”です。自分は満ち足りていて、満足しているというフィーリングを増大させることができます。「今ここにいる」という感覚の素晴らしさをエンジョイしてください。常に落ち着いて、ちゃんとリラックスできている状態にあるかをチェックしてください!

4.あなたを援助してくれた人々に感謝するチャンスです!

この逆行の間に過去を振り返るのは、とても相応しい時期です。あなたは多くの人々に助けられてここまでたどり着けたということを忘れてはなりません。ひとつ一つ思い起こして、感謝の気持ちでハートを満たしましょう。そうすることによって水星逆行が過ぎると、勢いよく前進できるでしょう。

5.不明瞭だった過去に関するなにかを明瞭にするチャンスです!

水星逆行中には、しばらく音沙汰がなかった人たちや、普段あまり気に留めていない人たちが再び現われやすいです。そういった人たちと再開することで、過去に誤解していたことや、見落としていたことが明らかになります。そういった人たちと再び素晴らしい仕事を再開するようなことにもなる可能性が高くなります。自分の過去世に関するヒントが得やすくなっています。逆行期間中に出会う人や夢に注意を払いましょう。

6.コミュニケーションに関する問題を解決するチャンスです!
普段は見過ごしている自分のコミュニケーションの仕方に欠陥があることに気づかされるようなチャンスが訪れます。水星逆行期間に、自分自身のコミュニケーションスキルをチェックしてみるのにも最適です。言葉が足りずに誤解を招いたりしていることにも気づくかもしれません。

7.いつもとは異なるアングルから観察ができるチャンスです!
識別力を養うのにちょうどいいタイミングです。周囲の人たちに対しても、自分に対しても普段とは異なる光を当てて観察することができます。したがって今まで知らなかったことに気づいたり、意外なことに自信がもてるかもしれません。

8.思ってもいない幸運をつかむチャンスです!
水星逆行期間は、カルマのパワーについて、因果関係についての理解が深まり、オープンになれます。したがって結果として、思ってもいなかった幸運が舞い込む確率が高くなるのです。

8.心の安らぎと調和を取り戻すチャンスです!
あなた自身の内面を見つめると、落ち着き、安らぎ、調和を感じることができるでしょう。内的世界を冒険している間に、なにか大切なことを発見できるかもしれません。

9.心の執着をリリースするのに良いチャンスです!
私たちの思考は、未来を軸として働いている場合が多いです。逆行の期間は過去を振り返ってみて、ずっとリリースできないでいた執着心を勇気を持って手放すと、水星逆行後にはスッキリと手放すことができたと確認できるでしょう。

10.整理整頓するのに良いチャンスです!
  水星逆行の時期は、過去の手帳や日記に目を通すと意外な発見があるかもしれません。また長い間紛失していたものが見つかる可能性も高くなっています。そのためにも、失われたものを探すとよいでしょう。もちろん掃除には最適です!

しばらく続く水星逆行をぜひ味方にしてください!



  


Posted by 愛知 ソニア at 18:42パーソナル・メッセージ

2017年12月03日

12月の満月のエネルギー

「12月の満月のエネルギー」は、
こちらをどうぞ!

  


Posted by 愛知 ソニア at 11:44パーソナル・メッセージ