プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



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2016年01月27日

プロジェクト ブルービーム

最近 空に不思議なものが映っている、目を疑うような写真をよく見かけるようになりました。
面白い渦巻きや、不思議な形をした雲、高層ビルや地図が空に映っていたりするものです。

私自身もそんな写真を皆さんに何回か紹介したことがあるので、その正体についてぜひ探ってみたいと思いました。

では、果たしてそれらの不思議現象の正体は?

なんらかの人工的な操作によってつくられたものなのでしょうか?

そこで考慮に入れるべきことは、NASAの「ブルービーム・プロジェクト」です。要するに空にホログラムを大スケールで映し出すテクノロジーが、NASAによってすでに開発されているという事実です。

これについては、来週収録予定となっていますメンタルオアシスでも夫(エハン・デラヴィ)が詳しく説明することになっています。

イラクの「砂漠の嵐」(1991年の湾岸戦争でとられた多国籍軍の作戦)では、イラク軍を脅えさせて降伏させるために、戦車や各種戦争兵器のホログラムを砂漠上に映していたということは、すでに暴露されています。

この「ブルービーム・プロジェクト」には、二つの作用があります。ひとつは空中に像を映し、もうひとつは人の頭の中に像を映します。

どんな目的があって、こんなことをするのでしょうか?

一言で、洗脳するための道具です。

ひとつは、前述のように戦略として利用することです。

ほかにも、キリストや十字架を空に映し出し、人々の信仰を深めようとする理由が考えられます。とくにニューエイジャーは、UFO現象も含めて、このような空のイベントに惹かれるので、いざというときは、ホログラムによって誘導し、コントロールしやすいという意図が背後にあるように思われます。

また、人々に恐怖や驚嘆を与える目的にも利用されるのではないでしょうか? 

キリストだけではなく、いろいろな歴史的宗教指導者の映像が空に現れれば、宗教対立に拍車をかけることになるので、非常に危険なテクノロジーであることはたしかです。

今回これについて書いたのは、あまりにも空の不思議現象が増えてきているので、この「ブルービーム・プロジェクト」というものが存在することを、知っていただきたかったからです。

以下の空の不思議写真の正体は、おそらくブルービーム・プロジェクトだと考えられます。




2015 年10月に中国の空に現れた高層ビル







ブルービーム・プロジェクトに関するYouTube です(日本語字幕付き)

  


Posted by 愛知 ソニア at 17:02space