プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2014年02月25日

松果体の活性化なしにははじまらない

「体のともし火は目である。目が澄んでいれば、あなたの全身が明るいが、濁っていれば、全身が暗い。だから、あなたの中にある光が消えれば、その暗さはどれほどだろう。」
マタイによる福音書 6-22、23


松果体の活性化なしにははじまらない

きのう私は薬局に歯磨き粉を探しに行ったところ、数ある中、フッ素入りでないものを見つけるのは難しいでした。歯科に行くと治療のあとは必ずといってよいほどフッ素を全体に塗る運びとなるのですが、「ちょっとストップ、けっこうです。」と必ずいうようにしています。あまりにも自動的なのでビックリします。

さて、新生地球において私たちが、

● 多次元自己と進化するため
● サイキック能力をさらに発達させるため
● 研ぎ澄まされた意識を保つため

に、いちばん大切な脳の部分は松果体です。

松果体の活性化なしにははじまらない


その松果体についてや、松果体をデトックスする方法など、今までにも私は何度かお伝えしてきましたが、今回「アカシックオラクルワークショップ」を開催していて一つ考えさせられることがありました。

「ずっと以前は、素晴らしい神秘体験をしていたのに・・・」

このように思っている人も少なくはないでしょう。それは年のせいかもしれないと思ってらしゃる方々にぜひ考えてもらいたいのは、「松果体の石灰化」です。

つまり、松果体が石灰化するとちゃんと機能しなくなります。恐ろしいことに松果体が体に侵入したフッ素をいちばん吸収しやすい機関だそうです。フッ素は松果体でリン酸カルシウム結晶として形成され蓄積されます。松果体の活性化に第一に考えなければならないのは、フッ素と水銀汚染です。「フッ素」の知られざる毒性と危険性について認識する必要があります。

「フッ素」は歯磨き粉や家庭用用品で「フッ素加工」という形で当たり前に受け入れられていますが、実はこのフッ素はかつて、強制収容所などで捕虜の脱獄などを防ぐために使用されていました。つまりは、フッ素はそれほど毒性の強い物質ということなのです。

ナチス強制収容所で囚人をおとなしく非反抗的にするために行われていたのが、飲料水へのフッ素イオン(フッ化ナトリウム)添加です。このやり方はソビエト強制収容所でも採用され、のちにアメリカ合衆国でも多くの州で歯によいとの宣伝工作の下、水道を使って大手を振って実施されてきました。米国を含む世界60カ国以上で水道水にフッ素が添加され、4億人以上の人々が常飲しています。

WHO(世界保健機構)は「フッ素は虫歯予防に有効であり、微量であれば人体への深刻な被害はない」としている一方、「人体に有害であり、 水道水に添加するべきではない」とする反対派が多くいることも事実です。ある米国上院議員は、ワシントンで最先端のレストランで食事をするときも、ミネラルウオーターの入った魔法瓶を持参するほどでした。連れの友人に「フッ素の入った水など一滴たりとも俺の口に入れさせない」と語ったそうです。

ありがたいことに日本では水道水の謀略的汚染は進んでいません。しかし現在、これだけ世の中が騒がしくなってくると、やはりみんなをおとなしくさせるために気がつかないところでフッ素が盛り込まれる可能性があるかもしれませんので、ちゃんと意識してフッ素を避ける必要があります。

松果体の活性化なしにははじまらない

フッ素は松果体を石灰化させるだけではなく、脳・神経系で鍵となる酵素類を阻害して、神経機能を低下させる作用があります。短期では歯は固くなって丈夫になったように見えるかもしれないですが、長期ではもろく欠けやすくなるそうなので結果的には歯にもよくないのです。エナメル質が、フッ素が入り込むことにより変化してしまうからです。歯も生きているのであり、その新陳代謝によるメンテにはフッ素で阻害される酵素を必要とします。

最新の研究では、「フッ素」がIQを低下させることが判明しています。この研究では血漿中のフッ素濃度と子供たちのIQ値の関連性について調査においては、フッ化物(フッ素を含む化合物)が多い環境で育った子供たちは、 少ない環境の子供たちにくらべると、遥かにIQ指数が低いことがわかっています。 フッ化物は子供の神経発達に悪影響を与える危険性を以前から警告してきた、環境保護団体の意見をどうやら裏付ける結果となりました。

脳を破壊する薬品、それが「フッ素」の正体であり、これからの私たちの進化を妨げるだけではなく、ひょっとすると認知症が増えているのもこれが一つの原因ではないかとも考えられます。フッ素は母親の胎盤を通ることができるため、胎児の脳発達に大きなダメージを与える可能性があるといわれています。そして一度発症した障害は将来治療が不可能なケースもあるということです。

フッ素は毒性をもつ他の物質、たとえば水銀や鉛などと組み合わさると毒性を著しく上昇させる恐れがあると指摘されています。 長年フッ化物が人体に与える研究をしている科学者たちは、フッ素は脳に障害を与えるばかりでなく、悪性腫瘍(ガン)の成長を促進したり、死亡に至ることさえあると忠告しています。

松果体の活性化なしにははじまらない


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Posted by 愛知 ソニア at 12:51 │健康