プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




kami01

イナンナから人類へメッセージ

ANU02
INA02

web3p


ea

QRコード
QRCODE

2014年02月19日

脳はどうなっているの?

脳はどうなっているの?

1.疲れているときのほうが、脳はクリエーティブモードに入りやすい

  エネルギーに満ちている午前中は、分析とか、計算、プラニングに脳は向いていますが、一日の仕事が終わって床に就いた時などにクリエーティブな発想は浮かびます。

2.ストレスは脳を縮小させる

  実際にストレス度が高い人の脳は小さくなっているのが科学的に検証されています。

3.脳は一度に二つ以上のことはできない

  いろいろ同時にこなせていると思っていても、実際には、脳はひとつひとつすばやく切り替えながらマルチタスクをこなしています。

4.脳の機能を最大にさせるには昼寝は欠かせない
   
  電車の中でうたた寝したりすると脳機能が再活性します。脳機能や記憶力には熟睡がいちばんです。

5.視覚の記憶がほかの知覚の記憶を左右する

  聴覚の記憶は三日後には10パーセントに減っているといわれていますが、そこに視覚の記憶を足すと65%に上がります。

6.内向的な人と外交的な人と脳の回路が異なる
  
  脳科学において最近、内向的な人と外交的な人の違いは遺伝子学的な違いというよりは、脳の回路の違いであることが分かってきました。それに加えてドーパミンの分泌量も多少異なっています。

7.瞑想は脳の習慣的な回路を変えるために役立つ

  イライラや不安感は約20分ほどの瞑想で、脳の状態が元に回復するそうで   す。瞑想時間を習慣的に保つことで記憶力もどんどんアップしていきます。

8.肉体運動をすることによって脳が再編成される

  肉体運動をすることによって機能は増大され、意志も強くなる。

9.脳の刺激になる新しい経験は、時の経過を遅れさせる

  「時間があっという間に過ぎていく」という方にチェックしてほしいのは、脳の刺激にならないことをやり続けていませんか? たとえば、パニックになりそうなことを経験している最中は時間がいやにゆっくりと流れるように感じませんか? 時間とはすべて私たちの脳の解釈です。

同じカテゴリー(健康)の記事
オイルプリング
オイルプリング(2014-06-26 10:29)


Posted by 愛知 ソニア at 11:42 │健康