プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2006年08月15日

お盆って何?

お盆って何?祖先の霊を迎え入れる一年の行事のひとつである お盆ってなに

これを読んで、日本ってやっぱりとてもリチュアルな国だと感心しますが、その一方で、あまりにも豊かな発想やすべてあり、何か本当の由来がゆがんで行きやすい傾向もあるのではないかと感じます。すばらしい風習なので、美しい形で今後も日本で生きつづけてほしいものです。

私たちは祖先のことを忘れようとしても、切っても切れない絆が血液によって結ばれています。お盆はこれに感謝するために「迎え火」をして始めます。祖先たちをずっと辿っていくと、「光の家族」にあるように、きっとヘビ族とドラゴン族に行き着くことになるのかな?そこまでの記憶がよみがえれば、祖先たちは自分にとってよき同盟となってくれるかもしれません。本当の意味で、彼らと融合することができるかもしれませんね。つまり、自分という存在をはっきりと理解できる人間にみんながなれるでしょう。その祖先たちとの再会である「お盆」が、常にこの次元にある状態となれば、わざとらしくあえてお盆をやる意味がなくなります。でもそうなるまで、こうして「お盆」があって、異次元へ意識が向けられることは素晴らしいと思います。

祖先の方々を「送り火」をして帰ってもらうという発想は本当は何に由来するのか、という質問が浮びます。これにはもっと深い意味があるように感じます。でもこれは単に人間のセンチメンタルな意識考え出したことかもしれませんね。いずれにしても、人間というものはよくもここまで儀式に関して思いつくものだなあと、感心します。(冒頭のホームページを読んで)

「ご先祖さまたちとコンタクトする日」であるお盆と、前にお伝えしたケルトの収穫祭「ラマス」の別名「ハボンディア」とも関係があるかもしれませんねえ。果物や野菜を供えるところも同じです。まあ、とやかく言わずに、今日はお盆を味わうことにします!






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Posted by 愛知 ソニア at 12:03│Comments(3)ダイアリー
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