プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2007年03月20日

WHOLE LIFE EXPO ‘93

WHOLE LIFE EXPO ‘93  1993年のちょうど今ごろ
シアトルで行なわれたWHOLE LIFE EXPOにいってみた。
そのときのゲストスピーカとして
ホピの予言のトーマス・バンヤッケが来たのを覚えている。

 日本人の私だったから熱い握手とハグを交わしてくれたのだろうか。
あのとき元気なネイティブの長老だったバンヤッケは、
1999年2月に90歳で他界したが、
最後まで彼はホピ族のメッセージを世界に伝え続けた
息が切れるまでやりとおしたメッセンジャーだった

 その「ホピ族の予言」がまた、
シンクロ的な運びでよく最近、耳にするようになってきた
なぜ、今、またホピの予言などか?
私なりにdecode してみるのに、
日本人が知らない恐るべき真実」というブログにあったので
前半の内容を引用して、
気になることばに大文字をいれてみた



WHOLE LIFE EXPO ‘93ホピ族の予言

 また、アメリカの中西部、グランド・キャニオンの近くに、ホピ族という原住民がいる。そこは、原爆の原料となるウラニウムの採掘場の近くでもある。彼らには、太古より、グレートスピリッツ、つまり偉大な精霊から授かった予言がある。その中には、「灰のつまったひょうたん」という表現で、広島・長崎に原爆が投下されることを予言していた。今、メッセンジャーとしての使命を受けたトーマス・バンヤッケはこう告げる。
 ――トーマス・バンヤッケ「この円は大地との調和を意味し、聖なる意味を持っている。昔、白い兄弟にもこの同じシンボルと警告が与えられていた。だが、彼らはこの土地に帰ってきた時には別のシンボルに替えているだろう。十字架のシンボルを持ち込むだろう。その時には偉大なる精霊の法、つまり、自然の法に従わず、彼らのやり方を強制し、石油、ウラン、ガスなどを取り出すだろうと予言されていたのだ。
 
 つまり、予言の中で、だれかが「灰のつまったヒョウタン」を発明する、それが地上に投下されれば、全てが一瞬にして灰になるだろう、そう予言の中で警告されていたことが日本の広島と長崎に起こったからだ。そのために1948年、ホピの指導者たちは集まり、予言について語りあったのだ。その時、長老たちは、それが予言の通りであることを知り、はじめて、世界中の人々に、今我々は危険な時代にいるということを伝えることにしたのだ。彼らの進むにまかせたら世界は再び破壊されてしまうだろう。偉大なる精霊から警告されていたことは、そのまま、広島、長崎で起こったことだった。すべてが焼き尽くされるだろう。人々も土地も生物も、激しい熱のために死に、多くの病気が何年にもわたって発生し、薬も医者も何の役にも立たず、放射能は遠くまで広がるだろう。我々の長老がホピの言葉でそのことを知っていたのは驚くべきことだった・・・

WHOLE LIFE EXPO ‘93

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Posted by 愛知 ソニア at 12:32│Comments(145)ソニア物語
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