プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



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イナンナから人類へメッセージ

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2014年08月14日

子供のためのパワーか、フォースか

先日カナダにいる孫のラノアとSkypeで会話していたら、
面白いことを教えてくれました。
ラノアは4才で毎日保育園に通っています。

「らんちゃん、今日スクールどうだった?」

「ううん、きょうは“I lost my power!”」
といって、ため息をつくのです。

どういう意味なのか、隣にいるマーサ(娘)に訊ねました。

“I lost my power!”(パワーをなくす)ってどういう意味?

「あのね、それはなにか悪いことをすると子供に、
保育所ではそういうゲーム感覚で教えるの。
悪いこと、良いこと、という言い方で教えないのね」

「じゃあ、良いことしたときに先生は子供にどういうの?」

「“You’ve gained power” (パワーを得た)といって、
先生は子供をほめてあげるの」

「らんちゃん、なんで今日はパワーをなくしたの?」

「ジェームズの背中をひっかいたの」
と孫はちょっと恥ずかしそうに肩をすくめて返事してくれました。

ううん、なるほど。
小さい時から Good とBadの観念を植え付けない。
これが新しいカナダの幼児教育かあ。

子供のためのパワーか、フォースか

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Posted by 愛知 ソニア at 10:45 │インディゴ・チルドレン