プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2015年01月24日

インディゴ & 超自然分娩

年末に行ないました。親子コラボ講演会の収録です。ながーいので、
まずは、娘が語っている部分だけ彼女が編集したので、
その部分からご紹介いたします。

自然分娩について、まだ知られていないとても興味深い内容を語ってくらました。

  


Posted by 愛知 ソニア at 13:13インディゴ・チルドレン

2015年01月09日

インディゴ・チルドレンの生まれ変わりには3つの波がある



昨年10月17日に江本勝さんが死去されました。
その翌日にドロレス・キャノンさんも
亡くなられたという衝撃的なニュースが入りました。
キャノンさんは、インディゴ・チルドレンについて、
三つの波があると語っています。
ずいぶん前のインタビューなので、
第1の波は、現在の60代を含めていいと思います。
第2の波は、現在40代も含まれると思います。


ドロレス・キャノン(Dolores Cannon)


1931 年米国ミズーリ州セントルイス生まれ。1968 年、アマチュアの前世療法士であった夫が肥満の問題を抱えたクライアントへのセッションにつまずいていた頃、ドロレスは退行催眠によって自身の過去世に初めて触れた。 当時、過去世の概念は受け入れられておらず、ごくわずかな人がその実体に迫ろうとしているだけであった。 彼女は前世療法への興味を深め子どもたちの独立を機に前世療法に対するさまざまな手法を学び、クライアントから多くの情報を引き出す独特のスキルを身につける。

・ 最初の波は、現在40代~50代初め頃の人たち

第1の波の人たちは、 「この地球にいることが好きではなく、
暴力に耐えられないような人たち」です。

彼らは故郷に帰りたいと思っていて、
それでもどこに帰ったらいいのかもわからず、
ただここでないことだけわかっています。
この人たちはとても優しい心の持ち主で、
誰も傷つけたくないと思っているような人たちです。
彼らはただここにいるだけで変化を起こすような人たちです。
彼らは私たちの中で普通に生活はしてはいるのですが、
ここが自分たちの居場所でないと感じるので、
とても生きづらい人生を送っています。
それがどうしてなのか分かりません。

世界的に共通していることとして、
彼らはいい家庭を持ち、
いい仕事をしているのに、
ここにいたいとは思っていません。
故郷に帰りたいと思っているのです。
若い頃に自殺を図ってしまった人がいたのも特徴で、
ここでやっていくのが大変だったからです。
彼らはここがあまり好きではないけれど、
とりあえず自分の役目を果たそうと、
生まれ変わってきました。
これが最初のインディゴたちの波です。
もう一つ、彼らの特徴は、彼らは暴力を嫌っていますが、
感情がもう一つ理解できない、ということがあります。
怒りと恐れは彼らを消耗させます。
それらをどう対処すればいいのか分かりません。
ですから、一匹狼のような存在であることが多いのです。
地球で経験する感情問題はとても大変なものだからです。
彼らには、地球での生活はとても挑戦的なので、
皆よほど賢いんだなあ、勇気があるなあ、
と思ってしまうわけです。
私たちは皆、感情と制限を体験するために地球にやってきました。
たしかに大変なことです。



・ 第2の波の人たちはとてもちがっています。
  今20代~30代の人たちです。


第1の波よりも若いグループです。
「アンテナ」「チャネラー」「ジェネレーター」とも呼ぶべき人たちです。
彼らはまた違う人たちです。
彼らは第一の波の人たちが体験するような問題は抱えていません。
彼らはなにをしようとも思わず、ただここに存在しているのです。
それでも彼の体から生み出されるエネルギーが、
彼らと行動を共にする人々みんなに影響を与えるのです。
それがどう世界を変えていくのか、と思うかもしれません。
彼らはただ自分の生活をこなし、仕事をしています。
彼らはとてもやさしい性格の持ち主です。
彼らはただ買い物に行っても、
かかわる人々に影響を与えることができる人たちです。
彼らのエネルギーは、とてもポジティブです。
第一の波と第二の波の人々は、
あまり子供を持ちたいとは思わない人たちです。
彼らは地球に辿り着いたときに、
シールドのようなものをまとってきました。
それで彼らはカルマを積むことができなくなっているのです。
カルマを積むことから守られています。
彼らの多くが子供を持ちたくないと思うのもそれが理由で、
子供を持てば、またそこにカルマが発生するからなのです。
自分の役目だけを果たして、
さっさとここから立ち去りたいのです。
いつまでも地球に居座っていたくないのです。
もとのところに早く戻りたいのです。
本当のボランティア精神を持ってきたのです。
彼らを見抜くのは難しいです。
とてもうまくカモフラージュしています。
また、周りの人々にもとても溶け込みやすいからです。
彼らには問題がありません。
第一の波の人々には、たくさん問題があるのに、
なぜ第二の波の人々にはないのでしょうか? 
なぜなら、第一の波の人たちは、
インディゴ開拓者としての苦労があるからです。
第二の波の人たちは、
そのあとをついていけばよいので、その分楽です。



・ 第三の波は、新しい子供たちです。

この子たちのことは、よく知られています。
1990年以降から現在に至るまで生まれてきた子供たちです。
彼らはこの世にギフトとして生まれてきた子供たちです。
彼らはまた違っています。
彼らのエネルギーがちがうのです。
彼らはすでにたくさんのことがわかった状態でやってきているのです。
自分たちのDNAがすでに変化していると、彼らは知っています。
私たちのDNAは絶えず変化しています。
今起きていることはすべて私たちのDNAの変化に関係しています。
しかし彼らは、食品添加物、空気汚染などが、
たちの肉体に及ぼす影響に関してもとても気にしています。
これら多くの仮説も実験に裏づけられて説明されているのですが、
彼らはガンやその他さまざまな病気の治療法を
見つけ出そうとしています。
そのような中で彼らは無意識的に
テレパシーで科学者たちに情報を送り、
科学者たちが治療法を発見するようにしています。
しかし、それと同時に私たちのDNAの変化(操作されること)によって、
私たちは病気にならなくなっていきます。
またもっと長生きできるようにもなります。
子供たちはすでにそのように変わってきています。
私たちは完全に今までとは異なる種になり始めています。
現在の私たちのDNAは、2,30年前と比べても違ってきています。
私たちは病気にならない肉体へと変化しつつあります。
科学者が知っていることと医者が知っていることには相違があります。
このDNAの変化は、人類の未来の助けになっていることは明らかです。
そうでなければ、当然人類は滅亡します。
DNAの助けがなければ、今現実に起きていることに対処しきれません。

今40歳代から50歳代初めの年代の人たちが、
インディゴの「第1グループ」と呼ばれている人たちで、
インディゴチルドレンをサポートするインディゴたちとも言われており、
この人たちは「インディゴの先駆者」
「地球に早く来たインディゴ」などとも呼ばれています。
つまり、後からやってくる若きインディゴたちや
地球チルドレンをサポートする役割を持っているのです。
第一グループの特徴は、愛の戦士であること。
そして彼らは、地球や人間の世界の古いしきたりや
ルールなどを変えること、
真実の愛を伝えることなどを魂の目的としています。
必要があれば、大きな存在と戦う事も拒みません。
いわばジャンヌ・ダルクや大天使ミカエルのようなタイプの人たちです。
本当は繊細で優しいのですが、
気性が荒々しくかなりストレートに意見を述べており、
はっきりとした口調で光の剣のように鋭い発言をする特徴があります。
また肉体を通して学ぼうとする意欲が旺盛のために、
あえて複雑な家庭環境や古いしきたりに縛られている
両親などを選んで生まれてきている人たちがほとんどです。
早く来たインディゴたちは地球にいることを
非常に苦痛に感じている部分も多々あり、
早く故郷に帰りたい、
しかしどこに帰れば良いのかもわからない、
ただ地球は本当の故 郷ではないと感じながら、
日々この地球で学びを続けています。
芸術家や学者などが多いのも
インディゴの特徴だと言えるでしょう。
性格的にはグループ活動や組織に属することが苦手で、
一匹狼タイプが目立ちます。
やはり大多数というのは、
宇宙の真実の愛から離れた状態であることも多く、
その世界を変えていこうとするわけですから、
どうしても孤立していく運命にあるのかもしれません。
しかし孤立し1人になっても、
魂の目的や約束、使命を果たそうと頑張っている
インディゴたちも増えてきています。
またエネルギーで全てを理解できてしまうため、
言葉の発達が遅いことも珍しくありません。
大人になってからも言葉を通じて
自分を表現すると言うのは、
あまり得意な方では無いのが、
インディゴのみならず宇宙チルドレンの大きな特徴の1つのようです。





  


Posted by 愛知 ソニア at 10:29インディゴ・チルドレン

2014年08月14日

子供のためのパワーか、フォースか

先日カナダにいる孫のラノアとSkypeで会話していたら、
面白いことを教えてくれました。
ラノアは4才で毎日保育園に通っています。

「らんちゃん、今日スクールどうだった?」

「ううん、きょうは“I lost my power!”」
といって、ため息をつくのです。

どういう意味なのか、隣にいるマーサ(娘)に訊ねました。

“I lost my power!”(パワーをなくす)ってどういう意味?

「あのね、それはなにか悪いことをすると子供に、
保育所ではそういうゲーム感覚で教えるの。
悪いこと、良いこと、という言い方で教えないのね」

「じゃあ、良いことしたときに先生は子供にどういうの?」

「“You’ve gained power” (パワーを得た)といって、
先生は子供をほめてあげるの」

「らんちゃん、なんで今日はパワーをなくしたの?」

「ジェームズの背中をひっかいたの」
と孫はちょっと恥ずかしそうに肩をすくめて返事してくれました。

ううん、なるほど。
小さい時から Good とBadの観念を植え付けない。
これが新しいカナダの幼児教育かあ。



  


Posted by 愛知 ソニア at 10:45インディゴ・チルドレン

2011年06月18日

感動!

ひとりで路上で育ってもこんなになれるってすごいね。

  


Posted by 愛知 ソニア at 06:50Comments(60)インディゴ・チルドレン

2007年11月20日

インディゴorクリスタル

何をもってインディゴorクリスタルチャイルド、あるいは大人
といえるのでしょうか?

このような人たちがもつ主な特徴とはどんなものでしょうか?

しかしインディゴ/クリスタル現象に対して言えることは、
どちらも私たち
「人類の進化の次のステップを担っている」
ということです。
私たちはみんな、ある意味でインディゴ/クリスタルであることは確かです。
また、もっとどんどんみんなもインディゴや
クリスタルに今近づきつつあります。
彼らは私たちに道を示すためにここにいるのです。
そして情報というものがもっと一般に届くようになり、
みんながもっと知ることができるようになるプロセスに導いてくれます。
私たち、皆がもっと成長し、
進化の次のステップへと移動できることを示すために
ここにいます。

インディゴ・チルドレンは過去100年間、
この地球上に生まれ変わってきています。
そして早期のインディゴたちは、
まさにインディゴのパイオニアたちといえる人たちであり、
私たちに道を示す人たちでありました。

第二次世界大戦が終わったころから、
著しい数のインディゴたちが生まれています。
彼らこそまさに今のこの社会に生きる
「インディゴの大人たち」です。

しかし1970年代になると、インディゴはいっそう多く登場するようになりました。
したがって今、20代の後半から30代の前半の年令のインディゴたちは、
世界のさまざまな分野でトップリーダーとして活躍している人たちもそうです。
インディゴはそれから二〇〇〇年ごろまで誕生し続けました。
彼らは特にテクノロジーがあるところまで発展するために
必要な能力を持ち合わせていたり、
洗練されたクリエーティヴな能力の持ち主だったりします。

そしてクリスタルチルドレンがこの惑星に現れ出したのは、
二〇〇〇年ごろからです。
それよりも前にすでに生まれてきているクリスタルたちも
もちろんいますが、彼らはとてつもなくパワフルな人たちなのです。
彼らの主な使命は、
人類を進化の次のステップに運ぶことと、
人間が内なるパワーに目覚め、神性さを取り戻すことへと
導くことです。
しかし彼らは個人的にそれをやるというよりも、
グループ意識として機能しているのです。

また彼らは“ワンネス”、あるいは“ユニティ”
ともいうべき融合した意識で毎日を生きています。
彼らはこの惑星に愛と平和のエネルギーを運んでくる
非常にパワフルな存在たちだといえます。

インディゴとクリスタルの大人には二つのグループがあります。
ひとつはインディゴとして生まれたけれど、
クリスタルに変容するひとたちです。
これは彼らがスピリチュアルに人生が変わる体験をしたり、
また現実的にも変容することを経験し、
自ら自身の中にあるキリスト意識、あるいは“クリスタル”意識に
目覚めることを意味します。




















  


Posted by 愛知 ソニア at 11:38インディゴ・チルドレン

2007年09月07日

エハンのファン君へ



あなたのことはエハンからちょっと聞きました。
あなたなりの自我を通して、つまり訂正することにお役目がある、
アスペルガ症候群をもっていらっしゃるかたですよね?

訂正されたら反応するのが人間です。
めんどうなエネルギーとして私がこれをとらえるか、
無視して次に進みたいか、いや、ここで立ち止まって、
自分の主張として何かをここで訴えたいかは、
私のチョイスです。

だからめんどうな、絡んでくるようなエネルギー、
あなたのインディゴ的な側面にひかれました。

正直いってコメント欄をすべて完全に削除したい気持ちになりました。
削除しなければならない迷惑コメントもいっぱい、いつもあることだし。
やれやれ、時間がない。
コンピューターの前で無駄な時間は、
今となって過ごしたくはないが、
でもしかたがない・・・しょうがない
いわゆる”NO GINGER”シチュエーションなわけで(訂正ボタンがくすぐるでしょう?)す。
互いにリンクしあうのが本来の意味の「メンザ」です。

よく昔、ペルージャのMENZA POPOLAREで食事をしたものです。
アメリカ流にいうとスープキッチンかなあ?
つまり、貧乏な人たちが食事を与えてもらうことができる大衆食堂です。
誰でもみんなが受け入れられる場所が「メンザ」です。
これはこの三次元が生んだ宝ですから
五次元にももっていきたい。

それにはそうあらねばならないのです。
でも
肩の力を抜いて、
互いをいたわるやさしい気持ちが
そこにあるかどうか?
私もあなたもそれは同じです。

地上に落ちたエンジェルです。
羽を一枚一枚拾い集めて、
やっとこれからいよいよそんなまどろかしい
左脳ヘルメットをはずしてしまう時が来ました。

こころのままを表現することを恐れずに
ひたすらミラリングしましょう。
その時は思ったより静かに訪れます。
そこに意識を集中しましょう。



するとエンジェルとしてまもなく日没の中に消えていく
多次元の盟友がいて、
彼らのためにあなたはここまでやってくることができたのです。
自分自身をハグして、
「ありがとう」というだけでよいのです。
どれだけパワフルか、やってみなけりゃわからない。
ことばも大切ですが、DOも大切です。
すべてバランスです。

五次元に移行するまでは

その五次元への移行にかかわって、
みんながさまざまな役割がある中で、
ことばの誤りを訂正する仕事を担われているあなた

なぜ?
自分が?
しっかりと見つめてください。

これが導いてくれる先は、
このエコーの源を辿れば、
つまり根源にたどり着くには?

これを私たちは常に自分自身に問う必要があります。
あなただけではなく、
私も含めて
だからあなたが現れる。
文字を通して
確かに大切なお役目ですね。

でもここでストレートにあなたのハートが
訴えたいことはなんでしょうか?
それを私は感じとります。
これから五次元に移行すると
誰もが敏感にキャッチするようになります。
それはウイルスなんかだけではなく、
感情体でキャッチすることです。

自分のミラーにあなたを映し出し、
底に映るものを素直に受け入れることができると
きっともっとあなたは楽になるでしょう。
そしてもちろん私も

  


Posted by 愛知 ソニア at 10:34インディゴ・チルドレン

2007年04月11日

サムサッカー/親指を吸う少年の物語

誰でもみんな赤ん坊のときは親指を吸うもの。でもそれが17歳になっても続いているとしたら、ちょっとマズイ!?

昨夜、よくぞ作ったと感動したインディゴストーリーを見ました。
これは、ぜひ観賞してもらいたいと思います。

サムサッカー





  


Posted by 愛知 ソニア at 12:07Comments(56)インディゴ・チルドレン

2006年06月29日

魔法の世界を企画する飛谷先生




私が彼女と知り合ってかれこれ四年ほどになります。
飛谷ユミ子さんも私と同じ「かに座」生まれで、
何かとても気が合う感じがします。
お話しすると、いつもワクワクして、
大変楽しい思いをさせてくれる女性です。
3月に飛谷先生の七田チャイルドアカデミーを訪ねて、
教室を見せてもらいました。

ずっとお訪ねしたいとは思っていたのですが
なかなかそうはいかず、やっと最近になって赤羽教室を訪ねたのです。
正直いってびっくりしました。
なんとクリエーティブなエネルギーでいっぱいでした。
その日の教室で子供たちが楽しんでやっていた授業は、
グラスに入ったお水を目を閉じて、
子供たちが自分の好きなジュースをイメージしてその水を飲むのです。
すごい子供たちのイメージ力に
つい私も影響されて私の口の中が唾液いっぱいになりました。

それから隣の教室に入ると、
小学校5年生ぐらいの男の子が二組のトランプを前にして、
片方のランダムにくられたカードを2~3秒ざっと見て、
その後、もう一組のトランプを同じ順にすべて並べるのです。
その中で並び間違えたカードは、たった一組だけ。「マジック!? 
それとも全部あの瞬間に暗記したの?」と
その子に聞くと、いたって普通のことのように、
「暗記です。」と答えるではありませんか。

「先生、すごいことやってるんですね。」というと、
「ソニアさん、ソニアさん、あのね、芽が出ちゃうんですよ。」と、
うれしさを隠し切れない子供のようにユミ子先生は私にいいながら、
自分の引き出しからある子供の作文を出して見せてくれました。



写真では読みにくいので
N君の作文の内容をそのまま書くことにします。

『手の上に豆をおき、イメージで、
太陽の光がたくさんあたっている原っぱに手をつないで、
話をしながら向かった。
そして豆君と一緒に、あったかそうでふわっとした土の中にはいった。
その中ですこし芽のだしかたについて聞いた。
「30分くらいで、芽を出してあげる」と言われた。
それから日かげにいって、芽をだすことに挑戦した。
豆君は、「すこしあつい」とか、「さむい」とか沢山、注もんをいってきたが、
そのことを全部いうとおりにすることを続けた。
挑戦にむちゅうになっていると豆は、動き始めた。
そしてなにかしっぽのように、ぐっぐっとだした。
それから豆をみるといつのまにか、かわをやぶき、芽をだしてくれた。
手のひらにその時のかんしょくがまだ残っている。
芽と仲良くなり豆に「ありがとう」といった。最高だった。』

本当に手のひらで芽を出した大豆のスケッチが左上で、
右の黒いのは、その豆の写真です。
この子だけではなく、たくさんの子供たちもできるし、
また大人もできるようになったのです。
こういうことを考えつくのが飛谷先生で、
七田チャイルドアカデミーの教材は飛谷先生が
七田先生同様に開発されたものが、
今まで数え切れないほどたくさんあります。
そういうわけで、飛谷先生はいつもエキサイティング状態です。
何か、新しい発見や魔法が起きると、
「ソニアさん、ちょっと聞いてくださる・・・」といって
ワクワクするニュースをよくお電話で知らせてくださるので、
なかなか、ほおっておけない人なのです。
何か宇宙人的というか、ある意味で普通を超えた存在ですね彼女は・・・

「子供だからできるんでしょう?」と尋ねてみると、
「そんなこと、まったく関係ない! 
私たちももちろん出来るんですよ・・・
これが、まあた不思議なんですが・・・」と彼女はいうのです。
ということで、7月2日念願のワークショップを大阪で開催します。  


Posted by 愛知 ソニア at 11:38Comments(4)インディゴ・チルドレン

2006年05月02日

インディゴ・リボリューション

天才インディゴ・アーティスト
AKIANE

 天才のひとりとして
 
 今、世界的に認められつつある11才のアキアネは、画家として、詩人として素晴らしい創造性を発揮するアメリカ、イリノイ州に住む女の子です。

 彼女の作品を覧になりたければアクセスしてみてください

 彼女は世界で最も優れているヴィジョナリー・アーティスト20名の中の1人として
認められています。

 また詩人としての作品は、
 "Akiane: Her Life, Her Art, Her Poetry"
 (彼女の人生・芸術・彼女の詩)という本と、
 "My Dream is Bigger than I ― Memories of Tomorrow"
 (私の夢は私より大きい―明日の記憶)の二冊が出版されています。


オプラ・ウィンフリーショーにて


アキアネ8才の時の作品“The Prince of Peace”


アキアネ10才の時の作品”The hourglass”

彼女の詩もすごいです。
8才のときの詩に次のようなものがあります。

The Contentment

My arms
Have outgrown
My coat

but for the first time
it keeps me
warm


アキアネは4才のときから絵を描きはじめ、6才から自分自身で
学び始めました。
その方法のほとんどが自分のするどい観察力から生じる
自己学習からです。

語学力も彼女はすごくて、リトアニア語、ロシア語、英語、手話が話せます。アキアネに流れている血もユニークで、リトアニア、ユダヤ、ポーランド、ハンガリー、スロバキア、ロシア、ボヘミア、中国、フランス、デンマーク、ドイツの血が混ざった結果がアキアネです。

これだけの血が混ざると彼女のような天才が生まれるのか、
それとも彼女は別の星からやってきた天使なのかもしれないですね。
メッセンジャーであることは確かです。

「私は神によって祝福されました。そして私が神から祝福されたとしたら、それにはたった一つの理由があります。それは唯一の理由です。ただ人々を救うことだけです。」とアキアネは語っています。

アキアネは4才の時、人生が一変するスピリチュアルな体験をし、
両親を信心深いクリスチャンに改心させています。
7才で詩やアフォリズム(金言)を書き始めました。

彼女の絵や詩のインスピレーションは
自分のヴィジョンや夢、人間、自然、神の観察から来るものだそうです。

  


Posted by 愛知 ソニア at 13:44Comments(2672)インディゴ・チルドレン