プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2011年07月26日

2011 ラマスを祝う

2011 ラマスを祝う

これからちょうど夏と秋の中間点に達します。
さらにもう一度、ホイールを一回転させる時期がやってきたことを
光栄に思い、祝うのが、『ラマス』です。
月光を浴びた母なるゴデスの風格がいっそう増していく時期です。
昼はこれからどんどん短くなり、獅子の太陽の熱は最高に達します。
待つ時期は、とてもせっかちになったり、怒りっぽくなったり、
パニックを起こしやすいです。
ウキウキするかもしれないし、ドキドキ心配が増してくるかもしれません。

シフトフォーカス!
ラマスにフォーカスしましょう!
収穫祭(ラマス):
畑の実り、自分の精神の実り、人間関係の実り、元気な実りを祝う祭りで、
もともとケルトの祭りです。
ラマスの時期が来ると、一年の最初の収穫を歌い、祝います。

☆祖先の知恵を収穫するとき
☆地球の子孫と土と血を感謝し、祝うこと
石窯でパンを焼いてみるのもよし、畑の収穫をお供えするのもよし
昔からの風流なやり方でやってみることもよし
トウモロコシ一本女神デメテルに奉げて、あとでそれを食べるのもよし
やってみると、なにかアルケミカルなエネルギーが生まれて、
次のホイールへとシフトできます。

 使徒ペテロの投獄と奇跡的脱出を記念する日がラマスで、
(聖ペテロの鎖の記念日)とも呼ばれています。


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Posted by 愛知 ソニア at 13:38 │世界の女神