プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2010年07月17日

アバターからの教え



今欧米で人気のあるスピリチュアル・ブックは
’Spiritual teachings of the Avatar'と題する本です。

スピリチュアルな教えからすると「アバター」とは本当はどんな意味があるのか?

作者のジェフリー・アームストロングはAvatarということばがもつ古代インドの語源を辿り、紐解いている。アバターとはこの次元からすでに移動していながらも、地球に平和と調和をもたらすために働きかける神聖な存在をいう。アバターこそ人類の究極的な到着点であり、自らの意思で人間にも動物にも自由自在に姿を変えることもできる。インドの伝統によると人間の行為によって母なる大地が被害を極まりなく受ける時代になるとアバターが必ず地球を訪問しては人間たちに高次元に戻る道を示しにくるという。
  


Posted by 愛知 ソニア at 15:14Comments(46)書籍紹介(洋書)