プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2016年02月23日

2月の満月(2月23日3:20)



満月のエネルギーは、約3日間持続します。
2015年9月から始まっていたエクリプス・サイクル(食周期)の最後の満月となります。3月からは新しいエクリプス・サイクルが始まります。

一般的に満月は、
必要としないものを手放すのに力を与えてくれるといわれています。

ちょっとした思い込みや誤解していたことなど、
今まで見えていなかった細かい部分に気づくように
この満月は働きかけてくれます。  


Posted by 愛知 ソニア at 16:50天文ニュース

2015年09月15日

確実に地球のポールシフトが起きている



グローバルレベルの気候変動を告げるイヌイット


最近またしても、‘地軸がシフトした’という報告が、カナダ、米国、グリーンランドの北極圏に住む地元のイヌイットの長老たちからNASAに入りました。

世界各地で激しさを増している気候変動は、地球温暖化の影響によるものではなく、地球がシフトしたことが原因だと彼らは述べています。

イヌイットたちは、大昔から気象の変化に関するエキスパートです。今回彼らがNASAに警告したのは、この変動によって地震や噴火が世界的に起きやすくなっている、ということです。

長老たちは、日の出の位置が以前と比べると変わってしまったと述べています。最近では以前よりも明るさが増しているので、狩りする時間も延びているそうです。太陽の高さが以前よりは高くなり、気温も以前と比べると速く温まるといっています。

北極圏の別の地域に住むエルダーたちも口をそろえて、太陽と月、星の位置が変化し、気温も気象もそれに伴って変わってしまったので、もはや以前のように予測することは不可能になったと述べています。地球は北に傾いたといっています。

以上のような報告を受けたNASAの科学者たちは、その報告を深刻に受けとめています。

この記事を知った南半球に住むある男性は、以下のように述べています。

「夏の日没時の夕日は、私の家の壁の柱の位置に沿って差し込んでいたのに、最近その壱に変化が現れています。コンパスで測ると25度も移動しているのです。最近では月のクレーターもはっきり見えるようになっています。」

2011年にも地軸が今回のように少しシフトしたことがイヌイットの人々から報告されたことがありました。

グリーンランドの西海岸のイルリサットという小さな町では、毎年時計仕掛けのように、きまって1月13日に極夜が明けて初日の出が現れます。その日の出は住民たちとって、太陽の出ない真っ暗な冬の世界の終わりを告げる空のサインとして現れます。その日は町中の人々が集まって例年通り初日の出を祝います。しかし今年にかぎり、48時間も早く極夜が明けたという知らせが届きました。現地の人々は、11111と重なるので、初春に相応しい太陽の象徴として喜んだそうですが、しかし問題は、なぜ2日も早くなったのかという理由です。

グリーンランドのKNR放送局がこのニュースを伝えたのですが、最初にそれに気づいたのは、イルリサットの住民でした。この異常現象について科学者たちに問い合わせ、説明を求めたそうですが、誰ひとりとしてその事件のことを知らなかったようです。

実際にすごい重大ニュースであっても、一般の人々の注意をひかないことがしばしばあります。その中にはもちろん専門家や学者たちも含まれているのです。

2011年といえば、私たち日本人にとって忘れられない東北大地震が起きた年でした。今年も相次ぐ噴火や先週関東地方を襲った豪雨といい、イヌイットの長老たちの警告と関連性が深いように思われます。

2004年に発生したスマトラ沖大地震と大津波以来、地球は以前のようではなくなってきているのは、明らかだと考えられます。地球のポールシフトは少しずつ確実に起きていて、2011年、そして今年2015年は著明な傾きを地球は見せているのではないでしょうか。

  


Posted by 愛知 ソニア at 11:21天文ニュース

2015年01月16日

土星の軌道に到着したノアの方舟??

「イアペトゥス」

カッシーニというヨーロッパのある天文学者は、1671年に土星の軌道上に一つの月を最初に発見した人である。土星のその月は、後にギリシア神話から名をとって、「イアペトゥス」と名づけられた。これは土星の軌道上に33個もある月の一つで、土星から356万キロ離れている。その月の表面は白い氷で覆われているが、その半分は何か黒い物質でさらに覆われているので、ちょうど陰陽のシンボルのように見える。この月についてはこれ以外、格別変わった様子はないと考えられてきた。

そしてイアペトゥスだけが、土星のほかの月と違ってちょうど我々の月が地球に同じ面だけを向けている(もう一つの反対面は決して地球からは見えない)のと同じように、土星に対して同じ面だけを常に向けている。これ自体、実際はおかしなことなのである。しかし、もう一つ謎めいている点はその軌道である。土星のほかの月は皆、この巨大な惑星である土星の同じ平面状を軌道しているのに、イアペトゥスだけはそれより15度上の離れた場所を軌道している。

この奇妙な土星の月(衛星)、イアペトゥスに突然注目が集められたのは、つい最近のこと。それは再び、火星の人面像で有名なホーグランド博士がこのイアペトゥスの新しい写真をじっくり見つめたことが発端である。そして博士の発見は、今世紀の宇宙科学界にとって最も貴重な発見となる可能性は大いにあると思われている。

その発見とは、土星の軌道にあるイアペトゥスは、大規模な人工物(自然ではなく、何かによって創られた)である。もっと率直に言うと、イアペトゥスは自然が創った衛星ではありえない、ということである。つまり、故意的にそこに置かれた衛星だという可能性をホーグランドは確信している。そして私もその実態を知るにつれて、そう信じざるをえないようになった。その証拠となる写真をキャッチしたのは、先ほど述べた天文学者の名に因んでつけられた土星探査機、「カッシーニ」である。

カッシーニは、2004年12月にイアペトゥスにおよそ7万キロメートルまで接近した写真撮影に成功した。半径720キロメートルある土星のこの「月」には、我々の太陽系全体にわたるどんな他の星や惑星などの物体とは完全に異なる以下のような非常に奇妙な特徴がある。

● この月の赤道の周りに非常に高い「壁」が連なっている。 (写真を参照)。20キロの高さの壁が赤道上2000キロ以上も完璧に直線上に連なっている。これはどんな月であろうと自然ではありえない現象である。

● イアペトゥスは球体に見えるが、実際は球体ではない。惑星や月の周りを軌道する衛星などは、重力によってボール状になるのは事実である。しかし、イアペトゥスは時間が経つにつれて削れていったむしろジオデシックドーム《測地線に沿って直線構造材を連結したドーム; 軽量で剛性が高い》のような物体である。

● レーダーでは、ほとんど完全にキャッチできないので、NASAの調査結果からその正体は明かされない。接近した距離からでもレーダーでは見ることができないような、何かある機能が故意的に仕掛けられているのではないかと考えられる。

● 我々の月が太陽によって照らされているのと同じように、イアペトゥスの土星によって照らされている明るい面は、我々が月を見るように完全な円形などとは全く違う。よくその半円形を見ると、真直ぐな何本もの直線で構成されているのが明確に観ることができる。これがまさにジオデシックドームと同じように、遠くからは丸い球体に見える理由であり、なぜなら実際には球体ではなく、幾何学的な形を成しているからである。
                           
エハン・デラヴィ








イアペトゥス(土星の衛星)の不可解 2014/09/21 15:30-16:50
  


Posted by 愛知 ソニア at 10:21天文ニュース

2015年01月05日

初満月と2015年の空のショー



今日は今年初めての満月です。
しかも「カーディナル・グランドクロス」という、
特別な天体配置になっています。
パワフルなスタートですね。

カーディナルとは「活動宮」という意味になり、
それは牡羊座、蟹座、天秤座、 山羊座の4つの星座を指します。

そして、カーディナル・グランドクロスとは 、
地球から空を見上げた時に、
牡羊座、蟹座 、天秤座、山羊座の星が
クロス(十字)に互いに向き合って、
整列することを意味します。
今日の満月は、
強烈なエネルギーに包まれると,
占星術に詳しいキャシー・リンジーさんは、
いっています。

とくに家族や周りの人たちに対して、
感情的になりやすいので注意を。
感情のバランスを意識することと、
自分の感情をちゃんと見つめるためのよいチャンスでもある
ということです。

またこの満月は空にとても明るく輝いている
シリウス星の右に現れることから、
高次のエネルギーとも今日はつながりやすいそうです。

2015の天体ショー総まとめ;

次に見れるのは8000年後!
緑色に輝く彗星「ラブジョイ」が地球に最接近。ピークは1月7日!

http://matome.naver.jp/odai/2142021874977380301

  


Posted by 愛知 ソニア at 10:27天文ニュース

2014年01月14日

1月16日の満月



そろそろ満月が近づいてきました。
この満月は、家族や好きな人への愛、今まで自分をずっとサポートしてきてくれた方々への感謝の気持ちをふくらませましょう!
それで満月のポジティブなエネルギーがたくさん入ってきます。
ミラクルとうれしいシンクロを引き寄せてくれます。

手放す必要があると心のどこかで感じていても、そうし辛いことに意識を向けてしまうと、切なさや名残惜しさが増幅されてしまいますので気をつけてください。
なにがそうさせるのか自分の気持ちを素直に観察してから、前進するために客観的に受け入れるように心がけましょう。

シンクロとは;

プレアデスの存在たちは、彼らの次元では起きることはすべてシンクロだと以前メッセージでいっていました。
「シンクロ」こそ、ほんとうのリアリティーで、今というこの瞬間を生きているかどうかを測るバロメーターです。
一瞬一瞬をしっかりと味わうことができれば、すべてがシンクロであり、シンクロの運びであることに気づくことができるのでしょう。
  


Posted by 愛知 ソニア at 11:44天文ニュース

2014年01月11日

2014年太陽フレア第一号

ちょうど太陽が地球側に向いているときに、1月7日に今年最大となるXクラスのソーラーフレアが放出されました。X1なのでまあそんなに大きなことはないのですが、2013年末に太陽の磁場のポールシフトが観測されて以来のことです。彗星ISONもCMEに突っ込んでいくという珍しいイベントも昨年末にありましたねえ。

2014年は太陽の黒点の数も減り、地球は寒冷化すると予測されていますが、今回のは地球に向いていたので、パワフルな影響が昨日(9日)、今日(10日)、明後日(11日)あたり予測されます。地震や火山の噴火にくれぐれも注意しましょう! 

オーロラ現象もかなり南下すると予測されていて、アメリカとカナダ国境周辺でも観測できるかもしれないです。

それともう一つは、太陽の変化によって人間の感情や潜在意識、エネルギーも影響を受けます。この数日間見る夢もちょっと変わっているかもしれませんね。

  


Posted by 愛知 ソニア at 11:10天文ニュース

2011年12月09日

皆既月食



2011年は2回皆既月食が起こるが、12月10日の月食は日本全国で月食の全過程が見られるという、10年ぶりの好条件。21時45分に欠け始め、23時6分から23時58分に皆既となり、翌1時18分に終了する。おうし座の角の間に位置する赤銅色の月と冬の星座の競演は、珍しい景色となるだろう。

  


Posted by 愛知 ソニア at 05:39天文ニュース