プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



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2014年08月08日

「エクストリーム・スーパームーン」

8月11日月曜日は「エクストリーム・スーパームーン」

月が地球に最も近づいたときに、満月もしくは新月の形になった月の姿、またはその現象を「スーパームーン」といいます。
  
もともと「スーパームーン」とは近年になって言われ始めた占星術の用語で、惑星直列などとともに、地震が起こるなどの災禍が訪れるという風説があります。しかし、そのような事実の裏付けはなく、力学的には潮位の干満の差がわずかに大きくなる程度に過ぎないと考えられています。

8月11日、地球に最接近した月が満月となる「スーパームーン」が見られます。
この日は、2014年で最大の満月。しかも、最接近と満月とが1時間以内に起きるので、特に「エクストリーム・スーパームーン」と呼ばれます。

計算上、月が地球に最も近づくのが午前2時43分で、同3時9分に満月になります。月は地球の周りを楕円を描いて回っているので、常に月は地球に近づいたり、遠ざかったりしています。「スーパームーン」そのものは、今年7月にも観察され、次は9月にも見られるため、そう珍しい現象ではありません。

「エクストリーム・スーパームーン」

「エクストリーム・スーパームーン」

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Posted by 愛知 ソニア at 08:57 │space