プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



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2016年01月09日

スイスの上空に現れた異次元ポータルとUFO

スイスのジュネーブ周辺(半径800キロ範囲)で不可解な現象が起きる度に、CERN(欧州原子核研究機構)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)のせいだと考えずにはおられませんね。最近ジュネーブ近郊の空で不思議な現象が目撃されています。空に現れたスパイラル状の異次元のポータルを思わせる雲の中にUFOが入ったり出たりする光景がビデオ撮影されています。同時期にCERNの実験室で粒子加速器が不可解な衝突が発生したことが確認されています。空で起きた不可解な現象と関係ないとは言えませんね。

スイスの上空に現れた異次元ポータルとUFO

このビデオは、2人のアメリカ人の旅行者(匿名)によって撮影されたもので、12月7日に公開されました。この2人のアメリカ人旅行者に関しても謎めいています。カメラがとらえたUFO はオーブのようなUFOです。別の雲の中から突然現れたそのUFOは、空に現れたスパイラルの中心に向かって一直線に瞬く間に移動し、その中に消えました。

スイスの上空に現れた異次元ポータルとUFO

そのUFOとスパイラルの正体は? ビデオのタイトルは、「ジュネーブ上空でUFOが異次元ポータルに入る」となっています。「異次元ポータル」というかぎりは、明らかに別次元に入ったということです。この出来事に関するほかの記事はありません。CGなのでしょうか? だとしたら、うまくできていますね。しかし、同時期に不可解な現象が起きているのです。



CERN の実験質の物理学者が、LHC信号を読む測定器に同時期に不可解な「バンプ現象」が現れたことを、12月15日に報告されています。ノートルダム大学の物理学助教授のアダム・マーティン博士は、このバンプ現象にいち早く着目し、12月23日にその原因に関する理論を発表しています。

スイスの上空に現れた異次元ポータルとUFO

マーティン博士によると、粒子の専門ではない一般人にとっては、新しく発見されたヒッグス粒子がどうのこうのといっても興味はないが、UFOが異次元ポータルに入るといえば、誰もが興味を持つ楽しい話だと述べています。博士によると、不可解な「バンプ現象」は、二つのフォトン(光子)が同時に検出器を打つ現象だと説明しています。これは通常意図的に行なわれるものであり、この衝突によって2012年にヒッグス粒子の発見に至ったと述べています。それにしてもこれに関わった物理学者たちはフォトンがどこから生じたのかは、はっきりしていないそうです。質量がないにしても重力があるグラビトン粒子からフォトンが生じると推測されています。ヒッグス粒子の重力ある別バージョンかもしれないということです。 (Mysterious Universe 記事より)

「神の粒子」と呼ばれているヒッグス粒子が二つぶつかる?

2人の神がぶつかり合う……ユダヤ教とイスラム教? 今の世界そのままが物理の世界に現れているのかも?

それにしても、UFO と異次元ポータルの説明は?

わかりまへん!

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Posted by 愛知 ソニア at 12:23 │space