プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2014年03月24日

夢による退行催眠効果

昨夜、過去世に関係する夢を見るように
プログラムして床に就いた。
このようにして何度も過去世と思われるシーンに
私は夢の中で出会っている。
最初は感覚の記憶からスタートして、
その場の状況が夢の中で浮き彫りになってくる。
ああ、あの時代も私は生きていたんだ・・・
たいていは明晰夢として起きてハッと目覚める。

今朝方夢の中で私は、低い唸り声を出していた。
その声は、今生で私がほんの物心ついた幼いころに
よく発声していたという記憶がそのとき夢の中で蘇った。
するととたんにそれはチャンティングのような低い歌声に変わった。
夢の中で自分の手は何か縄のようなものを縒っていた。
目の前にはたき火があり、自分の足を見ると、
毛むくじゃら・・・ええ、原始人????
そこにかりに鏡があったとしたら、
悲鳴をあげて目覚めていただろう。

以前にも何度か原始人の過去世の夢を見たことがある。
一回は30代のころで、
夢の中で二つのグループに分かれた原始人がいた。
私は一つのグループに所属していて、
もう一つのグループはサルのように手におえないほど原始的で、
乱暴で互いに野原で戦っている夢だった。

プログラムして床に就いたが、
まさかそこまで遡るとは。
このような古い記憶を、
夢を通して蘇らせることができる脳はすごい。
そしてこの記憶は必要だから今現れていると解釈できる。

あの夢から数時間たった今朝、
今でもこのような原始人の絵に
なんとなく懐かしさを憶えている私がいる。

夢による退行催眠効果





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Posted by 愛知 ソニア at 09:46 │パーソナル・メッセージ