連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」

こちらカナダ時間は午前６時をまわったところです

夫はレッスンを受けに行きました。
その前に彼がしゃべっていたことです。

彼は今
ギアシフトを学んでいるところなんですが、
この「ギアシフト」にこそ
すべてがこの次元では左右している
ということなんじゃないでしょうか

なるほどなあ・・・と関心しています

早まってもいけない
遅すぎてもいけないんだよ、と彼は説明してくれました

これはテクニックであり、
うまくギアシフトできる

つまり、微妙なところを通過する技なんです

まずテクニカルにノウハウを学んでいるみたいです
エアブレーキなんかもちゃんと勉強しているようです。

夫はやっぱりトラック野郎だった！

私にはこのひと言なんですが、
35年間夫と付き合ってきた私の頭の中にあることばなわけですが、
でも今朝の「ギアシフト」についての説明は、
とってもありがたいメッセージとして受け取りました。

そうです
これから冬至にかけて
女神たちの世界でも
すごく重要な季節を迎えます
春に向かって準備する時期だからです

ちょうどデメテルが娘のペルセポネを探して
冥界をさ迷い、探し歩く季節と同じです


春が来て、新しい道を歩くときのために
じっくりと待って、準備をする
まさにギアチェンジをマスターするまでの期間なのです


じっくりと
まず少しスローダウンしないとシフトできません
それから絶妙なタイミングでギアを入れる

そんなギアチェンジが人生でも肝心なわけです
ギアチェンジがオートマチックにできるようになれば
つまり、楽にシフトできるようになれば
しめたものです！

固定されたままでなく、
柔軟に
しかもステディに
自由自在にシフトできる

ギアシフトの条件さえみたせば
シフトできるんだ、
ということ、これに気づきました！

すべてについてそれはいえるんじゃないでしょうか

自由にどんな次元にでもギアシフトして
出入りできる
一種のタイムジャンパーです
彼らのように私たちも
意識的にリモートヴューイングしたリアリティにも
いけるわけです

自分自身がブラックホールになれるということです

自由にシフトできるには
自分自身の柔軟性がもっと必要です

それでないと３次元はどんどん窮屈になっていくような感覚が増してきます
どうしても消すことができないヘンテコな現実です

そのように最初からなっているわけですから、
そのままそこにいるとぐちゃぐちゃにされてしまいそうな
一見リアルで、
そこにいるとどんどん窮屈な感覚になっていくところ

これはだれでも同じで、
大統領であろうと、
ただの私たちであろうと変わらないんです

だからがまんしておく…そうじゃないんです

これはこの次元の自然のあり方であり、
破壊と創造を繰り返してきたこの星において
しかたがないことです

この次元だけにフォーカスすると、
つまり恐怖だらけの
どうしてもそのエネルギーがオソレートするようになっていて
全体的に広まってしまうところであるというのはご承知のとおりです

そこから次元シフトするためには、
まず固定されている
すべてを取り除く作業から入り、
今はとりあえずもっと柔軟性を養う時期で、
待っているときです
そのうち
変わっていることでしょう

いつのまにかギアシフトしていたと！
こんなかんじかもしれない。

最近、おしゃべりが上手になった一才半の孫が
先日突然こんなことをいいだしたんです

“Come on, Jesus!”

って

イエスさまに早くしろって、
カツを入れるような声でいうんですよ

だれが教えたと、ちょっともんだいになったのですが、
だれでもない
最初から知ってるんです

教えたこともない言葉をしゃべる
宇宙人のような孫です

笑っちゃいましたが、
もっともだなあとそのあと納得しました

イエスさまとの関係性において
自分はもっとリラックスする必要があると
受けとめました

イエスさまは私が思っているよりも、
もっとフレンドリーな方にちがいありません

これを忘れてはならないと思いました。

そのレベルの友達の感覚は
自分はまだ慣れてないんだなとつくづく思いました