プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




kami01

イナンナから人類へメッセージ

ANU02
INA02

web3p


ea

QRコード
QRCODE

2006年08月26日

また愛ましょう!

これはメールをいただいた方にお返事として書きました。

「光の家族」を読んでいただき、ありがとうございました。
愛を知るというテーマは漠然としている中にも底知れぬ深さがあります。
それを辿っていくことによって、子供の頃にもつながり、
また過去世という強調された記憶の癒しともなり、
もっと深く辿っていくと、先祖と共有している癒しがあり、
いまそれがあなたという三次元の肉体を持った子孫にすべてがかかってきている
わけです。「光の家族」のメッセージのとおりです。

ですからもっと大きく目をすえると、
決して過去世リーディングなど受ける必要はないのです。
あなたは実行力があるので、
何でも思ったものは手に入ります。
しかし、迷わされ(目酔和され)ないことが肝心です。
もうそんな時間はありません。
一刻も早くご自分の使命に目覚めてください。
それはあなたの気づきどおり愛です!

この一瞬一瞬、あなたは愛を選んでいるつもりでも、
気がつかないことがいっぱいあります。
それを気づくために苦しみはセットされています。
その苦しい気持ちを正直に認めることに癒しはあります。
ただそれのみを忘れずに少しスローダウンしてシンプルに過ごすだけで、
魔法のスイッチはかかります。

あなたが封印されている「扉」があると気づくだけでも素晴らしいです。
結局は「あなたは自分を認められるか?」という質問となります、愛は。

この一瞬、一瞬ただ正直に「ノー」か、「イエス」で答えてください。
あなたの頭に答えをださせるのではなく、その方法は改めていうにいたりません。

>それが私専用のアセンション
> プログラムではないかとも感じています。

あなた「専用のプログラム」というものなどありません・・・エゴ以外には。
もう少し、「みんなと一緒に共有する」ことを心がけてください。
これは何も、それこそ、「あなただけ」専用のものではなく、
世の中の男性諸君にぜひ、心してほしいことです。

分かち合うという意味、
一緒に過ごすということ、
愛する人に捧げるという意味・・・

彼女がしてほしいように、
すべてサレンダーして一度、ささげてみればどうですか?
やったことないでしょう?
一度やってみてください、そうすればどう変わるか?
硬いシコリはそれで溶けていく
そのパワーを私たちはもう一度思い出すところにみんながいます。

カラーでもなければ、
フラワーエッセンスでもなく、
ハーブでもなく、
どんな物質もそれに変わる魔法はありません。

この自分である、自分のマインド・パワーがやっているにすぎないということに
真から気づけば、
頭をちょん切られたニワトリのように走りまくったり、
逢いまくったりする必要はないことがわかります。

ただ「愛」まくるあなたに気づく・・・それも楽しんで。
それに逢えれば心底、楽しいはずだからわかる。
釣れない魚を釣ろうとするような焦りは疲れるばかりです。
自分にとって何が楽しいのか、長期的に考えてみてください。
永遠という長い目で・・・。

一時的な楽しみであると気づいているのならば、
センターにもう一度、すばやく戻るつもりで、
なるべくなら好奇心からブレルことなくやってみてください。

その効果はあなただけが知りえるもの
これこそ、「あなた専用のもの」となりえるものであり、あなたが勝ち取った満足感を与えてくれるものでしょう。

また、愛ましょう!  


Posted by 愛知 ソニア at 11:51Comments(71)パーソナル・メッセージ