プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




kami01

イナンナから人類へメッセージ

ANU02
INA02

web3p


ea

QRコード
QRCODE

2019年09月05日

9月のエネルギー

9月のエネルギー

ローナ・バーンさんによる『天使コンタクト』のワークシップを終え、
きのうアイルランドから戻ってまいりました。
昨年に続き、今回も素晴らしい旅となりました。
8月30日の「新月のエネルギー」の投稿もできず、
遅ればせながら本日は、
「9月のエネルギー」にチューニングし、
その微妙なエネルギーの脈をとり、
なにを示しているかをお伝えたいと思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
7月、8月と慌ただしく、
あっという間に2019年の夏が過ぎようとしています。

8月はエネルギー的に新しいフェーズを迎えました。
驚きの新しいなにかが人生に加わった方も多いかと思われます。
9月、10月、11月も
引き続きさまざまなサプライズがあることでしょう!
このようなサプライズをひと言でまとめると、
あなたの「パワー」に関わることです!
今までは自分の内に秘めていたパワーを表現することを
恐れていたり、躊躇気味だったのが、
今ははっきりと表現したい気分になっておられませんか?
というよりかは、
後ろからなんらかの力に押されて、
やもうえず、ステージに上がるといったような
大胆さが必要と感じられておられるかもしれません。

現実における揺るぎないシフトが起きているにもかかわらず、
石橋を叩いて新しい現実に渡るような注意深さもあります。
過去のあり方と比較しながら、
変化した現実の細やかな確認をとり、
一歩ずつ前進する注意深い時期を迎えています。

これを彫刻家にたとえることができます。
作品の完成に向けて、細かい部分を削り落としながら、
より緻密な変化を模る作業に意識が向けられます。

自分に相応しくない現実の部分を削り落とすこと、
つまり、加えるよりも取り除くことにフォーカスするとよい
エネルギーの流れが今訪れています。

文章やビデオを編集しているのなら、
また、絵を描いているのなら、
最終段階として余分な部分を削り落とす作業です。

自分のこれからの現実を模るために、
なんでもかんでも受け入れるのではなく、
注意深く選択し、もっとも大事なものだけに絞ることが
今のエネルギーに相応しいです。
人生における余計なことや時間の無駄なことに
エネルギーを注ぐのをやめる
ように
無意識レベルからの働きかけが起きているのです。

確実にさらなる高次のリアリティに突入しています!
そのような現実のシフトにおいて、
意識の断捨離が必要であり、
今というこの段階において余計なことや無駄なことに
意識を注ぐことができなくなったからです。

このような傾向と同時に
シフトした現実を受け入れ、信じることよって、
さらなるミラクルに導かれます。
高次にシフトした現実を確認できる羅針盤は、
ミラクルです!
ミラクルが連発しているようであれば、
あなたは確実にアセンションの波に乗っています!
ミラクルはどこにでも存在しています。
たとえ小さなミラクルであっても
それに気づき、感謝することで、
ミラクル波動に乗ることができます。
実際のところ、
人生とはミラクルの連続なのだということですよね。

今回アイルランドのローナ・バーンさんを訪ねて、
彼女に起きたミラクルに驚きました。
昨年のクリスマスにあるアメリカ人の資産家のファンから
彼女に寄付された10万坪の敷地に建つ貴族の館に案内されました。
昨年アイルランドのローナさんを訪ねたときには、
彼女の家の敷地の片隅に
助けを必要とする子供たちを世界から受け入れるための施設を
ローナさんが着々と準備されているのを目の当たりにしました。
それが今年は、近くの広大な敷地と建物に移動することができたのです。
恵まれない子供たちを支援したいというローナさんの気持ちが
このような大きなミラクルを引き寄せたのです。
もちろん神さまをはじめ、
天使たちの大きな援助があったからだと思います。
その元貴族の屋敷がある広大な土地は、30年ほど前に
ローナさんが今は亡き夫とドライブしてその前を通ったとき、
その敷地の門の前で大天使ミカエルが立っていて、
「いずれおまえはここに住むことになる」と告げたそうです。
そのとき彼女にはずっと奥にある館が見えていなかったので、
きっとその門のあたりに小さな見張り小屋でも建ち、
そこに住むことになるのだろうなと思ったそうです。
想定外のミラクルは、
ほかの人々を援助しようとする心の持ち主には、
大きく現れるのではないでしょうか。

最近つくづく思うことなのですが、
スピリチュアルワークとは、
ただ私たちの意識を拡大させることに留まらず、
日々刻々と迫る環境問題や子供たち、次世代のこと、
健康面のこと、政治問題などを無視せずに
すべてひっくるめて包括的に行なうべきだということです。
でなければ、
せっかくの意識レベルを向上させるワークも
エゴレベルに留まるということなのです。

さて、今はさまざまなことに意識が向き、
クリアでなく、
さまざまな情報が飛び交う中、
なにが真実でなにがそうでないか混乱しがちでしょうが、
自らの真実を全うしながら生きたいのであれば、
人生全般を見つめ直して、
これから自分がどこに向かおうとしていて、
なにを残し、なにを削り落とすべきか、
クリアなヴィジョンを保ってください。


9月は収穫期でもあるので、
すでに十分に実ったものは刈り取り、
まだ熟していないものを見極めて、
育て続ける必要があります。

いずれにしても見極めと判断が求められる月です。

自分にとってなにが真実で、
どのようなことが自分の人生に意味があるのか、
よくよく見極めて判断するポータルを
14日の満月に通過します
ので、
9月上旬はその準備にかかってください。
がらがらと今までの現実が崩れ落ちるような
体験をされておられるかもしれませんが、
さらにパワフルな現実を迎えるために
必然的なプロセスだと捉えてください。

9月はあらゆる関係性にフォーカスが向けられる
月でもあり、関係性の新しい基盤形成ともなります。
新しい仲間ができたり、
自分の意にそぐわない友人関係が終ったりもするでしょう。
また、家族の関係性の修復やさらなる絆の強化も起きえます。

身体的にも夏の浄化が起きている時期ですので、
これからの季節の変化に備えて、
さらなる活力が養えるように心身ともに
健全さを保つことができるように気配りをしてください。
意識の断捨離とともにファスティングするのもいいでしょう。

クリアなヴィジョン、そして松果体活性化と共に
新しいパラダイムをお迎えください!




<今後のイベントのご案内>

エハン・ソニア講演会
沖縄11/6、金沢11/24、東京12/8

※《早割》9/15迄延長!

エハン・ソニアと旅するマヤの旅
2020年3月15日~25日

※第一次締切:9月15日

ローナ・バーン来日記念イベント
11/2講演会、11/3ワークショップ

※サマーキャンペーン中




同じカテゴリー(エネルギーアップデート)の記事

Posted by 愛知 ソニア at 14:37 │エネルギーアップデート