プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




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イナンナから人類へメッセージ

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2014年03月21日

アカシック次元から見た・・・

ソウルメイト/ツインソウル/ソウルマージ

パート2 ツインソウル

アカシック次元から見た・・・

ソウルメイトに似たような魂の種類に
「ツインソウル」があります。
ツインソウルとは、
モナド(神のスパーク)の光が放たれた時に、
つまり、光のスパークが飛び散る魂の創造期に、
一つのスパークが二つに割れて、
それぞれが魂を宿すことです。
そして、中でも「ツインフレーム」と呼ばれる現象は、
最初のモナドが別れた男性と女性のことです。

このような魂を持ち合わせていると、
互いに遭遇すると、
初めて一つの魂としての役割が果たせます。
よってあなたがツインソウルの場合、
互いに出会うまで人生に対するなにかが欠けていて、
物足りなさを常に感じることになります。
そして、わけわからず互いを探し求めるように
魂が働きかけます。
お互いに磁石のように引き合う力が働きかけるわけです。
それでも何度も生まれ変わりのプロセスを経て、
やっと出会うときがやって来ることもあります。

ふつうツインソウルは、鉱物として魂を宿している場合は、
鉱物同士で生まれ変わります。
人間ならば、相手も人間として生まれ変わります。
あなたがツインソウルの片割れであったとすれば、
別の人と結婚していても、
なぜか孤独感が付きまとったり、
せつない気持ちになることが多く、
パートナーがいても、なぜか寂しくて、
泣いてしまうようなことが多いかもしれません。

人生でなにかが欠けているというフィーリングが
付きまとうので、ツインソウルと出会うまで、
誰といっしょにいても満たされないのです。
肉体レベルでなにかが必要であると、
理解しているのですが、生まれ変わりのサイクルで
適切なタイミングが訪れるまでは、
お互いに出会えることはありません。

ただし、人生を通して、
何度かお互いに近づくようなことは起きます。
そのようにしてやっと巡り合えた二人は、
互いに欠けている部分を満たすために、
勢いよく情報交換がなされます。
二人の間には短時間で信じられないほどの
信頼感が生まれます。
強い絆で結ばれた愛がすぐ芽生えます。
お互いに一瞬たりとも離れられない気持ちになります。
それと相反して、
互いの愛を失いたくない強烈な恐怖も伴います。

胸がきしむような感情の渦に二人は巻き込まれ、
互いの情報交換が一通り終了すると、
二人にプログラムされていた何度か共にする生まれ変わりを経て、
ライフパーパスは完了するので、
たいていはまた別れ別れになるか、
片方が他界するか、
いっしょに過ごせる時間はとても短いです。
二人一緒に他界するケースも稀ではありません。
シェークスピアの「ロミオとジュリエット」が、
このツインソウルを代表する物語なのです。



Posted by 愛知 ソニア at 09:06