プロフィール
愛知 ソニア
愛知 ソニア
1970年よりイタリアとイギリスに留学して芸術を専攻。
エハンと結婚後、日本で十五年間、生活しながら子育て、座禅、ヨガ、正食に励む。

後十二年間はカナダに移住し、夫と共に日本向けの精神世界情報誌、「トランスダイメンション・ヴィスタ」を発行してきた。海外ワークショップの企画や翻訳も手がけている。

以前から主に西洋の女神史に関心があり、「女神シリーズ」をヴィスタに記載する。未来学者バーバラ・M・ハバード女史をはじめとして、意識の進化をアシストする様々な女性たちにインタヴューを行ったことがある。

「パワーかフォースか」(三五館)「インディゴ・チルドレン」(ナチュラル・スピリット)、「水からの伝言Ⅱ」、「光の家族」など、数々の本を夫、エハン・デラヴィと共に翻訳する傍ら、講演活動や海外ワークショップを1993年ごろから行ってきた。カナダBC州ネルソン在を経て、2013年1月から日本に在住。



2分でわかる愛知ソニアのMAO
「ミラクルアカシックオラクル」




kami01

イナンナから人類へメッセージ

ANU02
INA02

web3p


ea

QRコード
QRCODE

2013年12月19日

宇宙線と進化

宇宙線が人類を進化に導く

1987年に人類の進化に関する鍵となるファクターについて科学的な発表がなされたことがあります。それは宇宙線です。宇宙線とは、高い周波数の光の波で、それが人類のDNA を変容させる、つまり進化に導くファクターであるということでした。

実際にグリーンランドと北極の深い層の氷のサンプルから約12000年前と34000年前に地球に降り注ぐ宇宙線の量が劇的に増えたことがわかりました。このふたつの時期に人類の芸術や技術、意識などが急に成長し、飛躍的な進化を遂げていることがわかっています。

宇宙線によって私たちの遺伝子が突然変異し、脳の変容によって現実を感知する知覚が高揚したと科学者のアンドリュー・コリン博士は述べています。

1973年には科学者であり天文学者として世界的に有名なカール・サガンも、宇宙線がDNAを突然変異させ、これが人類の飛躍的進化に導くといっています。

宇宙線は地球と私たちの身体に穏やかではありますが、常に少しずつ侵入しているので、私たちも少しずつではあっても進化していることはたしかです。

1987年に地球から目撃できるほど近くで超新星の爆発があったことによって大量の宇宙線が地球の大気圏に侵入しました。1987年は、8月16~17日に、マヤ暦を有名にしたホゼ・アグエイアス博士が、地球規模の瞑想と惑星平和の催しの『ハーモニック・コンバージェンス』(「調和の収束」「調波の収束」「預言の収束」などという意味)を行いました。この記念すべき年から人類の意識が飛躍的な進化の道を歩み現在に至っているということが言えます。

太陽活動が弱くなっている現在、その影響で宇宙線が大量に地球に届いています。よって今私たちはさらなる飛躍の時を迎えているのです。

宇宙線と進化

宇宙線と進化






Posted by 愛知 ソニア at 10:43