連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」

今日もどんよりした天気
ネルソンの空は今日も
グレイです。

三日ほどカナダ西部の典型的な冬の日が続いています。
バンクーバーやビクトリアの冬を知っている人なら誰でも想像がつくと思います。

“miserable wheather" が続いています。
俗にいう"gloomy"な天気が続いています。

この暗くてうっとうしい天気が続くとジワジワっと心にきます。
そうそう、こんなときは念のためにビタミンＤ、そして
St John’s Wortセント・ジョーンズ・ワート を口の中にたらしておいた方が
あとできっと後悔しないでしょう．
「聖ヨハネのイボ」
ハーブの一種ですが
変な名前の薬草ですね。


St John’s Wort：オトギリソウの一種
（弟を切る草）これもなんだか意味ありげ…

人間は大きく分ける２つの状態にいられる

Positive
か
Negative

どちらにスイッチがonになっているかたしかめてみよう。
うう～ん、けして最初の方とはいえない

じゃあ、Placebo 効果かもしれないけれど、一応飲んでおこう。
こういうタイプの人
つまり、英語で俗にいうHypercondriac　（ハイパーコンドリアック）
ってやつです。

日本語で”ヒポコンデリー”っていうみたいです

hypochondriac
音節hy・po・chon・dri・ac 発音記号/hὰɪpəkάndri`æk｜‐kˈɔn‐/
【形容詞】
ヒポコンデリー[心気症]の; 病気だと思ってくよくよする.
【名詞】【可算名詞】
ヒポコンデリー[心気症]の人; 自分で勝手に病気だと思ってくよくよする人.

くよくよするところまでいかなくても
自分の体が気になる、心配になるというのであれば、
度合いはいろいろあると思うけれど、
自分はhypochondriacでしょう。

Placeboでもかまわないので、
手早くそこを抜けるチャンスを見つけることが先決。
エゴに雇われている左脳の話に耳を傾けるのも禁物。