2006年08月20日
シピボ族

人口は推定で両方合わせて二万人ぐらい。彼らは天然の染料を用い、ブラシや小枝などで布や陶器などに幾何学的な絵を描く伝統があります。アマゾンの大自然と密着した独自の文化と精神世界が近年注目されているこのシピボ族のアーティスティックな絵柄は最近、ちょっとしたブームをよんでいます。私たちも前回何枚か彼らの作品を買ってきて、和室にかけるととてもよく似合います。彼らのアートから何か人間の脳の深い部分を目覚めさせるような効果があるように感じられます。
アマゾンでは、古くからアヤワスカと呼ばれる幻覚を引き起こす薬草が尊重されてきました。病気になった時、シャーマン家庭に災いが起きた時、よりよい解決のために、アヤワスカを使う呪術師に相談し、治療が施されてきました。それだけでなく、祖先の由来を確かめたり、将来起こることに備えたりすることもできるアヤワスカはそもそも医薬として南米全域の原住民たちの世界に昔から使われてきたものです。ペルーのジャングルで何回か体験したのですが、ちょっと強烈過ぎるので前回のアール・ヴィッカーの「幻想のつる」でもあるようにしっかりと監督してくれるシャーマンなしで儀式をすると、あの物語のように大変なことになってしまうでしょう。でも好奇心旺盛の方はぜひ、南米で試してみてください。メディスンに関して参考となるページがありました。
シピボ族のアート




Posted by 愛知 ソニア at 10:47│Comments(4)
│世界の原住民