2006年07月30日
プレアデス 光の家族
今までに『プレアデス 光の家族』という本を読まれた方も大勢いらっしゃると思いますが、8月末日に太陽出版から改めて出版されることになりました。中身はもちろんのこと、カバーのデザインに至るまで、まったく新しく生まれ変わったニューバージョンであることをまずお伝えします。旧版のものはちょうど六年前に出版され、私たち夫婦が一緒に手がけた初の翻訳本となりました。今だからこそ言えるのですが、初めてにしては極めて難しい作品でした。そして今、もう一度、この『Family of Light』という素晴らしい異次元からの贈り物をじっくりと味わってみるチャンスが与えられたのです。
そもそもバーバラ・マーシニアックがチャネリングするプレアディアン情報を私たちが知ったのは1993年のことで、彼らの情報が不思議な共時性を現実に呼び寄せていることに私たちは気づきました。その翌年、バーバラ・マーシニアックの「プレアデス+イルカ」ワークショップに参加するため、私たち夫婦と三人の子どもたち、そして叔母のフリーダを含めた家族七人でバハマへ向かいました。ワークショップの七日間を過ごすイルカボートには、バーバラを含めて二十名あまりが集まっていました。その中にはバーバラの妹のカレンとその家族、そして本書の「謝辞」で紹介されているスーザン・ドロゴンの家族も参加していたのです。これはいったい、何の家族? 今となってみると、これも意味深い「Ps’」独特の皮肉な共時性によって本書の翻訳の仕事が私たちの前に現われたことに気づくことができました。「Ps’」ありがとう! 極めて重要なメッセージを学び、皆さんにお伝えできたことに感謝します。
「今だからこそその情報を理解できるのであり、なぜそれを以前は見過ごしていたのか、とあなたはいま不思議に感じているはずです――」という本の彼らの言葉が、二度目の翻訳を終えた今の私たちにぴったり当てはまっているのも、正直言って苦笑しています。彼らが言うように、時間というものは出発の前に到着が起こり得る無数に存在するループであり、ゴールと出発点は一つであるということを、いま痛切に感じています。とくに今という2012年までの光り輝くチャンスの窓が開いているその束の間」と彼らが強調する時代の流れにおいて、時間というものが過去も未来も同時に存在しているという時間に対 する新たなコンセプトを私たちに実感させてくれるばかりか、次元のトータル的な豊かさに私たちを気づかせてくれるのが「光の家族」の物語です。
本書で語られている数々のメッセージが予言として的中していたことに改めて気き、彼らの言う通りの世の中にこれからますます近づいていくことを確信させられたのです。本書の内容は決して無視できない重要なメッセージであると同時に、これを翻訳する責任を実感した次第です。だからこそ勇気を持って再度、翻訳に挑戦できたのです。
彼らは本書の中で『ダヴィンチ・コード』の内容を仄めかしています。本が出版されるずっと以前から、彼らはその本の内容を知っていたことになります。もちろん、これらの情報だけでなく、本書そのものがコードの役割をしていることに読者の皆さんもお気づきになられたことでしょう。また、誘導瞑想などのエクササイズもあり、そういう意味では極めてシャーマニスティックな学びを提供してくれる本なのです。
今までに私たちが翻訳した本の中でも、いちばん謎めいているだけではなく、読めば永久に心に残る魅力的なこの作品に秘められたコードというべき言葉を、一つたりとも削ることなく、忠実に翻訳し、出版に漕ぎつけたことは、「光の家族」の援助なしには起きなかったといっても決して過言ではありません。
しかし、いざ翻訳し直すとなると、実際に大変な作業となりました。文字通り、最初から全部やり直すプロセスとなりました。この本はプレアディアン自らが最初から最後までバーバラを通して語っているので、文章が一般的な直線的なものではなく、それこそ空の星の数ほどのピリオドから成る多次元的な文体を読み取る能力への挑戦となりました。まさに、「知性と直観の両方に価値を置くこと、つまり脳全体で考えることでシフトできる」という彼らの言葉通りの挑戦となりました。左脳だけでは理解できず、右脳を働かせなければ何のことを言っているのかさっぱり不明で、眠気さえ起こす本になり得るのです。しかし、右脳を働かせて言葉の意味をまず感覚でキャッチすれば、それこそマスタードのようにピリッと脳が刺激され、素晴らしい情報が自分のものとなるのです。本当に、多次元的な旅をしながら夢中でページをめくることもできる実に不思議な本なのです。さらには、この本の内容が真に理解できているかどうか、読んだ人の現実に面白い共時性をもたらすことでしょう。そして生きることへの今の自分の理解を、ますます拡大させてくれるのです。
彼ら自身から「光の家族」という本について(第12章冒頭)はっきり述べられている箇所がありますので、ここに抜粋します。
私たちはプレアデスの旅人として、また先祖としてあなた方に語りかけながら、「地球の本」を開いて、あなた方が今どのあたりにいるかをお見せしてきたのです。人類が今まさに経験しようとしている極めて重要かつ珍しい「変化」に備えて、あなた方が準備をするのをある意味でお手伝いしているのです。私たちはあなた方が「歴史の本」と呼ぶ、あなた方の歴史の一部を観察してきました。次に、あなた方の祖先が自らの人生を賭けて「地球の本」の一行一行を埋めてきた彼らのせい生の一瞬一瞬が握る重要性をあなた方に説明したのです。私たちがあなた方に運んできた本はそう簡単に読めたり、印刷されるようなものではないでしょうが、実にそのエッセンスをあなた方に運んできたわけです。その本はまさに宝物といえるものであり、それを理解するためには特定な方法で意識をフォーカスさせることが要求されます。
まさにこの通りで、「光の家族」は簡単に読める本ではありません。しかし、2012年に向かっていくにしたがって、同時に幾つもの世界が存在できる多次元的な世界に移り住む私たちに必要な「21世紀のバイブル」とでもいうべき重要な本なのです。それは私たちの大切な未来への鍵が託されているからです。
バーバラ・マーシニアックさんと1997年「プレアデスパーティ―バリ島」
その時の参加者にバーバラ・ハンドクロウさんと彼女の夫もおられました。
バーバラ・マーシニアックさん1994年バハマ「プレアデス+イルカ」ワークショップにて
そもそもバーバラ・マーシニアックがチャネリングするプレアディアン情報を私たちが知ったのは1993年のことで、彼らの情報が不思議な共時性を現実に呼び寄せていることに私たちは気づきました。その翌年、バーバラ・マーシニアックの「プレアデス+イルカ」ワークショップに参加するため、私たち夫婦と三人の子どもたち、そして叔母のフリーダを含めた家族七人でバハマへ向かいました。ワークショップの七日間を過ごすイルカボートには、バーバラを含めて二十名あまりが集まっていました。その中にはバーバラの妹のカレンとその家族、そして本書の「謝辞」で紹介されているスーザン・ドロゴンの家族も参加していたのです。これはいったい、何の家族? 今となってみると、これも意味深い「Ps’」独特の皮肉な共時性によって本書の翻訳の仕事が私たちの前に現われたことに気づくことができました。「Ps’」ありがとう! 極めて重要なメッセージを学び、皆さんにお伝えできたことに感謝します。
「今だからこそその情報を理解できるのであり、なぜそれを以前は見過ごしていたのか、とあなたはいま不思議に感じているはずです――」という本の彼らの言葉が、二度目の翻訳を終えた今の私たちにぴったり当てはまっているのも、正直言って苦笑しています。彼らが言うように、時間というものは出発の前に到着が起こり得る無数に存在するループであり、ゴールと出発点は一つであるということを、いま痛切に感じています。とくに今という2012年までの光り輝くチャンスの窓が開いているその束の間」と彼らが強調する時代の流れにおいて、時間というものが過去も未来も同時に存在しているという時間に対 する新たなコンセプトを私たちに実感させてくれるばかりか、次元のトータル的な豊かさに私たちを気づかせてくれるのが「光の家族」の物語です。
本書で語られている数々のメッセージが予言として的中していたことに改めて気き、彼らの言う通りの世の中にこれからますます近づいていくことを確信させられたのです。本書の内容は決して無視できない重要なメッセージであると同時に、これを翻訳する責任を実感した次第です。だからこそ勇気を持って再度、翻訳に挑戦できたのです。
彼らは本書の中で『ダヴィンチ・コード』の内容を仄めかしています。本が出版されるずっと以前から、彼らはその本の内容を知っていたことになります。もちろん、これらの情報だけでなく、本書そのものがコードの役割をしていることに読者の皆さんもお気づきになられたことでしょう。また、誘導瞑想などのエクササイズもあり、そういう意味では極めてシャーマニスティックな学びを提供してくれる本なのです。
今までに私たちが翻訳した本の中でも、いちばん謎めいているだけではなく、読めば永久に心に残る魅力的なこの作品に秘められたコードというべき言葉を、一つたりとも削ることなく、忠実に翻訳し、出版に漕ぎつけたことは、「光の家族」の援助なしには起きなかったといっても決して過言ではありません。
しかし、いざ翻訳し直すとなると、実際に大変な作業となりました。文字通り、最初から全部やり直すプロセスとなりました。この本はプレアディアン自らが最初から最後までバーバラを通して語っているので、文章が一般的な直線的なものではなく、それこそ空の星の数ほどのピリオドから成る多次元的な文体を読み取る能力への挑戦となりました。まさに、「知性と直観の両方に価値を置くこと、つまり脳全体で考えることでシフトできる」という彼らの言葉通りの挑戦となりました。左脳だけでは理解できず、右脳を働かせなければ何のことを言っているのかさっぱり不明で、眠気さえ起こす本になり得るのです。しかし、右脳を働かせて言葉の意味をまず感覚でキャッチすれば、それこそマスタードのようにピリッと脳が刺激され、素晴らしい情報が自分のものとなるのです。本当に、多次元的な旅をしながら夢中でページをめくることもできる実に不思議な本なのです。さらには、この本の内容が真に理解できているかどうか、読んだ人の現実に面白い共時性をもたらすことでしょう。そして生きることへの今の自分の理解を、ますます拡大させてくれるのです。
彼ら自身から「光の家族」という本について(第12章冒頭)はっきり述べられている箇所がありますので、ここに抜粋します。
私たちはプレアデスの旅人として、また先祖としてあなた方に語りかけながら、「地球の本」を開いて、あなた方が今どのあたりにいるかをお見せしてきたのです。人類が今まさに経験しようとしている極めて重要かつ珍しい「変化」に備えて、あなた方が準備をするのをある意味でお手伝いしているのです。私たちはあなた方が「歴史の本」と呼ぶ、あなた方の歴史の一部を観察してきました。次に、あなた方の祖先が自らの人生を賭けて「地球の本」の一行一行を埋めてきた彼らのせい生の一瞬一瞬が握る重要性をあなた方に説明したのです。私たちがあなた方に運んできた本はそう簡単に読めたり、印刷されるようなものではないでしょうが、実にそのエッセンスをあなた方に運んできたわけです。その本はまさに宝物といえるものであり、それを理解するためには特定な方法で意識をフォーカスさせることが要求されます。
まさにこの通りで、「光の家族」は簡単に読める本ではありません。しかし、2012年に向かっていくにしたがって、同時に幾つもの世界が存在できる多次元的な世界に移り住む私たちに必要な「21世紀のバイブル」とでもいうべき重要な本なのです。それは私たちの大切な未来への鍵が託されているからです。
2006年7月29日
愛知ソニア
バーバラ・マーシニアックさんと1997年「プレアデスパーティ―バリ島」
その時の参加者にバーバラ・ハンドクロウさんと彼女の夫もおられました。
Posted by 愛知 ソニア at 11:56│Comments(22)
│プレアデス・メッセージ
この記事へのコメント
光の家族の発売が待ち遠しいです。
一足先にバーバラマーシニアックさんの
アセンションの時代が発刊されました。
両方とも熟読しようと思います。
一足先にバーバラマーシニアックさんの
アセンションの時代が発刊されました。
両方とも熟読しようと思います。
Posted by 蟹座の男 at 2006年07月30日 18:56
ソニアさん、
翻訳お疲れさまでした。
ソニアさんの「光の家族」期待しています。
バーバラマーシニアックさんの本は日本語で翻訳された本はすべて読んでいます。
本当に素晴らしいのでどうしても翻訳されていない「PATH of EMPOWERMENT」をあまり読めない英語ですが、辞書を弾きながら読みました。
これらの本を読んでいますと、これからの時代が本当に楽しみになります。
それと男性と女性の関係の重要性についても多くの示唆がありますね。
この部分にはこれからの時代に大切な智恵があるのではないでしょうか。
翻訳お疲れさまでした。
ソニアさんの「光の家族」期待しています。
バーバラマーシニアックさんの本は日本語で翻訳された本はすべて読んでいます。
本当に素晴らしいのでどうしても翻訳されていない「PATH of EMPOWERMENT」をあまり読めない英語ですが、辞書を弾きながら読みました。
これらの本を読んでいますと、これからの時代が本当に楽しみになります。
それと男性と女性の関係の重要性についても多くの示唆がありますね。
この部分にはこれからの時代に大切な智恵があるのではないでしょうか。
Posted by jimi at 2006年07月31日 01:33
ソニアさん
素晴らしい本 ありがとうございます。
『今だからこその情報』
『なぜ それを以前は』
『不思議に』
私たちにピッタリ・・・
ピッタリピッタリ
鳥肌が立つほどです。
私は5~6年前に書店でこの本の背表紙を見ていたのです。
でも、そのときはなぜか読まなかった。
おそらく、この日が来るようになっていたからでしょう。
一日でも早く読みたいです
まちどおしい・・
素晴らしい本 ありがとうございます。
『今だからこその情報』
『なぜ それを以前は』
『不思議に』
私たちにピッタリ・・・
ピッタリピッタリ
鳥肌が立つほどです。
私は5~6年前に書店でこの本の背表紙を見ていたのです。
でも、そのときはなぜか読まなかった。
おそらく、この日が来るようになっていたからでしょう。
一日でも早く読みたいです
まちどおしい・・
Posted by yuuko at 2006年07月31日 08:15
みなさん、励ましのお言葉ありがとうございます。心からお礼申し上げます。
「PATH of EMPOWERMENT」を私も読んでいます。これも結構、ボリュームのある本ですね。
バーバラのチャネルするプレディアンは、ちょうど最初に光の家族が日本語で出版される数日前に、電話で、「まだ早い、何年か経てばきっと適切な時期が訪れる」とこう、バーバラを通して言ったのです。あの時は、その意味がわからなかったけれど、こういうことだったのですね。
「PATH of EMPOWERMENT」を私も読んでいます。これも結構、ボリュームのある本ですね。
バーバラのチャネルするプレディアンは、ちょうど最初に光の家族が日本語で出版される数日前に、電話で、「まだ早い、何年か経てばきっと適切な時期が訪れる」とこう、バーバラを通して言ったのです。あの時は、その意味がわからなかったけれど、こういうことだったのですね。
Posted by ソニア at 2006年07月31日 09:58
ソニアさん、ご返事ありがとうございます
今日、気がついたのですが「PATH of EMPOWERMENT」の翻訳本が出版されていますね。
でも、この本もソニアさんファンの僕としては、是非ソニアさんの翻訳で読みたかったです。
やはり、読み比べてみると全然ニュアンスが違いますよ。
胸に感じる暖かいものが、かなり異なった感じがするのはぼくだけでしょうか?
これは正直な感想です。
今日、気がついたのですが「PATH of EMPOWERMENT」の翻訳本が出版されていますね。
でも、この本もソニアさんファンの僕としては、是非ソニアさんの翻訳で読みたかったです。
やはり、読み比べてみると全然ニュアンスが違いますよ。
胸に感じる暖かいものが、かなり異なった感じがするのはぼくだけでしょうか?
これは正直な感想です。
Posted by jimi at 2006年08月03日 01:11
ありがとうございます。原書の方は途中まで読みましたが、日本語の本はまだです。
内容はまだ翻訳本を読んでみないと分かりませんが、日本語タイトルをバーバラが知ると、きっと怒るだろうなあ・・・彼女は「アセンション」という言葉は、なるべくなら避けたい表現の一つだからです。
これからエハンの「電気的宇宙」の仕上げに入ります。私の予定としては、この後、書くのは少し休憩して、私自身がかねてから書き上げたかったストーリーを冬には完成させたいと思っています。いつも応援ありがとうございます。それからあなたのブログに紹介してくださったこと感謝します!
内容はまだ翻訳本を読んでみないと分かりませんが、日本語タイトルをバーバラが知ると、きっと怒るだろうなあ・・・彼女は「アセンション」という言葉は、なるべくなら避けたい表現の一つだからです。
これからエハンの「電気的宇宙」の仕上げに入ります。私の予定としては、この後、書くのは少し休憩して、私自身がかねてから書き上げたかったストーリーを冬には完成させたいと思っています。いつも応援ありがとうございます。それからあなたのブログに紹介してくださったこと感謝します!
Posted by ソニア at 2006年08月03日 10:28
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Posted by Bleable at 2023年06月03日 18:02