2017年05月14日
天才たちは謎の存在たちと接触していた!宇宙人が関与?
ルネサンス時代の天才レオナルド・ダ・ヴィンチ
レオナルド・ダ・ヴィンチは、1476年から2年ほど行方不明になっていた時期があり、そのときダ・ヴィンチは、スペインのカタルーニャ州の山岳地帯のモンセラートにある洞窟にこもっていたという説があります。巨大洞窟を発見した彼は、何か凄まじい体験をしたといわれています。そのあと戻ってきたダ・ヴィンチは、次々と創造性の高い作品を生み出したり、優れた発明をしています。15世紀頃のルネッサンスの絵画にはUFOのような奇妙なものがよく背景の空に描かれています。当時、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたイタリアの地図が、 今のイタリアの地図とそっくりに描きました。空から見て描いたとしか思えない正確さらしいです。UFO に乗って空から描いたのでしょうか?
時代はずっと遡りますが、日本でも793年に四国の山中の洞窟で修業をしていた弘法大師は、空から星が洞窟の中に飛び込んできたのを目撃してます。その超常現象を体験したあとから多くの奇跡と偉業を残すことになったようです。
ニコラ・テスラーの数々の発明の裏には・・・
1856年7月9日の深夜、稲妻が光り鳴り響く中、オーストリア帝国(現在のクロアチア)の小さな村でテスラーは生まれました。ちょうどこの日は、ユダヤ教の神秘主義であるカバラの聖典で予言されていた「知恵の門が開く」とされている時期と重なっています。テスラーは幼い頃から稲妻に興味を持ったことから、のちに電気の研究に打ち込むようになりました。
テスラーは、『強烈な光を見ると頭がさえて色々なアイデアが浮かんできた』『頭のなかに、まるでホログラムのように3Dで設計図やアイデアが浮かんできた』と語っています。これは、レオナルド・ダ・ヴィンチも全く同じでした。さらにテスラーは、『アイデアは内側からわき上がるものではなく、宇宙のどこかに知識の源のようなものがあり、そこからもたらされるものだ』と語っていました。ラジオを受信するように、知識の源が発する情報に意識の波長を合わせられるとアイデアを受け取れると考えていました。
1899年にテスラーは、雷雨を観測するために作った装置をテストしているときに「謎の無線信号」を受信しました。謎の無線信号の発信音は3回ずつ規則正しく鳴り、テスラーは宇宙から発信されているものと確信しました。その後テスラーは、雑誌に「惑星との対話」という記事を載せて宇宙人との交信について語り、『宇宙人は人類史のはじまりからずっと人類を監視、支配している』と話し、世界に衝撃を与えました。一説によるとテスラーは、宇宙人と交信できる装置を発明していて、あらゆる情報を宇宙人から得ていたという話もあります。
宇宙人へのおもてなしを提言したアインシュタインとオッペンハイマー
相対性理論をはじめとする数々の功績を残したアインシュタインと、原子爆弾を開発したことで有名なオッペンハイマーは、戦後共にプリンストン高等研究所に所属し、親交を温めてきました。このふたりの天才物理学者は、1947年にアメリカ政府に極秘レポート「天体住人との関係構築」、つまり、地球を訪問する宇宙人に対する‘おもてなしの提案’を提出しました。これは、もし地球外生命体が人類に接触を求めてきたらどう対処すべきかを深刻に考えたものです。
「我々の大気圏内に現れる未確認飛行物体の存在は、米軍においては公然の事実である」(極秘レポートより)
このふたりによれば、宇宙人は人類と同じ種である可能性が高いということです。アヌンナキのことでしょうか?
「ホモサピエンスが太陽系の他の惑星で独立した文明を築き、独自の発展を遂げている可能性もある」(極秘レポートより)
「もし、地球外生命体が地球に居住したいという欲望を持っている場合、我々はどうしたらよいのかという問題が今、浮上しているのである。もし彼らが我々の文明を観察して、政治的一体感を欠いているものだと認識した場合、彼らには地球を植民地化する権利が生じるかもしれない」(極秘レポートより)
女神に導かれていたシュリニヴァーサ・ラマヌジャン
敬虔なヒンドゥー教徒で、バラモンの生まれであるシュリニヴァーサ・ラマヌジャン(1887〜1920)は、独学で数学を学んだインド人の数学者です。彼が生んだ数式は、現代の飛行学にも使われているほどの偉業を遂げた人物で、アインシュタインより優れていると疑わない学者たちも多いくらいで、ラマヌジャンは、「数学の魔術師」と今も呼ばれています。彼の死後もまだ、彼のアイデアがどこから湧いてきたのか、だれもその謎を解くことができないままです。
青年のラマヌジャンは、南インドの小さな家で石板にガリガリと数式を書いていました。紙は高価だったからです。とびっきり気に入った数式だけを紙に写し、それを英国に送ったところ、ケンブリッジ大学の数学教授ゴッドフレイ・ハロルド・ハーディの目に留まり、彼はケンブリッジに留学することになります。しかし、32才という若さでこの世を去ります。
ラマヌジャンが優れていたのは、普通の数学者には見えていないものが彼には見えていたことにあります。この発想の源をラマヌジャンは『ナマギーリ女神が舌に数式を書いてくれる』と言っています。
不思議な天才数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャンの短い生涯は、2016年10月22日に公開された『奇蹟がくれた数式』という映画になりました。
スティーブ・ジョブズは謎の聖者に出会っていた
アップル・コンピューター社の創業者であるスティーブ・ジョブズ氏は、禅や仏教の教えに関心を持っていたといういう話は有名です。彼は10代の頃からパラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』を読み始め、年に一度は読み返していたといわれています。そして、若きジョブズはインドに憧れて旅をしました。
インドに旅したジョブズは、神の化身といわれ、永遠の命を授かっているといわれているヒマラヤ聖者ヘラカン・ババ(ババジの単数)に出会ったという噂話があります。ジョブズがインドにいた頃に、私の夫(エハン)もインドにいました。彼の友人のひとりも同じくヘラカン・ババに会ったそうです。ジョブズはそのインドの旅から戻ると、見る見る間に成功の道を辿ることになりました。
ババジは、ある時代の様々な時期に人里離れた所に出現し、人類が大きな変化や人類全体の浄化と向上につながる可能性への挑戦を迎える時期に出現すると言われています。
『夢に導かれたインドの青年が完全なる美しさをもったサドゥを捜し求め、やがてヒマラヤの洞窟に深い瞑想にあるサドゥを発見した。1970年6月のことであった。やがてその美しく若いサドゥは、19世紀に名を知られた偉大な聖者であり、その新たな顕現が予言されていたあの伝説のババジであることを明らかにする。それ以来、ババジは北インドのヘラカンの村にあるアシュラムに暮らし、教えた。やがて「自分のつとめは終わった」と語り、1984年2月に肉体を去る。』 (「ババジ 光への道」(森北出版)より)
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レオナルド・ダ・ヴィンチは、1476年から2年ほど行方不明になっていた時期があり、そのときダ・ヴィンチは、スペインのカタルーニャ州の山岳地帯のモンセラートにある洞窟にこもっていたという説があります。巨大洞窟を発見した彼は、何か凄まじい体験をしたといわれています。そのあと戻ってきたダ・ヴィンチは、次々と創造性の高い作品を生み出したり、優れた発明をしています。15世紀頃のルネッサンスの絵画にはUFOのような奇妙なものがよく背景の空に描かれています。当時、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いたイタリアの地図が、 今のイタリアの地図とそっくりに描きました。空から見て描いたとしか思えない正確さらしいです。UFO に乗って空から描いたのでしょうか?
時代はずっと遡りますが、日本でも793年に四国の山中の洞窟で修業をしていた弘法大師は、空から星が洞窟の中に飛び込んできたのを目撃してます。その超常現象を体験したあとから多くの奇跡と偉業を残すことになったようです。
ニコラ・テスラーの数々の発明の裏には・・・
1856年7月9日の深夜、稲妻が光り鳴り響く中、オーストリア帝国(現在のクロアチア)の小さな村でテスラーは生まれました。ちょうどこの日は、ユダヤ教の神秘主義であるカバラの聖典で予言されていた「知恵の門が開く」とされている時期と重なっています。テスラーは幼い頃から稲妻に興味を持ったことから、のちに電気の研究に打ち込むようになりました。
テスラーは、『強烈な光を見ると頭がさえて色々なアイデアが浮かんできた』『頭のなかに、まるでホログラムのように3Dで設計図やアイデアが浮かんできた』と語っています。これは、レオナルド・ダ・ヴィンチも全く同じでした。さらにテスラーは、『アイデアは内側からわき上がるものではなく、宇宙のどこかに知識の源のようなものがあり、そこからもたらされるものだ』と語っていました。ラジオを受信するように、知識の源が発する情報に意識の波長を合わせられるとアイデアを受け取れると考えていました。
1899年にテスラーは、雷雨を観測するために作った装置をテストしているときに「謎の無線信号」を受信しました。謎の無線信号の発信音は3回ずつ規則正しく鳴り、テスラーは宇宙から発信されているものと確信しました。その後テスラーは、雑誌に「惑星との対話」という記事を載せて宇宙人との交信について語り、『宇宙人は人類史のはじまりからずっと人類を監視、支配している』と話し、世界に衝撃を与えました。一説によるとテスラーは、宇宙人と交信できる装置を発明していて、あらゆる情報を宇宙人から得ていたという話もあります。
宇宙人へのおもてなしを提言したアインシュタインとオッペンハイマー
相対性理論をはじめとする数々の功績を残したアインシュタインと、原子爆弾を開発したことで有名なオッペンハイマーは、戦後共にプリンストン高等研究所に所属し、親交を温めてきました。このふたりの天才物理学者は、1947年にアメリカ政府に極秘レポート「天体住人との関係構築」、つまり、地球を訪問する宇宙人に対する‘おもてなしの提案’を提出しました。これは、もし地球外生命体が人類に接触を求めてきたらどう対処すべきかを深刻に考えたものです。
「我々の大気圏内に現れる未確認飛行物体の存在は、米軍においては公然の事実である」(極秘レポートより)
このふたりによれば、宇宙人は人類と同じ種である可能性が高いということです。アヌンナキのことでしょうか?
「ホモサピエンスが太陽系の他の惑星で独立した文明を築き、独自の発展を遂げている可能性もある」(極秘レポートより)
「もし、地球外生命体が地球に居住したいという欲望を持っている場合、我々はどうしたらよいのかという問題が今、浮上しているのである。もし彼らが我々の文明を観察して、政治的一体感を欠いているものだと認識した場合、彼らには地球を植民地化する権利が生じるかもしれない」(極秘レポートより)
女神に導かれていたシュリニヴァーサ・ラマヌジャン
敬虔なヒンドゥー教徒で、バラモンの生まれであるシュリニヴァーサ・ラマヌジャン(1887〜1920)は、独学で数学を学んだインド人の数学者です。彼が生んだ数式は、現代の飛行学にも使われているほどの偉業を遂げた人物で、アインシュタインより優れていると疑わない学者たちも多いくらいで、ラマヌジャンは、「数学の魔術師」と今も呼ばれています。彼の死後もまだ、彼のアイデアがどこから湧いてきたのか、だれもその謎を解くことができないままです。
青年のラマヌジャンは、南インドの小さな家で石板にガリガリと数式を書いていました。紙は高価だったからです。とびっきり気に入った数式だけを紙に写し、それを英国に送ったところ、ケンブリッジ大学の数学教授ゴッドフレイ・ハロルド・ハーディの目に留まり、彼はケンブリッジに留学することになります。しかし、32才という若さでこの世を去ります。
ラマヌジャンが優れていたのは、普通の数学者には見えていないものが彼には見えていたことにあります。この発想の源をラマヌジャンは『ナマギーリ女神が舌に数式を書いてくれる』と言っています。
不思議な天才数学者シュリニヴァーサ・ラマヌジャンの短い生涯は、2016年10月22日に公開された『奇蹟がくれた数式』という映画になりました。
スティーブ・ジョブズは謎の聖者に出会っていた
アップル・コンピューター社の創業者であるスティーブ・ジョブズ氏は、禅や仏教の教えに関心を持っていたといういう話は有名です。彼は10代の頃からパラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』を読み始め、年に一度は読み返していたといわれています。そして、若きジョブズはインドに憧れて旅をしました。
インドに旅したジョブズは、神の化身といわれ、永遠の命を授かっているといわれているヒマラヤ聖者ヘラカン・ババ(ババジの単数)に出会ったという噂話があります。ジョブズがインドにいた頃に、私の夫(エハン)もインドにいました。彼の友人のひとりも同じくヘラカン・ババに会ったそうです。ジョブズはそのインドの旅から戻ると、見る見る間に成功の道を辿ることになりました。
ババジは、ある時代の様々な時期に人里離れた所に出現し、人類が大きな変化や人類全体の浄化と向上につながる可能性への挑戦を迎える時期に出現すると言われています。
『夢に導かれたインドの青年が完全なる美しさをもったサドゥを捜し求め、やがてヒマラヤの洞窟に深い瞑想にあるサドゥを発見した。1970年6月のことであった。やがてその美しく若いサドゥは、19世紀に名を知られた偉大な聖者であり、その新たな顕現が予言されていたあの伝説のババジであることを明らかにする。それ以来、ババジは北インドのヘラカンの村にあるアシュラムに暮らし、教えた。やがて「自分のつとめは終わった」と語り、1984年2月に肉体を去る。』 (「ババジ 光への道」(森北出版)より)
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Posted by 愛知 ソニア at 01:27
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